札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa079/お道具ポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 定規やはさみなどの文房具は、筆記用具と一緒にペンケースに入れるとぱんぱん。 たくさん持って歩く人には悩みの種らしく、普通のポーチだと入れるものとのサイズが合わないので、ちょうどいいのがあったらいいなぁ、という声で生まれたポーチです。 筆記用具と一緒に文房具を入れたり、筆記用具が多い人はポーチ全部を使ってペンケースに。 ソーイング用品や編み針など、おけいこで持ち歩く道具を入れても良さそうです。 重みのある道具をふんわり包み込むようにキルト芯を挟み、底側にたっぷりものが収まる台形型にマチをつけました。 細かいものが探しやすいよう大きめのポケットも2つついています。 作り方は、キルト芯を挟んだ表地にファスナーをミシンで縫いつけ、ポケットをつけた裏地を別に作り、最後にまつり縫いで縫い合わせる方法です。 布合わせを楽しめるように、表地は2枚の布をつないでいますが、型紙を合わせて別の紙に写し取り、1枚で作ることもできます。 表地を1枚で作る場合、キルティング加工の生地を使うと、いくつかの工程を省略できるので、作業時間をかなり短縮できます。 (レシピには「表地をキルティングで作る場合」として、1枚で作る場合の説明を入れています) 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横21cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(20cm)・キルト芯・レース(なくても可)
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【型紙】pa084/ソーイングケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ソーイングに欠かせない道具をひとまとめにできるケースです。 レシピサンプルは6ポケットで、糸切りばさみ、リッパー、目打ち、チャコペン2本、ひも通しを入れています。 自分が使う道具によって仕切り幅を変えたり、数を増やしたりできます。 自分仕様の使いやすいケースが作れます。 ソーイングの道具を想定して型起こしをしていますが、布の素材や仕切りの入れ方によって様々な用途に使えます。 仕切りを均等に入れてペンケースに。裏地をナイロン生地にしてメイクブラシ入れやカトラリーケースに。仕切りを細かくしてかぎ針ケースに。 いろんな細長いアイテムがしまえます。 フタをしてくるくると丸めてしまえばすっきり。 最小限の布で包まれるので必要以上にかさばることもありません。 作り方は、袋部分とフタがつながっている「M字の中表」の方法です。 ひもを仮留めしたら、口を作り、全体を中表にして周囲をぐるりと縫います。 返し口から表にひっくり返し、フタの周囲にステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後に仕切りをステッチミシンで入れたら完成です。 2014年11月にご要望の多かった編み針ケースのアレンジレシピを追加しました。 30~32cmくらいの棒針が入る大きさです。 実物大型紙はついていませんが、ソーイングケースの型紙を展開して作れる図を載せました。 編み針ケースは補足レシピとなっているので、ソーイングケースのレシピを参考にして製作します。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/ ソーイングケース/縦25.5cm×横20cm(開いた時) 編み針ケース/縦45cm×横20cm(開いた時) 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm)
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【型紙】pa284/外ポケット付きファスナーポーチ・M【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa252/外ポケット付きファスナーポーチ・M」とほぼ同じサイズで作りました。 初代はビニールコーティング専用パターンですが、こちらは布帛生地で作るパターンで裏地付きです。 ポーチの横のサイズは20cmファスナーに合わせてあります。 紙モノ整理に使えるよう、前ポケットにはハガキやペンを入れられるようにしました。 あまり深くするとメインポケットが使いにくくなるので、縦寸法はハガキとペンがはみ出さないぎりぎりサイズです。 外ポケットの仕切りを製作時に自由に設定できます。 参考として、中央、ペン1本+ハガキ横、ペン2~3本+ハガキ縦、の3種類をレシピに記載しています。 接着芯を貼ってぱりっとさせているので、仕切りなしでも使えます。 仕切りの内側には裏地と同じ生地を使っています。 ファスナーの色で全体の雰囲気が変わるので、ここにこだわって色選びをしてみると楽しいです。 作り方は、ファスナーを全部ミシンでつけるポーチと同じです。 外ポケットを先に作って「表地」にします。 外ポケットの工程が複雑なので、ここはじっくりレシピを見て進めてください。 パーツが正しいかどうかと、上下、表裏の向きをきちんと確認すれば、作業そのものは難しくないです。 きれいに作るポイントは外ポケットを付けた表地と裏地(d)の寸法を同じにすることです。 レシピ中にチェックポイントを2ヶ所作ったので確認しながら進めれば大丈夫です。 接着芯は表地に使っている生地2枚に貼っています。 しっかりしたポーチになる分、製作中は厚みがあるところが難所になります。 教室ではキットの布にやや厚みがあったので難しかったという感想が多かったのですが、全体に薄地にすると難しくなく作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15.5cm×横20.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm・接着芯(薄地)
