札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa192/アクセサリー巾着
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 アクセサリーをしまうための手のひらサイズの巾着袋です。 口を絞った時の形がなんとも愛らしく、フリルからは裏地もちらりと見えるので、布合わせも楽しめます。 巾着袋の内側にはぐるりと小さなポケットを6室つけました。 小さなアクセサリーをひとつずつ大切にしまうことができます。 1つのポケットに1つずつ入れることができるので、アクセサリー同士がぶつかることなく持ち運べます。 内ポケットは6つの他に中央にもスペースがあるので、ポケットに入らない大きいものは真ん中へ。 内ポケット1つには直径5cm程度のブローチも入るくらいのサイズです。 口をきゅっと絞ればポケットの中から飛び出すこともなく安心です。 旅行の時や冠婚葬祭などで重宝します。 「pa071/裏地付き巾着袋SS・マチなし」の作り方をベースにしています。 袋を絞った時に立体になるように製図してあり、ちょっと変わった形です。 マチやダーツを入れずに底にカーブを入れて丸みをつけ、上は横に広げて逆台形のような形になっています。 カーブが多いと作りにくくなるので、口の中央と底以外は直線で製図しました。 ポケットも直線で製図してあり、仕切りは角度の変わるところに入れます。 印付けの作業が少し多いですが、サイズが小さく、手縫いの工程もないので縫い始めたら早いです。 薄手でやわらかい生地で作ると、絞ったときにきれいな形に仕上がります。 裏地を無地または無地に近い色柄で作ると、小さいアクセサリーが見つけやすくなります。 アクセサリー以外の小さいもの入れにしても良いです。 ◇おまけのアレンジ ボタンをポケットに縫い付けて、チェーンを引っかけられるようにできます。 サンプルのボタンの直径は15mm、ボタン付け位置はポケット中央の端から15mmがボタン中央です。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横11cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/ひも(細めのもの)
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【型紙】pa087/アクセサリーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 底の丸みがポイントのファスナーポーチ。 デリケートなアクセサリーも、キルティング生地を使ったふかふかのポーチなので安心してしまえます。 内側には小さなポケットが2室です。 リングやピアスなどの小さいものを、ぶつからないように仕分けできます。 大事なアクセサリーを持ち歩くときや、旅行の時に重宝します。 小さめサイズならめがねも入るので、めがねケースにしても良いです。 サンプルでは表地にキルティング、裏地に薄手のコットンプリントを使いました。 布端の始末にバイアステープを使うため、手縫いの工程がなくすべてミシンで作ることができます。 表地2枚、裏地2枚、合計4枚の布を、ファスナーにつけてからバイアステープで包みます。 裁断、ミシンとも正確に作ることがきれいにできるポイントです。 14cmファスナーを使っていますが、型紙を1cm横に切り開けば、15cmファスナーでも同じイメージで作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横19cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(14cm)
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【型紙】pa071/裏地付き巾着袋SS・マチなし
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 何かと便利な巾着袋ですが、こんなミニサイズも持っていると重宝します。 そのままバッグには入れたくない小さなもの、いろいろあります。 カギ、アクセサリー、あめやガム、薬、などなど。 間に合わせの袋よりもかわいい巾着にしまって定位置に。 ちょっとしたお礼など、プレゼントにもおすすめです。 作り方は裏地付きバッグの応用で、表地と裏地の袋を別々に縫い、 裏側から2枚の布を縫い合わせます。 中表に合わせる時に「???」となりがちですが、 レシピをよく読みながら進めていけば大丈夫です。 布は薄手のコットンプリントがおすすめ。 ちらりと見える裏地にもお気に入りの布を使って、布合わせも楽しめます。 SSサイズの角形と丸形を同じ型紙で作れます。 基本の工程は同じで、違う部分を別々に記載しています。 丸形の方が少し手間がかかりますが、絞った形は角型よりもかわいいです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 角形/縦14.5cm×横12cm 丸形/縦14cm×横12cm 布以外に必要な材料/ひも(細めのもの)
