札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
UP情報はメールマガジンでいち早くお届け。
メルマガ登録で最新情報を受け取れます。
-
【型紙】pa292/二つ折り財布【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「小さいお財布」のリクエストで作ったパターンです。 お財布の型紙はいくつかあって、お札を二つ折りにして入れる正方形タイプと、お札を折らずに入れられる長財布タイプがあります。 今回はお札を二つ折りにして使う正方形タイプで作ろうと思い「pa110/二つ折りコインケース」(廃番)をアレンジしました。 元になった「二つ折りコインケース」は、小銭が入るファスナーポケットとお札とカードが入るポケットの2ポケットです。 お札ポケット側に独立したカードポケットを作り、外側にはICカードが入るポケットも追加しました。 合計4つのポケットで、お財布に必要な機能を最低限備えて仕分けができます。 ボタンは留めはずしのしやすいバネホックを採用しました。 型紙は7枚、8つのパーツで作ります。 パーツの枚数が多いので、間違えないように順につないでいきます。 先にポケットを作ってからファスナーを付けます。 ファスナーの付け方はポーチの全部ミシンでつける方法と基本的に同じです。 フラットニットの20cmを使い、途中で切り落とします。 ファスナーがついたらM字の中表にたたんでミシンで縫い合わせます。 ファスナーの内袋を最後に重ねると中央が空いた状態になり、ここが返し口になります。 返し口からファスナーを開けて角を出し、表にひっくり返します。 ひっくり返したら中央にミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけたら完成です。 途中の作業がとても細かいですが、ひとつひとつは難しい作業じゃないので、じっくり取り組めば作れると思います。 脇をそろえて進めるときれいに仕上がります。 ※ファスナーはエレメントにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横10.5cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット)・バネホック(10mm)
-
【型紙】pa216/二つ折り財布【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインのお財布とは別の小さめ財布として使える二つ折りのお財布です。 小さいサイズの中に、お札、小銭、カードのポケットがそれぞれあり、分けてしまうことができます。 お札は半分にたたんだ状態でポケットの中にすっぽりとおさまり、ポケットは外側からは見えない深さ。 カードはお札ポケットの手前に1室、こちらもすっぽり入る大きさです。 カードは1室に数枚入ります。 お札ポケットとカードポケットは、中身がすべり落ちないようにお財布の折り山側がポケット口になっています。 反対側が小銭用のファスナーポケットで、中が見やすいよう蛇腹にしてあり、ファスナーを開けると大きく開きます。 お財布全体の留め具はアメリカンホックです。 バッグの中で開かないよう、ぱちんとしっかり留められるようにしました。 パーツがとても多いレシピです。 お札ポケットとカードポケットは表側とつながっていて、一枚布です。 ぱたぱたと折りたたんでポケットを作ります。 小銭入れ側のファスナーポケットはミシンで仮留めをしながら進めます。 すべてミシン縫いで作るファスナーポーチの応用ですが、パーツが細かく分かれているのでポーチよりも難しいです。 蛇腹にたたむ部分はステッチミシンでおさえてあり、使っている間にゆるくならないようにしました。 ファスナーポケットを作ったらお財布本体とつなげて、全体の縫い合わせはM字の中表にたたんでから一気にミシンをかけます。 返し口が外周に取れなかったので、裏地を2枚に分けて返し口にしました。 お札ポケットの奥部分で目立たないところです。まつり縫いでとじます。 最後にアメリカンホックをつけて完成です。 ※ファスナーはムシにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横10cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット)・アメリカンホック(10mm)
-
【型紙】pa163/二つ折り財布
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物を作り始めてから10年以上経って初めて、お札と小銭が入る「お財布」を作りました。 ずっと作っていなかった理由は二つ。 お財布としての完成度を高くすると作りが複雑になり、難易度が上がってしまうことと、 布で作ったお財布は生地の傷みが気になることです。 ポケットを最小限にしてシンプルにすれば1回の教室で作れそうだったので、 お札と小銭の2ポケットにすることでできる限り複雑にならないように、 そして、日常のサブ財布なら傷みを気にせず長く使えるのでは、と思っての初財布です。 そもそもの発想は「道中財布」という、江戸時代に男性が持ち歩いていた布製の財布からでした。 小銭入れポケットをぱたぱたとたたんで中に折り込み、ひもでくるっと結んで使うものです。 お札はその間のポケットにしまいます。 そのままだとちょっと使いにくいので、現代のお財布に近くなるようアレンジしたのがこの二つ折り財布です。 小銭用のポケットにはファスナーをつけ、お札入れは出し入れしやすいよう切れ込みが入る形です。 ひもだと使いにくいので、ボタンひとつで留められた方が便利と思い、ぱちんと留められるアメリカンホックにしました。 