札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙を中心に材料や完成品の販売をしています。
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【型紙】pa228/貴重品ポシェット【5】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜め掛けができるスマホサイズのポシェットで、 「pa150/貴重品ポシェット(廃番)」の後継パターンです。 全体のサイズを縦に2cm、横に1cmずつ大きくして、 後ろのオープンポケットを深くし、 ショルダーひもは取り外し可能のナスカン付きのものを使用して、 長さ調節の幅を以前のものより大きくしました。 必要最小限の貴重品のみを身につけて、 両手を空けて身軽に移動したい時に使います。 日用品全部は入らないけれど、 野外イベントやライブなどで大きい荷物を預けて移動する時など、 現金とスマホさえあればとりあえずOK!な場面で重宝します。 ナスカン付きのショルダーひもを取り付ければひもの長さを調節できるので、 普通に斜め掛けにする他、ぐっと短くして体にフィットさせて上着の内側に隠すこともできます。 メインポケットは中央、マグネットボタンで留められます。 ここにはスマホを入れるイメージです。 前面にはファスナーポケット。 こちらには現金などをそのまま入れても大丈夫です。 背面にはボタンのないポケットをつけました。 ちょっとした紙ものやハンカチ、ティッシュなどをしまえます。 すべてミシンで縫うレシピです。 裏地付きバッグの作り方の応用で、 表地の両面にポケットがついた形になります。 パーツが多く、ファスナー部分が難しいですが、 レシピで表と裏をよく確認しながらじっくり製作してください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横13cm 布以外の必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(直径3mm)・接着芯(ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
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【型紙】pa255/ポシェットバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなおでかけバッグをイメージして作りました。 鍵、小さめのお財布、スマホ、パスケース、ハンカチ、ティッシュで容量いっぱいくらいです。 内ポケットもついているので細かい荷物はここに分けてしまえます。 手元で出し入れをしたい最小限の荷物を入れて斜め掛けにし、はみ出した他の荷物はサブバッグに入れて、身軽におでかけできます。 上質な生地で作って肩掛けにすればフォーマルな場面でも使えそうです。 おでかけ感のポイントは型崩れのない仕様にすること。 接着芯をしっかりと貼って底板を入れ、形をキープして使うのがおすすめです。 裏地付きバッグを応用した形です。持ち手の代わりに丸カンのついた吊りひもを付け、口はフタで閉じます。 内ポケット以外のパーツに中厚地の接着芯を貼り、しっかりしたバッグにします。 フタの角はほんの少し丸みをつけてみました。これもおでかけ感UPのポイントです。 パーツを作ったらフタと吊りひもを仮留めし、表地と裏地を縫い合わせます。 このレシピで難しいのが最後の縫い合わせの作業です。厚みがあるのでゆっくりミシンをかけます。 ひっくり返してアイロンで整えたら最後にステッチミシンで閉じます。 ここが一番難しいです。脇はかなり厚くなるので、ミシンが進まなかったら手回しでゆっくり進めます。 くるみボタンは飾りなので付けなくても良いです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・マグネットボタン(14mm)・くるみボタン(16mm)・丸カン(15mm×2)・底板・革ショルダー
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【型紙】pa245/ファーの貴重品ポシェット
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファー生地を使ったショルダーバッグです。 お財布・スマホ・鍵など、必要最小限の荷物を、 コンパクトにしまえるサイズにしました。 ちょっとしたお出かけにこれ1つで出かけても良いし、 サブバッグを持って、2個持ちでもいい感じ。 貴重品がまとまっていると身軽に動けます。 サンプルのファー生地は毛足の短いものを使いましたが、 長いものだとまた違った印象になりそうです。 バッグの口は表、裏ともファーなので、 ボタンを閉めるとファーでバッグの中が見えなくなります。 ショルダーひもは冬のアウターとのバランスを取りやすい革製で、 軽く持てるように細めの10mm幅を合わせました。 ショルダーひもを装着するためのひもは、 バッグの口からちょこんと飛び出した丸ひもです。 存在感をできるだけなくして軽いバッグに仕上げました。 表地はファーを2枚合わせて作ります。 裏地は見返しをファーで作り、内側はしっかりめの布帛生地がおすすめです。 出し入れしやすい内ポケットもひとつ付けました。 ファーの扱い以外は裏地付きバッグと同じ要領で製作できます。 マチのない型紙ですが、ファーで作るとふっくらするので厚みが出ます。 布帛生地で作る場合は接着芯を貼るとしっかりした形をキープできます。 他の貴重品ポシェットの型紙と違って外ポケットがないので、 布帛生地で製作するとすっきりしたバッグになります。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦23cm×横17cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン(12mm)・丸ひも・ナスカン付き革ショルダー