札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
UP情報はメールマガジンでいち早くお届け。
メルマガ登録で最新情報を受け取れます。
-
【型紙】pa082/ギャザーバッグ
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ギャザーを寄せたマチのないバッグです。 持ったときのシルエットとギャザーがきれいに出る大きさで作りました。 マチがないのでコンパクトに見えますが、ギャザーの分がふくらむのでたくさん荷物が入ります。 バッグをいっぱいにするとかなり重たくなるので、ショルダータイプを基本に、手持ちタイプでも作れるようにしています。 内ポケットは片面の幅いっぱいに取り、口にゴムを入れてステッチで3つに仕切りました。 バッグ本体にギャザーを寄せて口布につける作り方です。 ギャザーは粗ミシンをかけて寄せる方法で、均等に寄せやすいように型紙には合印をたくさん入れています。 ギャザー部分がもたつかないよう、内側で一度縫い止めてあるので、仕上がりはすっきりと安定感があります。 バッグの口はマグネットボタンで閉められるようにしました。 ◇ソーイングクラスの作品を見ることができます。 教室では2回に分けて作りました。 生地選びの参考にしてみてください。 ブログ「ゆらりか通信」(当サイトの「BLOG」から入れます) ・カテゴリー「お客様の作品」 ・2011年7月の記事 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横44cm(底側・開口部は横30cm) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地/持ち手・口布)・マグネットボタン(18mm)・平ゴム(幅6mm)
-
【型紙】pa273/巾着バッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 トートバッグの口にひも通しを作って巾着型にしたバッグです。 口の絞り具合でシルエットが変わり、いろんな形を楽しめます。 底にはドミット芯をはさんであり、口を絞った時に型崩れが少なくなるようにしました。 内ポケットは片面に2室です。 口を全部絞るとコンパクトなバッグになり、浴衣で持ってもかわいいです。 貴重品プラスもう少し入るくらいのサイズ感で、羽織ものや折りたたみ傘なども入ります。 作り方は裏地付きのトートバッグとほぼ同じです。 ひも通しを作る工程の他、ループエンドを共布で作る仕様にしました。 表地と裏地は芯なしでやわらかく、持ち手には薄地の接着芯を貼ります。 ポケットを裏地につけてから表地と裏地をそれぞれ組み立てます。 表地にひも通し口があるので開きを作るのを忘れないようにします。 裏側から縫い合わせてひっくり返したら、返し口を閉じるステッチミシンを先にかけて、2本のステッチミシンでひも通しを作ります。 最後にひもを通してからループエンドを共布で作ります。 共布のループエンドは省略して市販のものを使ったり、ひもの先を結ぶだけでも良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28m×横26cmマチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手用)・ドミット芯(底)・丸ひも
-
【型紙】pa205/ショルダーバッグ
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜めがけできるショルダーバッグです。 もともと自分用に型紙を起こして使っていたものです。 ふだんの持ち物が全部入って、内ポケットもあって、荷物の出しやすさも考えてと、すごく時間をかけて型起こしをしたパターン。 なので、使いやすさには太鼓判を押したいと思います。 ショルダーバッグ派にはぜひともおすすめしたいバッグです。 ショルダーひもに移動カンをつけて長さ調節ができるようにしています。 ほんの少し台形にしてあるので、バッグの口が広がりすぎず、すっきりと持てます。 見た目はコンパクトですが、身の回り品以上の荷物が入ります。 口はファスナー開閉で、モノの出し入れがスムーズです。 内ポケットは片面1枚に仕切りを入れて2室あります。 通勤にもお出かけにも使える、使い勝手の良いバッグです。 教室では2回コースで作りました。 口布にファスナーをつける工程が一番難しく、2枚の口布が同じサイズになるように作るのが、きれいな仕上がりのポイントです。 よけいな縫い代が表側に出ないように、アイロンで倒す工程にはひと工夫してあります。 口布、バッグ本体、ショルダーひものパーツをそれぞれ作り、最後は裏地付きバッグの基本形の要領で裏側からミシンをかけ、ひっくり返してステッチミシンで閉じます。 表地には中厚地の接着芯を貼りました。 ポケット以外の生地を中厚地程度にすると、ほどよく張りがあり、布バッグのしなやかな感じも出るバッグになります。 ※「ショルダーひも」は直裁ちとなるため実物大型紙は入っておりません。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横28cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット/50cm)・角カン(25mm)・移動カン(25mm)