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【型紙】pa226/ペットボトルケース【3】(500・600ml)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冷たいペットボトルから出る水滴で、バッグの中が濡れてしまうなんてこと、ありませんか? こんなボトルケースに入れれば、安心してバッグの中に入れられます。 カバーをつければ何を飲んでいるか他の人にわからないのも利点です。 大勢の中で使う時は、自分のボトルがひと目でわかる目印にもなります。 「pa004・pa122/ペットボトルケース(500・350ml)」の後継パターンです。 (上記2つは廃番で、こちらのレシピはpa122と同じものを使用しています) 500mlサイズの外周と高さをほんの少しだけサイズアップしました。 ちょっと太めの600mlのペットボトルも入る、500mlとの兼用サイズになります。 350mlはサイズが合わないボトルが増えてきたので廃番にしました。 底が円形ではなく正方形で作るレシピです。 裏地付き巾着袋の応用で作れます。 表地は切り替えを入れて3枚のパーツで作ります。 裏地は表地よりもひも通し分を長くし、表側に折り返してひも通しを作ります。 「ペットボトルケースを作りたいのですが、底はどうやって縫うんですか?」 というような質問をときどき受けます。 ペットボトルの形に合わせて作るなら底を円形にしなくては、と思いがちですが、ぴったり同じ形じゃなくても袋が筒状になればいいので正方形でも大丈夫です。 yurarika*のレシピでは、底を正方形にすることで難易度を低くしています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦20cm×横6cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度の細めのもの)
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【型紙】pa086/水筒ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 水筒のサイズは直径と高さがまちまちなので、ぴったりのケースを作るのが難しいアイテムです。 このレシピでは、水筒ケースの高さを調節することで、手持ちの水筒に合わせて作ることができます。 レシピには作り方の他に、簡単な計算式を載せています。 数字をあてはめて計算して、型紙を直せば製作できるようにしました。 水筒の直径は6~7cm程度を想定しており、 外周の変更はできないので細身の場合は少しぶかぶかに、7.5cmを越えるとぴちぴちになってしまうのですが、持ち歩きサイズの水筒ならだいたい入ると思います。 表地にキルティングの生地を使うことで、多少ゆるくてもあまり気になりません。 底はマチをつけて正方形にしてあり、円形にするよりも簡単に作れます。 キルティング部分のはぎ目を脇に入れているので、置いたときにぐらぐらせず、座りが良いです。 ソーイングクラスでは各自水筒を持参してサイズを測り、自分のサイズで作ったのでぴったりに仕上がりました。 型紙にはペットボトルケース用の印も入っています。 印でたためば350ml用と500ml用の2種類作れます。 ペットボトルケース専用パターンに比べて少し太いのですが、表地にキルティング生地を使うので多少のゆるみも吸収してくれます。 コードストッパーとループエンドはなくても作れますが、これがついているとキルティングの生地もきゅっと絞って固定できます。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14~28cm×横6.6cm×マチ6.6cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm・キルティング生地を使わない場合)・丸ひも(3mm)・コードストッパー・ループエンド
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【型紙】pa264/水筒ケース【2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa059/ペットボトルケース【2】」(廃番)のレシピを元にして水筒ケースとして新しく作り直しました。 基本サイズはペットボトルの500mlで、少し太めの600mlも入ります。同じ型紙で350mlも作れます。 筒形の表地と裏地に巾着型のフタを付けた構造で、本体にはキルト芯を挟んでいます。 本体は「わ」を脇に取り、横に展開した型紙です。 筒のサイズを変えずに高さだけを変更したい場合にサイズ調整がしやすい型紙にしました。 高さ調節だけであればフタの型紙は変更せずに使えます。 フタ付きのバッグを応用した構造です。 脇に丸カンをつけたテープをはさみ、ナスカン付きの持ち手を付けられます。 ショルダータイプにすれば肩掛けの水筒ケースになります。 必要なければ金具なしでも使用できます。 作り方は裏地付きバッグと同じで、表地と裏地、フタを別々に組み立てて、口で縫い合わせる手順です。 