ファスナーポケットが少し複雑ですが、構造は「pa110/二つ折りコインケース」のファスナー部分と同じで、 写真を見ながら順を追って作っていけば大丈夫です。 ファスナーポケットができたら、あとは布を一枚ずつ重ねて、少しずつ形にしていきます。 最後は外側の表地と、内側の袋部分を中表にしてミシンをかけ、ひっくり返して形を整えます。 最後にステッチミシンで返し口を閉じるので、すべてミシン縫いで作れます。 アメリカンホックは目立つ場所なので、きちんとつけられるよう、ここの工程にレシピ一枚分を費やしました。 ファスナーは途中で務歯にミシンをかけて切り落とすので、フラットニットを用意してください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横10cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・ファスナー(フラットニット)・アメリカンホック(10mm)
-
【型紙】pa291/お道具バッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 室内で使う小物整理用のトートバッグです。 「リバーシブル小物入れに持ち手をつけたい」という声から生まれました。 yurarikaオリジナルパターンの「リバーシブル小物入れ」の9cm角のものが入る大きさでサイズ出しをして、3つ入るようにしたら横幅が30cmになりました。 30cmは棚の奥行に多い寸法で、10cmのすき間があればちょうど入ります。 出し入れや持ち運びができる持ち手はもたつかないよう短め。 ふわっと立ち上がるようにキルト芯を入れています。 広い面には外ポケットをつけました。 ポケット幅が30cmと長いので仕切りは1本以上必要ですが、好きな幅で自由に入れられます。 本体にもキルト芯を入れて中のモノをふわっとホールド。 底板を入れることでしゃきっと立ち上がります。 作り方は裏地付きバッグの応用です。 表地は3枚はぎになっていて、外ポケット部分はたたんで作ります。 横のマチ部分は別布です。 本体とマチをコの字に縫い合わせる形ですが、ここが難しくならないように手順を3つに分けています。 裏地は一枚で作り、こちらにキルト芯を縫い付けてから組み立てます。 持ち手は接着芯を貼ってからキルト芯を入れてふかふかに。 全部のパーツができたら、裏地付きバッグの要領で縫い合わせていきます。 返し口は口に取り、最後にステッチミシンで閉じます。 口のステッチミシンは2本かけ、持ち手がすっと立ち上がるようにしました。 作業量は多めですが、難しいところはないレシピです。 たたみポケットの寸法をきちんと合わせればきれいに作れます。 横に長いので、お裁縫道具を入れます!という方が多いです。 大きい裁ちばさみを斜めにしなくても入るのがポイント。 ソーイングに必要なものを全部ここに入れておけば、このまま作業場所に移動して使えます。 もう一つ作ってパーツ入れにしても良いです。 編み針と毛糸を入れます、という方もいました。 使うものをざっくりとひとまとめにしておけるバッグです。 ※グレーのサンプル(試作品)にはマチ部分にポケットがついていますが、本パターンにはついてません。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横30cm×マチ10cm 布以外の必要な材料/キルト芯・接着芯・底板
-
【型紙】pa081/ナイロンの巾着袋(S・M・L)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 何かと便利な巾着袋は、サイズ違いでいろいろ持っているといざという時に役に立ちます。 ナイロン生地は薄くて軽いのがいいところ。 撥水加工された生地で作れば、濡れたものを入れられて便利です。 ナイロン生地で作った巾着袋は、スポーツクラブやプール、温泉などで、タオルや着替え入れにおすすめです。 この巾着袋は端の始末を袋縫いにする工程になっていて、ジグザグミシンよりもきれいに仕上がります。 レシピはナイロン生地で作ることを前提にしていますが、薄い生地であればコットンなどでも作れます。 パターンにはS、M、Lの3サイズが入っていて、レシピは共通、口を絞ったときにフリルが出る形です。 フリル分の用尺が足りない時はフリルなしでも作れるよう、補足レシピも付けました。 Sサイズはハンドタオルが入るくらいの小さめ。 Mサイズは下着1~2枚、お弁当箱もちょうど良い一番使えるサイズ。 Lサイズは旅行の時の下着1日分が入るくらいで、ハンドタオルなら数枚入るビッグサイズです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦20cm×横18cm Mサイズ/縦28.5cm×横21cm Lサイズ/縦35cm×横30cm 布以外に必要な材料/ひも(幅5~7mm程度のもの)
-
【型紙】pa173/ナイロンのファスナーポーチ(M・L)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るファスナーポーチです。 撥水加工されたナイロン生地の小物は、薄くて軽いのがいいところ。 ファスナーがついた大きめのポーチは旅行の時に便利に使えます。 着替えはもちろん、タオルや洗面具といった水回りで使うものは、多少濡れたままでも、そのまま入れることができます。 Mサイズには身の回りの細かいものを、Lサイズには衣料品を入れるイメージです。 裏地なしの一枚布で作るレシピです。 型紙はMとLの2サイズが入っています。 ナイロン生地は薄いのでジグザグミシンにせず、脇は布端が内側に入る袋縫いです。 ファスナー部分も中に折り込むようにしています。 布端を完全に内側に入れてしまうので、使っているうちに細い糸が出てくることもありません。 ファスナーの両端は三角形にたたんで縫い込みます。 ファスナー部分をきちんと縫って仕立てれば、長く使えるポーチになります。 ファスナーはフラットニットを使います。 Mサイズは20cm、Lサイズは30cmです。 ※ファスナーは市販サイズをカットせずにご使用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Mサイズ/縦16cm×横21cm Lサイズ/縦22cm×横31cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)
