札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa274/ナイロンのファスナーポーチ【2】(S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るポーチです。 中央のメインポケットはボタン留め、前面にファスナーポケット、背面にオープンポケットの3ポケットです。 このポーチのSサイズは、もともと2020年に「マスクケース【2】」として作ったものです。 布マスクを入れるケースがほしくて作ったもので、ネーミングは最後まで迷って「マスクケース」にしました。 マスク以外にもいろいろ収納できて、濡れたハンカチを入れたり、外ポケットに予備のティッシュを入れたり、身の回り品を入れるのに重宝します。 ポーチとしてはとても優秀で入れるものはマスクにこだわらず使えるので、布マスクを使わなくなった時に「ファスナーポーチ」にすれば良かったと思いました。 「マスクケース」として作ったものを普段用のポーチとして使っている方から、ぱんぱんにふくらんだポーチを見せてもらいました。 とても便利だけど入りきらないから2個持ちで使っているそう。 それならもうちょっと大きいのを作ろうと思い、今回ひとまわり大きいMサイズを新たに作りました。 もともとあった「マスクケース【2】」はファスナーポーチ【2】のSサイズとして衣替えしましたが、サイズと作り方は同じです。 ナイロン生地専用レシピになります。 パーツは表地が3枚、裏地が1枚の全部で4枚です。 表地を順につないでファスナーをつけ、外ポケットを作ります。 平テープまでつけたら「表地」の完成です。 ここまでできたらあとは裏地付きバッグの手順と同じなので、ナイロン特有の扱いにくい工程があまり出てきません。 メインポケットにはマグネットボタンをつけています。 ナイロン生地は薄いことと、接着芯が貼れないので、フエルトを間にかませて補強しています。 マグネットボタンは必要なければ省略しても大丈夫です。 パーツの幅はすべて同じで細身です。 エコバッグを作った残りの生地で作っても良いと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦15cm×横18cm Mサイズ/縦18cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・マグネットボタン(12mm)・フエルト・平テープ(10mm)
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【型紙】pa173/ナイロンのファスナーポーチ(M・L)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るファスナーポーチです。 撥水加工されたナイロン生地の小物は、薄くて軽いのがいいところ。 ファスナーがついた大きめのポーチは旅行の時に便利に使えます。 着替えはもちろん、タオルや洗面具といった水回りで使うものは、多少濡れたままでも、そのまま入れることができます。 Mサイズには身の回りの細かいものを、Lサイズには衣料品を入れるイメージです。 裏地なしの一枚布で作るレシピです。 型紙はMとLの2サイズが入っています。 ナイロン生地は薄いのでジグザグミシンにせず、脇は布端が内側に入る袋縫いです。 ファスナー部分も中に折り込むようにしています。 布端を完全に内側に入れてしまうので、使っているうちに細い糸が出てくることもありません。 ファスナーの両端は三角形にたたんで縫い込みます。 ファスナー部分をきちんと縫って仕立てれば、長く使えるポーチになります。 ファスナーはフラットニットを使います。 Mサイズは20cm、Lサイズは30cmです。 ※ファスナーは市販サイズをカットせずにご使用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Mサイズ/縦16cm×横21cm Lサイズ/縦22cm×横31cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)
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【型紙】pa239/ナイロンのダブルファスナーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったA4サイズのポーチです。 「大事な冊子を雨で濡らしたくない」という気持ちから生まれたポーチです。 A4のバッグに書類や冊子をそのまま入れると、角が折れたり、雨に濡れたりするのが気になります。 何でも布で包んでバッグに収納したい性分なので、専用ポーチを作りました。 冊子がたくさん入って、しっかり閉じられて、雨に濡れても大丈夫なポーチ。 