札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa220/フタ付きトート【ファスナー型・2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa182/書類バッグ【2】」を教室で作った時に、このバッグにファスナーのフタがついていたら便利!という話を何人もの方から聞いて、いつか教室で!と思っていました。 ファスナーのフタを作るだけで教室1回分の講習ボリュームになるのと、難易度が高いので年度終わり限定の2回コースレシピです。 先延ばしにしていましたが、2020年の2-3月の上級者向けで作ることができました。 ヒントになった「書類バッグ【2】」はマチが8cmとややスリム。 これにフタをつけるとちょっと窮屈になってしまうので、マチを10cmに広げ、縦と横は同じサイズで作りました。 2cmの差ですが、前のものよりもたくさん荷物が入ると好評です。 A4は横にして、雑誌やファイルもらくらく。 お弁当箱や水筒などのかさばるものもOKです。 フタを閉めればバッグの上ぎりぎりまでモノが入るので、収納量はマチの差の2cm以上にUP。 中身が丸見えにならないのも大きなポイントです。 ファスナーを全部閉めると中身の出し入れがちょっと不便なのが、フタつきの難点。 フタはふわっとかぶる感じにしてあるので、ファスナーを手が入る分くらい開けておいて、開きの側にすぐに取り出したいものを入れておくと、閉めたままお財布などを出し入れできます。 形をキープできるよう底板も入れます。 サイズが大きいので、手持ち用とショルダー用の2種類が作れる型紙にしました。 横型の裏地付きバッグにファスナーのフタを付けた形です。 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れて、荷物に負けないボリュームを出しました。 手で握りやすくなり、肩にもかけやすいです。 内ポケットは片面に2室、マチに1室の3つ。 片面の2室は1枚の布に仕切りを入れて作ります。 マチのポケットは脇にミシンをかけてからつけるのでちょっと面倒ですが、これをつけておくとファスナーを開けたままにして定期券を出す、などの動作がスムーズになります。 ファスナーのフタは裏地なしの1枚です。 開き側にはひも、後ろ側にはしっぽのタブをつけて、大きく開くように。 全開にしてフタを内側に入れて、フタなしでも使えます。 フタなしの場合も内ポケットが使えるように、ポケット口にはフタがかからないよう計算した寸法にしてあります。 組み立ては裏地付きバッグの作り方とほぼ同じなので、フタが作れれば難しいところはそれほどないと思います。 レシピはフタ部分だけでA4サイズ2枚半を割いていて、かなり詳しく説明してあります。 じっくりと写真を見ながら追って作ってみてください。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・中厚地)・ドミット芯(厚地)・ファスナー(フラットニット/50cm)・底板
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【型紙】pa145/フタ付きトート【巾着型・2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa040/フタ付きトート【巾着型】」(2015年5月に廃番)に、裏地が付いたレシピです。 フタのついたトートバッグは、中身が隠せて何かと便利。 バッグの高さいっぱいまで物を入れても、ふわっとフタをかぶせれば、中身がいっぱいになっていることが外からはわからないのです。 バッグの中が丸見えでちょっと恥ずかしい、なんてこともなくなります。 雨や雪からも持ち物を守ってくれるのもいいところ。 サイズは中ぶりで、メインバッグにもサブバッグにもなる使いやすい大きさ。 マチが広く、さっと持てるよう持ち手は短めの手持ちタイプです。 開閉が巾着なので、両手を使わないと開け閉めできないのがやや不便。 A4は入らない大きさですが、マチたっぷりなので、かさのあるものを入れるのに向いています。 舟形のトートバッグに巾着型のフタをつけた形です。 フタを使わない時はそのままバッグの内側にたらして、裏地のようにしても使えます。 表地と裏地の間に持ち手とフタ布をはさんで、裏側からミシンをかけ、返し口はステッチミシンで閉じます。 フタがついているとバッグの側面に手を入れにくいので、ポケットはつけない仕様にしました。 サンプルはパラフィン加工がされている薄手の帆布を使っています。 バッグ本体は張りのある生地を、フタ布はやわらかい生地を使うと、使いやすいバッグになります。 ※こちらの型紙はサイズが大きいため、パターンに若干のゆがみが出ることがあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横24cmt×マチ16cm 布以外に必要な材料/ひも・底板