-
【型紙】pa102/ナイロンのお風呂バッグ(M・L)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地を使って作るお風呂バッグです。 エコバッグとしても使えます。 旅行の時に、お風呂場に持っていけるバッグがあればいいなぁと思って作りました。 バスタオルと手ぬぐい、お風呂セット、替えの下着を入れるイメージです。 撥水加工された生地を使えば、濡れたものを入れても大丈夫です。 おすすめは「pa081 ナイロンの巾着袋」に濡れたタオルや下着を分けて入れて、他のものと一緒にお風呂バッグに入れる使い方。 生地がおそろいだとわかりづらいので、全部違う色柄で作ると使い勝手が良いです。 旅の荷物を作る時、お風呂バッグの中に翌日の着替えを入れておき、現地でお風呂用に入れ替えると1つ2役になります。 エコバッグに比べてほどよくコンパクトなので、旅行の着替え入れだけに使っても良いです。 わたしは旅行の時は必ずMとLの2つを持って行きます。 外ポケットは収納用ですが、大浴場に行くときにホテルのカードキーを入れてポケットとして使うこともあります。 エコバッグとしても使える大きさです。MかLかはお好みで。 外につけたポケットにバッグをたたんでしまえるので、コンパクトにバッグに収納できます。 レシピでは撥水加工生地(ナイロンタフタ)を使っています。 布端の始末は袋縫いで裁ち目が表に見えないのですっきりした作り。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 マチは底で内側に入るようにしてあるので見た目はすっきり、広げると平らになるのでたたむときもラクチンです。 同じ作り方でMとLの2サイズが作れます。 撥水加工生地は、普通の家庭用ミシンで通常の押さえ金で縫うことができます。 アイロンは低温でかけますが、ぴしっとかからないのでまち針で押さえながら作業をします。 ひと手間かかる生地ですが、大事に使えば長く愛用できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/ Mサイズ/縦32cm×横36cm×マチ10cm Lサイズ/縦40cm×横36cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/なし
-
【型紙】pa290/サコッシュ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー開閉の小さいショルダーバッグです。 貴重品ポシェットとの違いは、メインの収納部分をファスナーで閉じられるところです。 背面には小物ポケットがついていますが、こちらはパスケースやティッシュなどを入れるサブポケットとして使います。 ファスナーを開けた内側には仕切りポケットがついていて、背面側(外ポケット側)がマチなしでスマホを横向きに入れます。 マチがある方には小さめのお財布や鍵、ハンカチなどを収納できます。 この仕切りポケットがあると小さいバッグの内側で小物がごちゃつかず、スマホがさっと出し入れできます。 このサコッシュはリクエストから生まれました。 舟形のものを持っている方から、これに近いものがほしいと言われて採寸し、ほぼ近いサイズで作りました。 マチは構造上の都合で舟形ではなくたたみマチにしました。 見せてもらったものには内側に仕切りがついていて、この仕切り必要?と思ったのですが、必要とのこと。 とりあえず作ってみようと仕切り付きで作り、使ってみたところ、確かに必要! 小さいバッグの内側をさらに仕切ることでスマホだけの部屋ができて、出し入れがとてもスムーズです。 作り方は、裏地についている内側の仕切りポケットと、表地についている外ポケットを先に付けてから、ファスナーを付けます。 ファスナーの付け方は全部ミシンで付けるポーチと同じ方法です。 今まではファスナーを付けてからパイピングで脇を始末していましたが、今回は中表で脇を縫ってからひっくり返し、最後に返し口をまつり縫いで閉じる方法にしました。 脇の縫い代が裏側になるので袋がすっきりします。 パイピングをしないことでパーツも1種類減りました。 中表で脇を縫う方法にすると、たたみ方がちょっと難しくなります。 外表にした時にたたみマチの形になるように、中表の状態で順にたたんでいく工程が一番ややこしいです。 ファスナー部分だけがつながった状態からスタートして、きれいに手早くたたむ手順にしています。 レシピではここの工程を分解し、作業を一つずつ進めていけるようにしました。 写真と文章と手元の現物を突き合わせていけば作れるようにしています。 表地2種類とファスナーで布合わせをいろいろ楽しめます。 裏地と内ポケットは共布でも別布でも良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横22.5cm×マチ5cm 布以外の必要な材料/ファスナー(フラットニット/30cm)・丸ひも・ショルダーひも(テープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
