札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa184/ミニバッグ【3】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きめの、お財布、スマホ、鍵がちょうど入るくらいのサイズです。 本やノートを入れたり、ランチの時の貴重品入れにしたり、バッグinバッグにしたりと、小物整理に便利なサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者でも無理なくできるものを、というコンセプトで作っているシリーズ。 横型の「pa166/ミニバッグ【2】」を縦型にした型紙です。 サイズは横型をそのまま縦型にしたA5大くらいですが、持ち手は全体のバランスを取って、横型よりも少し長めです。 持ち手幅が1cmで、初心者向けとしてはここが一番難しい工程になります。 内ポケットなどの細かいパーツがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じです。 全部ミシンで製作できます。バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横17cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa166/ミニバッグ【2】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きいサイズで、本やノートを入れる他、貴重品をまとめてバッグinバッグにも使えます。 職場内で貴重品を持ち歩く時や、お昼休みにランチに行くときなど、ご近所バッグにほどよいサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者が作れるものをと、型紙を起こしたバッグです。 全体の形やサイズ感がかわいく見えるように、持ち手はバッグとしては細めの1cm。 初心者向けとしてはそこがちょっと難しい部分です。 パーツが必要最小限で内ポケットがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じで、持ち手の作り方や付け方、どんでん返しの方法がわかります。 返し口はバッグの口に作り、最後にステッチミシンで閉じます。 全部ミシンで作れて、布以外の副資材がなく、小さめの布でチャレンジできます。 バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横22cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa237/タックトート
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 タックを寄せた裏地付きのトートバッグです。 縦長のバッグですが、タックを寄せる前は片面がほぼ正方形なので、 容量は見た目以上でたくさん入ります。 タックを寄せた時の全体の形がきれいになるようデザインしています。 大きいバッグはA4が入ると便利なので、口はぎりぎりA4が入るようにしました。 ギリギリサイズなので、奥にたくさん物が入っていると、 厚みのあるA4サイズをすっきりしまうのは難しいです。 容量たっぷりなので小物をさっと取り出せるよう、 内ポケットと丸カンをつけてあります。 内ポケットのサイズは縦15×横11cm。 タックを寄せてあるので横幅は狭めですが、スマホを入れるイメージです。 丸カンにはひも付きポーチを取り付けて、鍵などがしまえるように。 縦長バッグはすっきり持てるのですが、奥の物を取り出しにくいのが難点。 ポケットは片面ですが、足りなければ両面につけたり、 大きめのポーチで仕分けしたりすると良いと思います。 持ち手は手持ち用の32cnとショルダーになる50cmの2種類で作れます。 途中までは裏地付きバッグの応用ですが、組み立て手順がイレギュラーです。 各パーツを作ってから口布と本体を表地と裏地それぞれにつけます。 この時にタックを寄せてバッグ全体の形を作ります。 持ち手を仮留めしたら外表に重ね、口布と本体をつないでいる縫い代を内側で仮留めし(A)、 そのまま口布を外表に重ねて縫い合わせたら完成です。 タックを寄せる向きを表地と裏地で逆向きにし、 縫い代が重ならないようにしています。 上記Aの工程の時に表地と裏地のタックが歯車のようにぴったりと合います。 (教室ではここで感動する方がたくさんいらっしゃいました) タックの向きを間違わないようにするのがポイントです。 時間はそれなりにかかりますが、難しい部分はあまりないレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×底31cm・口27cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm)・丸カン(直径15mm)・平テープ(幅15~20mm)
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【型紙】pa011/ミニバッグ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ほんの少しだけ台形型の小さなバッグ。 ちょっとそこまで買い物に行くときや、 大きなバッグの中に入れて小物整理をしたり、 たくさん作ってお部屋のかごに入れたりと、 小さいけれど重宝するバッグです。 持ち手は表地と共布で1枚で簡単に作るタイプで、 バッグ本体には裏地もついているので、 バッグ作りの基本部分を押さえてあります。 バッグの入門編としても使えるレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横20cm 布以外の必要な材料/なし
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【型紙】pa259/マルシェバッグ【2】
¥1,210
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 底が楕円形のラウンド型のバッグです。 マルシェ(市場)に行くときに持つようなかごバッグに形が似ているので「マルシェバッグ」という名前にしました。 貴重品の他にお弁当と水筒を入れられるくらいの大容量。 口が大きく開くのでかぶせタイプのフタを付けて丸見え防止に。 内ポケットは片面に2室です。 フタのない側にポケットを付けることで、フタをしたままポケットのモノを出し入れできます。 フタ側にポケットを付ける場合はフタをめくって出し入れしますが、貴重品などを入れたい場合はフタ側にしたり、両側にポケットを付けても良いです。 フタは内側に垂らして使うこともできます。 裏地と同じ柄が見えるようにフタを付ければ、フタを垂らした時に裏地のように見えて違和感がないです。 (※フタを垂らして使う場合、フタ側にポケットを付けると出し入れが困難になるので注意してください) 持ち手の長さはかごバッグのイメージで、手持ちタイプの1種類です。 実はもっと短い方が形はかわいいのですが、短すぎると不便なので、腕を通して使える長さにしてあります。 バッグ全体はキルト芯と接着芯で、ふかふか+しっかり。 荷物をたくさん入れても形をキープできるようにしました。 パーツがとても多いレシピです。 底が楕円形で、バッグの側面は2面に分かれており、口布と合わせて側面だけで表地と裏地は各4枚のパーツでできています。 バッグの口を別布にしてあるのは、デザイン的な要素もありますが、フタを無理なくつけるためでもあります。 各パーツ、接着芯を貼ってから裁断するもの、裁断してから接着芯を貼るもの、貼らないで裁断するもの、を整理してからスタートします。 表地は、裁断してから工程の途中でキルト芯をつけます。 パーツの組み立ては裏地付きバッグの応用です。 パーツができたらポケット、フタの順につけて、本体を組み立て、持ち手を本体に付けて口側を閉じます。 最後に楕円形の底と本体を外表で縫い合わせ、パイピング始末をします。 パイピングはバイアステープを使います。 レシピにはバイアステープについての解説も掲載しており、テープメーカーで手作りする工程も記載しているので、初めてでも自分で作れます。 底のミシンが立体のカーブでとても難しいので、レシピには注意事項を細かく掲載しています。 底を縫うときはゆっくり少しずつミシンをかけて進めます。 多少曲がっても、キルト芯と接着芯の厚みで粗は目立たないです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横40cm(底22×26cm) 布以外に必要な材料/キルト芯・接着芯・バイアステープ
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【型紙】pa213/ミニバッグ【4】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチのないすっきりした形で、A5より少し大きいゆったりサイズ。 本やノートを入れたり、貴重品をまとめたりなど、 ちょっと持ち歩くものを入れるのに重宝します。 大きいバッグの中に入れて、バッグinバッグにしても便利です。 バッグ初心者の方が構造を理解するのにちょうど良いレシピです。 裏地付きバッグの基本構造と同じ、どんでん返しで作る方法です。 各パーツを組み立てたら持ち手を表地に仮留めして、 表地と裏地を中表で縫い合わせてからひっくり返します。 簡単なバッグも難しいバッグも基本的な作り方は同じなので、 組み立て方の手順がわかれば大きいサイズで応用できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22cm 布以外の必要な材料/なし