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【型紙】pa042/キャラメルポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横から見た姿がころんとした、キャラメル包みのような形のポーチなので、キャラメルポーチという名前がついています。 マチが広く、かさばるものの収納にぴったりです。 ファスナーがサイドまで開くので中を見渡しやすく、中身の出し入れが楽にできます。 コンパクトなどのケース類をたくさん持ち歩く人にはお化粧ポーチに使うのに良いサイズ。 旅行の時の小物整理にも重宝しそうです。 表地と裏地を全部ミシン縫いで作るレシピです。 ファスナー部分は他の裏地付きファスナーポーチと同じ方法で縫い合わせます。 ファスナーをつけたらタブを先に仮留めします。 脇は内側に折り込んでたたみ、ひっくり返した時にキャラメル型になるようにして縫い合わせます。 布端の始末は裏地から飛び出している「耳」部分を使って包みます。 パイピング布を別に取らない方法で、裏地と一体化しているので作業しやすいです。 裏地には接着芯を貼ってぱりっとさせ、成形しやすくしています。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦7cm×横14cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー/20cm・接着芯(薄地)・タブ用テープ(20mm幅)
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【型紙】pa204/キーケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭でも人気のマチなし正方形の「pa100/キーケース」は、 ひもで全部がつながっていて「鍵どこいった?」がなくなる便利アイテムです。 普通サイズの鍵を複数しまうくらいならこれで十分なのですが、 車の鍵も入れたいというリクエストから、少し大きめに作ったのがこちらの「pa204/キーケース【2】」です。 スマートキーも入るよう、形は俵型でゆったりサイズに。 内側にはひもとナスカンをつけて鍵をつけたままにできるようにしています。 外側の丸カンには取り付け用のひもをくぐらせ、 バッグの持ち手や金具につけて使います。 鍵がたくさんある方や車のキーも一緒に入れたいという方には、 こちらのタイプがおすすめです。 形は横長のマチ付きで、基本部分は「pa042/キャラメルポーチ」と同じ作り方です。 表地に接着芯を貼って張り感を出しています。 マチが短いのでたたむのが難しいですが、 たたんでしまえばミシンはすぐにできるので、 たたむところを根気よく丁寧に進めると、きれいな形になります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦4m×横11cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・玉付きファスナー(14cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ミニナスカン(9mm)・二重リング(20mm)・ひも
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【型紙】pa252/外ポケット付きファスナーポーチ・M
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 20cmファスナーに合わせてサイズを出しました。 ポーチがほぼA5なのでA5サイズは入りませんが、 張りのあるビニールコーティングは小物を整理するのに便利です。 ビニールコーティング専用パターンです。 ファスナーのついたポーチの片面に外ポケットが付いています。 内側には裏地はつけず、パイピングで始末をします。 ファスナーの端を折りたたむ仕様になっていて、すっきりした仕上がりに。 ファスナー部分のミシンが少し難しくなりますが、 脇にファスナーテープがないので脇のミシンが楽にかけられます。 厚い生地で作ると角を出すのが少し大変です。 作業量が少ないので、慣れれば短時間で製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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【型紙】pa123/舟形ポーチ(M・L)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 マチがついたファスナーポーチです。 Mサイズは20cm、Lサイズは25cmのファスナーを使っています。 Mサイズは、持ち歩く化粧道具が多い人には、お化粧ポーチとしてゆったり使える大きさ。 バッグの中の細かいものをひとまとめにしても便利です。 Lサイズは、Mサイズよりもよりもひとまわり大きいサイズ。 