-
【型紙】pa210/ダブルポケットポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 両面がポケットになったファスナーポーチです。 それぞれ独立した袋になっているので、 片面にはICカード、片面には鍵を入れる、というような、使い分けができます。 袋のサイズはどちらも同じです。 脇に丸カンをつけてひもを通し、バッグの持ち手などに通して使えます。 ICカードは中に入れたままタッチして改札を通れるので便利です。 わたしは片面に自転車の鍵、もう片面には小銭を入れて使っています。 構造はちょっと複雑です。 ファスナー1本に袋(裏地)が1つで、同じ袋を2つ作るイメージです。 2枚の表地をファスナーをはさんで筒状につなげ、 内側の袋は独立させた構造になっています。 すべてミシンで縫い合わせ、最後はパイピング布で脇を始末します。 表地、裏地、ファスナーをつないだ後、できあがりに重ねるところが一番難しいです。 レシピでは表側と裏側の両面から見た写真をたくさん入れて、できるだけわかりやすく説明しました。 パーツの種類、表と裏をよく確認しながら進めると良いです。 見た目は両面とも同じになるので、表地を2種類の生地にしたり、ファスナーの色を変えて作ると見分けやすいです。 ※ファスナーはエレメントにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 (金属製の玉付きファスナーは使えませんのでご注意下さい) 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横12cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・20cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ひも
-
【型紙】pa268/ダブルポケットポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポケットが2室のポーチです。 バッグの持ち手や金具に取り付けられるよう、ひもを外付けできるようにしました。 鍵、ICカード、小銭など、さっと取り出したいものを入れるのに便利。 2つの入れたいものを1つのポーチに収納できます。 2個目のポケットの容量を確保するため、メインポケットはやや深め。 1つポケットの「ポケットポーチ」よりも縦が少し長いです。 わたしは小銭をメインポケットに、サブには自転車の鍵を入れて、バッグにつけて使っています。 リュックとトートの2個持ちの時、お財布などの貴重品はリュックに入れます。 小銭程度のお買い物をする時にリュックからお財布を出すのが面倒に感じ、このポーチに小銭を入れて、トートに取り付ければ小銭をすぐに出せて便利です。 実は「pa210/ダブルポケットポーチ」を今まで使っていて、小銭が探しにくかったので形を変えて【2】を作りました。 2枚の表地にファスナーポケットをつけて「表地」を作ってから、ファスナーポーチの要領で、もう1本のファスナーと裏地を縫い合わせます。 すべてミシン縫いで作るポーチと同じ工程です。 きれいに仕立てるポイントは下のファスナーの縫い代を正確に取ること。 ファスナー部分も表地の一部なので、ここはきちんと作りたいところです。 もし寸法が違っても、途中でチェックする工程を入れてあるので大丈夫です。 サイズが小さいのでミシンは少ないですが、工程が複雑です。 写真をたくさん入れたので、迷子にならないようにひとつずつ確認しながら進めてくださいね。 裏地を薄地にすると作りやすいです。 ファスナーの色で雰囲気が変わるので、色合わせが楽しめるポーチです。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横12.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm/2本/内1本は12cmで下止め)・接着芯(薄地)・平テープ・丸カン・ひも
-
【型紙】pa279/スマホポシェット
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 スマホサイズのポシェットで、全体サイズは「pa228/貴重品ポシェット【5】」と同じです。 メインポケットはバネホックで留められるようにし、スマホの飛び出し防止に。 前面につけたオープンポケット(外ポケット)は留め具なしで、スマホの他にさっと出し入れしたいものを収納。 パスケースやティッシュ、エコバッグなどをしまえます。 軽くするため、ショルダーひもの取り付け部位は、丸カンやDカンなどの金具ではなく、丸ひもを使っています。 ナスカン付きのショルダーひもをここに取り付ければ、簡単に斜めがけのポシェットになります。 初心者さんでも作れるように、メインポケットと外ポケットの2つに絞って、工程を少なくしたレシピです。 裏地付きバッグの作り方がベースになっています。 表地は2枚の布を重ねて外ポケットを作ってから、袋状にします。 裏地は1枚です。 表地にひもを仮留めしたら、表地と裏地を中表で縫い合わせて表にひっくり返します。 最後にバネホックをつけたら完成です。 ひもの仮留めが細かい作業だったり、袋の口が狭くてミシンがかけにくかったりしますが、手縫いやしつけでカバーして細かい作業を進めます。 全体としてはミシンが少ないので、慣れれば短時間で作れるレシピです。 ※メインポケットの寸法について ボタンから底までの寸法は16.5cmです。 スマートフォンの「長さ+厚さ」がこれを超える場合はボタンを留められないため、型紙を縦方向に伸ばして製作してください。 型紙の修正方法はレシピに記載しています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横13cm 布以外の必要な材料/バネホック・接着芯(ボタン用)・丸ひも・ショルダーひも(アクリルテープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