-
【型紙】pa146/ハンドバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa013/ハンドバッグ」(廃番)のリメイクパターンになります。 ハンドバッグとショルダーバッグ、両方で持てる2wayです。 マチをリメイク前のパターンから1cm増やしました。 外側にはファスナーポケット、内側にもパスケースなどが入るポケットをつけました。 コンパクトですが身の回り品が十分入るサイズです。 上質な生地を使っておでかけ用のハンドバッグに、カジュアルな素材で斜めがけのショルダーバッグにと、生地によって違う表情が楽しめます。 中厚地の接着芯を貼って、張りのあるバッグに仕立てます。 ある程度の厚みがあった方が、カーブのミシンがかけやすいです。 本体のカーブ部分とマチを縫い合わせる工程では、縫い代部分をぐし縫いして縫い縮めることで、しつけをかけずにまち針だけでミシンがかけられるようにしています。 外側のファスナーポケットの工程が難しいので、写真を多めにして詳しく説明しています。 ファスナーはエレメント(務歯)にミシンがかけられるフラットニットを使い、最後に余分なファスナーをはさみで切り落とします。 (金属のファスナーは使えませんのでご注意下さい) 脇にDカンをはさんであり、持ち手を付け替えることができます。 サンプルではナスカン付きの革持ち手を使用しています。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット/20cm)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・革持ち手(ナスカン付きハンドタイプまたはショルダータイプ)
-
【型紙】pa174/2WAYミニボストン
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ボストンバッグの形をした小さなバッグです。 ハンドバッグよりも少し大きいくらいのサイズ感になります。 ファスナーできちんと口を閉じられるバッグを作りたいと思い、この形になりました。 手持ちとショルダーの2WAYで使えます。 内ポケットは片面に2室です。 貴重品の他にも少し荷物が入るくらいの大きさで、コンパクトに荷物がまとまります。 表地全体に中厚地の接着芯を先に貼ってから裁断します。 マチにファスナーをつける作業は、すべてミシン縫いで作るポーチの応用です。 仮留めをしてから本番のミシンをかけます。 ポケットは貼り付けポケットです。 持ち手、吊りひもの細かいパーツは、作ってから順に縫い付け、最後に全体を縫い合わせます。 バッグ外周の縫い合わせは外表で、裏地側からバイアステープで包みます。 バイアステープはサイズが合えば市販のものでも良いですが、18mm用のテープメーカーがあれば自作できます。 レシピにはバイアステープの作り方の記載をしています。 細かいパーツが多く、最後はカーブのミシンになるので、yurarikaレシピの中では最も難しい小物のひとつです。 表地と裏地は中厚地を使い、表地に接着芯を貼るレシピ記載の材料で作る場合、教室の家庭用ミシンで縫える限界くらいの厚みです。 お持ちのミシンでもっと厚地でも縫える場合は、もう少し厚くするとさらにしっかりしたバッグになります。 すべてミシン縫いで作れるレシピです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横28cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・バイアステープ・ファスナー(フラットニット/40cm)・Dカン(21mm)・革持ち手(ナスカン付きショルダー)・底板
-
【型紙】pa165/2WAYトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小さいサイズと大きいサイズの2通りで使えるトートバッグです。 出かける時は下の持ち手から上半分を内側に折り込んで小さいサイズで。 出先で買い物などをして荷物が増えたら、折り込んだ部分を引っ張り出して大きいサイズで使えます。 上側の半分近くを中に折り込むので、内ポケットはついていません。 広げた時はかなり大きいサイズになるので、バッグの口が広がらないようマグネットボタンをつけました。 ボタンなしで作っても良いです。 下の持ち手はバッグの外側に縫い付けた形なので、手で握るようにして持ちます。 手首に通すのはちょっと厳しいですが、これ以上長くすると大きくしたとき邪魔なのでぎりぎりの長さです。 上の持ち手は3種類の長さを用意しました。 手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(48cm)で、好きな長さで作れます。 裏地付きバッグの外側にもう一つ持ち手をつけた、応用バージョンです。 持ち手4本を作るのが大変ですが、ポケットなどの他のパーツがないので、裏地付きバッグを作れれば難しくないと思います。 下の持ち手は表地に直接縫い付けてあるので、使っていない時に短くしたりなどはできませんが、持ってみたときに邪魔な感じはないです。 持ち手の型紙は上下共用で、型紙の印で折りたたんで使います。 下の持ち手を省略すれば縦型のトートバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦37cm×横26cm×マチ10cm(広げた時) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・マグネットボタン・底板
