札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙を中心に材料や完成品の販売をしています。
-
【型紙】pa104/ランチトート(SS・S)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お弁当箱が入るサイズの小さめトートです。 通勤でお弁当と水筒・ペットボトルの350mlを入れるならSサイズ、 ランチタイムに外出する時に貴重品だけ持って出かけるならSSサイズがおすすめ。 ちょっとした買い物でご近所に行くときや、SSサイズならバッグinバッグにも使えます。 家の中で収納用に使っても良いです。 裏地付きバッグの基本がわかるパターンがあったらいいなぁと思って作った型紙です。 裏側から縫い合わせてどんでん返しで作る方法です。 返し口はバッグの口に作るのでまつり縫いなどの手縫いの工程もなく、ミシン縫いだけで作れます。 また、持ち手の作り方やどんな風に裏地が付いているのかがわかります。 パッチポケットの作り方とマグネットボタンの付け方が付いているレシピです。 裏地付きバッグが初めての方は、サイズが小さいこのレシピなら負担なく製作できると思います。 ※写真はすべてSSサイズです。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ SSサイズ/縦17cm×横20cm×マチ10cm Sサイズ/縦20cm×横20cm×マチ14cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
-
【型紙】pa178/トートバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭の完成品でも人気サイズのこのバッグ。 A4バッグをサブバッグとして使うなら断然縦型がおすすめです。 マチがあってゆったりしているので、書類以外のものもいろいろ入って便利。 縦型が便利な理由はたくさんあります。 荷物が少ない時は下にものがたまって上に空間ができますが、 バッグの形をキープできるのがいいところ。 重心が安定するので持ちやすく、体に沿わせて持てるので、 バッグを持ったときのバランスがとても良いのです。 たくさん荷物を入れたときに下の方が取りにくくなりますが、 A4を入れた時にゆとりがあるので、バッグいっぱいに入れなければ、それほど不便ではないです。 ちなみに横型の場合、荷物をたくさん入れればバランスよく持てますが、 荷物少なめの時に、バッグサイズの本など形を決めるものが入っていない場合は、 左右のバランスが取れず、持ったときに型崩れしやすいです。 出かける時は荷物少なめで、途中で増える予定、なんていう時は縦型が使いやすいです。 小柄な方は縦型を敬遠しがちですが、型紙には持ち手短めもあるので自分サイズに作るとバランスが取れます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、 裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 長さは32cm、42cm、50cmの3種類あるので好きな長さで作れます。 中間サイズなら手持ちとショルダーの両方で使えて便利です。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
-
【型紙】pa153/一枚仕立てのバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のないA4縦型のバッグです。 ちょっとした書類や冊子などを持ち歩くサブバッグとして使えます。 裏地がなく、薄地で作るのでたたんだ時にもかさばらず、 バッグの中にちょっと入れておくこともできます。 A4に少しゆとりを持たせたサイズで、雑誌も入ります。 書類はもちろんですが、おすすめは「包む」使い方。 かさばるものを入れて二つ折りにすると荷物を隠せます。 コンビニで買ったお菓子やパン、ちょっとした雑貨など、 バッグにそのままポンと入れずに「包む」ことで、 フタのないトートバッグに入れても丸見えにならないのが良いです。 見た目は地味なバッグですが、袋物としてはかなり便利に使えます。 パーツは本体と持ち手のみのシンプルな構造です。 脇は袋縫いで、布端を内側に入れて見えないようにしています。 布端が中に入ることでしっかりとした作りになり長持ちします。 レシピサンプルでは一方柄の生地を使っていて、底にはぎ目があり、ここも袋縫いです。 向きのない柄で作る場合は底のミシンを省略できます。 持ち手の先は中に折り込んであるため、厚い布よりも薄手で張りのある生地が向いています。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横26cm 布以外の必要な材料/なし
-
【型紙】pa254/おけいこバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4がらくらく入るマチのないバッグです。 ゆとりを持たせてあるのでファイルや雑誌などの厚い物も入ります。 しっかりしたビニールコーティング生地を使うと張りのあるバッグになります。 裏地がないので内ポケットは吊り下げ型で、スマホが入るよう深めにしました。 こちらは「pa117/おけいこバッグ【2】」の改良パターンです。 改良点は2つで、持ち手を2.5cmから2cmに細くして付け位置をやや内側にしたことと、吊り下げの内ポケットを4cm深くしたことです。 持ち手はすっきりと、内ポケットはハンカチ・ティッシュサイズからスマホサイズになりました。 裏地なしの一枚仕立てで作ります。 見返しをつけて持ち手は挟み込んで縫うので強度もしっかりとあります。 脇の縫い代はパイピングで包んですっきりと。 厚めの生地を使うと口の持ち手部分と脇の口部分のミシンが難しいです。 最大で布が8枚になるところがあり、ミシンの針は14番か16番を使います。 裏地はありませんが見返しに手間がかかるため、製作時間は裏地付きと同じくらいかかります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横30cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm) ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