-
【型紙】pa228/貴重品ポシェット【5】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜め掛けができるスマホサイズのポシェットで、 「pa150/貴重品ポシェット(廃番)」の後継パターンです。 全体のサイズを縦に2cm、横に1cmずつ大きくして、 後ろのオープンポケットを深くし、 ショルダーひもは取り外し可能のナスカン付きのものを使用して、 長さ調節の幅を以前のものより大きくしました。 必要最小限の貴重品のみを身につけて、 両手を空けて身軽に移動したい時に使います。 日用品全部は入らないけれど、 野外イベントやライブなどで大きい荷物を預けて移動する時など、 現金とスマホさえあればとりあえずOK!な場面で重宝します。 ナスカン付きのショルダーひもを取り付ければひもの長さを調節できるので、 普通に斜め掛けにする他、ぐっと短くして体にフィットさせて上着の内側に隠すこともできます。 メインポケットは中央、マグネットボタンで留められます。 ここにはスマホを入れるイメージです。 前面にはファスナーポケット。 こちらには現金などをそのまま入れても大丈夫です。 背面にはボタンのないポケットをつけました。 ちょっとした紙ものやハンカチ、ティッシュなどをしまえます。 すべてミシンで縫うレシピです。 裏地付きバッグの作り方の応用で、 表地の両面にポケットがついた形になります。 パーツが多く、ファスナー部分が難しいですが、 レシピで表と裏をよく確認しながらじっくり製作してください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横13cm 布以外の必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(直径3mm)・接着芯(ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
-
【型紙】pa289/ビニールコーティングのポーチ【6】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作る箱型のポーチです。 前面にファスナーの外ポケットを付けました。 特に何を入れるという想定はしていないサイズですが、手のひらに乗る大きさで、お化粧ポーチより少し大きく、トラベルポーチより小さく作りました。 小物をまとめて入れたり、箱型のものをすっぽり入れたり、幅広く使える大きさです。 外ポケットにはマチがありませんが、ファスナーを水平に近い向きに付けるので、少しふくらみが出ます。 メインに入れると迷子になりそうな小さいモノ用に使えるポケットです。 本体は箱型ポーチの基本形です。 これに直接ファスナーのついた外ポケットを縫い付けます。 外ポケットは先にファスナーを付けてから本体と中表にして底にミシンをかけます。 レシピではここの部分が一番わかりにくいのですが、写真をたくさん入れてあるので順に追っていけば大丈夫です。 外ポケットがついたらあとは箱型ポーチの手順で組み立てます。 きれいに作るポイントはタブを中央につけることと、ファスナーの縫い代を正確に取ることです。 箱型は全部つながっていて立体なので、どこかの寸法が狂うと他のところが合わなくなります。 特に、ファスナーの縫い代にムラがあると、マチを縫い合わせる時に合わなくなるので注意します。 縫い代が重なる部分があるので、内側の縫い代はパイピングで始末をします。 ファスナーは外ポケットが20cm、メインポケットは30cmを使い、どちらも途中でカットします。 はさみでカットできるフラットニットを使ってください。 指定の寸法のファスナーがない場合は長いものを使用し、途中でカットします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横17cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm・30cm/各1本
-
【型紙】pa227/ダブルファスナーポーチ【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作る、ファスナーが2本付いたマチのないポーチです。 メインポケットにはA5サイズが入ります。 A5がファスナーに引っかからないように計算した寸法です。 ノートや手帳、ダイレクトメールなどの紙モノをまとめてしまえます。 サブのファスナーポケットには筆記用具や文房具などを収納。 後ろにはオープンポケットもついているので、さっと出し入れしたいものや一時保存の場所にして、バッグinバッグのように使うと便利です。 わたしは仕事道具を持ち出しやすいようまとめておくのに使っています。 本体とポケットの2枚がメインの袋部分で、底が「わ」になっています。 サブのファスナーポケットは、メインポケットの前面に直接ファスナーを縫いつけ、もう一枚布をつなげてポケットにしています。 そのポケット布をそのまま後ろ側に延ばして袋にすることで、背面にもポケットがついた、全部で収納が3つのポーチになります。 ビニールコーティングを使うので内袋はついていませんが、脇をパイピングで始末して内側もきれいな仕上がりにしています。 ファスナーはフラットニットタイプの30cm以上であれば使えます。 手芸店で25cmにカットしてもらったものをご使用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横25.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)25cm・2本(※ファスナーは手芸店で25cmにカットしてもらってください)