ゆったりサイズにしてたくさん入るように、ファスナー開閉でしっかり閉じて、 素材をナイロン生地にすることで軽くて水に強いポーチになりました。 A4サイズの袋の中央と前面にファスナーポケット、背面には外ポケットがもうひとつついています。 使い勝手のポイントは3つのポケット全部にA4が入ること。 メインポケットを少し深めにして手前のファスナーポケットにもA4が入るようにしました。 サブポケットには雑誌1冊くらいの厚さまで、メインポケットには冊子が3~4冊入ります。 背面のオープンポケットにはクリアファイルを入れて1枚もののチラシを入れたり、 ステッチミシンで仕切りを入れてA5サイズにして使うのも良いと思います。 仕切りは入れても入れなくても大丈夫です(レシピに記載があります)。 サイズが大きいので書類以外の収納にも使えます。 一泊旅行ならこれひとつに着替えが全部入りそうです。 大きな2枚の布とパイピング布(ナイロンではない布帛生地)で作ります。 メインポケットに外ポケットを重ねて両面のポケットを作ります。 裏地なしの仕様です。 先にサブポケットのファスナーをつけてから2枚を重ねて底に仕切りを入れ、外ポケットを作ります。 1つにまとまったポケット付きのメインパーツにファスナーを付けます。 布が2枚になるため脇は袋縫いではなくパイピング始末です。 ファスナー部分の生地端の始末は「pa173/ナイロンのファスナーポーチ」と同じで、 内側に折り込んであるので見た目がきれいになり、長持ちします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横35cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm(下止め位置)/2本 (50cmを37.5cmにカットして使います)
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【型紙】pa072/ナイロンのエコバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るエコバッグです。 いざという時にたくさんものが入る買い物バッグがほしくて作りました。 自作のエコバッグをいくつか持っていますが、かさばるものが意外にたくさん入らなくて困ることがあります。 バッグが2つ、3つとなると持ち歩くのも大変だし、見た目もにもいまひとつ。 荷物はできるだけ1つにまとめた方が楽なので、たくさん入る大きいバッグにしました。 かなり大きいのでバッグの口ががばっと開かないように、口部分にゴムを入れています。 ひもで絞る巾着型と比べると、開け閉めの手間がはぶけて、バッグの外側にひもが垂れ下がらないところが良いです。 ただし、ゴムで常に絞った状態になっているので、バッグの口を大きく開きたい時は少し不便です。 折りたたんで収納するための専用ケースのレシピもついています。 レシピではナイロンの生地を使っています。 布端の始末は袋縫いです。 裁ち目が表に見えないのですっきりしていて、丈夫で長く使えます。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 内側にたたんだマチと、バッグの口に入れたゴムで、 バッグ全体がすっきりと見えますが、実際に荷物を入れるとかなりの大容量です。 ナイロン生地は、普通の家庭用ミシンで基本の押さえ金で縫うことができます。 ミシン糸はシャッペスパンの60番で大丈夫です。 アイロンは低温のドライでかけられますが、使用する生地のハギレで試してから使ってください。 アイロンはほぼかからないので、まち針で留めながら作業を進めます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横34cm×マチ16cm ※平らに置いたとき、横の長さは横幅とマチを足した50cmになります。 布以外に必要な材料/平ゴム・キーホルダーチェーン
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【型紙】pa267/傘ケース
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地で作る折りたたみ傘のケースです。 傘に付属しているカバーをなくした、という経験はけっこうあるようで、自分で作れるとうれしいアイテムです。 柄はおそろいにならなくても、色味を合わせれば違和感なく使えます。 ファスナーで閉じるので濡れた傘を入れてバッグにそのまま入れても大丈夫。 持ち手を付けたのでそのまま手で持つこともできます。 持ち手の反対側にはつまみタブをつけて、開閉しやすくしました。 濡れた傘をざっくりたたんでも収納できるサイズにしました。 二つ折りの雨傘が入るサイズです。 三つ折りの小さめサイズなら長さを少し短くして作ります。 日傘は生地が厚いので、外周が合わない場合は大きくして製作してください。 ナイロンのファスナーポーチの応用レシピです。 布端はすべて内側に入れ込み、外側に出ないつくりです。 ファスナーは生地サイズに合わせてミシンで下止めし、自分でカットします。 小さいサイズで作る場合はレシピより短いファスナーでも良いです。 ファスナー部分は布を内側に入れるのでひと手間かかる手順になっています。 持ち手とタブをつけている辺は袋縫いです。 簡単ですが、サイズについての記載もしてあるので、手持ちの傘に合わせて作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横22cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・50cm