ポーチとしてはかなり大きめで、バッグinバッグのようにも使えます。 旅行のときにも便利に使える大きさです。 どちらのサイズにも内ポケットがついています。 型紙はMとLの2サイズ入セットで、レシピは共通です。 表地は3枚はぎ、裏地は1枚ですが、裏地の型紙をそのまま表地に使って1枚で作っても良いです。 表地はファスナーを付けてから組み立て、裏地は別に組み立てます。 最後にまつり縫いで表地と裏地を縫い合わせる作り方です。 レースをつける工程が入っていますが、省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Mサイズ/縦11cm×横14cm(ファスナー部分21cm)×マチ7cm Lサイズ/縦18cm×横19cm(ファスナー部分26cm)×マチ7cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー・レース(なくても良い)
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【型紙】pa175/ファスナーポーチ・マチなし(S・M)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 14cmファスナーを使ったSサイズと、20cmファスナーを使ったMサイズのセットです。 マチなしの薄くてコンパクトなポーチは、厚みのないかさばらないものをちょっとしまうのに便利。 Sサイズはそのままバッグに入れると行方不明になりそうな小さい物たちをひとまとめに。 Mサイズは通帳やお金を入れた封筒などの紙モノが向いています。 ファスナーを表地にミシンで縫い付け、裏地は別に作って最後にまつり縫いで縫い合わせるタイプのレシピです。 教室では年度末の初心者向けのクラスで行います。 ファスナーが初めての方はまずこちらのタイプで練習すると良いです。 表地は2枚の布で作ります。 「わ」で裁断して1枚で作っても良いのですが、途中のステッチミシンを難しくしないための工夫です。 せっかく2枚になっているので、両面で違う生地にすると、使う時にファスナーの向きがわかりやすいです。 裏地は「わ」で裁断して1枚で作ります。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦10cm×横15cm Mサイズ/縦12cm×横21cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー
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【型紙】pa154/バネ口金のメガネケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 バネ口金を使ったメガネケースです。 表地にキルト芯をはさんでふかふかにしました。 片面にはめがねふきを入れるためのポケットも付いています。 メガネケースとして型紙を作りましたが、いろんなものに転用できます。 サイズそのままでペンケースにしたり、高さを変えれば縦長のいろいろなアイテムに使えるケースになりそうです。 バネ口金を丸カン付きにして持ち手を付けると使い勝手の幅が広がります。 yurarikaのバネポーチの基本形とは少し違う作り方です。 キルト芯が入るので口布を別にしてあります。 キルト芯は先に表地に縫いつけてから組み立てます。 キルティングの生地でも製作できます。 また、口布を別にすると組み立ての難易度が高くなりますが、サイズ変更が簡単にできるのでアレンジしやすいです。 サンプルの小さい方(黄色)は、型紙サイズから高さを3cm減らしました。 サイズを変える場合、バネ口金に合わせるので横幅はそのままで、高さのみを変更します。 使用するバネ口金の長さ違いで作る場合は型紙の横幅を変えます。 その場合はバネ口金の長さの差の分を、すべてのパーツで変更します。 返し口を裏地の脇に作り、返し口を綴じる工程のみ手縫いになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横10cm 布以外に必要な材料/バネ口金(1cm×10cm)・キルト芯(8mm)・ナスカン付き革持ち手(丸カン付きのバネ口金を使う場合)
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【型紙】pa083/バネ口金のティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 バネ口で開閉するポケットティッシュケースです。 このティッシュケースは、ティッシュ口が直接裏につながっていて、バネ口からティッシュを補充できます。 普通のポケットティッシュ用のケースは、ティッシュ口からティッシュを出し入れするものが多いです。 残り少なくなった使いかけのティッシュを一度出して新しいのを補充するという、この一手間がなんとなく面倒だなあと感じてしまいます。 このケースはダイレクトにティッシュを入れられるので、ティッシュ交換のちょっとしたストレスを軽減できます。 新しいティッシュが2個入るくらいのサイズです。 裏面には小さなポケット付き。 絆創膏やめがねふきなどの小さいものを入れられます。 10cmのバネ口金を使ったケースで、バネポーチの作り方をアレンジしたものです。 ティッシュ口のミシンかけがちょっと難しいですが、まつり縫いで閉じても良いのでレシピには両方記載しています。 構造が少し複雑なので、ティッシュケースだと思うと難しく感じてしまいますが、バネポーチのつもりで作ると楽しんで製作できるかなと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横10.5cm 布以外に必要な材料/バネ口金(1cm×10cm)
