札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙を中心に材料や完成品の販売をしています。
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【型紙】pa056/カードケース
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードサイズのシンプルなケースです。 ポケットは1室で、カードをひとまとめに収納できます。 横幅を広めにしてあるので、たくさん入れて厚みが出ても大丈夫です。 仕切りはありませんが、いっぺんに出して目的のカードを探せます。 名刺入れにもなります。 表地と裏地の両方に接着芯を貼ってぱりっと仕上げます。 表地は本体とフタに切り替えを入れて色柄の組み合わせを楽しめるようにしました。 裏地の型紙を使えば表地一枚でも作れます。 ポケット口を作ったら、M字の中表にたたんでコの字にミシンをかけてひっくり返します。 返し口はフタの端なのでちょっと目立ちますが、アイロンで丁寧に成形してまつり縫いで閉じれば大丈夫です。 yurarikaのカードケースのレシピの中では一番簡単な初心者向けです。 他の中級者向けのレシピが難しそう…と思ったら、まずはこのレシピからチャレンジしてみてくださいね。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック
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【型紙】pa148/カードケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 増え続けるポイントカードや会員カード。 お財布に入りきらないものを整理したい。 そんな「困った!」を解決できるカードケースです。 ポケットは片側に1室と2室。 1室の方はカードがすっぽりと見えなくなる深さ、2室の方はそれぞれカードの上が少し見える深さにしました。 3つのポケットを使って、カードを使用頻度や種類ごとに整理できます。 表地とボタン布に中厚地の接着芯を貼ってぱりっとさせ、 厚みが出るポケットは生地をそのまま使っています。 レシピはパーツが多くてやや複雑ですが、すべてのパーツを縫い合わせ、最後に裏側から縫ってひっくり返す時が一番大変かもしれません。 返し口は裏地のポケット奧で、表にひびかないようにしました。 この形のものでは通常と違う場所にあります。 ひっくり返しにくいところにあるので、厚い布で作ると難しくなりますが、無事に表に返すことができればアイロン始末できれいな形になります。 返し口はひっくり返した後にまつり縫いでとじます。 留め具は使いやすさを考えてアメリカンホックにしました。 付け方も簡単にレシピに記載してあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa222/カードケース【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードケースの型紙はいくつかありますが、今回の【4】は多機能です。 メインポケットとサブポケットの他、メインポケットの内側にはICカード専用ポケットを付けました。 交通系ICカードを入れて改札で「ぴっ」とかざすイメージです。 そのためにはひももあった方が便利、ということで、丸カンをつけてバッグとつなげられるようにしました。 丸カンにはナスカン付きの革テープをつけていますが、普通のひもでもOKです。 使いやすいものをつけてみてください。 横幅を広めに作ってあるので、メインポケットにはたくさんのカードが入ります。 どんなに整理しても日常的に使うカードはある程度の枚数になってしまうので、このくらいのボリュームで入ると1つにまとめられて便利です。 サブのポケットもあるので、1つのカードケースで使い分けができます。 ポケットが3つのカードケースですが、表地と裏地はそれぞれ1枚、全部で2枚の布でできています。 ぱたぱたと折りたたんでポケットを作っていくレシピです。 類似レシピが「pa177/ポケット付きコインケース」で、工程がとても似ています。 できるだけ正確に作業することと、手順を飛ばさないように気を付けることがポイントです。 複雑なので見失うと迷子になってしまいます。 折りたたむ場所と向きを確認しながら進めてください。 丸カンが必要なければ省略して作ることもできます。 M字の中表の応用パターンで、すべてミシンで作れます。 <裏地のICカード専用ポケット(ポケットc)を付けない場合> 裏地の型紙を縦22cmに短くして裏地を裁断します。 「3 裏地に接着芯と接着テープを貼る」は、上端の接着テープのみ貼り、中央の接着芯は貼りません。 「5 ポケットcを作る」の工程を省略します。 他の工程はレシピの順番通りです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・接着テープ(接着芯で代用可)・アメリカンホック(10mm)・平テープ(10mm)・丸カン(10mm)・革一本手(23cm)
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【型紙】pa238/じゃばらカードケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 じゃばらに開くカードケースです。 カードは縦方向に収納します。 カードポケットの倍サイズの大きいポケットが、構造の都合で1つ、または2つできます。 カードポケット7室+大きいポケット2室か、カードポケット9室+大きいポケット1室のどちらかです。 ためしに紙のカードを40枚収納してみました。まだ余裕があります。 がばっと開いて良く見えるのでカードが探しやすいです。 難点はカードケースだけでかなりの厚みになってしまうこと。 使い勝手を考えると接着芯は必須なのですが、その分厚みが出ます。 持ち歩きにはちょっと不便かもしれませんが、使っている方からは「探しやすい!」と好評です。 表地、裏地、3枚のポケット生地でできています。 すべてのパーツに接着芯を貼り、ぱりっと仕上げます。 裏地に土台のポケットを1つ付けて、残りの2枚のポケットを組み合わせてから重ね、ステッチミシンで順に仕切りを入れていきます。 パーツの横幅がすべて同じで、ここがそろっていると仕上がりがきれいです。 なので、正確に作業することがポイントになります。 仕切りのステッチミシンは順番を間違えるとミシンがかけられないところが出てくるので、ひとつひとつ確認しながら進めます。 ポケットがついたら表地と裏地を中表で縫い合わせ、返し口からひっくり返して、土台のポケットと一緒に周囲にステッチミシンをかけます。 仕切りのミシンはすごく難しそうに見えますが、布をよけながらステッチミシンをかけていくので無理なく作業を進められます。 構造上大きいポケットが1つできます。カードポケットを2つ減らして大きいポケットをさらにもう1つ増やすこともできます。 サンプル写真で違いを確認してみてください。 消えるチャコペンを多用するので、裏地は印が見やすい薄い色がおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10.5cm×横14cm×厚さ1.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)