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【型紙】pa081/ナイロンの巾着袋(S・M・L)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 何かと便利な巾着袋は、サイズ違いでいろいろ持っているといざという時に役に立ちます。 ナイロン生地は薄くて軽いのがいいところ。 撥水加工された生地で作れば、濡れたものを入れられて便利です。 ナイロン生地で作った巾着袋は、スポーツクラブやプール、温泉などで、タオルや着替え入れにおすすめです。 この巾着袋は端の始末を袋縫いにする工程になっていて、ジグザグミシンよりもきれいに仕上がります。 レシピはナイロン生地で作ることを前提にしていますが、薄い生地であればコットンなどでも作れます。 パターンにはS、M、Lの3サイズが入っていて、レシピは共通、口を絞ったときにフリルが出る形です。 フリル分の用尺が足りない時はフリルなしでも作れるよう、補足レシピも付けました。 Sサイズはハンドタオルが入るくらいの小さめ。 Mサイズは下着1~2枚、お弁当箱もちょうど良い一番使えるサイズ。 Lサイズは旅行の時の下着1日分が入るくらいで、ハンドタオルなら数枚入るビッグサイズです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦20cm×横18cm Mサイズ/縦28.5cm×横21cm Lサイズ/縦35cm×横30cm 布以外に必要な材料/ひも(幅5~7mm程度のもの)
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【型紙】pa211/ナイロンのエコバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)で作るエコバッグです。 エコバッグというと、スーパーで食品を買う時に使うもので、マチがたくさんあって、容量も大きいイメージですが、これは街歩きに便利に使えるサイズです。 出かけた先で雑貨や本などの買い物をして荷物が増えた時に、マチたっぷりのエコバッグだとちょっと使いにくいなぁと思っていました。 レジ袋型に雑誌を入れると少し余り気味になります。 さらに、普段使っているサブバッグがトート型なので、これと一緒にレジ袋型を持つと持ち手の向きが違うので持ちにくい。 解決するためにどんな形がいいかと考えて、A4のトート型にたどり着きました。 あえてマチは薄めにして街歩きでスマートに持てる大きさに。 雑誌がちょうど良い具合におさまります。 これを使うようになってから、本屋さんで袋をもらわないようになりました。 ナイロン生地で作る一枚仕立てのトートバッグです。 口にはひもをつけて、荷物を入れたときに閉じるためと、たたんだときに結ぶための2WAYで使えるようにしています。 マチは内側にたたんで脇に縫い込む形です。 底にステッチミシンをかけることでしまう時にたたみやすく、使う時にも形がしっかりと決まるようにしました。 脇は袋縫いにして裁ち目をしっかりと隠します。 見返しは本体と一続きにしてパーツを少なくしました。 全体サイズはyurarikaの既存パターンに合わせています。 以下のパターンはサイズが同じで仕様が少しずつ異なります。 「pa043/エコバッグ【トート型】」 「pa142/エコバッグ【トート型・2】」 「pa178/トートバッグ【A4縦型】」 バッグの高さをこれらと同じにして横幅を少し広げた大きさです。 持ち手は42cmで、3種類のうち中間の長さと同じです。 これらと並べて持ったときにすっきりとおさまるようにしました。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横36cm(内側マチ8cm) 布以外に必要な材料/なし ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa158/ナイロンのエコバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったファスナー付きのエコバッグです。 