筒形で口が狭く、返し口を口に取ると難易度が上がるので、裏地の脇に作ってまつり縫いで閉じます。 筒が細くなるほど口が狭くなり、難易度が上がります。 お持ちの水筒のサイズに合わせて作れるよう、補足レシピを付けました。 水筒の寸法を測り、公式に当てはめて計算すれば型紙が作れます。 マチの製図は難しいため長方形の型紙になりますが、その場合のマチの作り方のレシピも付けています。 水筒よりも太いジャーケースにも対応できます。 ※フタを大きくする場合の注意点 フタの寸法はひもで閉じられる状態になることを最低条件にしているので、筒を大きくした場合はフタはドーム型にならず水平になります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ(ペットボトル500ml用)/縦20.5cm×横6.4cm×マチ6.4cm 布以外に必要な材料/キルト芯(中厚地)・ひも・丸カン・平テープ(10mm)・ナスカン付き革持ち手
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【型紙】pa203/ドロップバッグ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しずく型のマチなしバッグの第2弾。 布帛生地でふっくらシルエットになるレシピです。 「pa073/ドロップバッグ」の型紙をベースに、ひとまわり大きいサイズにしました。 マチはついていませんが、口にタックを取ってふくらみを出し、外出の際に必要な荷物が入る容量にしました。 口が小さくタックがあるので、荷物の出し入れの際に邪魔になる内ポケットはつけていません。 日常使いというよりはちょっとしたお出かけに使いたいバッグです。 表地にキルト芯を縫い付け、タックを取ってふっくら感を出しています。 持ち手にも同じキルト芯をはさんでふっくらと。 そのままだと口が開いてしまうので、ボタンをループ留めにする仕様です。 裏地付きバッグの応用レシピで、タックをきれいに取るための工夫をしています。 途中でしつけをかけてタックが開かないようにしたり、裏地が内側でだぶつかないように少し小さめに縫ったりと、細かい作業がいろいろ入っています。 返し口は裏地の底に取り、まつり縫いで閉じます。 きれいなシルエットにするために表地と裏地のタック位置を同じにしたので、口のタック部分が厚くなり、最後のステッチミシンが一番難しいです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横34cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm)・接着芯(薄地)・マグネットボタン(18mm)・革テープ・くるみボタン
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【型紙】pa073/ドロップバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しずく型のマチなしバッグです。 サンプルに使っている水玉のウールがかわいくて、この水玉が最大限生かせるパターンを作ろうと、曲線が印象的なバッグに仕立てました。 あまりたくさんの荷物は入らないので、おしゃれをしておでかけ用に・・・というイメージです。 バッグの口が小さめなのでパターンに内ポケットはついていませんが、定期券が入るくらいのポケットならつけてもよさそうです。 サンプルは、表地がウール、裏地は綿のフラノを使っています。 全体にふっくらした丸みのある仕上がりです。 マチがないのでダーツを入れて少しふくらみを出しています。 普通の生地でもしずく型に作れますが、厚地のウール(写真サンプル)で作ると曲線のラインがきれいに出て、荷物を入れたときにふっくらとします。 バッグの口が開かないようにマグネットボタンをつけました。 無地のウールで作ってレースなどの飾りをつけても良いです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横31cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・マグネットボタン(18mm) ※布帛生地で作る場合はキルト芯を挟むと良いです。
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【型紙】pa202/ラウンドポーチ【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ポーチはバッグの中の必需品。 入れるものに合わせたサイズでいろいろ持っていると便利です。 この「ラウンドポーチ【4】」は片手で包み込むようなコンパクト感のあるお化粧ポーチサイズ。 マチが4cmあるので厚みのあるコンパクトも2~3個程度入ります。 開閉部がカーブしていて内側が見やすいです。 細かいものもすぐに取り出せるよう、小さい内ポケットをひとつつけました。 「pa031/ラウンドポーチ」(廃番)をひとまわり大きくしたサイズで、 パターンの取り方と作り方を大きく変更しました。 20cmファスナーを別布で取ったマチに縫い付け、本体部分は一枚布で裁断して、それぞれ表地と裏地をつけています。 