-
【型紙】pa251/トートバッグ【A3・マチなし】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A3サイズがすっぽりと入る裏地付きのトートバッグです。 「紙芝居が入るバッグ」のリクエストから、 サイズを出してみたらほぼA3サイズだったので、 こんなビッグサイズのバッグになりました。 バッグ本体はマチのないA3サイズです。 持ち手は長めの55cmと短めの42cmの2種類で製作できます。 肩にかけて使いたい場合は55cm、 手持ちの方が便利という方は42cmで作ってみてください。 ポケットは外側の脇にスラッシュポケットを付けました。 レシピは正面から見て左側に付く手順になっていますが、 左右どちらにも付けられます。 レシピに内ポケットはありませんが、 他のレシピからの応用で付けてみても良いです。 口が広いので18mmのマグネットボタンを付ける仕様にしました。 作り方は裏地付きバッグの基本形に、脇ポケットを付けた手順です。 脇ポケットはスカートのスラッシュポケットと同じ付け方で、 ポケットサイズはスカート等よりも深めになっています。 手が奥まで入ってスマホや鍵がするっと落ちない深さにしました。 ポケットの手順がややこしいので、写真は1工程ごとに掲載しています。 ポケットを付けたらあとはyurarikaの裏地付きバッグと同じ手順で作ります。 脇のポケットは省略しても製作できます。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦43cm×横38cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン
-
【型紙】pa242/エコバッグ【トート型・3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 一枚仕立てのエコバッグです。 布帛生地で作るレシピになります。 トート型のバッグの脇側にたたみマチを付けました。 マチにステッチミシンをかけて折り山を固定することで、 たたむ時にすっと形が決まります。 内ポケットを引き出してからバッグをたたみ、 ポケットの中に入れ込んでコンパクトに収納できます。 持ち手はyurarikaレシピでは中間サイズの42cmで、 ぎりぎり肩にかけられて、手持ちでももたつかない長さです。 サイズはA4がゆったり入る大きさで、たくさん入ります。 バッグ本体は一枚で口は三つ折りです。 収納用の内ポケットが1つついています。 エコバッグはナイロン生地で作るレシピが多いですが、 今回は布帛生地で作ってみました。 アイロンがピシッとかかるので作りやすいです。 ナイロン生地で製作する場合は、 マチや口の折り山をしつけで押さえてからステッチミシンをかけます。 (yurarikraオリジナルパターンのナイロンのエコバッグ各種参照) 厚地で作ると内ポケットに収納できないので、生地選びが重要です。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦32cm×横27cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/なし ※シーチングよりも薄地で張りのある生地がおすすめです
-
【型紙】pa241/フタ付きトート【ボタン型】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 舟形のトートバッグです。 ランチトートよりも大きめで、水筒などかさばるものも入ります。 舟形のトートバッグは荷物をぽんぽん入れられて、 マチがたっぷりなのが使いやすいのですが、 開口部が広いので中身が丸見えになってしまうのが気になります。 このトートバッグにはふわっとかぶせるタイプのフタを付けました。 巾着型でもファスナーでもない、ボタンで留めるフタです。 中央をボタンで留めてあるだけなので、 すき間から手を入れて荷物を出し入れできます。 口をきっちり閉じられる巾着型やファスナーは、 ちょっとお財布を出すだけでも開け閉めにひと手間かかりますが、 これならワンアクションでOKです。 フタがついているとバッグからはみ出すぐらい荷物を入れられます。 バッグのパーツは表地、裏地、持ち手、ポケット、フタ、です。 バッグ本体にはキルト芯をはさみ、 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れています。 全体にふわっとしているけれどしっかりしたバッグです。 表地、裏地、持ち手は中厚地くらいの生地がおすすめです。 フタにはシーチングやブロードくらいの薄地を使ってください。 内ポケットは小さめをひとつつけています。 底板を入れるとバッグの形をキープして使うことができます。 作り方は裏地付きバッグにフタを付けたものです。 返し口をバッグの口に作っていて、最後はステッチミシンで閉じるので、 すべてミシンで製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ・・・縦22cm×横14cm×高さ21cm(口は横36cm) 持ち手長さ・・・30cm 布以外に必要な材料・・・キルト芯・ドミット芯・接着芯・ボタン・ひも・底板