-
【型紙】pa203/ドロップバッグ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しずく型のマチなしバッグの第2弾。 布帛生地でふっくらシルエットになるレシピです。 「pa073/ドロップバッグ」の型紙をベースに、ひとまわり大きいサイズにしました。 マチはついていませんが、口にタックを取ってふくらみを出し、外出の際に必要な荷物が入る容量にしました。 口が小さくタックがあるので、荷物の出し入れの際に邪魔になる内ポケットはつけていません。 日常使いというよりはちょっとしたお出かけに使いたいバッグです。 表地にキルト芯を縫い付け、タックを取ってふっくら感を出しています。 持ち手にも同じキルト芯をはさんでふっくらと。 そのままだと口が開いてしまうので、ボタンをループ留めにする仕様です。 裏地付きバッグの応用レシピで、タックをきれいに取るための工夫をしています。 途中でしつけをかけてタックが開かないようにしたり、裏地が内側でだぶつかないように少し小さめに縫ったりと、細かい作業がいろいろ入っています。 返し口は裏地の底に取り、まつり縫いで閉じます。 きれいなシルエットにするために表地と裏地のタック位置を同じにしたので、口のタック部分が厚くなり、最後のステッチミシンが一番難しいです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦33cm×横34cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm)・接着芯(薄地)・マグネットボタン(18mm)・革テープ・くるみボタン
-
【型紙】pa073/ドロップバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しずく型のマチなしバッグです。 サンプルに使っている水玉のウールがかわいくて、この水玉が最大限生かせるパターンを作ろうと、曲線が印象的なバッグに仕立てました。 あまりたくさんの荷物は入らないので、おしゃれをしておでかけ用に・・・というイメージです。 バッグの口が小さめなのでパターンに内ポケットはついていませんが、定期券が入るくらいのポケットならつけてもよさそうです。 サンプルは、表地がウール、裏地は綿のフラノを使っています。 全体にふっくらした丸みのある仕上がりです。 マチがないのでダーツを入れて少しふくらみを出しています。 普通の生地でもしずく型に作れますが、厚地のウール(写真サンプル)で作ると曲線のラインがきれいに出て、荷物を入れたときにふっくらとします。 バッグの口が開かないようにマグネットボタンをつけました。 無地のウールで作ってレースなどの飾りをつけても良いです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横31cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・マグネットボタン(18mm) ※布帛生地で作る場合はキルト芯を挟むと良いです。
-
【型紙】pa234/ボトルバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 年に数回、ワインボトルを持って友人宅におじゃまします。 冬の持ち寄り飲み会ではホットワインを作るのが定番です。 この時にあるといいなぁと思っていたのが、細長いバッグ。 普通のエコバッグにワインを入れると横幅が広いので、細長いボトルが斜めになります。 そうすると重心が傾いて不安定になり、持ちにくい。 専用バッグがあったらいいなと思いつつも、年に数回のことなので先送りにしていました。 いつか自分用に作ろうと思っていたら、教室アンケートにも同じような要望が! 布の袋としては用途がとても限定されますが、教室で実際にやってみたら「これ、いいですね!」という感想が多かったです。 こんな用途限定でもほしい人がそれなりにいるんだなぁと感じたアイテムでした。 最初に細長いだけの袋を作ってみたら口が不安定だったので、 巾着袋のように口を絞って、中のボトルがぐらぐらしないようにしました。 なので、ひも通しは省略しないでつけてくださいね。 中厚地の生地で裏地もつけて厚みがあるので、ゆるまないよう丸ひもを通してコードストッパーできゅっと絞ります。 口の狭いバッグなので持ち手は1本で持ちやすく。 底にはドミット芯を入れてクッション材にしました。 作り方は裏地付きバッグの応用です。 表地、裏地、持ち手を別々に作ります。 表地にひも通し用の空きを作っておき、全部のパーツを縫い合わせてから最後にステッチミシンでひも通しを作ります。 外周はワインボトルを入れた時にかなりゆるめですが、表地と裏地の高さを6cm長くすると一升瓶が入る大きさで作れます。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横9cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)・丸ひも・コードストッパー