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【型紙】pa270/スクエアトート【3】
¥1,210
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きいサイズのトートバッグで裏地付き。 表側の前面にファスナーの外ポケット、内ポケットはマチ側に2つです。 ふわっとかぶせるフタがついています。 持ち手にはドミット芯を入れてあり、しっかり感があるので、たくさん荷物を入れて重たくなっても大丈夫です。 底板を入れたらしっかりとしたバッグになりました。 ポイントがたくさんあるバッグです。 <外ポケット> ファスナー開閉の外ポケットです。 横幅はバッグと同じですが、底にたたみマチをつけて容量をUPしました。 ファスナーと裏地をつけるので工程が多く、外ポケットが一番難しいです。 表地の土台に裏地付きのポケットをくっつけるような形になっています。 たたみマチの部分がとても厚くなります。 馬力のないミシンでは縫うのが難しいかもしれません。 <内ポケット> いつもはバッグの広い面につけますが、外側にファスナーポケットがあるので、荷物が干渉しないようマチについています。 ポケットの幅はマチ幅と同じ12cm、深さは18cmで、スマホやパスケース、小さめのお財布なども入ります。 さっとバッグ横に手を入れたら必要なものが出し入れできるポケットです。 <フタ> ボタン留めのフタは、工程が少なくて作りやすいです。 ふんわりとかぶせるので荷物が丸見えになりません。 ボタン留め以外は開いているので荷物の出し入れが簡単で、フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 フタを垂らしても内ポケットに入れたモノの出し入れができるようにしています。 <組み立て> 表地と裏地はそれぞれ3つのパーツでできています。 広い面がぐるりと「わ」になっていて、マチが別布です。 脇をコの字に縫っていますが、途中で立体にならないように、脇を先に縫ってからマチを縫う手順にしています。 表地、裏地とも、ポケットをつけてから組み立てます。 <持ち手> 手持ち用の短めと肩掛けもできる長めの2種類を用意しました。 接着芯を貼ってからドミット芯をはさめて縫います。 ふっくらした持ち手は握りやすく、肩の負担も軽くなります。 yurarikaオリジナルパターンで使っているバッグ作りの技を総動員したレシピになりました。 パーツが多いので、間違えないように作業をしてくださいね。 無地のマスキングテープにパーツ名を書いて裏に貼っておくとわかりやすいです。 (※マスキングテープを使う時はあまり日を置かずにはがしてください。時間が経つと糊の跡が残ります。) 教室では2回に分けて作りました。 レシピ7枚、型紙はA3サイズ5枚の大作です。 時間を作ってじっくり取り組んでみてくださいね。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30m×横30cmマチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・表地用)・接着芯・(薄地・持ち手用)・ドミット芯(持ち手用)・ファスナー(フラットニット/50cm)・ひも(ボタン用)・貝ボタン(15mm)・底板
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【型紙】pa200/スクエアトート【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインバッグとして使える大きさのバッグです。 写真のペットボトルは500mlで、バッグからはみ出している白い紙はA4サイズです。 A4サイズが縦横どちらに向けても入りますが、横はほぼぴったり、縦はクリアファイルなどに入れると少しはみ出します。 荷物が多い時は貴重品用のバッグを別に持って、サブバッグにしても良いです。 内ポケットは、レシピでは片面に2室ですが、同じ型紙でもう片面につけてもいいと思います。 持ち手は短めと長めの2種類用意しました。 バッグのサイズは「pa125/スクエアトート」とほぼ同じです。 pa125の方はポケットをたくさんつけて、パーツも細かくなっているので、1つのバッグを完成させるまでが少し大変でした。 これをもっと簡単にして作りやすくしたのがこちらの「pa200/スクエアトート【2】」です。 表地と裏地は中厚地くらいの生地で、表地に接着芯を貼っています。 持ち手は接着芯を貼ってから中にドミット芯をはさんでふっくらさせ、持ちやすくしました。 作り方はパーツを作ってそれぞれ組み立て、中表で縫ってからひっくり返す、どんでん返しの方法で、手縫いの工程はありません。 サイズが大きくて作業が少し大変かもしれませんが、工程は必要最小限のシンプルな作りなので、裏地付きバッグが作れれば製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横30cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ドミット芯・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa125/スクエアトート