-
【型紙】pa080/ファスナーのクッションカバー
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 インテリアの大きなポイントになるクッションカバー。 自分で簡単に作れたら、季節ごとに布を変えて気軽に変化を楽しめます。 布をぐるりと縫うだけの、留め具がない簡単タイプでも良いのですが、中綿に厚みがあると口が広がってしまうのが難点。 留め具があった方がすっきり見えるので、一段グレードUPするならファスナータイプがおすすめです。 これはファスナーで開閉する45cm四方のクッションカバーです。 今まで、開き口がボタンやリボンのクッションカバーを作りましたが(リボンタイプは廃番)、「できるだけ簡単に!」となるとやはりファスナーが一番。 作りやすく、布合わせも楽しめるようにと、同じ大きさの布を3枚組み合わせて作る型紙にしました。 1枚で作る場合は横幅が95cmくらい必要ですが、3枚に分けて組み合わせることで、少し小さめの布でも製作できます。 両面を違う柄にすると置き方によって見える柄を変えられるので、インテリアのちょっとした気分転換にもなります。 レシピのポイントはファスナー付けの1点のみ。 これをマスターすれば、簡単に作れます。 ポーチの付け方とはまったく違う方法です。 縫い代ガイドが使えないので、消えるチャコペンで印をつけ、しつけをかけてからミシンでファスナーをつけます。 レシピは3枚はぎで作る方法なので、ファスナーをつける工程では広げて作業できます。 3枚分をつなげたサイズの1枚の布で製作することもできますが、布が筒状になり、ファスナー付けの難易度が上がるのでご注意ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦45cm×横45cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット40cmまたは50cm)
-
【型紙】pa133/ボタンのクッションカバー
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ボタンがポイントのクッションカバーです。 片面が2枚のパーツになっていて、それぞれ違う布で作れます。 ボタンの付いている無地のパーツは脇でつながっていて、本体のパーツは全部で3枚です。 反対側もボタン側と同じ位置で生地を切り替えています。 パーツが大きいのでポーチなどに比べるとちょっと大変ですが、細かい部分をあまり気にしなくて済むのが大物の良いところ。 直線ミシンとジグザグミシンで作れて、縫った!感が満載のレシピです。 サンプルで使っているのは29mmのくるみボタンです。 近いサイズであれば同じものでなくても作れます。 くるみボタンじゃなく、市販のボタンでも良いです。 ボタンホールについて簡単に説明を入れています。 ボタンホールを4つ作るのが一手間ですが、家庭用ミシンでは簡単にボタンホールが作れます。(詳しい作り方はお持ちのミシンの説明書でご確認ください) ボタンが付く部分の布が重なっていますが、ボタンなしで使用するとふくらんで中身が見えてしまうため、省略せずに製作してください。 もっとシンプルなものが良いなら、ファスナータイプがおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦45cm×横45cm 布以外に必要な材料/くるみボタン(直径29mm/4個)
-
【型紙】pa178/トートバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭の完成品でも人気サイズのこのバッグ。 A4バッグをサブバッグとして使うなら断然縦型がおすすめです。 マチがあってゆったりしているので、書類以外のものもいろいろ入って便利。 縦型が便利な理由はたくさんあります。 ・荷物が少なくてもバッグの形をキープできる。 ・重心が安定して持ちやすい。 ・体に沿わせて持てるので、バッグを持ったときのバランスが良い。 ・肩にかけた時に横に広がらず、すっきり持てる。 縦型はたくさん荷物を入れたときに下の方が取りにくくなりますが、A4を入れた時にゆとりがあるので、バッグいっぱいに入れなければ、それほど不便ではないです。 ちなみに横型の場合、荷物をたくさん入れればバランスよく持てます。 荷物少なめの時に、バッグサイズの本など形を決めるものが入っていない場合、左右のバランスが取れず、持ったときに型崩れしやすいです。 出かける時は荷物少なめで、途中で増える予定、なんていう時は縦型が使いやすいです。 小柄な方は縦型を敬遠しがちですが、型紙には持ち手短めもあるので自分サイズに作るとバランスが取れます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 好きな長さで作れます。 中間サイズなら手持ちとショルダーの両方で使えて便利です。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
-