-
【型紙】pa184/ミニバッグ【3】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きめの、お財布、スマホ、鍵がちょうど入るくらいのサイズです。 本やノートを入れたり、ランチの時の貴重品入れにしたり、バッグinバッグにしたりと、小物整理に便利なサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者でも無理なくできるものを、というコンセプトで作っているシリーズ。 横型の「pa166/ミニバッグ【2】」を縦型にした型紙です。 サイズは横型をそのまま縦型にしたA5大くらいですが、持ち手は全体のバランスを取って、横型よりも少し長めです。 持ち手幅が1cmで、初心者向けとしてはここが一番難しい工程になります。 内ポケットなどの細かいパーツがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じです。 全部ミシンで製作できます。バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横17cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
-
【型紙】pa166/ミニバッグ【2】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横型の小さなバッグです。 マチが3cmあるので厚みのあるものもゆったりと入ります。 A5より少し大きいサイズで、本やノートを入れる他、貴重品をまとめてバッグinバッグにも使えます。 職場内で貴重品を持ち歩く時や、お昼休みにランチに行くときなど、ご近所バッグにほどよいサイズです。 ソーイングクラスでバッグ初心者が作れるものをと、型紙を起こしたバッグです。 全体の形やサイズ感がかわいく見えるように、持ち手はバッグとしては細めの1cm。 初心者向けとしてはそこがちょっと難しい部分です。 パーツが必要最小限で内ポケットがないので、バッグの組み立てを理解するのに、ちょうど良いボリュームのレシピになります。 基本構造と組み立て方は他の裏地付きバッグと同じで、持ち手の作り方や付け方、どんでん返しの方法がわかります。 返し口はバッグの口に作り、最後にステッチミシンで閉じます。 全部ミシンで作れて、布以外の副資材がなく、小さめの布でチャレンジできます。 バッグ初心者の方におすすめのレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横22cm×マチ3cm 布以外の必要な材料/なし
-
【型紙】pa237/タックトート
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 タックを寄せた裏地付きのトートバッグです。 縦長のバッグですが、タックを寄せる前は片面がほぼ正方形なので、 容量は見た目以上でたくさん入ります。 タックを寄せた時の全体の形がきれいになるようデザインしています。 大きいバッグはA4が入ると便利なので、口はぎりぎりA4が入るようにしました。 ギリギリサイズなので、奥にたくさん物が入っていると、 厚みのあるA4サイズをすっきりしまうのは難しいです。 容量たっぷりなので小物をさっと取り出せるよう、 内ポケットと丸カンをつけてあります。 内ポケットのサイズは縦15×横11cm。 タックを寄せてあるので横幅は狭めですが、スマホを入れるイメージです。 丸カンにはひも付きポーチを取り付けて、鍵などがしまえるように。 縦長バッグはすっきり持てるのですが、奥の物を取り出しにくいのが難点。 ポケットは片面ですが、足りなければ両面につけたり、 大きめのポーチで仕分けしたりすると良いと思います。 持ち手は手持ち用の32cnとショルダーになる50cmの2種類で作れます。 途中までは裏地付きバッグの応用ですが、組み立て手順がイレギュラーです。 各パーツを作ってから口布と本体を表地と裏地それぞれにつけます。 この時にタックを寄せてバッグ全体の形を作ります。 持ち手を仮留めしたら外表に重ね、口布と本体をつないでいる縫い代を内側で仮留めし(A)、 そのまま口布を外表に重ねて縫い合わせたら完成です。 タックを寄せる向きを表地と裏地で逆向きにし、 縫い代が重ならないようにしています。 上記Aの工程の時に表地と裏地のタックが歯車のようにぴったりと合います。 (教室ではここで感動する方がたくさんいらっしゃいました) タックの向きを間違わないようにするのがポイントです。 時間はそれなりにかかりますが、難しい部分はあまりないレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×底31cm・口27cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・マグネットボタン(14mm)・丸カン(直径15mm)・平テープ(幅15~20mm)