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形シルエットのトートバッグです。 サンプルは79号帆布で製作しています。 マチ部分には外ポケットを、内ポケットはファスナーとパッチポケットの2つを、片面ずつ配置しました。 たっぷり入ってポケットもたくさんあるので、メインバッグとして使えます。 持ち手は手持ちとショルダーの2種類あるので、お好みで。 口は見返しを別布で付けるので表地と共布にすればすっきり見えます。 ファスナーポケットは20cmファスナーを使っています。 ポケットの袋部分は表地と裏地の間に入る、本格的な作り方です。 工程は多いですが、写真をたくさん入れてあるので、ゆっくり順を追って作ってみてください。 もう片面は貼り付けタイプで、中央に仕切りを入れています。 表地は本体とマチが別布になっていて、3枚はぎです。 裏地は見返しを別布にしてマチは1枚で取ります。こちらも3枚はぎです。 表地は79号帆布で接着芯なし、裏地と内ポケット2つに接着芯を貼って、全体がパリッとしたバッグです。 表地に綿麻などの中厚地を使う場合は、接着芯を貼って作ると良いです。 どんでん返しで作るとひっくり返すのが大変なので、外表で重ねてから口をステッチミシンで閉じる方法です。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横28cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa182/書類バッグ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズでマチのついた横型のバッグです。 「pa068/書類バッグ」よりも少し大きめで、マチは8cmあり、細身のお弁当箱や水筒も一緒に入ります。 書類用のサブバッグとして使うなら、ゆとりがあるのでファイルもOK。 外で荷物が増えても対応できます。 これひとつで外出するなら、貴重品以外の荷物も入るのでゆったり。 底板を入れて形をキープできます。 内ポケットが片面に2つ付くレシピです。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 生地特有の取り扱いや手順を記載しました。 ビニールコーティングであること以外は他の裏地付きバッグと同じなので、布帛地でも同じように作れます。 持ち手、表地、裏地をそれぞれ組み立て、裏側から縫ってひっくり返します。 返し口はバッグの口に作り、ミシンで閉じるので手縫いの工程はありません。 レシピサンプルは一方柄の生地を使っていますが、向きのない生地を使って底を「わ」で裁断し、裏地と同じサイズで作っても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(ボタン用)・マグネットボタン(14mm)・底板
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【型紙】pa068/書類バッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4横型のコンパクトなバッグです。 マチは控えめの6cm。 容量はそれほど大きくないのですっきり持てます。 バッグの縦横のサイズはA4よりやや大きいくらいです。 マチがあるので厚みのあるものも無理なく入ります。 メインバッグの他に書類だけを持ち歩きたい時にちょうど良いサイズです。 レシピは裏地付きバッグの基本形。 内側から縫い合わせてひっくり返す方法です。 ハンカチが入るくらいの内ポケットが1つついていて、 14mmのマグネットボタンで口をぴったり閉めることができます。 シンプルな型紙なので、布やステッチの入れ方を変えてアレンジしても楽しいです。 ※写真3枚目の丸カンの付け方はレシピに記載しておりません。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦27cm×横30cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手)・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa254/おけいこバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4がらくらく入るマチのないバッグです。 ゆとりを持たせてあるのでファイルや雑誌などの厚い物も入ります。 しっかりしたビニールコーティング生地を使うと張りのあるバッグになります。 