内ポケット以外のすべてのパーツに薄地の接着芯を貼ってあるので作りやすく、仕上がりにも張りが出て使いやすいです。 すべてミシンで縫うレシピで、一番最後の端の始末はバイアステープのパイピングです。 この作業がとても細かくて時間がかかりますが、形を左右する工程なのでじっくり進めます。 ポーチサイズが小さいので、しつけをきちんとかけてから縫い合わせるレシピにしました。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横14cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(20cm)・接着芯(薄地)・平テープ(20mm) ※バイアステープは布から作成します
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【型紙】pa169/ラウンドポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー口をゆるくカーブさせ、底側が広くなった形です。 キルト芯をはさんでふかふかに仕上げています。 ファスナーは14cmと短めですが、口は中が見やすいカーブ型。 袋部分は下に向かって広くなる台形の型紙を使って、コンパクトながら容量も確保できるポーチになりました。 細かいものが底に溜まっていても取りやすく、底が広いのでファスナーを閉めたときにごろごろ感がなくすっきりします。 小さいので内ポケットはつけない仕様にしました。 持ち歩く化粧品が少ない方にちょうどよいサイズ感です。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの応用で、表地と裏地を別々に作ってまつり縫いでつける方法です。 ファスナー部分はゆるいカーブなので直線に近い感覚でつけられます。 縫い代を取りすぎないように気を付けるのがコツです。 裏地はカーブの二つ折りがきれいにできるよう解説をしています。 「pa095/ラウンドポーチ【2】」と作り方がほとんど同じで、サイズ、形が少し違います。 【2】の方が容量が大きく、内ポケットがついています。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横14cm(底)×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(14cm)・キルト芯
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【型紙】pa095/ラウンドポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー口が大きくカーブした形のポーチ。 見た目のかわいさだけでなく、このゆるいカーブが使いやすさのポイントです。 たっぷりのマチで安定感があり、ファスナーを開けると口が開いたままになるので中がよく見えます。 使いたいものをさっと取り出せるので、お化粧ポーチとしての使い勝手がとても良いです。 横から見ると上側の幅がだんだん狭くなる台形です。 化粧品を入れる時、下にモノが並びます。 背の高いものから低いものまで入れるもののサイズがばらばらでも、上が狭いのでファスナーを閉めた時にちょうど良く収まります。 たくさん入るので小さいものが探しやすいよう、内ポケットをつけるレシピにしました。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの応用です。 表地と裏地を別々に作ってまつり縫いで縫い合わせます。 ファスナー部分はゆるいカーブなので直線に近い感覚でつけられますが、縫い代ガイドを使う時に縫い代を取りすぎないよう、やや狭めにガイドを見るのがコツです。 裏地はカーブの二つ折りがきれいにできる方法です。 表地はキルティング生地または布帛生地にキルト芯をはさみます。 ふかふかの状態で作ることでカーブのラインをきれいに出すことができ、ポーチが安定した形になります。 ※2024年1月にキルト芯をはさんで作る工程を追加しました。 以前の表紙(ブルーグレー無地のキルティング生地)のレシピをお持ちの方は、型紙、レシピとも変更なしの同じものになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横12cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(20cm)・キルト芯(※キルティング生地を使用しない場合)
