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pa201/ましかくトレイ(S・M)【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 浅い箱形のトレイは、こまごましたもののちょこっと置きに便利。 毎日使うものの一時置き場としてトレイに乗せておけば、出しっ放しの感じもなくなって、インテリアの一部としてお部屋になじみます。 このトレイは組み立て式なので、使わない時はボタンをはずして平らな状態で収納が可能です。 旅先に持って行けばホテルで組み立てて腕時計やアクセサリーの置き場になり、チェックアウトの時に置きっ放しで忘れた!ということもなくなりそうです。 「pa010/ましかくトレイ」「pa096/ましかくトレイ」(いずれも廃番)の、進化形バージョンで、完成サイズはS、Mともに以前のものと同じです。 今までのものは角にミシンをかけて縫い合わせていたところを、ボタン留めにして組み立て可能にしました。 さらに、内側にはキルト芯をはさめてサイドの立ち上がりを自然にし、全体がふわっと包み込む感じになり、多少型崩れしても気になりません。 返し口はステッチミシンで閉じるので手縫いの工程はなく、すべてミシン縫いで作れます。 yurarikaオリジナルパターンの「ポットマット」の要領で作れます。 生地の用尺が少なめなので、ハギレを組み合わせて作ってみても楽しいです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦8cm×横8cm(底部分)×高さ3cm Mサイズ/縦12cm×横12cm(底部分)×高さ3cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm)・くるみボタン(16mm)・ひも(幅3~5mm程度の平らなもの)
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pa244/座ぶとんカバー【2】(型紙)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 一人掛けに使える座ぶとんカバーです。 椅子や車のシートなどに使えます。 30cm四方、厚み3cmまでの中芯が入るサイズです。 中身の入れ替えは重ねた布の間から行います。 留め具がないので布だけで作れて手軽です。 椅子から落ちないように後ろ側にひもをつけました。 2種類の布を使って作るので、布合わせを楽しめます。 一枚で作る場合はレシピを読み替えて作ってみてください。 ひもは共布で作るレシピになっています。 市販のひもを使用しても良いですが、 ひもには大きな力がかかるので、丈夫なものを使ってください。 裏地はついていないので、ジグザグミシンで端の始末をしながら進めます。 縫い代が重ならないようにするため、 表側と裏側の布の位置は合わせずに少しずらしています。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33.5cm×横33.5cm 布以外に必要な材料/なし ※中芯(30×30×3cm)を入れて使用してください
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pa243/ルームシューズ(型紙)
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa032/ルームシューズ」の改訂レシピになります。 大きな変更点は革のパーツを足裏部分に付けたことです。 仕上がり寸法とレシピ手順は以前のものと同じになります。 モロッコ風バブーシュの形をしたルームシューズ。 甲と底に厚手のドミット芯を入れてふんわりと仕上げました。 くつ下をはいてもきつくならないよう、少しゆるめにしてあります。 夏はリネンで作って素足に、冬は起毛の生地で作ればあったかく過ごせそうです。 全体にやわらかいので、たたんで旅行にも持って行けます。 足裏には合皮のパーツを縫い付けて穴あき防止に。 サイズは女性用のみで、できあがり長さが26cmです。 ほとんどすべて曲線でできています。 きれいな形が出るように、裏から縫い合わせて表にひっくり返す作り方です。 (そのため、底をしっかりと厚く作りたい場合には不向きのレシピです) 返し口はかかとの直線部分で、一番最後にまつり縫いで閉じます。 足裏に縫いつける合皮は薄めの方が扱いやすく、 厚みがあるとひっくり返すのが難しくなります。 しつけや仮留めなど、作業量は多めです。 1足は同じものを2つ作らないとならないのでちょっと大変ですが、 他の小物にはないおもしろさがあるレシピです。 【サイズ・材料】 完成サイズ/足長26cm(女性用) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・ドミット芯(厚地)・合皮