裏地がないので内ポケットは吊り下げ型で、スマホが入るよう深めにしました。 こちらは「pa117/おけいこバッグ【2】」の改良パターンです。 改良点は2つで、持ち手を2.5cmから2cmに細くして付け位置をやや内側にしたことと、吊り下げの内ポケットを4cm深くしたことです。 持ち手はすっきりと、内ポケットはハンカチ・ティッシュサイズからスマホサイズになりました。 裏地なしの一枚仕立てで作ります。 見返しをつけて持ち手は挟み込んで縫うので強度もしっかりとあります。 脇の縫い代はパイピングで包んですっきりと。 厚めの生地を使うと口の持ち手部分と脇の口部分のミシンが難しいです。 最大で布が8枚になるところがあり、ミシンの針は14番か16番を使います。 裏地はありませんが見返しに手間がかかるため、製作時間は裏地付きと同じくらいかかります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横30cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm) ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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【型紙】pa162/おけいこバッグ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズのマチのない裏地付きバッグです。 「pa035/おけいこバッグ(廃盤)」と同サイズで、持ち手部分を簡単な作り方に変更しました。 バッグの基本がわかるレシピです。 A4縦型でマチなしの「おけいこバッグ」は、yurarikaでは少しずつ改良しながら長く作っているアイテム。 バッグ本体はゆったりとしたA4サイズで、厚みのあるファイルもらくらく入ります。 マチがないので薄い書類を入れてもすっきり持てて、A4サイズまでの本や雑誌、書類を入れるのにちょうど良いです。 内ポケットがついていて、ハンカチなど小さいものは分けてしまえます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、 手縫いの工程がないレシピです。 裏地付きバッグを初めて作る方にもおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横31cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・持ち手用)
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【型紙】pa050/おでかけサブバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冠婚葬祭用の小さなバッグに持ち物が入りきらない時、こんな小振りなバッグがあったら便利、と思って作りました。 冠婚葬祭のお出かけ用なので、B5大にマチを少しつけたコンパクトサイズ。 折り畳み傘や防寒用の羽織ものなど、ちょっとはみ出した荷物をすっきりと持ち歩けます。 裏地に見返しをつけたので、表地と見返しを共布にして無地で作れば上品な感じに。 黒の無地で作るとオールマイティーに活躍するのでおすすめです。 レシピは裏地付きバッグに見返しをつけた作り方。 見返しには14mmのマグネットボタンをつけたので、きちんと感も出ます。 もちろん普段用にも重宝するサイズなので、見返しが面倒、という場合は表地の型紙を使ってそのまま裏地にすることもできます。 シンプルな型紙を上手に利用すれば、いろんなシーンのバッグになります。 余談ですが。 教室で作った時のキットはライトグレー、グレー、黒の、3色ともモノトーン(写真)。 「黒はお葬式の時に便利ですよー」とお伝えしたら、ほとんどの方が黒を選んでいました。 作ってすぐにお葬式に参列する機会があった方から「すごく良かったです!」と言われました。 また別の方はゴールドに近い無地で作って、結婚式の時に使いますとのこと。 使う生地によってバッグを使うシチュエーションが変わるのはシンプルだからこそ。 使う場面を想像しながら生地を選んでみてくださいね。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28cm×横21cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン・接着芯(ボタン用)