【型紙】pa251/トートバッグ【A3・マチなし】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A3サイズがすっぽりと入る裏地付きのトートバッグです。 「紙芝居が入るバッグ」のリクエストから、 サイズを出してみたらほぼA3サイズだったので、 こんなビッグサイズのバッグになりました。 バッグ本体はマチのないA3サイズです。 持ち手は長めの55cmと短めの42cmの2種類で製作できます。 肩にかけて使いたい場合は55cm、 手持ちの方が便利という方は42cmで作ってみてください。 ポケットは外側の脇にスラッシュポケットを付けました。 レシピは正面から見て左側に付く手順になっていますが、 左右どちらにも付けられます。 レシピに内ポケットはありませんが、 他のレシピからの応用で付けてみても良いです。 口が広いので18mmのマグネットボタンを付ける仕様にしました。 作り方は裏地付きバッグの基本形に、脇ポケットを付けた手順です。 脇ポケットはスカートのスラッシュポケットと同じ付け方で、 ポケットサイズはスカート等よりも深めになっています。 手が奥まで入ってスマホや鍵がするっと落ちない深さにしました。 ポケットの手順がややこしいので、写真は1工程ごとに掲載しています。 ポケットを付けたらあとはyurarikaの裏地付きバッグと同じ手順で作ります。 脇のポケットは省略しても製作できます。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦43cm×横38cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン
-
【型紙】pa039/BANKポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ちょっと深めのボタン開閉のポーチです。 郵便局の振替用紙が入るサイズにしました。 振替用紙を持ち歩くときは折り目やしわがつかないようにいろいろ工夫しますが、ちょっと入れっぱなしにしているうちにしわしわになってしまった、なんていうことはないでしょうか? これは、そんな「困った」から生まれたポーチ。 郵便振替用紙がちょうどよくおさまります。 さらに、通帳ポーチとしても使えるサイズなので、カード用のポケットを2つつけました。 ソーイングクラスでは「こんなのほしかった!」という声が多く、たくさんの方に共感していただきました。 振込用紙や通帳以外にも、病院の診察券や領収証などを入れて、「病院セット」として使うのにもおすすめです。 表地と裏地の両方に接着芯を貼ってぱりっと仕上げます。 ポケットはカードサイズが2つ分ですが、中にしまうものによってサイズを変えても良いし、ポケットなしで作れば短時間で仕上げられます。 袋に縫うところがちょっと複雑ですが、面倒なファスナー付けがないので、ファスナー付きの通帳ポーチよりも簡単で初心者さん向けです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横20cm 布以外に必要な材料/接着芯・ひも・ボタン(15mm)
-
【型紙】pa179/お札ポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お札と封筒が入るサイズのポーチで、初心者さん向けのレシピです。 封筒はゆうちょ銀行のがちょうど入るサイズで、長4の封筒は先を少し折りたためば入ります。 お札を小分けにして封筒に入れて、通帳と一緒にしまうイメージです。 初心者さん向けなので内ポケットのないレシピになります。 留め具はひもでボタンにひっかける形です。 レシピの寸法にはかなりゆとりがあるので、通帳3~4冊を入れても余裕です。 表地2枚、裏地1枚の3パーツでできています。 3枚の生地全部に薄手の接着芯を貼ってあり、しっかりと張りのある仕上がりになります。 2枚の表地は厚みや素材感の近いものを組み合わせると良いです。 表地2枚をつなぐと裏地と同じサイズになるので、裏地の型紙を使って表地にして作ることもできます。 3枚のパーツを順に縫い合わせて、中表にしてM字にたたんで裏側からミシンをかけ、返し口からひっくり返します。 返し口はまつり縫いで始末する方法です。 最後にボタンをつけて完成。 ミシンと手縫いが少しずつ入ったレシピです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横20cm 布以外に必要な材料/接着芯・ひも・ボタン(15mm)
-
【型紙】pa288/トートバッグ【A4縦型・2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa178/トートバッグ【A4縦型】」を少し小さくした縦型のトートバッグです。 これまで縦型のバッグをたくさん作ってきましたが、B5とA4の中間くらいのコンパクトサイズのものが使いやすいと言われることが時々あります。 ちょっとサブバッグで使いたい時や、少なめの荷物をゆとりを持って持ちたい時など、コンパクトな方が使いやすいこともあるようです。 とは言え、A4サイズが入らないと少し不便なので、A4ぎりぎりでお弁当も入る、コンパクトな縦型サイズにしました。 底板がなくても形が決まる縦型はいろんな意味で便利です。 荷物のおさまりが良く、持った時のバランスが良いです。 わたしは荷物が多いのでこのサイズでもサブバッグ使いですが、ちょっとそこまで、ならこれ1個でもよさそうです。 表地を2色使いにしたので布合わせも楽しめます。 1種類で作りたい場合は裏地の型紙をそのまま表地に使えます。 持ち手は短めの32cmと少し長めの42cmの2種類です。 肩にかけたい長い持ち手にしたい場合は型紙を伸ばして作ってください。 内ポケットはやや深めの1室で、スマホが入るイメージです。 マグネットボタンは14mmを付けました。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦32cm×横23cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
