札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa263/はぎれミニバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 教室では普段のクラスとは別にワークショップで作ります。 今まで作った「ポットマット」「おやつマット」は、 仕立てそのものが簡単なのでオリジナルパターンとして販売しなかったのですが、 こちらの「はぎれミニバッグ」は作り甲斐があるレシピになったので、 オリジナルパターンとして販売することにしました。 文字通り、はぎれをつないで作るミニバッグです。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 7.5㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、バッグの表地を作ります。 両面に必要なはぎれパーツは、最小で6ピース、最大で18ピースとなり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら無地パーツと合わせて表地に仕立てます。 裏地は1枚、持ち手は2枚で、はぎれを使わないパーツです。 ミニバッグの作り方はyurarikaの裏地付きバッグと同じです。 レシピには、はぎれのつなぎ方とミニバッグの作り方の他、「はぎれの使い方」のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 サイズはA5大くらいで「pa213/ミニバッグ【4】」とほぼ同じ。 他のミニバッグに比べて少し大きめで、ミニなりに収納力もあり、 バッグinバッグにしたり、ご近所に行くときに貴重品を入れたりなど、「使いやすい」と言われているサイズです。 10cm×10cmあれば正方形の最小パーツが1枚取れます。 横長に残りがちな布も一番大きい長方形パーツを使えば一気に消化! 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22.5cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa050/おでかけサブバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冠婚葬祭用の小さなバッグに持ち物が入りきらない時、こんな小振りなバッグがあったら便利、と思って作りました。 冠婚葬祭のお出かけ用なので、B5大にマチを少しつけたコンパクトサイズ。 折り畳み傘や防寒用の羽織ものなど、ちょっとはみ出した荷物をすっきりと持ち歩けます。 裏地に見返しをつけたので、表地と見返しを共布にして無地で作れば上品な感じに。 黒の無地で作るとオールマイティーに活躍するのでおすすめです。 レシピは裏地付きバッグに見返しをつけた作り方。 見返しには14mmのマグネットボタンをつけたので、きちんと感も出ます。 もちろん普段用にも重宝するサイズなので、見返しが面倒、という場合は表地の型紙を使ってそのまま裏地にすることもできます。 シンプルな型紙を上手に利用すれば、いろんなシーンのバッグになります。 余談ですが。 教室で作った時のキットはライトグレー、グレー、黒の、3色ともモノトーン(写真)。 「黒はお葬式の時に便利ですよー」とお伝えしたら、ほとんどの方が黒を選んでいました。 作ってすぐにお葬式に参列する機会があった方から「すごく良かったです!」と言われました。 また別の方はゴールドに近い無地で作って、結婚式の時に使いますとのこと。 使う生地によってバッグを使うシチュエーションが変わるのはシンプルだからこそ。 使う場面を想像しながら生地を選んでみてくださいね。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28cm×横21cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン・接着芯(ボタン用)
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【型紙】pa187/ポシェットバッグ【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなショルダーバッグです。 必要最小限の身の回り品が入るサイズで、内ポケットは片面に2室ついています。 横長なので口がぱかっと開いてしまわないよう、内側の中央にはボタン留めをしています。 バッグにフタをふわっとかぶせることで、荷物の凹凸がバッグのシルエットに響かないようにし、すっきりと見せることができます。 フタはマグネットボタンで留めます。 ボタンひも以外のすべてのパーツに接着芯を貼って、底板も入るので、全体がぱりっとしたしっかりめのバッグです。 裏地付きバッグの応用レシピです。 表地、裏地、フタ、吊りひもをそれぞれ作り、裏地には先にポケットを付けてから、全体を縫い合わせます。 ショルダーひもを既成の革ショルダーにすることで工程を少なくし、手作り感をあまり感じない仕上がりにしました。 すべてミシン縫いで作れるレシピです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・アメリカンホック(10mm)・底板・ナスカン付き革ショルダー
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【型紙】pa139/ポシェットバッグ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜めがけショルダーバッグの横型バージョンです。 貴重品を入れて少し余裕があるくらいの薄さで、荷物の多い人にはやや小さめのコンパクトサイズ。 バッグが大きいとついついたくさん入れてしまうので、荷物を厳選できるこれくらいの大きさが街歩きにはちょうど良い感じです。 普段使いというよりは、休日のお出かけや旅行など、身軽に歩きたいときに使いたいバッグです。 「pa106/ポシェットバッグ」との大きな違いは横型にしたことと、ショルダーひもの調節金具をはぶいたこと。 金具がないのでショルダーひもも少し細くして、より軽く、コンパクトにしました。 もう一つはさらに作りやすくするため、フタは四角形にして角の丸みをなくし、バッグの形も長方形にしました。 (「pa106/ポシェットバッグ」は少し斜めになっています) 基本的な作り方は同じなので、両方の型紙のいいとこ取りでアレンジしても良いかと思います。 