札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa218/小さいエコバッグ(S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 いろいろな形やサイズのエコバッグがありますが、小さめのエコバッグがあったらいいなぁと思って作りました。 コンビニでおにぎりと飲み物、今日食べる分のお菓子、ドラッグストアで日用品を1~2点。 日常で日々発生する、少しだけの買い物をイメージしました。 これらはスーパーに持っていくような大きいエコバッグでも良いのですが、買い物の量に対して大きすぎてなんだかおおげさな感じです。 袋に入ると思うと、もう少し買ってもいいかな、とつい買いすぎてしまうことも。 そんな場面で小さめサイズがあると、レジ袋を断ってさっと入れて持って帰れます。 使わないときはくるくると丸めてしまえるよう、ボタンをつけました。 SとMの2サイズがセットで、作り方は同じです。 作り方は、同じレジ袋型で一回り大きいサイズの「pa119/ナイロンのエコバッグ【2】」とほぼ同じです。 こちらはナイロン生地で作ることを想定したレシピになっていますが、今回は薄地の布帛で製作するレシピになります。 あまり厚い生地を使うとボタンが閉まらなくなり、たたんだ時に厚ぼったくなってしまうので、伸び感のないシーチングやブロードくらいの厚さの生地がおすすめです。 アイロンのかかりが良い生地を使うと作りやすいです。 レジ袋の形をキープするため、バッグ全体にステッチミシンをかけています。 裏地がないので、縫い合わせは袋縫いで裁ち目を中に入れます。 とにかくたくさんミシンをかけるので時間はかかりますが、きれいな仕上がりで、折り目がゆるむことなく長く使えます。 ナイロン生地で製作したい場合は、折り目をつけていく工程にナイロン生地特有の作業があるので、「pa119/ナイロンのエコバッグ【2】」のレシピと合わせてご利用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦24cm×横17cm×マチ10cm Mサイズ/縦28cm×横23cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/リングスナップ…直径10mm/1組
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【型紙】pa211/ナイロンのエコバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)で作るエコバッグです。 エコバッグというと、スーパーで食品を買う時に使うもので、マチがたくさんあって、容量も大きいイメージですが、これは街歩きに便利に使えるサイズです。 出かけた先で雑貨や本などの買い物をして荷物が増えた時に、マチたっぷりのエコバッグだとちょっと使いにくいなぁと思っていました。 レジ袋型に雑誌を入れると少し余り気味になります。 さらに、普段使っているサブバッグがトート型なので、これと一緒にレジ袋型を持つと持ち手の向きが違うので持ちにくい。 解決するためにどんな形がいいかと考えて、A4のトート型にたどり着きました。 あえてマチは薄めにして街歩きでスマートに持てる大きさに。 雑誌がちょうど良い具合におさまります。 これを使うようになってから、本屋さんで袋をもらわないようになりました。 ナイロン生地で作る一枚仕立てのトートバッグです。 口にはひもをつけて、荷物を入れたときに閉じるためと、たたんだときに結ぶための2WAYで使えるようにしています。 マチは内側にたたんで脇に縫い込む形です。 底にステッチミシンをかけることでしまう時にたたみやすく、使う時にも形がしっかりと決まるようにしました。 脇は袋縫いにして裁ち目をしっかりと隠します。 見返しは本体と一続きにしてパーツを少なくしました。 全体サイズはyurarikaの既存パターンに合わせています。 以下のパターンはサイズが同じで仕様が少しずつ異なります。 「pa043/エコバッグ【トート型】」 「pa142/エコバッグ【トート型・2】」 「pa178/トートバッグ【A4縦型】」 バッグの高さをこれらと同じにして横幅を少し広げた大きさです。 持ち手は42cmで、3種類のうち中間の長さと同じです。 これらと並べて持ったときにすっきりとおさまるようにしました。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横36cm(内側マチ8cm) 布以外に必要な材料/なし ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa158/ナイロンのエコバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったファスナー付きのエコバッグです。 旅行先でお土産などの荷物が増えた時に、口がしっかり閉じられるエコバッグがあると便利だなぁと思い、作ってみました。 たくさん入るように底にマチをつけ、持ち手は肩にかけられるショルダーサイズです。 普段のお買い物はもちろんのこと、ナイロン生地なのでスポーツクラブやヨガなどに行く時、着替えや濡れたタオルを入れたりするのに便利です。 便利に持ち歩けるよう、別布で作るケースのレシピもつけました。(ケースの型紙はつきません。レシピに寸法を記載しています。) たたむとかなりコンパクト。思った以上に便利に使えるバッグです。 ナイロン生地の一枚仕立てで裏地はつきません。 見返しを別布にせず、本体と一続きにしていて、最後にかけるステッチミシンで口部分のマチができます。 バッグ本体は袋縫いで布端が見えない始末です。 ファスナーの工程が難しいですが、それ以外は裏地のないバッグの組み立てとほぼ同じになります。 おまけレシピとして、巾着型のケースの作り方も付けました。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦38cm×横46cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)50cm・1本 ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa119/ナイロンのエコバッグ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 レジ袋型のエコバッグです。 縦方向に四つ折りにしてくるくると丸め、ひもで結べばコンパクトになります。 口のひもは2WAYです。 たたんだ時にまとめるための他、使用時にも口が開かないように結んでおけます。 マチの折り山にはステッチミシンを入れて、簡単にたためるようにしました。 サイズはレジ袋の中くらい~大きめくらい。 マチが大きく広がるレジ袋型は食材を入れやすく運びやすいです。 1枚仕立てで裏地がないので、布端はすっきりと中に折り込む作り方。 持ち手を別布で取っていて、直線縫いで作れます。 折り山にはすべてステッチミシンをかけていて、ミシンかけの作業量がかなり多いレシピになっています。 副資材がないので生地だけで製作できます。 薄地ならナイロン以外の生地でも作れますが、薄くて軽い、ナイロン素材で製作するのがおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横32cm×マチ14cm 布以外に必要な材料/なし ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa225/ナイロンのエコバッグ【5】(S・M)