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【型紙】pa283/ビニールコーティングのトートバッグ・S【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お弁当箱と水筒とあと少しの荷物が入るサイズのトートバッグです。 このサイズのトートバッグは、縦×横×マチのサイズ違いをいろいろ試作してきました。 たくさん作ってみてわかったことは、使う生地によって形の印象が変わるということ。 マチが広めの舟形トートは、マチが広くなるほどしっかりめの生地の方がきれいに仕上がります。 帆布で作ると、広がったバッグの口の形をしっかりキープできるので、きれいな舟形になりますが、やわらかい生地だとそうはいきません。 裏地をつけたり、接着芯を貼ったり、いろいろ試してみて、中厚地程度の生地を表地と裏地に使う場合は、キルト芯を入れるときれいな形になりました。 でも、キルト芯を入れるとちょっとかさばるバッグになってしまう。 布だけできれいに作れるサイズはないものかとまた試作を繰り返し、たどりついたのがこちらのトートバッグ・Sサイズです。 表地がビニールコーティング、裏地が布帛生地で作るレシピです。 内ポケットは片面に2室、マグネットボタンも付けました。必要なければ省略して良いです。 おおむね、yurarikaの裏地付きバッグの作り方と同じですが、ビニールコーティング特有の工程があります。 また、アイロンが使えないため、今回は「シームオープナー」という道具を使用しています。 (クロバー製で手芸店で購入できます。なくても作れます。) 手で割ったり折ったりしてもいいのですが、シームオープナーを使うときっちりときれいに折り目がつきます。 それでも脇は割り開いた状態をキープできないため、ステッチミシンを入れて平らにします。 表地と裏地を縫い合わせる最後の工程が難しいです。 レシピでは文章で注意事項を書いていくとかなりの量になってしまうため、細かく記載していませんが、まち針が使えないこと、布の張りに差があること、アイロンが使えないことが、作業を難しくします。 まずはひとつ作ってみて、何が難しいのかを確認しながら進めてみてください。 ビニールコーティングで作るレシピですが、布帛生地でも作れます。 レシピには詳しく記載していませんが、以下を参考にしてみてください。 <布帛生地で製作する場合> 1 表地と裏地は中厚地の生地を使用する 2 持ち手全面に接着芯(薄地)を貼る 3 表地の脇のステッチミシンは省略 4 縫い合わせの返し口は9cm クリップはまち針に、シームオープナーはアイロンに変えて作業します。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦21cm×横24cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm)・接着芯(薄地・ボタン用)
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【型紙】pa104/ランチトート(SS・S)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お弁当箱が入るサイズの小さめトートです。 通勤でお弁当と水筒・ペットボトルの350mlを入れるならSサイズ、 ランチタイムに外出する時に貴重品だけ持って出かけるならSSサイズがおすすめ。 ちょっとした買い物でご近所に行くときや、SSサイズならバッグinバッグにも使えます。 家の中で収納用に使っても良いです。 裏地付きバッグの基本がわかるパターンがあったらいいなぁと思って作った型紙です。 裏側から縫い合わせてどんでん返しで作る方法です。 返し口はバッグの口に作るのでまつり縫いなどの手縫いの工程もなく、ミシン縫いだけで作れます。 また、持ち手の作り方やどんな風に裏地が付いているのかがわかります。 パッチポケットの作り方とマグネットボタンの付け方が付いているレシピです。 裏地付きバッグが初めての方は、サイズが小さいこのレシピなら負担なく製作できると思います。 ※写真はすべてSSサイズです。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ SSサイズ/縦17cm×横20cm×マチ10cm Sサイズ/縦20cm×横20cm×マチ14cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa241/フタ付きトート【ボタン型】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 舟形のトートバッグです。 ランチトートよりも大きめで、水筒などかさばるものも入ります。 舟形のトートバッグは荷物をぽんぽん入れられて、 マチがたっぷりなのが使いやすいのですが、 開口部が広いので中身が丸見えになってしまうのが気になります。 このトートバッグにはふわっとかぶせるタイプのフタを付けました。 巾着型でもファスナーでもない、ボタンで留めるフタです。 中央をボタンで留めてあるだけなので、 すき間から手を入れて荷物を出し入れできます。 口をきっちり閉じられる巾着型やファスナーは、 ちょっとお財布を出すだけでも開け閉めにひと手間かかりますが、 これならワンアクションでOKです。 