ショルダーひものみ型紙がついていないため、直裁ちとなります。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横24cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa214/貴重品ポシェット【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 初代「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)の横幅を約2倍にしたのが、こちらの「pa214/貴重品ポシェット【4】」です。 表地と前後ポケットはビニールコーティングの生地を使います。 前ポケットはファスナー、後ろポケットはオープンで仕切りを入れて2ポケットに。 メインの袋部分はマグネットボタン留めで、ものが飛び出さない仕様です。 横幅は「pa150/貴重品ポシェット」の2倍弱くらいですが、ゆとりがあるため容量は3倍くらいにUPしました。 スマホ、小さめのお財布、鍵、ハンカチ、ティッシュくらいまでOKです。 内ポケットをつけるときゅうくつになるので内側にはポケットをつけていません。 ショルダーひもは既成のアクリルテープ素材を使いました。 コンパクトなバッグに細めで調節ができるタイプを使いたくて、教室のキットでは10mm幅の軽いアクリル製を採用しました。 脇に丸ひもをつけて、ナスカンを引っかけて使います。 ひもの長さが決まっていて調節が必要なければ、脇にショルダーひもを直接縫い付けて作っても良いです。 表側はビニールコーティングの生地を使い、表地とポケットを作ります。 表地、ポケットともに底で「わ」になっているので、一方柄は使えません。 今回のサンプルでは大きい柄を使ったので、レシピには柄合わせの方法も記載しています。 外側のポケットはビニールコーティングで切りっぱなし、裏地はつけていません。 バッグ本体には裏地をつけました。 できるだけ軽い仕上がりにするため、脇のナスカンを通す部分は丸ひもに、ショルダーひもはアクリルテープがおすすめです。 表地にファスナーのポケットを付け、オープンポケットの始末をしたら、あとは裏地付きバッグの要領で進めます。 レシピ中に難所がたくさんあり、ビニールコーティングの生地が厚いと難しくなります。 サンプルの生地は少し厚地のものを使用していますが、本体に裏地がついているので薄地でも作れます。 教室では上級者向けのクラスで行いました。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横23cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/30cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(3mm)・接着芯(薄地/ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ幅10mm・ナスカン付き) ※表地とポケットはビニールコーティングの生地をご使用ください ※表地に一方柄は使用できません
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【型紙】pa197/貴重品ポシェット【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)を一回り大きくして、身の回り品も少し入れられるサイズにしました。 メインポケットはA5がぴったり入るサイズです。 旅行の時には小さめのガイドブックが入れられます。 前面にはファスナーポケットをつけて、スマホや現金などの大事なものはこちらへ。 背面はオープンポケットで、口ぎりぎりまで取った深めになっていて、チケットなどのさっと取り出したい紙モノをしまえます。 ショルダーひもは共布で作りました。 初代の貴重品ポシェットでは丸ひもを使いましたが、袋のサイズが大きくなると中身も増えて重たくなるので、丸ひもではちょっと無理がかかります。 コンパクトさを維持できる細めの15mm幅で、調節金具はつけずに作ります。 自分の使いやすいサイズに合わせて作れるよう、サンプルは3サイズ用意しました。 そして今回はこのショルダーひもを、ひと工夫してみました。 袋に使っている2種類の布を組み合わせています。 ショルダーサイズにすると、最低でも120cmくらいの布が必要で、このためだけに縦方向に1m以上用意するのはちょっと負担。 そこで、袋部分に必要な用尺に合わせてサイズ出しをして、裁ち合わせでどちらの生地も長方形になるようにしました。 メイン柄の生地は50cmと少し、サブの生地は75cmあれば作れます。 120cmくらいのショルダーひもの柄の割合は、2対3くらいです。 作り方は、ファスナーを全部ミシンでつけるポーチの応用バージョンに、裏地付きバッグを組み合わせた方法です。 先にファスナー付きの内袋部分を作り、ここが表地の前面になります。 背面のパーツにもポケットをつけて、この2枚を縫い合わせて表地にします。 裏地とショルダーひももそれぞれ作り、3つのパーツを縫い合わせてバッグの形にします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横17cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・接着芯(薄地/ボタン用)
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【型紙】pa228/貴重品ポシェット【5】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜め掛けができるスマホサイズのポシェットで、 「pa150/貴重品ポシェット(廃番)」の後継パターンです。 全体のサイズを縦に2cm、横に1cmずつ大きくして、 後ろのオープンポケットを深くし、 ショルダーひもは取り外し可能のナスカン付きのものを使用して、 長さ調節の幅を以前のものより大きくしました。 必要最小限の貴重品のみを身につけて、 両手を空けて身軽に移動したい時に使います。 日用品全部は入らないけれど、 野外イベントやライブなどで大きい荷物を預けて移動する時など、 現金とスマホさえあればとりあえずOK!な場面で重宝します。 ナスカン付きのショルダーひもを取り付ければひもの長さを調節できるので、 普通に斜め掛けにする他、ぐっと短くして体にフィットさせて上着の内側に隠すこともできます。 