旅行先でお土産などの荷物が増えた時に、口がしっかり閉じられるエコバッグがあると便利だなぁと思い、作ってみました。 たくさん入るように底にマチをつけ、持ち手は肩にかけられるショルダーサイズです。 普段のお買い物はもちろんのこと、ナイロン生地なのでスポーツクラブやヨガなどに行く時、着替えや濡れたタオルを入れたりするのに便利です。 便利に持ち歩けるよう、別布で作るケースのレシピもつけました。(ケースの型紙はつきません。レシピに寸法を記載しています。) たたむとかなりコンパクト。思った以上に便利に使えるバッグです。 ナイロン生地の一枚仕立てで裏地はつきません。 見返しを別布にせず、本体と一続きにしていて、最後にかけるステッチミシンで口部分のマチができます。 バッグ本体は袋縫いで布端が見えない始末です。 ファスナーの工程が難しいですが、それ以外は裏地のないバッグの組み立てとほぼ同じになります。 おまけレシピとして、巾着型のケースの作り方も付けました。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦38cm×横46cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)50cm・1本 ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa119/ナイロンのエコバッグ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 レジ袋型のエコバッグです。 縦方向に四つ折りにしてくるくると丸め、ひもで結べばコンパクトになります。 口のひもは2WAYです。 たたんだ時にまとめるための他、使用時にも口が開かないように結んでおけます。 マチの折り山にはステッチミシンを入れて、簡単にたためるようにしました。 サイズはレジ袋の中くらい~大きめくらい。 マチが大きく広がるレジ袋型は食材を入れやすく運びやすいです。 1枚仕立てで裏地がないので、布端はすっきりと中に折り込む作り方。 持ち手を別布で取っていて、直線縫いで作れます。 折り山にはすべてステッチミシンをかけていて、ミシンかけの作業量がかなり多いレシピになっています。 副資材がないので生地だけで製作できます。 薄地ならナイロン以外の生地でも作れますが、薄くて軽い、ナイロン素材で製作するのがおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横32cm×マチ14cm 布以外に必要な材料/なし ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa225/ナイロンのエコバッグ【5】(S・M)
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使った舟形のエコバッグです。 2020年7月からのレジ袋有料化のタイミングで作った型紙です。 有料化以前は大きめのエコバッグをひとつバッグに入れておけば、 出先で困ることはほとんどありませんでした。 実際に有料化がスタートしてみたら、こんなところでも!という場面がけっこうあって、 これまで無料でもらっていた袋が意外と多かったことに気づきます。 お店で入れてもらう袋が基本的に有料となると、できることなら全部断ってマイバッグを使いたい。 そうなると今までのようにひとつだけ用意しておくのでは足りないので、 大中小の3サイズくらいを持ち歩くことになりました。 そんな新しいエコバッグ生活の中で、今まで作っていなかったタイプのエコバッグがほしいなぁと、 舟形のトートタイプをSとLの2サイズで作りました。 当初はLサイズのみで予定していたのですが、 パン屋さんで使えるサイズがあったら便利と思い、同じ作り方でSサイズもセットにしました。 Lサイズはたくさんの荷物をまとめて持てるたっぷりサイズ、 Sサイズは少量の買い物や分けて持ちたい荷物がある時に便利です。 作り方は難しい工程をできるだけ省いてシンプルにしています。 日常の暮らしの中での使いやすさを念頭に置いてデザインしました。 Lサイズは肩から掛けられるショルダータイプ。 Sサイズは小さいので手持ちで持ちやすい長さにしています。 舟形のバッグは口が大きく開くので、中が丸見えにならないようにフタをつけました。 ふわっとかぶせてボタン1つで留める簡単仕様です。 フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 エコバッグはバッグに入れておいて出先で広げることが多いので、 さっと出してコンパクトにしまえるのも大事な要素。 バッグに収納用のポケットを縫い付けて、たたんで入れ込んでしまえるようにしました。 袋がバッグと一体化しているので紛失の心配もありません。 フタから底までを一枚の布で作ります。 生地パーツはバッグ本体が1枚、持ち手が2枚、ポケット1枚の4枚。 