-
【型紙】pa217/ファスナーポケット付きトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4縦型のバッグの前面にファスナーポケットをつけました。 斜めがけのショルダーバッグに貴重品をしまい、他の荷物はこのバッグに入れてサブバッグとして使うイメージです。 ベースパターンは「pa178/トートバッグ【A4縦型】」です。 バッグの寸法はそのままで、前面にファスナー開閉のポケットをプラスしました。 ポケットはバッグの横幅いっぱいで深さは20cmくらいあり、容量たっぷり。 縦型のバッグは荷物の量にかかわらずすっきり持てて良いのですが、下の方に入れたモノが取り出しにくいのがネックでした。 そこで、外側から出し入れできるファスナーポケットをつけてみたらなかなか良い感じです。 エコバッグなどの小さいモノをこちらにまとめておけば、バッグの中が広々と使えます。 ポケットは内側にせり出す感じになるので、よほどぱんぱんに入れない限りは、外側からはすっきり見えます。 内ポケットはついていませんが、内側が狭くなるのでない方が使いやすいです。 バッグの口にはマグネットボタンを付けて留められるようにしました。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類が作れます。 裏地付きバッグのアレンジパターンです。 ファスナーのついた外ポケットを先に作り、表地を組み立てたら、裏地、持ち手を作って、すべてのパーツをつなげます。 パーツをつなぐ手順は裏地付きバッグの基本形と同じです。 ファスナー部分も含めてすべてミシンで作るレシピです。 パーツが多く、ファスナーが長いので、普通の裏地付きバッグに比べると手間がかかります。 接着芯は持ち手のみで、バッグ本体には貼らない仕様です。 中厚地の生地を使って全体にやわらかく仕上げると使いやすいバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・50cm)/マグネットボタン(14mm)
-
【型紙】pa287/はぎれランチョンマット
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 完成サイズのピースが7cm×7cmの正方形が基本。 これをつないでランチョンマットに仕立てます。 正方形を2倍、3倍サイズにした型紙と、全体のサイズバランスを取るためにサイドに細長いピースを追加。 これに表地の一部と裏地になる大きい型紙一枚を使って作ります。 正方形のピースが縦4枚×横5枚になるように並べて、最後にサイドのピースを加えます。 一番小さい型紙のサイズは9cm×9cmで、少しだけ余った生地を使うにはほどよいサイズです。 大きい布があったらもっと大きい型紙を使ったり、型紙サイズよりも小さかったらさらに分割しても良いです。 大きい平面なので布合わせの自由度が高く、いろんな色を入れても散漫になりにくいです。 上下の無地部分は裏地とつながっています。 サイドの細長いピースを同じ色にすると額縁のように仕上がります。 壁掛けにしたり、目隠しとしてかごなどにかけて使ったり、ランチョンマット以外の使い方もできます。 はぎれのレシピで注意することは、正確に裁断してつなぐことです。 ランチョンマットは枚数が多いので寸法が狂いやすく、ひとつひとつ丁寧につないでいくことがきれいに仕上がるポイントです。 もしも寸法が狂ってしまっても、最後は大きい裏地でつなぐのでカバーできます。 ソーイングクラスでは2025年6月のワークショップで作りました。 ブログに作品を掲載しているので参考にしてみてくださいね。 (2025年6月で検索すると見ることができます) 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横41cm 布以外に必要な材料/なし
-
【型紙】pa282/はぎれポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 表地ははぎれをつないで作ります。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 8㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、ポーチの表地を作ります。 必要なはぎれパーツは、最小で5枚、最大で15枚となり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら裏地と縫い合わせてポーチに仕立てます。 ポーチの作り方はyurarikaのフタ付きポーチの基本形。 レシピには、はぎれポーチの作り方の他、つなぎ方とはぎれの使い方のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 ポーチサイズは「pa271/お薬手帳ケース【3】」に近く、内ポケットはついていないシンプルな袋です。 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 ソーイングクラスでは2025年2月のワークショップで作りました。 ブログに作品を掲載しているので参考にしてみてくださいね。 (2025年2月で検索すると見ることができます) 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横17.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・バネホック(10mm)