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【型紙】pa217/ファスナーポケット付きトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4縦型のバッグの前面にファスナーポケットをつけました。 斜めがけのショルダーバッグに貴重品をしまい、他の荷物はこのバッグに入れてサブバッグとして使うイメージです。 ベースパターンは「pa178/トートバッグ【A4縦型】」です。 バッグの寸法はそのままで、前面にファスナー開閉のポケットをプラスしました。 ポケットはバッグの横幅いっぱいで深さは20cmくらいあり、容量たっぷり。 縦型のバッグは荷物の量にかかわらずすっきり持てて良いのですが、下の方に入れたモノが取り出しにくいのがネックでした。 そこで、外側から出し入れできるファスナーポケットをつけてみたらなかなか良い感じです。 エコバッグなどの小さいモノをこちらにまとめておけば、バッグの中が広々と使えます。 ポケットは内側にせり出す感じになるので、よほどぱんぱんに入れない限りは、外側からはすっきり見えます。 内ポケットはついていませんが、内側が狭くなるのでない方が使いやすいです。 バッグの口にはマグネットボタンを付けて留められるようにしました。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類が作れます。 裏地付きバッグのアレンジパターンです。 ファスナーのついた外ポケットを先に作り、表地を組み立てたら、裏地、持ち手を作って、すべてのパーツをつなげます。 パーツをつなぐ手順は裏地付きバッグの基本形と同じです。 ファスナー部分も含めてすべてミシンで作るレシピです。 パーツが多く、ファスナーが長いので、普通の裏地付きバッグに比べると手間がかかります。 接着芯は持ち手のみで、バッグ本体には貼らない仕様です。 中厚地の生地を使って全体にやわらかく仕上げると使いやすいバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・50cm)/マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa142/エコバッグ【トート型・2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦長でマチのついたバッグは、サブバッグにしたり、たたんで持ち歩いてエコバッグにしたりと、何かと便利です。 出先で荷物が増えた時のため、A4がゆったり入るサイズになっています。 初心者向けの「pa043/エコバッグ【トート型】」と同サイズのパターンです。 こちらは脇の始末を袋縫いにし、一方柄でも作れるレシピにした、中級者向けとなります。 エコバッグですが、使い勝手と長く使えることも念頭に置き、マチの部分以外は裁ち目が出ない仕様にしました。 見返しをつけて本体と持ち手をはさんであり、持ち手をしっかりと口に縫い付ける形にしています。 脇が袋縫いになっているので、中厚地くらいの布で作った場合は、たたんだ時に厚みが出ますが一枚でもしっかりしたバッグになります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙にそれぞれのサイズで作る場合の印をつけてあります。 本体の型紙は一方柄でも作れるよう、底に縫い代がついていて、底を丈夫に縫う工程も記載しました。 「わ」で作りたい場合は縫い代を折りたたんで使用します。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa043/エコバッグ【トート型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のない一枚仕立てのトートバッグです。 薄地で作れば外出先で荷物が増えた時用のエコバッグに、厚地ならしっかりめのサブバッグにもなります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙に記載してあるので使いやすい長さを選べます。 大きすぎず、小さすぎず、ちょっとかさばる荷物を入れるのにちょうど良いサイズです。 レシピは見返しをつけた一枚仕立てです。 見本では見返しにプリント生地を使って隠れたアクセントにしています。 また、見返しには持ち手を挟む役目もあり、持ち手の端がすっきりと中に収まって見た目もきれいです。 マチははさんで縫う簡単タイプ。 三角に作るマチがどうも苦手で・・・という方にはオススメの作り方です。 ソーイングクラスでは大人気のレシピでした。 くたくたになるほど毎日使っている方もたくさんいらっしゃいます。 色違いでたくさん作っておきたいバッグです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa178/トートバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭の完成品でも人気サイズのこのバッグ。 A4バッグをサブバッグとして使うなら断然縦型がおすすめです。 マチがあってゆったりしているので、書類以外のものもいろいろ入って便利。 縦型が便利な理由はたくさんあります。 ・荷物が少なくてもバッグの形をキープできる。 ・重心が安定して持ちやすい。 ・体に沿わせて持てるので、バッグを持ったときのバランスが良い。 ・肩にかけた時に横に広がらず、すっきり持てる。 縦型はたくさん荷物を入れたときに下の方が取りにくくなりますが、A4を入れた時にゆとりがあるので、バッグいっぱいに入れなければ、それほど不便ではないです。 ちなみに横型の場合、荷物をたくさん入れればバランスよく持てます。 