フタがついているとバッグからはみ出すぐらい荷物を入れられます。 バッグのパーツは表地、裏地、持ち手、ポケット、フタ、です。 バッグ本体にはキルト芯をはさみ、 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れています。 全体にふわっとしているけれどしっかりしたバッグです。 表地、裏地、持ち手は中厚地くらいの生地がおすすめです。 フタにはシーチングやブロードくらいの薄地を使ってください。 内ポケットは小さめをひとつつけています。 底板を入れるとバッグの形をキープして使うことができます。 作り方は裏地付きバッグにフタを付けたものです。 返し口をバッグの口に作っていて、最後はステッチミシンで閉じるので、 すべてミシンで製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ・・・縦22cm×横14cm×高さ21cm(口は横36cm) 持ち手長さ・・・30cm 布以外に必要な材料・・・キルト芯・ドミット芯・接着芯・ボタン・ひも・底板
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【型紙】pa152/ダブルファスナーポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーが2本付いたマチのないポーチです。 メインポケットには通帳やお札、ハガキや小さめの封筒も入ります。 サブには筆記用具やカードなどの細かいものを。 2つのポケットを使い分けて整理整頓がしやすいポーチです。 わたしは旅行の時に予備のお金と電卓、メモ用紙も入れて、一日の終わりにいくら使ったかを計算します。 筆記用具も入るのでポーチ一つで仕事が完結して便利です。 マチなしのファスナーポーチの前面にもう1つファスナーポケットをつけた形です。 すべてミシン縫いで製作するレシピです。 先に前面のファスナーをつけてからメインのファスナーをつけ、最後はパイピングで脇の縫い代を始末します。 表地の前面と背面は底でパーツが分かれているので、それぞれ違う布で作ることもでき、向きのある柄も使えます。 上下左右と裏表を確認しながら製作できるよう、レシピにもできるだけ文字で表記をしてあります。 ファスナー付けの時に狂いが出やすいので、伸びにくい張りのある生地が向いています。 【レベル/中級~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11.5cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm・2本
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【型紙】pa188/ダブルファスナーポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーが2本付いたマチのないポーチです。 小さい身の回り品を整理するのにちょうど良いサイズ。 薬やばんそうこう、のどあめなどの一口菓子、USBメモリー、イヤホン、などの細かいものをひとまとめに。 ファスナーポケットが大小1つずつなので、用途別にポケットを使い分けることもできます。 ポーチとしては小さめサイズですが、この小ささが使いやすさにもつながっています。 バッグが小さいときや荷物をコンパクトにしたいときにも重宝します。 マチなしのファスナーポーチの前面に、もう1つファスナーポケットをつけた形です。 ファスナーは17cmにカットしたフラットニットを使います。 すべてミシン縫いで作れるレシピです。 先に前面のファスナーをつけてからメインのファスナーをつけ、最後はパイピングで脇の縫い代を始末します。 表地の前面と背面は底でパーツが分かれているので、それぞれ違う布で作ることもでき、向きのある柄も使えます。 上下左右と裏表を確認しながら製作できるよう、レシピにもできるだけ文字で表記をしました。 一工程ずつ写真を確認しながら進めると良いです。 「pa152/ダブルファスナーポーチ【2】」がサイズ違いの横長タイプでファスナーは20cm、基本的な作り方は同じです。 使用しているファスナーは20cmのフラットニットを、あらかじめカットしています。 手芸屋さんで17cmに下止めをしてもらったものを使ってください。 【レベル/中級~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横17cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)17cm(下止め位置)・2本(20cmを17cmにカットして使います)
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【型紙】pa236/ダブルファスナーポーチ【5】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 スタンダードな舟形のポーチに、ファスナーを2本付けました。 ファスナーサイズを17cmにして全体をコンパクトにし、 お化粧ポーチとして使いやすい大きさにしました。 2本目のファスナーはポーチの外側につけて、 細かいものを分けて収納できるようにしています。 お化粧ポーチに入れて持ち歩くものは人それぞれですが、 わたしの場合は身の回り品も一緒にまとめて収納しています。 爪切り、爪やすり、毛抜き、ばんそうこう、メガネふきもここ。 でも、これらをまとめて化粧品と一緒に舟形のポーチにしまうと、 細かい物ががちゃがちゃして、いざ使おうと思ったらすぐに出てこない。 