札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
UP情報はメールマガジンでいち早くお届け。
メルマガ登録で最新情報を受け取れます。
-
【型紙】pa026/ポケット付きティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物ポケットがついたポケットティッシュケースです。 ティッシュサイズの内ポケットには、予備のティッシュやばんそうこう、薬などを入れられます。 ポケットティッシュは、バッグの中ではすぐに取り出せる位置に入っています。 なので、すぐ出したいものをこれと一緒にしまうと便利です。 4枚のパーツを重ねていき、最後にM字の中表にして袋に縫ったら、返し口からひっくり返します。 ティッシュを入れる部分に一枚布をはさみこんであり、ここが返し口です。 ひっくり返してアイロンで形を整えたら、中央に1本ミシンをかければ閉じられます。 ミシンの量が少ないので慣れたら短時間で作れますが構造はちょっと複雑です。 レシピでは4枚の布すべてを違う布にしてわかりやすく説明しています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横10cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン(10mm)
-
【型紙】pa253/しつけ糸ケースと糸切りばさみケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しつけ糸がお裁縫箱の中でからまったりすることないですか? むき出しで収納していると、他の道具にひっかかったりするのがちょっとしたストレスに。 yurarikaの教室では使用頻度が低いのに、お裁縫箱のしつけ糸の存在感がなかなか大きくて気になり、隠してしまおう!とケースを作りました。 初期の頃のレシピですがパターン化をしておらず、教室では時折「これ、作りたいです!」というリクエストがありました。 糸切りばさみケースは、買った糸切りばさみにケースがなかったので自作したところ、これも「作りたい!」の声多数。 それならと、教室では初心者向けのワークショップという形で2つ合わせて開講し、今回オリジナルパターンにしました。 しつけ糸ケースは、裏地にひもとポケットをつけ、表地と重ね合わせて裏側から縫い合わせます。 yurarikaでは「M字の中表」と呼んでいる形です。 裏側からコの字にミシンをかけるだけで袋ができてしまう便利な形の基本形になります。 ひっくり返したらフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じ、ボタンをつけたらできあがりです。 糸切りばさみケースは、ビニールコーティング専用パターンになります。 細長い長方形の生地をぱたぱたとたたみながらミシンをかけるだけで作れます。 はぎれでできるので、余ったビニールコーティング生地の活用ができます。 しつけ糸ケースは横幅が筆記用具サイズなので、小さめのペンケースにも使えます。 ペン1~2本とけしゴム、小さめのふせんやクリップなどもしまえます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 ◇しつけ糸ケース 完成サイズ/縦6cm×横18cm 布以外に必要な材料/ひも・くるみボタン(直径16mm) ◇糸切りばさみケース 完成サイズ/縦11.5cm×横4cm 布以外に必要な材料/なし
-
【型紙】pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポーチの前面にティッシュケースが付いたポーチ。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ(廃番・写真)」をひと回り大きくしました。 レシピはナイロン生地で作る仕様になっていますが、布帛生地でも製作できます。 ポーチとティッシュケースが一緒になった便利アイテムです。 ティッシュにサイズを合わせてあるため、ポーチ部分は容量少なめですが、 化粧品や薬などの身の回り品を入れたり、 飴やチョコなどの一口菓子を入れておいたりと、 バッグの中の「ちょっとした小さいもの」をしまっておくのに重宝します。 荷物の数を少なくできるのもポイントです。 表地の前側にティッシュケースを作ります。 表地のパーツは全部で3枚です。 ティッシュを入れるためのポケットを付けたら「表地」になります。 あとは裏地付きポーチと同じ要領でファスナーを縫い付けていきます。 すべてミシンで作るレシピで、最後はパイピング布で脇を始末します。 以前に布帛生地で作ったもののポーチ部分に、 「ティッシュを使った後のゴミを入れている」という話をしていた方がいて、 ビニールやナイロンだったら使用済みティッシュを入れても気にならないのでは、 ということで、今回はナイロン生地でサンプルを作り、教室で作りました。 すべてナイロン生地で作ると軽くて張りが出ますが、 パイピングの始末が難しくなるので、ここだけ薄手のプリント生地でも良いです。 また、すべてのパーツを布帛生地に変えても製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・14cm) ※ファスナーは手芸店でカットしてもらったものを使用してください