荷物少なめの時に、バッグサイズの本など形を決めるものが入っていない場合、左右のバランスが取れず、持ったときに型崩れしやすいです。 出かける時は荷物少なめで、途中で増える予定、なんていう時は縦型が使いやすいです。 小柄な方は縦型を敬遠しがちですが、型紙には持ち手短めもあるので自分サイズに作るとバランスが取れます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 好きな長さで作れます。 中間サイズなら手持ちとショルダーの両方で使えて便利です。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa195/エコバッグ【スクエア型】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 布帛生地を使ったしっかりめのエコバッグがあったらいいなぁと作ったバッグです。 正方形に近いシルエットで、肩にかけた時にバランスが良くなるようなサイズにしました。 バッグの形だけでデザインを考えた時、マチがない方がすっきりしますが、たっぷり入れたいのでマチは必須。 マチ幅はゆったり荷物が入ってすっきり持てる10cmです。 たたみやすいよう、底を内側に折り込む方法にしました。 「たたみやすい」のもポイントのひとつです。 たたみマチなので平らに置くと自然に内側に折り込まれます。 広げて平らにしたら縦に三つ折りにしてくるくる丸め、付属のテープと留め具を使ってひとつにまとめます。 バッグの中で広がらないので、持ち歩く時に便利です。 せっかく留め具をつけるならと少し欲ばって、バッグの口を留めるためにも使えるよう、 丸カンは、バッグ使用中に使うものと丸めた時用の2つをつけました。 たたまないで使うなら、留め具を省略しても作れます。 バッグのサイズが大きいので重たい荷物に耐えられる厚さの生地が適していますが、あまり厚いと丸めた時にかさばるので、厚すぎず、薄すぎず、くらいが良いです。 サンプルは中厚地の綿麻生地を使って作っています。 バッグ本体、見返し、持ち手の3種類のパーツでできています。 強度を出すために持ち手を挟み込んで作るので、見返しは別布です。 脇は袋縫いにして裁ち目が内側に入るような作りにしました。 サイズが大きい分ミシンをかけるところがたくさんありますが、時間をかければバッグ初心者でも作れるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横42cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/平テープ・ミニナスカン・丸カン(10mm)
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【型紙】pa072/ナイロンのエコバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るエコバッグです。 いざという時にたくさんものが入る買い物バッグがほしくて作りました。 自作のエコバッグをいくつか持っていますが、かさばるものが意外にたくさん入らなくて困ることがあります。 バッグが2つ、3つとなると持ち歩くのも大変だし、見た目もにもいまひとつ。 荷物はできるだけ1つにまとめた方が楽なので、たくさん入る大きいバッグにしました。 かなり大きいのでバッグの口ががばっと開かないように、口部分にゴムを入れています。 ひもで絞る巾着型と比べると、開け閉めの手間がはぶけて、バッグの外側にひもが垂れ下がらないところが良いです。 ただし、ゴムで常に絞った状態になっているので、バッグの口を大きく開きたい時は少し不便です。 折りたたんで収納するための専用ケースのレシピもついています。 レシピではナイロンの生地を使っています。 布端の始末は袋縫いです。 裁ち目が表に見えないのですっきりしていて、丈夫で長く使えます。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 内側にたたんだマチと、バッグの口に入れたゴムで、 バッグ全体がすっきりと見えますが、実際に荷物を入れるとかなりの大容量です。 ナイロン生地は、普通の家庭用ミシンで基本の押さえ金で縫うことができます。 ミシン糸はシャッペスパンの60番で大丈夫です。 アイロンは低温のドライでかけられますが、使用する生地のハギレで試してから使ってください。 アイロンはほぼかからないので、まち針で留めながら作業を進めます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横34cm×マチ16cm ※平らに置いたとき、横の長さは横幅とマチを足した50cmになります。 布以外に必要な材料/平ゴム・キーホルダーチェーン
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【型紙】pa269/円形なべつかみ2種