メインポケットは中央、マグネットボタンで留められます。 ここにはスマホを入れるイメージです。 前面にはファスナーポケット。 こちらには現金などをそのまま入れても大丈夫です。 背面にはボタンのないポケットをつけました。 ちょっとした紙ものやハンカチ、ティッシュなどをしまえます。 すべてミシンで縫うレシピです。 裏地付きバッグの作り方の応用で、 表地の両面にポケットがついた形になります。 パーツが多く、ファスナー部分が難しいですが、 レシピで表と裏をよく確認しながらじっくり製作してください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横13cm 布以外の必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(直径3mm)・接着芯(ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
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【型紙】pa170/貴重品ポシェット【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横型マチ付きの貴重品ポシェットです。 初代「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)は携帯型ポケットのイメージで作りました。 (pa150の後継パターンはpa228/貴重品ポシェット【5】) こちらはもう少し容量UPして、ミニサイズのショルダーバッグのような感じです。 スマホ、小さめのお財布、鍵の他、ハンカチやティッシュも入ります。 限りなく手ぶらに近い身軽さで、でも必要なものは身につけられる、そんなポシェットです。 yurarikaの裏地付きバッグを応用した作り方です。 口にはファスナーをつけて、中のものが飛び出さないようにしました。 ファスナーはバッグの横幅よりも広めに開くようにしてあるので、中のものが取り出しやすいです。 ファスナーはミシンをかけたりカットしたりするので、フラットニットを使用します。 ファスナー付きのフタは脇側に隙間があって裏地が少し見えるため、表地と裏地の色のコントラストをつけるとアクセントになります。 ミニサイズなのでポケットなしです。 ショルダーひもはバッグと共布で作るレシピで、より身軽に使えるよう調節金具はつけていませんが、基準の長さをレシピに記載してあります。 ショルダーひものみ型紙がついていないため、直裁ちとなります。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・ファスナー(フラットニット/30cm)
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【型紙】pa146/ハンドバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa013/ハンドバッグ」(廃番)のリメイクパターンになります。 ハンドバッグとショルダーバッグ、両方で持てる2wayです。 マチをリメイク前のパターンから1cm増やしました。 外側にはファスナーポケット、内側にもパスケースなどが入るポケットをつけました。 コンパクトですが身の回り品が十分入るサイズです。 上質な生地を使っておでかけ用のハンドバッグに、カジュアルな素材で斜めがけのショルダーバッグにと、生地によって違う表情が楽しめます。 中厚地の接着芯を貼って、張りのあるバッグに仕立てます。 ある程度の厚みがあった方が、カーブのミシンがかけやすいです。 本体のカーブ部分とマチを縫い合わせる工程では、縫い代部分をぐし縫いして縫い縮めることで、しつけをかけずにまち針だけでミシンがかけられるようにしています。 外側のファスナーポケットの工程が難しいので、写真を多めにして詳しく説明しています。 ファスナーはエレメント(務歯)にミシンがかけられるフラットニットを使い、最後に余分なファスナーをはさみで切り落とします。 (金属のファスナーは使えませんのでご注意下さい) 脇にDカンをはさんであり、持ち手を付け替えることができます。 サンプルではナスカン付きの革持ち手を使用しています。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット/20cm)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・革持ち手(ナスカン付きハンドタイプまたはショルダータイプ)
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【型紙】pa136/バッグinバッグ【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きいバッグの中に入れて小物を整理できるバッグinバッグです。 ざっくりとした大きなバッグにたくさんの荷物。 ポケットが少なくてお財布やスマホがどこにあるかわからない、なんていう時に重宝します。 貴重品をひとまとめにしてちょうどくらいのサイズ感です。 お財布、手帳など厚みのあるものは内側に、鍵や定期入れなどの小さいものは外ポケットにと、小分けにしまえるので目的のものをさっと取り出せます。 貴重品だけ入れて大きいバッグから出してミニバッグとして使ったり、ひっくり返してポケットを内側使いにしたりなど、使い方の幅が広いスタンダードな形です。 「pa023/バッグinバッグ(廃番)」の改良パターンです。 全体の接ぎ合わせパーツを減らして作りやすく見直し、バッグサイズを修正、持ち手を細くしてバッグの中で邪魔にならないようにしました。 裏地付きバッグの基本形に、外ポケットをぐるりとつけた形です。 マチはほどよく薄め、外ポケットはレシピでは5ポケットです。 外ポケットはミシンステッチで仕切りを入れるので必要に応じて変えられます。 自分サイズにカスタマイズできるのも手作りの良いところです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横22cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa218/小さいエコバッグ(S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 いろいろな形やサイズのエコバッグがありますが、小さめのエコバッグがあったらいいなぁと思って作りました。 