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【型紙】pa165/2WAYトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小さいサイズと大きいサイズの2通りで使えるトートバッグです。 出かける時は下の持ち手から上半分を内側に折り込んで小さいサイズで。 出先で買い物などをして荷物が増えたら、折り込んだ部分を引っ張り出して大きいサイズで使えます。 上側の半分近くを中に折り込むので、内ポケットはついていません。 広げた時はかなり大きいサイズになるので、バッグの口が広がらないようマグネットボタンをつけました。 ボタンなしで作っても良いです。 下の持ち手はバッグの外側に縫い付けた形なので、手で握るようにして持ちます。 手首に通すのはちょっと厳しいですが、これ以上長くすると大きくしたとき邪魔なのでぎりぎりの長さです。 上の持ち手は3種類の長さを用意しました。 手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(48cm)で、好きな長さで作れます。 裏地付きバッグの外側にもう一つ持ち手をつけた、応用バージョンです。 持ち手4本を作るのが大変ですが、ポケットなどの他のパーツがないので、裏地付きバッグを作れれば難しくないと思います。 下の持ち手は表地に直接縫い付けてあるので、使っていない時に短くしたりなどはできませんが、持ってみたときに邪魔な感じはないです。 持ち手の型紙は上下共用で、型紙の印で折りたたんで使います。 下の持ち手を省略すれば縦型のトートバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦37cm×横26cm×マチ10cm(広げた時) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa209/サイドポケットトート
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 マチ部分に外ポケットを付けたトートバッグです。 サイズはお弁当箱と水筒を入れて、もう少し入るくらいのゆとりがあります。 口にマグネットボタンをつけたので、荷物が少ない時はボタンで留められます。 外ポケットの深さは14cmです。 スマホやICカードなどの、さっと取り出したいものをしまえます。 教室の作業時間の都合で内ポケットはつけないレシピになりましたが、小さい内ポケットが1つくらいあると、メインバッグで使う時に便利です。 (レシピには内ポケットの記載はありません) 表地と裏地に接着芯を貼ってぱりっとさせて底板も入れます。 使う生地にもよりますが、全体に張りのある仕上がりとなります。 メインバッグにもサブバッグにも使える、ほどよいサイズ感です。 表地のマチを別布にして外ポケットを脇に挟み込むようにつけました。 マチに外ポケットをつけてから表地全体を組み立てます。 表地を組み立てたら、後は裏地付きバッグの基本形と同じ手順の、 どんでん返しの方法で作ります。 サンプルの表地には一方柄を使ったので、向きのある生地はレシピ通りに底を縫い合わせて作ります。 向きのない生地を使う時は縫い代を省略して底を「わ」にして裁断すれば、底に縫い目を入れずにつなげた状態で製作できます。 表地と裏地に接着芯を貼ったので、持ち手の接着芯はいつもよりも一段階厚いものを使っています。 バッグ本体に比べて持ち手が少ししっかり目くらいがちょうど良いです。 使う生地によってバランスが変わってくるので、表地、裏地、持ち手の厚さのバランスを考えて生地選びをすると良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦20cm×横26cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・中厚地)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa217/ファスナーポケット付きトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4縦型のバッグの前面にファスナーポケットをつけました。 斜めがけのショルダーバッグに貴重品をしまい、他の荷物はこのバッグに入れてサブバッグとして使うイメージです。 ベースパターンは「pa178/トートバッグ【A4縦型】」です。 バッグの寸法はそのままで、前面にファスナー開閉のポケットをプラスしました。 ポケットはバッグの横幅いっぱいで深さは20cmくらいあり、容量たっぷり。 縦型のバッグは荷物の量にかかわらずすっきり持てて良いのですが、下の方に入れたモノが取り出しにくいのがネックでした。 そこで、外側から出し入れできるファスナーポケットをつけてみたらなかなか良い感じです。 エコバッグなどの小さいモノをこちらにまとめておけば、バッグの中が広々と使えます。 ポケットは内側にせり出す感じになるので、よほどぱんぱんに入れない限りは、外側からはすっきり見えます。 内ポケットはついていませんが、内側が狭くなるのでない方が使いやすいです。 バッグの口にはマグネットボタンを付けて留められるようにしました。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類が作れます。 