あれー、入ってない??と奥底をごそごそと探してようやく発見。 そんなちょっとしたもやもやを、ポケットを別にすることで解決しました。 収納先を別にすることで、メインポケットもすっきり。 前ポケットの内袋がポーチ側にあるので、入れたモノの分だけ少し内側に入りますが、 ポーチ全体としては舟形をキープした形で使えます。 すべてミシンで作るレシピです。 表地3枚、裏地2枚で、前ポケットには内袋がついています。 先に前ポケットにファスナーをつけて袋を1つ作り、 もう片面の表地とつないで「表地」にしてから、メインのファスナーをつけます。 表地は底にはぎ目があり、パーツを前面と背面で分けてあるので、 一方柄の生地でも作れます。 内側はパイピング始末です。 脇とマチの4ヶ所あるのでちょっと大変ですが、 パイピングをした部分は張りが出るので、 全体がしっかりしたポーチになります。 【レベル/中級~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)17cm(下止め位置)/2本 (20cmを17cmにカットして使います)
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【型紙】pa210/ダブルポケットポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 両面がポケットになったファスナーポーチです。 それぞれ独立した袋になっているので、 片面にはICカード、片面には鍵を入れる、というような、使い分けができます。 袋のサイズはどちらも同じです。 脇に丸カンをつけてひもを通し、バッグの持ち手などに通して使えます。 ICカードは中に入れたままタッチして改札を通れるので便利です。 わたしは片面に自転車の鍵、もう片面には小銭を入れて使っています。 構造はちょっと複雑です。 ファスナー1本に袋(裏地)が1つで、同じ袋を2つ作るイメージです。 2枚の表地をファスナーをはさんで筒状につなげ、 内側の袋は独立させた構造になっています。 すべてミシンで縫い合わせ、最後はパイピング布で脇を始末します。 表地、裏地、ファスナーをつないだ後、できあがりに重ねるところが一番難しいです。 レシピでは表側と裏側の両面から見た写真をたくさん入れて、できるだけわかりやすく説明しました。 パーツの種類、表と裏をよく確認しながら進めると良いです。 見た目は両面とも同じになるので、表地を2種類の生地にしたり、ファスナーの色を変えて作ると見分けやすいです。 ※ファスナーはエレメントにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 (金属製の玉付きファスナーは使えませんのでご注意下さい) 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横12cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・20cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ひも
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【型紙】pa268/ダブルポケットポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポケットが2室のポーチです。 バッグの持ち手や金具に取り付けられるよう、ひもを外付けできるようにしました。 鍵、ICカード、小銭など、さっと取り出したいものを入れるのに便利。 2つの入れたいものを1つのポーチに収納できます。 2個目のポケットの容量を確保するため、メインポケットはやや深め。 1つポケットの「ポケットポーチ」よりも縦が少し長いです。 わたしは小銭をメインポケットに、サブには自転車の鍵を入れて、バッグにつけて使っています。 リュックとトートの2個持ちの時、お財布などの貴重品はリュックに入れます。 小銭程度のお買い物をする時にリュックからお財布を出すのが面倒に感じ、このポーチに小銭を入れて、トートに取り付ければ小銭をすぐに出せて便利です。 実は「pa210/ダブルポケットポーチ」を今まで使っていて、小銭が探しにくかったので形を変えて【2】を作りました。 2枚の表地にファスナーポケットをつけて「表地」を作ってから、ファスナーポーチの要領で、もう1本のファスナーと裏地を縫い合わせます。 すべてミシン縫いで作るポーチと同じ工程です。 きれいに仕立てるポイントは下のファスナーの縫い代を正確に取ること。 ファスナー部分も表地の一部なので、ここはきちんと作りたいところです。 もし寸法が違っても、途中でチェックする工程を入れてあるので大丈夫です。 サイズが小さいのでミシンは少ないですが、工程が複雑です。 写真をたくさん入れたので、迷子にならないようにひとつずつ確認しながら進めてくださいね。 裏地を薄地にすると作りやすいです。 ファスナーの色で雰囲気が変わるので、色合わせが楽しめるポーチです。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横12.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm/2本/内1本は12cmで下止め)・接着芯(薄地)・平テープ・丸カン・ひも