コンビニでおにぎりと飲み物、今日食べる分のお菓子、ドラッグストアで日用品を1~2点。 日常で日々発生する、少しだけの買い物をイメージしました。 これらはスーパーに持っていくような大きいエコバッグでも良いのですが、買い物の量に対して大きすぎてなんだかおおげさな感じです。 袋に入ると思うと、もう少し買ってもいいかな、とつい買いすぎてしまうことも。 そんな場面で小さめサイズがあると、レジ袋を断ってさっと入れて持って帰れます。 使わないときはくるくると丸めてしまえるよう、ボタンをつけました。 SとMの2サイズがセットで、作り方は同じです。 作り方は、同じレジ袋型で一回り大きいサイズの「pa119/ナイロンのエコバッグ【2】」とほぼ同じです。 こちらはナイロン生地で作ることを想定したレシピになっていますが、今回は薄地の布帛で製作するレシピになります。 あまり厚い生地を使うとボタンが閉まらなくなり、たたんだ時に厚ぼったくなってしまうので、伸び感のないシーチングやブロードくらいの厚さの生地がおすすめです。 アイロンのかかりが良い生地を使うと作りやすいです。 レジ袋の形をキープするため、バッグ全体にステッチミシンをかけています。 裏地がないので、縫い合わせは袋縫いで裁ち目を中に入れます。 とにかくたくさんミシンをかけるので時間はかかりますが、きれいな仕上がりで、折り目がゆるむことなく長く使えます。 ナイロン生地で製作したい場合は、折り目をつけていく工程にナイロン生地特有の作業があるので、「pa119/ナイロンのエコバッグ【2】」のレシピと合わせてご利用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦24cm×横17cm×マチ10cm Mサイズ/縦28cm×横23cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/リングスナップ…直径10mm/1組
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【型紙】pa184/ミニバッグ【3】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きめの、お財布、スマホ、鍵がちょうど入るくらいのサイズです。 本やノートを入れたり、ランチの時の貴重品入れにしたり、バッグinバッグにしたりと、小物整理に便利なサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者でも無理なくできるものを、というコンセプトで作っているシリーズ。 横型の「pa166/ミニバッグ【2】」を縦型にした型紙です。 サイズは横型をそのまま縦型にしたA5大くらいですが、持ち手は全体のバランスを取って、横型よりも少し長めです。 持ち手幅が1cmで、初心者向けとしてはここが一番難しい工程になります。 内ポケットなどの細かいパーツがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じです。 全部ミシンで製作できます。バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横17cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa166/ミニバッグ【2】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きいサイズで、本やノートを入れる他、貴重品をまとめてバッグinバッグにも使えます。 職場内で貴重品を持ち歩く時や、お昼休みにランチに行くときなど、ご近所バッグにほどよいサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者が作れるものをと、型紙を起こしたバッグです。 全体の形やサイズ感がかわいく見えるように、持ち手はバッグとしては細めの1cm。 初心者向けとしてはそこがちょっと難しい部分です。 パーツが必要最小限で内ポケットがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じで、持ち手の作り方や付け方、どんでん返しの方法がわかります。 返し口はバッグの口に作り、最後にステッチミシンで閉じます。 全部ミシンで作れて、布以外の副資材がなく、小さめの布でチャレンジできます。 バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横22cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa011/ミニバッグ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ほんの少しだけ台形型の小さなバッグ。 ちょっとそこまで買い物に行くときや、 大きなバッグの中に入れて小物整理をしたり、 たくさん作ってお部屋のかごに入れたりと、 小さいけれど重宝するバッグです。 持ち手は表地と共布で1枚で簡単に作るタイプで、 バッグ本体には裏地もついているので、 バッグ作りの基本部分を押さえてあります。 バッグの入門編としても使えるレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横20cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa213/ミニバッグ【4】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチのないすっきりした形で、A5より少し大きいゆったりサイズ。 本やノートを入れたり、貴重品をまとめたりなど、 ちょっと持ち歩くものを入れるのに重宝します。 大きいバッグの中に入れて、バッグinバッグにしても便利です。 バッグ初心者の方が構造を理解するのにちょうど良いレシピです。 裏地付きバッグの基本構造と同じ、どんでん返しで作る方法です。 各パーツを組み立てたら持ち手を表地に仮留めして、 表地と裏地を中表で縫い合わせてからひっくり返します。 簡単なバッグも難しいバッグも基本的な作り方は同じなので、 組み立て方の手順がわかれば大きいサイズで応用できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22cm 布以外の必要な材料/なし