ミシンをかけるところがたくさんありますが、難しい工程がないレシピです。 脇は袋縫いにして裁ち目を中に入れるので見た目はすっきり。 ポケットも袋にしてあり、バッグを入れてひっくり返しても表側になります。 SとLはサイズが違うだけで作り方はまったく同じです。 大は小を兼ねるということで、教室ではLサイズを作りました。 自宅でSサイズを作った方からは、Sの方をよく使います!という話も多く聞かれました。 特にパン屋さんなど、予定外のちょっとした買い物に重宝するそうです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦21cm×横36cm(内側マチ15cm) Lサイズ/縦30cm×横46cm(内側マチ16cm) 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度)・ボタン(直径15mm)
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【型紙】pa257/ナイロンのトラベルポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地で作るトラベルサイズのポーチです。 洋服数枚が収納できて、一泊分ならこれ1つで下着まで全部入るくらいの収納量です。 ポケットはあえてつけないシンプルな作りにして、荷物をひとまとめに。 開閉はファスナーなのでしっかり閉じられ、つまみタブで開閉しやすくしています。 上下にたたみマチがついていて、入れた分だけふくらむのが使いやすいポイント。 マチにはステッチミシンを入れて、荷物を入れたときに型崩れしないように、収納時にもたたみやすい仕様にしてあります。 袋部分はナイロン生地1枚です。 裏地がないのでファスナー部分の布端は内側に折り込み、脇は袋縫いで始末をします。 布端が外側に出ない仕様で、使っているうちに端がボロボロとほつれてくることがありません。 長持ちするようにしっかりと作るので製作工程が多くなっています。 ナイロン特有のアイロンがかかりにくい難点も、レシピの工程でカバーしています。 ミシンをかけると先に縫うファスナー部分が少し縮むため、脇を合わせる時の調整方法を記載しました。 脇を袋縫いにするためつまみタブの付け方も少し特殊ですが、これがないと開け閉めがしにくくなるので省略しないでつけてください。 ナイロン生地が初めての方は、もう少し小さいファスナーポーチや、もっと簡単に作れる巾着袋で練習してから作ると良いです。 薄手のシーチングやブロードでも製作可能ですが、洋服のすべりが悪くなるので、ナイロン生地での製作がおすすめです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦27cm×横36cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)50cm
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【型紙】pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポーチの前面にティッシュケースが付いたポーチ。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ(廃番・写真)」をひと回り大きくしました。 レシピはナイロン生地で作る仕様になっていますが、布帛生地でも製作できます。 ポーチとティッシュケースが一緒になった便利アイテムです。 ティッシュにサイズを合わせてあるため、ポーチ部分は容量少なめですが、 化粧品や薬などの身の回り品を入れたり、 飴やチョコなどの一口菓子を入れておいたりと、 バッグの中の「ちょっとした小さいもの」をしまっておくのに重宝します。 荷物の数を少なくできるのもポイントです。 表地の前側にティッシュケースを作ります。 表地のパーツは全部で3枚です。 ティッシュを入れるためのポケットを付けたら「表地」になります。 あとは裏地付きポーチと同じ要領でファスナーを縫い付けていきます。 すべてミシンで作るレシピで、最後はパイピング布で脇を始末します。 以前に布帛生地で作ったもののポーチ部分に、 「ティッシュを使った後のゴミを入れている」という話をしていた方がいて、 ビニールやナイロンだったら使用済みティッシュを入れても気にならないのでは、 ということで、今回はナイロン生地でサンプルを作り、教室で作りました。 すべてナイロン生地で作ると軽くて張りが出ますが、 パイピングの始末が難しくなるので、ここだけ薄手のプリント生地でも良いです。 また、すべてのパーツを布帛生地に変えても製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・14cm) ※ファスナーは手芸店でカットしてもらったものを使用してください