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使った舟形のエコバッグです。 2020年7月からのレジ袋有料化のタイミングで作った型紙です。 有料化以前は大きめのエコバッグをひとつバッグに入れておけば、 出先で困ることはほとんどありませんでした。 実際に有料化がスタートしてみたら、こんなところでも!という場面がけっこうあって、 これまで無料でもらっていた袋が意外と多かったことに気づきます。 お店で入れてもらう袋が基本的に有料となると、できることなら全部断ってマイバッグを使いたい。 そうなると今までのようにひとつだけ用意しておくのでは足りないので、 大中小の3サイズくらいを持ち歩くことになりました。 そんな新しいエコバッグ生活の中で、今まで作っていなかったタイプのエコバッグがほしいなぁと、 舟形のトートタイプをSとLの2サイズで作りました。 当初はLサイズのみで予定していたのですが、 パン屋さんで使えるサイズがあったら便利と思い、同じ作り方でSサイズもセットにしました。 Lサイズはたくさんの荷物をまとめて持てるたっぷりサイズ、 Sサイズは少量の買い物や分けて持ちたい荷物がある時に便利です。 作り方は難しい工程をできるだけ省いてシンプルにしています。 日常の暮らしの中での使いやすさを念頭に置いてデザインしました。 Lサイズは肩から掛けられるショルダータイプ。 Sサイズは小さいので手持ちで持ちやすい長さにしています。 舟形のバッグは口が大きく開くので、中が丸見えにならないようにフタをつけました。 ふわっとかぶせてボタン1つで留める簡単仕様です。 フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 エコバッグはバッグに入れておいて出先で広げることが多いので、 さっと出してコンパクトにしまえるのも大事な要素。 バッグに収納用のポケットを縫い付けて、たたんで入れ込んでしまえるようにしました。 袋がバッグと一体化しているので紛失の心配もありません。 フタから底までを一枚の布で作ります。 生地パーツはバッグ本体が1枚、持ち手が2枚、ポケット1枚の4枚。 ミシンをかけるところがたくさんありますが、難しい工程がないレシピです。 脇は袋縫いにして裁ち目を中に入れるので見た目はすっきり。 ポケットも袋にしてあり、バッグを入れてひっくり返しても表側になります。 SとLはサイズが違うだけで作り方はまったく同じです。 大は小を兼ねるということで、教室ではLサイズを作りました。 自宅でSサイズを作った方からは、Sの方をよく使います!という話も多く聞かれました。 特にパン屋さんなど、予定外のちょっとした買い物に重宝するそうです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦21cm×横36cm(内側マチ15cm) Lサイズ/縦30cm×横46cm(内側マチ16cm) 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度)・ボタン(直径15mm)
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【型紙】pa153/一枚仕立てのバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のないA4縦型のバッグです。 ちょっとした書類や冊子などを持ち歩くサブバッグとして使えます。 裏地がなく、薄地で作るのでたたんだ時にもかさばらず、 バッグの中にちょっと入れておくこともできます。 A4に少しゆとりを持たせたサイズで、雑誌も入ります。 書類はもちろんですが、おすすめは「包む」使い方。 かさばるものを入れて二つ折りにすると荷物を隠せます。 コンビニで買ったお菓子やパン、ちょっとした雑貨など、 バッグにそのままポンと入れずに「包む」ことで、 フタのないトートバッグに入れても丸見えにならないのが良いです。 見た目は地味なバッグですが、袋物としてはかなり便利に使えます。 パーツは本体と持ち手のみのシンプルな構造です。 脇は袋縫いで、布端を内側に入れて見えないようにしています。 布端が中に入ることでしっかりとした作りになり長持ちします。 レシピサンプルでは一方柄の生地を使っていて、底にはぎ目があり、ここも袋縫いです。 向きのない柄で作る場合は底のミシンを省略できます。 持ち手の先は中に折り込んであるため、厚い布よりも薄手で張りのある生地が向いています。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横26cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa242/エコバッグ【トート型・3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 一枚仕立てのエコバッグです。 布帛生地で作るレシピになります。 トート型のバッグの脇側にたたみマチを付けました。 マチにステッチミシンをかけて折り山を固定することで、 たたむ時にすっと形が決まります。 内ポケットを引き出してからバッグをたたみ、 ポケットの中に入れ込んでコンパクトに収納できます。 持ち手はyurarikaレシピでは中間サイズの42cmで、 ぎりぎり肩にかけられて、手持ちでももたつかない長さです。 サイズはA4がゆったり入る大きさで、たくさん入ります。 バッグ本体は一枚で口は三つ折りです。 収納用の内ポケットが1つついています。 エコバッグはナイロン生地で作るレシピが多いですが、 今回は布帛生地で作ってみました。 アイロンがピシッとかかるので作りやすいです。 ナイロン生地で製作する場合は、 マチや口の折り山をしつけで押さえてからステッチミシンをかけます。 (yurarikraオリジナルパターンのナイロンのエコバッグ各種参照) 厚地で作ると内ポケットに収納できないので、生地選びが重要です。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦32cm×横27cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/なし ※シーチングよりも薄地で張りのある生地がおすすめです