裏地付きバッグのアレンジパターンです。 ファスナーのついた外ポケットを先に作り、表地を組み立てたら、裏地、持ち手を作って、すべてのパーツをつなげます。 パーツをつなぐ手順は裏地付きバッグの基本形と同じです。 ファスナー部分も含めてすべてミシンで作るレシピです。 パーツが多く、ファスナーが長いので、普通の裏地付きバッグに比べると手間がかかります。 接着芯は持ち手のみで、バッグ本体には貼らない仕様です。 中厚地の生地を使って全体にやわらかく仕上げると使いやすいバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・50cm)/マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa142/エコバッグ【トート型・2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦長でマチのついたバッグは、サブバッグにしたり、たたんで持ち歩いてエコバッグにしたりと、何かと便利です。 出先で荷物が増えた時のため、A4がゆったり入るサイズになっています。 初心者向けの「pa043/エコバッグ【トート型】」と同サイズのパターンです。 こちらは脇の始末を袋縫いにし、一方柄でも作れるレシピにした、中級者向けとなります。 エコバッグですが、使い勝手と長く使えることも念頭に置き、マチの部分以外は裁ち目が出ない仕様にしました。 見返しをつけて本体と持ち手をはさんであり、持ち手をしっかりと口に縫い付ける形にしています。 脇が袋縫いになっているので、中厚地くらいの布で作った場合は、たたんだ時に厚みが出ますが一枚でもしっかりしたバッグになります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙にそれぞれのサイズで作る場合の印をつけてあります。 本体の型紙は一方柄でも作れるよう、底に縫い代がついていて、底を丈夫に縫う工程も記載しました。 「わ」で作りたい場合は縫い代を折りたたんで使用します。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa043/エコバッグ【トート型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のない一枚仕立てのトートバッグです。 薄地で作れば外出先で荷物が増えた時用のエコバッグに、厚地ならしっかりめのサブバッグにもなります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙に記載してあるので使いやすい長さを選べます。 大きすぎず、小さすぎず、ちょっとかさばる荷物を入れるのにちょうど良いサイズです。 レシピは見返しをつけた一枚仕立てです。 見本では見返しにプリント生地を使って隠れたアクセントにしています。 また、見返しには持ち手を挟む役目もあり、持ち手の端がすっきりと中に収まって見た目もきれいです。 マチははさんで縫う簡単タイプ。 三角に作るマチがどうも苦手で・・・という方にはオススメの作り方です。 ソーイングクラスでは大人気のレシピでした。 くたくたになるほど毎日使っている方もたくさんいらっしゃいます。 色違いでたくさん作っておきたいバッグです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa178/トートバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭の完成品でも人気サイズのこのバッグ。 A4バッグをサブバッグとして使うなら断然縦型がおすすめです。 マチがあってゆったりしているので、書類以外のものもいろいろ入って便利。 縦型が便利な理由はたくさんあります。 ・荷物が少なくてもバッグの形をキープできる。 ・重心が安定して持ちやすい。 ・体に沿わせて持てるので、バッグを持ったときのバランスが良い。 ・肩にかけた時に横に広がらず、すっきり持てる。 縦型はたくさん荷物を入れたときに下の方が取りにくくなりますが、A4を入れた時にゆとりがあるので、バッグいっぱいに入れなければ、それほど不便ではないです。 ちなみに横型の場合、荷物をたくさん入れればバランスよく持てます。 荷物少なめの時に、バッグサイズの本など形を決めるものが入っていない場合、左右のバランスが取れず、持ったときに型崩れしやすいです。 出かける時は荷物少なめで、途中で増える予定、なんていう時は縦型が使いやすいです。 小柄な方は縦型を敬遠しがちですが、型紙には持ち手短めもあるので自分サイズに作るとバランスが取れます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 好きな長さで作れます。 中間サイズなら手持ちとショルダーの両方で使えて便利です。