-
【型紙】pa011/ミニバッグ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ほんの少しだけ台形型の小さなバッグ。 ちょっとそこまで買い物に行くときや、 大きなバッグの中に入れて小物整理をしたり、 たくさん作ってお部屋のかごに入れたりと、 小さいけれど重宝するバッグです。 持ち手は表地と共布で1枚で簡単に作るタイプで、 バッグ本体には裏地もついているので、 バッグ作りの基本部分を押さえてあります。 バッグの入門編としても使えるレシピです。 【レベル/初級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横20cm 布以外の必要な材料/なし
-
【型紙】pa259/マルシェバッグ【2】
¥1,210
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 底が楕円形のラウンド型のバッグです。 マルシェ(市場)に行くときに持つようなかごバッグに形が似ているので「マルシェバッグ」という名前にしました。 貴重品の他にお弁当と水筒を入れられるくらいの大容量。 口が大きく開くのでかぶせタイプのフタを付けて丸見え防止に。 内ポケットは片面に2室です。 フタのない側にポケットを付けることで、フタをしたままポケットのモノを出し入れできます。 フタ側にポケットを付ける場合はフタをめくって出し入れしますが、貴重品などを入れたい場合はフタ側にしたり、両側にポケットを付けても良いです。 フタは内側に垂らして使うこともできます。 裏地と同じ柄が見えるようにフタを付ければ、フタを垂らした時に裏地のように見えて違和感がないです。 (※フタを垂らして使う場合、フタ側にポケットを付けると出し入れが困難になるので注意してください) 持ち手の長さはかごバッグのイメージで、手持ちタイプの1種類です。 実はもっと短い方が形はかわいいのですが、短すぎると不便なので、腕を通して使える長さにしてあります。 バッグ全体はキルト芯と接着芯で、ふかふか+しっかり。 荷物をたくさん入れても形をキープできるようにしました。 パーツがとても多いレシピです。 底が楕円形で、バッグの側面は2面に分かれており、口布と合わせて側面だけで表地と裏地は各4枚のパーツでできています。 バッグの口を別布にしてあるのは、デザイン的な要素もありますが、フタを無理なくつけるためでもあります。 各パーツ、接着芯を貼ってから裁断するもの、裁断してから接着芯を貼るもの、貼らないで裁断するもの、を整理してからスタートします。 表地は、裁断してから工程の途中でキルト芯をつけます。 パーツの組み立ては裏地付きバッグの応用です。 パーツができたらポケット、フタの順につけて、本体を組み立て、持ち手を本体に付けて口側を閉じます。 最後に楕円形の底と本体を外表で縫い合わせ、パイピング始末をします。 パイピングはバイアステープを使います。 レシピにはバイアステープについての解説も掲載しており、テープメーカーで手作りする工程も記載しているので、初めてでも自分で作れます。 底のミシンが立体のカーブでとても難しいので、レシピには注意事項を細かく掲載しています。 底を縫うときはゆっくり少しずつミシンをかけて進めます。 多少曲がっても、キルト芯と接着芯の厚みで粗は目立たないです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横40cm(底22×26cm) 布以外に必要な材料/キルト芯・接着芯・バイアステープ
-
【型紙】pa213/ミニバッグ【4】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型の小さなバッグです。 マチのないすっきりした形で、A5より少し大きいゆったりサイズ。 本やノートを入れたり、貴重品をまとめたりなど、 ちょっと持ち歩くものを入れるのに重宝します。 大きいバッグの中に入れて、バッグinバッグにしても便利です。 バッグ初心者の方が構造を理解するのにちょうど良いレシピです。 裏地付きバッグの基本構造と同じ、どんでん返しで作る方法です。 各パーツを組み立てたら持ち手を表地に仮留めして、 表地と裏地を中表で縫い合わせてからひっくり返します。 簡単なバッグも難しいバッグも基本的な作り方は同じなので、 組み立て方の手順がわかれば大きいサイズで応用できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22cm 布以外の必要な材料/なし