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 円形のなべつかみが2種類作れるレシピです。 大きい方は「片手なべつかみ【3】」。 今までの片手なべつかみと同様、ドミット芯をはさみ、片面に手を入れるポケットがついています。 完成品としての使い勝手は「pa019/片手なべつかみ」とほぼ同じです。 「pa019/片手なべつかみ」と「pa208/片手なべつかみ【2】」は返し口をまつり縫いで閉じますが、円形の「片手なべつかみ【3】」は手を入れるポケット部分が返し口になっていて、すべてミシン縫いで作れます。 向かい合わせになるポケットは、柄合わせの方法も簡単に記載しています。 ゆるいカーブなのでミシンはそれほど難しくないです。 途中で縫い代を切り落としたり、切り込みを入れる作業をはぶくため、縫い代を0.5cmにしました。 縫い代が細いので正確に作業することがきれいに仕上がるポイントです。 小さい方は「フタつまみ」です。 鍋のフタをつかんだり、両手なべの持ち手をつかんだり、ちょっとつまむ用に使えます。 形は小物作りではあまり出てこない円すい形。 表地にドミット芯を縫い付けてから組み立て、同様に組み立てた裏地と縫い合わせます。 直線部の裏地のはぎ目を返し口にして、まつり縫いで閉じます。 両方ともキッチンでちょっと引っかけておけるようにひもをつけました。 形は違いますが、両方とも片手なべつかみとして使えます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 片手なべつかみ【3】/直径16cm フタつまみ/高さ8cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)・平テープ(10mm)
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【型紙】pa168/ふかふかコースター
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ドミット芯をはさんで作るコースターです。 正方形と円形の2種類が作れます。 マグカップを置いたときにちょうどいいサイズ感になるようにしました。 円形はコースターとして使う以外に、花瓶敷きなどにも利用できます。 どちらも厚地のドミット芯をはさんでいます。 正方形は3枚重ねてぐるっと縫い合わせてから表にひっくり返し、 返し口をまつり縫いで閉じて、最後にステッチミシンで中央を押さえます。 円形は片面を半円2枚のパーツにして、中央の直線部分を返し口にしました。 外周はすべてミシンで縫い合わせるので、カーブのラインがきれいに出ます。 円形も3枚重ねて縫い合わせ、ひっくり返してから返し口はまつり縫いでとじます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 正方形/11×11cm 円形/直径12cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)
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【型紙】pa125/スクエアトート
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形シルエットのトートバッグです。 サンプルは79号帆布で製作しています。 マチ部分には外ポケットを、内ポケットはファスナーとパッチポケットの2つを、片面ずつ配置しました。 たっぷり入ってポケットもたくさんあるので、メインバッグとして使えます。 持ち手は手持ちとショルダーの2種類あるので、お好みで。 口は見返しを別布で付けるので表地と共布にすればすっきり見えます。 ファスナーポケットは20cmファスナーを使っています。 ポケットの袋部分は表地と裏地の間に入る、本格的な作り方です。 工程は多いですが、写真をたくさん入れてあるので、ゆっくり順を追って作ってみてください。 もう片面は貼り付けタイプで、中央に仕切りを入れています。 表地は本体とマチが別布になっていて、3枚はぎです。 裏地は見返しを別布にしてマチは1枚で取ります。こちらも3枚はぎです。 表地は79号帆布で接着芯なし、裏地と内ポケット2つに接着芯を貼って、全体がパリッとしたバッグです。 表地に綿麻などの中厚地を使う場合は、接着芯を貼って作ると良いです。 どんでん返しで作るとひっくり返すのが大変なので、外表で重ねてから口をステッチミシンで閉じる方法です。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横28cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa200/スクエアトート【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインバッグとして使える大きさのバッグです。 写真のペットボトルは500mlで、バッグからはみ出している白い紙はA4サイズです。 A4サイズが縦横どちらに向けても入りますが、横はほぼぴったり、縦はクリアファイルなどに入れると少しはみ出します。 荷物が多い時は貴重品用のバッグを別に持って、サブバッグにしても良いです。 内ポケットは、レシピでは片面に2室ですが、同じ型紙でもう片面につけてもいいと思います。 持ち手は短めと長めの2種類用意しました。 バッグのサイズは「pa125/スクエアトート」とほぼ同じです。 