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa265/スクエアトート・S【リバーシブル】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形のトートバッグです。 お弁当と水筒の他に、もう少し荷物を入れたい時に、余裕があるサイズ。 ランチトートよりも大きくてA4バッグよりも小さいです。 A4を縦に入れると少しはみ出しますが、持ち手はつかめます。 このバッグの大きなポイントはポケットです。 本体とつないで折りたたみ、ポケット底を内側に入れ込んですっきり仕上げます。 仕切り以外のステッチミシンがなく、はぎ目は脇の本体と同じなので、外側でも見栄えが良いです。 このポケットは外側と内側のどちらでも使えるリバーシブル仕様です。 レシピサンプルは片面のみですが、両面につければ仕様もリバーシブルになります。 裏地付きバッグの基本形に、折りたたみの外ポケットをつけました。 サンプルのように、無地も入れた3種類くらいの生地で作ったり、ポケットを共布で作っても良いです。 持ち手は、リバーシブルで使っている両方の生地のどちらかを使うとまとまります。 組み合わせ次第でいろんな柄合わせが楽しめるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・持ち手用)
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【型紙】pa104/ランチトート(SS・S)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お弁当箱が入るサイズの小さめトートです。 通勤でお弁当と水筒・ペットボトルの350mlを入れるならSサイズ、 ランチタイムに外出する時に貴重品だけ持って出かけるならSSサイズがおすすめ。 ちょっとした買い物でご近所に行くときや、SSサイズならバッグinバッグにも使えます。 家の中で収納用に使っても良いです。 裏地付きバッグの基本がわかるパターンがあったらいいなぁと思って作った型紙です。 裏側から縫い合わせてどんでん返しで作る方法です。 返し口はバッグの口に作るのでまつり縫いなどの手縫いの工程もなく、ミシン縫いだけで作れます。 また、持ち手の作り方やどんな風に裏地が付いているのかがわかります。 パッチポケットの作り方とマグネットボタンの付け方が付いているレシピです。 裏地付きバッグが初めての方は、サイズが小さいこのレシピなら負担なく製作できると思います。 ※写真はすべてSSサイズです。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ SSサイズ/縦17cm×横20cm×マチ10cm Sサイズ/縦20cm×横20cm×マチ14cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa153/一枚仕立てのバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のないA4縦型のバッグです。 ちょっとした書類や冊子などを持ち歩くサブバッグとして使えます。 裏地がなく、薄地で作るのでたたんだ時にもかさばらず、 バッグの中にちょっと入れておくこともできます。 A4に少しゆとりを持たせたサイズで、雑誌も入ります。 書類はもちろんですが、おすすめは「包む」使い方。 かさばるものを入れて二つ折りにすると荷物を隠せます。 コンビニで買ったお菓子やパン、ちょっとした雑貨など、 バッグにそのままポンと入れずに「包む」ことで、 フタのないトートバッグに入れても丸見えにならないのが良いです。 見た目は地味なバッグですが、袋物としてはかなり便利に使えます。 パーツは本体と持ち手のみのシンプルな構造です。 脇は袋縫いで、布端を内側に入れて見えないようにしています。 布端が中に入ることでしっかりとした作りになり長持ちします。 レシピサンプルでは一方柄の生地を使っていて、底にはぎ目があり、ここも袋縫いです。 向きのない柄で作る場合は底のミシンを省略できます。 持ち手の先は中に折り込んであるため、厚い布よりも薄手で張りのある生地が向いています。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横26cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa251/トートバッグ【A3・マチなし】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A3サイズがすっぽりと入る裏地付きのトートバッグです。 「紙芝居が入るバッグ」のリクエストから、 サイズを出してみたらほぼA3サイズだったので、 こんなビッグサイズのバッグになりました。 バッグ本体はマチのないA3サイズです。 持ち手は長めの55cmと短めの42cmの2種類で製作できます。 