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【型紙】pa227/ダブルファスナーポーチ【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作る、ファスナーが2本付いたマチのないポーチです。 メインポケットにはA5サイズが入ります。 A5がファスナーに引っかからないように計算した寸法です。 ノートや手帳、ダイレクトメールなどの紙モノをまとめてしまえます。 サブのファスナーポケットには筆記用具や文房具などを収納。 後ろにはオープンポケットもついているので、さっと出し入れしたいものや一時保存の場所にして、バッグinバッグのように使うと便利です。 わたしは仕事道具を持ち出しやすいようまとめておくのに使っています。 本体とポケットの2枚がメインの袋部分で、底が「わ」になっています。 サブのファスナーポケットは、メインポケットの前面に直接ファスナーを縫いつけ、もう一枚布をつなげてポケットにしています。 そのポケット布をそのまま後ろ側に延ばして袋にすることで、背面にもポケットがついた、全部で収納が3つのポーチになります。 ビニールコーティングを使うので内袋はついていませんが、脇をパイピングで始末して内側もきれいな仕上がりにしています。 ファスナーはフラットニットタイプの30cm以上であれば使えます。 手芸店で25cmにカットしてもらったものをご使用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横25.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)25cm・2本(※ファスナーは手芸店で25cmにカットしてもらってください)
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【型紙】pa239/ナイロンのダブルファスナーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったA4サイズのポーチです。 「大事な冊子を雨で濡らしたくない」という気持ちから生まれたポーチです。 A4のバッグに書類や冊子をそのまま入れると、角が折れたり、雨に濡れたりするのが気になります。 何でも布で包んでバッグに収納したい性分なので、専用ポーチを作りました。 冊子がたくさん入って、しっかり閉じられて、雨に濡れても大丈夫なポーチ。 ゆったりサイズにしてたくさん入るように、ファスナー開閉でしっかり閉じて、 素材をナイロン生地にすることで軽くて水に強いポーチになりました。 A4サイズの袋の中央と前面にファスナーポケット、背面には外ポケットがもうひとつついています。 使い勝手のポイントは3つのポケット全部にA4が入ること。 メインポケットを少し深めにして手前のファスナーポケットにもA4が入るようにしました。 サブポケットには雑誌1冊くらいの厚さまで、メインポケットには冊子が3~4冊入ります。 背面のオープンポケットにはクリアファイルを入れて1枚もののチラシを入れたり、 ステッチミシンで仕切りを入れてA5サイズにして使うのも良いと思います。 仕切りは入れても入れなくても大丈夫です(レシピに記載があります)。 サイズが大きいので書類以外の収納にも使えます。 一泊旅行ならこれひとつに着替えが全部入りそうです。 大きな2枚の布とパイピング布(ナイロンではない布帛生地)で作ります。 メインポケットに外ポケットを重ねて両面のポケットを作ります。 裏地なしの仕様です。 先にサブポケットのファスナーをつけてから2枚を重ねて底に仕切りを入れ、外ポケットを作ります。 1つにまとまったポケット付きのメインパーツにファスナーを付けます。 布が2枚になるため脇は袋縫いではなくパイピング始末です。 ファスナー部分の生地端の始末は「pa173/ナイロンのファスナーポーチ」と同じで、 内側に折り込んであるので見た目がきれいになり、長持ちします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横35cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm(下止め位置)/2本 (50cmを37.5cmにカットして使います)
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【型紙】pa282/はぎれポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 表地ははぎれをつないで作ります。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 8㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、ポーチの表地を作ります。 必要なはぎれパーツは、最小で5枚、最大で15枚となり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら裏地と縫い合わせてポーチに仕立てます。 ポーチの作り方はyurarikaのフタ付きポーチの基本形。 レシピには、はぎれポーチの作り方の他、つなぎ方とはぎれの使い方のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 ポーチサイズは「pa271/お薬手帳ケース【3】」に近く、内ポケットはついていないシンプルな袋です。 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 ソーイングクラスでは2025年2月のワークショップで作りました。 ブログに作品を掲載しているので参考にしてみてくださいね。 (2025年2月で検索すると見ることができます) 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横17.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・バネホック(10mm)