pa125の方はポケットをたくさんつけて、パーツも細かくなっているので、1つのバッグを完成させるまでが少し大変でした。 これをもっと簡単にして作りやすくしたのがこちらの「pa200/スクエアトート【2】」です。 表地と裏地は中厚地くらいの生地で、表地に接着芯を貼っています。 持ち手は接着芯を貼ってから中にドミット芯をはさんでふっくらさせ、持ちやすくしました。 作り方はパーツを作ってそれぞれ組み立て、中表で縫ってからひっくり返す、どんでん返しの方法で、手縫いの工程はありません。 サイズが大きくて作業が少し大変かもしれませんが、工程は必要最小限のシンプルな作りなので、裏地付きバッグが作れれば製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横30cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ドミット芯・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa002/リバーシブル小物入れ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小ぶりな立方体の小物入れです。 リビングや玄関の細々したものをしまうのに便利。 口を折り曲げれば高さを変えて使うこともできます。 ちょこっとつまめるお菓子を入れたり、毎日飲む薬を忘れないようしまったり。 いろいろな使い方をしていただいています。 たたんで移動できるので旅行にも持って行けます。 旅先での忘れ物防止にも一役買ってくれそうです。 はぎ合わせは表地が3枚、裏地が1枚。 表と裏で同じ形の立方体を作ってからつなぎます。 立体なので一見難しそうですが、表地をつなぎ合わせる順番を工夫していて、底部分も無理なく縫うことができます。 表地を3枚はぎにしているので、布合わせでもいろいろ楽しめます。 2011年にレシピ改訂をしました。作り方と完成サイズは以前のものと同じです。 おまけレシピとして、表地をキルティング生地、ビニールコーティング生地、それぞれで作る場合の解説をつけています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横9cm×奥行き9cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa018/ティーコゼーとポットマット
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 キルト芯が入ったふかふかのティーコゼーと、それを乗せるポットマットが作れるセットです。 ティーコゼーはお茶を飲み頃にキープできるアイテム。 ティーポットに2~3杯分出したお茶をゆっくり飲むときに重宝します。 飲み終わりまで熱々とまではいきせんが、おいしい温度を30分~1時間ほどキープできます。 それの座布団になるのがポットマットです。 こちらにはドミット芯が入っていて、ポットの底から冷めていかないように保温。 ひんやりしたテーブルの上でも、ポットマットがあればすぐに冷めることもなく、ふかふかなのでポットをやさしく受け止めてくれます。 ティーコゼーは表地と裏地の間にキルト芯をはさんでいます。 それぞれカーブ部分を先に縫い、裏地の端っこを表側に折り返して表地と縫い合わせます。 裏地がちらりと見えることで布の組み合わせを考えるのが楽しいデザイン。 ポットマットは1枚の型紙で表地と裏地を取ります。 おそろいで作ってみてほしいレシピです。 2016年にレシピ改訂をしました。作り方と完成サイズは以前のものと同じです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ティーコゼー/縦22cm×横28cm ポットマット/縦15cm×横15cm 布以外に必要な材料 ティーコゼー/キルト芯・平テープ ポットマット/ドミット芯・ひも
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【型紙】pa019/片手なべつかみ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お店で販売していた長方形のなべつかみを見たお客様から「手が入るポケットがついていたらいいなぁ」と言われたことがきっかけで生まれたアイテム。 外側にポケットをつけただけで、なべつかみとしての機能がぐんとUPしました。 片手でつかんだ時に手におさまるサイズにしています。 にぎったところがすべらないのが使いやすさのポイントです。 2つ作って両手で使えるとより便利です。 外布と内布の間にドミット芯がはさんであり、一番外側に手を入れるポケットがあります。 ポケットを作ってひもをつけてから、全部重ねてまとめてミシンをかけ、返し口からひっくり返してまつり縫いで閉じます。 縫うところが少ないので慣れれば短時間で作れるレシピです。 布の用尺が小さいので余り布を利用して作っても良いです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横12cm 布以外に必要な材料/ドミット芯・平テープ