肩にかけて使いたい場合は55cm、 手持ちの方が便利という方は42cmで作ってみてください。 ポケットは外側の脇にスラッシュポケットを付けました。 レシピは正面から見て左側に付く手順になっていますが、 左右どちらにも付けられます。 レシピに内ポケットはありませんが、 他のレシピからの応用で付けてみても良いです。 口が広いので18mmのマグネットボタンを付ける仕様にしました。 作り方は裏地付きバッグの基本形に、脇ポケットを付けた手順です。 脇ポケットはスカートのスラッシュポケットと同じ付け方で、 ポケットサイズはスカート等よりも深めになっています。 手が奥まで入ってスマホや鍵がするっと落ちない深さにしました。 ポケットの手順がややこしいので、写真は1工程ごとに掲載しています。 ポケットを付けたらあとはyurarikaの裏地付きバッグと同じ手順で作ります。 脇のポケットは省略しても製作できます。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦43cm×横38cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン
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【型紙】pa242/エコバッグ【トート型・3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 一枚仕立てのエコバッグです。 布帛生地で作るレシピになります。 トート型のバッグの脇側にたたみマチを付けました。 マチにステッチミシンをかけて折り山を固定することで、 たたむ時にすっと形が決まります。 内ポケットを引き出してからバッグをたたみ、 ポケットの中に入れ込んでコンパクトに収納できます。 持ち手はyurarikaレシピでは中間サイズの42cmで、 ぎりぎり肩にかけられて、手持ちでももたつかない長さです。 サイズはA4がゆったり入る大きさで、たくさん入ります。 バッグ本体は一枚で口は三つ折りです。 収納用の内ポケットが1つついています。 エコバッグはナイロン生地で作るレシピが多いですが、 今回は布帛生地で作ってみました。 アイロンがピシッとかかるので作りやすいです。 ナイロン生地で製作する場合は、 マチや口の折り山をしつけで押さえてからステッチミシンをかけます。 (yurarikraオリジナルパターンのナイロンのエコバッグ各種参照) 厚地で作ると内ポケットに収納できないので、生地選びが重要です。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦32cm×横27cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/なし ※シーチングよりも薄地で張りのある生地がおすすめです
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【型紙】pa241/フタ付きトート【ボタン型】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 舟形のトートバッグです。 ランチトートよりも大きめで、水筒などかさばるものも入ります。 舟形のトートバッグは荷物をぽんぽん入れられて、 マチがたっぷりなのが使いやすいのですが、 開口部が広いので中身が丸見えになってしまうのが気になります。 このトートバッグにはふわっとかぶせるタイプのフタを付けました。 巾着型でもファスナーでもない、ボタンで留めるフタです。 中央をボタンで留めてあるだけなので、 すき間から手を入れて荷物を出し入れできます。 口をきっちり閉じられる巾着型やファスナーは、 ちょっとお財布を出すだけでも開け閉めにひと手間かかりますが、 これならワンアクションでOKです。 フタがついているとバッグからはみ出すぐらい荷物を入れられます。 バッグのパーツは表地、裏地、持ち手、ポケット、フタ、です。 バッグ本体にはキルト芯をはさみ、 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れています。 全体にふわっとしているけれどしっかりしたバッグです。 表地、裏地、持ち手は中厚地くらいの生地がおすすめです。 フタにはシーチングやブロードくらいの薄地を使ってください。 内ポケットは小さめをひとつつけています。 底板を入れるとバッグの形をキープして使うことができます。 作り方は裏地付きバッグにフタを付けたものです。 返し口をバッグの口に作っていて、最後はステッチミシンで閉じるので、 すべてミシンで製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ・・・縦22cm×横14cm×高さ21cm(口は横36cm) 持ち手長さ・・・30cm 布以外に必要な材料・・・キルト芯・ドミット芯・接着芯・ボタン・ひも・底板