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【型紙】pa263/はぎれミニバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 文字通り、はぎれをつないで作るミニバッグです。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 9.5㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、バッグの表地を作ります。 両面に必要なはぎれパーツは、最小で6ピース、最大で18ピースとなり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら無地パーツと合わせて表地に仕立てます。 裏地は1枚、持ち手は2枚で、はぎれを使わないパーツです。 ミニバッグの作り方はyurarikaの裏地付きバッグと同じです。 レシピには、はぎれのつなぎ方とミニバッグの作り方の他、「はぎれの使い方」のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 サイズはA5大くらいで「pa213/ミニバッグ【4】」とほぼ同じ。 他のミニバッグに比べて少し大きめで、ミニなりに収納力もあり、 バッグinバッグにしたり、ご近所に行くときに貴重品を入れたりなど、「使いやすい」と言われているサイズです。 10cm×10cmあれば正方形の最小パーツが1枚取れます。 横長に残りがちな布も一番大きい長方形パーツを使えば一気に消化! 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22.5cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa281/ギャザーポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ギャザーを入れたたっぷりサイズのファスナーポーチです。 「pa064/ギャザーポーチ」を改良してバージョンアップしました。 20cmの玉付きファスナーを使っています。 ギャザーの分が大きくふくらむのでたくさん入ります。 バッグの中の細々したものをひとまとめにしたり、旅行の時にも便利なサイズです。 改良点は大きく2点で、口布の形を変えたことと、まつり縫いの工程をなくして全部ミシンで作る方法に変更したことです。 初代はファスナーを閉じた時に中央が少しへこんでいました。 これをまっすぐにするため、長方形だった口布を下方向にカーブした形に変更することで解決しました。 型紙はカーブしていますが、ミシンは本体側を見てかけるので、感覚的には直線にミシンをかける感じになります。 全部ミシンで作れるレシピにしたので、パイピングの工程が増えました。 脇とマチの縫い代をそれぞれパイピングで始末します。 レシピは写真のカット数を大幅に増やし、ギャザーの工程を細かく区切ってわかりやすくしています。 表地と裏地は同じ形の袋を作るので、ギャザーは合計4ヶ所です。 作業ボリュームが多くてちょっと大変ですが、ギャザーを寄せる工程を楽しみながら作ってもらえたらと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横23cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー・20cm
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【型紙】pa082/ギャザーバッグ
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ギャザーを寄せたマチのないバッグです。 持ったときのシルエットとギャザーがきれいに出る大きさで作りました。 マチがないのでコンパクトに見えますが、ギャザーの分がふくらむのでたくさん荷物が入ります。 バッグをいっぱいにするとかなり重たくなるので、ショルダータイプを基本に、手持ちタイプでも作れるようにしています。 内ポケットは片面の幅いっぱいに取り、口にゴムを入れてステッチで3つに仕切りました。 バッグ本体にギャザーを寄せて口布につける作り方です。 ギャザーは粗ミシンをかけて寄せる方法で、均等に寄せやすいように型紙には合印をたくさん入れています。 ギャザー部分がもたつかないよう、内側で一度縫い止めてあるので、仕上がりはすっきりと安定感があります。 バッグの口はマグネットボタンで閉められるようにしました。 ◇ソーイングクラスの作品を見ることができます。 教室では2回に分けて作りました。 生地選びの参考にしてみてください。 ブログ「ゆらりか通信」(当サイトの「BLOG」から入れます) ・カテゴリー「お客様の作品」 ・2011年7月の記事 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横44cm(底側・開口部は横30cm) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地/持ち手・口布)・マグネットボタン(18mm)・平ゴム(幅6mm)