札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa198/ティッシュケース付きポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地を使って作るレシピです。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ」(※廃番・文末に後継パターンについて記載)の型紙と同じサイズで、ビニールコーティングの生地専用のパターンを起こしました。 内側は裏地なしで、脇はパイピング始末です。 このレシピ、布帛タイプは完成品を作っていて、お店では人気の商品。 教室でも愛用者が多く、ポーチ部分に何を入れているか話題になった時のこと。 使用済みティッシュを入れているのだけれど、湿ったティッシュをそのまま入れるのが気になる。 それならビニールかナイロンで作ったらいいんじゃない?と発展し、ビニールコーティング生地用のレシピを作ることにしました。 型紙は布帛タイプとパーツを少し入れ替え、ティッシュケース部分をポーチ前面に貼り付けるような構造になっています。 ポーチの前面がティッシュケースになっていて、ポーチ部分は独立しています。 ティッシュケースのパーツはポーチの袋部分にかぶせて縫い付けてあり、一方柄でも柄が逆さにならずに製作できます。 縫い代が数枚あるので脇はパイピングで始末をしてすっきりさせました。 それぞれ独立した袋なので、ポーチ部分には予備のティッシュを入れたり、あめやチョコなどのミニ菓子、ヘアゴムやアクセサリーなどの細かいものなど、バッグの中の小さいものをちょっと入れておくことができます。 ティッシュに合わせたのでファスナーは13cmと半端な長さですが、手芸店で購入の際にカットしてもらえます。 ※「pa120/ティッシュケース付きポーチ」の後継パターンは「pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】」で、サイズが縦と横にそれぞれ1cm大きいです。文中に出てくるナイロン生地でサンプルを製作していますが、布帛でも製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横12cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・13cm(20cmをカットして使用) ※本体、ポケットa・bはビニールコーティングの生地をご使用ください
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【型紙】pa129/歯ブラシケースとティッシュケース
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 歯ブラシケースは、歯ブラシ1本と小さめの歯磨きが入るスリムなサイズです。 マチがないのでコンパクト。 普段の持ち歩き用や職場の置き歯ブラシに使っている方が多いです。 かさばらないのがいい!と重宝されています。 ティッシュケースはポケットティッシュがちょうど入るサイズです。 ビニールコーティングで作ると張りが出るので、中身が少なくなった時にくしゃっとならないのが良いです。 初心者向けの教室で使うために作りました。 ミシンをかけるところが少ないのでさっと作れます。 ビニールコーティングは端がほつれないので切りっぱなしで使えるのがいいところ。 この特徴を存分に生かしたレシピになっています。 ハギレで作れるので、ちょっと残ったビニールコーティングの使いきりにも利用できます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 歯ブラシケース/縦4.5cm×横22cm ティッシュケース/縦12cm×横8.5cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa083/バネ口金のティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 バネ口で開閉するポケットティッシュケースです。 このティッシュケースは、ティッシュ口が直接裏につながっていて、バネ口からティッシュを補充できます。 普通のポケットティッシュ用のケースは、ティッシュ口からティッシュを出し入れするものが多いです。 残り少なくなった使いかけのティッシュを一度出して新しいのを補充するという、この一手間がなんとなく面倒だなあと感じてしまいます。 このケースはダイレクトにティッシュを入れられるので、ティッシュ交換のちょっとしたストレスを軽減できます。 新しいティッシュが2個入るくらいのサイズです。 裏面には小さなポケット付き。 絆創膏やめがねふきなどの小さいものを入れられます。 10cmのバネ口金を使ったケースで、バネポーチの作り方をアレンジしたものです。 ティッシュ口のミシンかけがちょっと難しいですが、まつり縫いで閉じても良いのでレシピには両方記載しています。 構造が少し複雑なので、ティッシュケースだと思うと難しく感じてしまいますが、バネポーチのつもりで作ると楽しんで製作できるかなと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横10.5cm 布以外に必要な材料/バネ口金(1cm×10cm)
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【型紙】pa061/ティッシュケース2種
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 2種類のティッシュケースが作れるレシピです。 ポケットティッシュケースは、単純なカバータイプ。 1枚で作るよりは2種類の布を組み合わせた方が楽しいので、2枚はぎのレシピにしました。 こちらはとても簡単ですが、これを応用したのがもう1つの携帯ボックスティッシュケースです。 ボックスティッシュを持ち歩きたい!という人、けっこう多いです。 ポケットティッシュじゃ量が少なくて全然足りないとか、質の良いティッシュを外出先でも使いたいなどなど。 理由はさまざまですが、専用ケースって意外に売っていないようで、ならば作ってしまおうというのがこちらのレシピです。 作り方はポケットティッシュケースの応用です。 ひもとボタンをつけて半分にたためるようにしてあり、箱に入っているティッシュを1~2cmくらい出して詰め替えて使います。 意外に多かったのが「ぶら下げて使います」という使い方。 職場のデスクの脇やロッカーにかけたり、箱タイプではちょっとかさばって置きにくいところや、洗面所で濡れないよう壁にかけたりなど、いろいろです。 たたんでもよし、ぶら下げてもよしのティッシュケース、簡単なので、たくさん作っていろんなところで使ってみてくださいね。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ポケットティッシュケース/縦12cm×横8.6cm 携帯ボックスティッシュケース/縦25.5cm×横14cm(開いた時) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン
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【型紙】pa090/ティッシュBOXカバー【2】
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 目新しいアイテムではないのですが、気に入った物がなかなかなくてという声が多いティッシュBOX用のカバー。 簡単に手作りできたらいいなと思うもののひとつです。 手軽に作れることと使い勝手の良さにこだわってみました。 材料は2枚の布とゴムだけ。 使うときにはゴムを通してかぶせるだけなので、空いたティッシュの箱の入れ替えがスムーズです。 布は1種類だけでも2種類にしても、お好みで組み合わせて。 横長に残りがちな生地を有効活用することもできます。 サイズは薄型のBOXティッシュに合わせてあります。 高さ5~6cm程度のものならOKですが、張りのあるしっかりめの生地で作ると、中身が少し小さくても気にならないです。 「pa038 ティッシュBOXカバー」に出てくるボタンホールやパイピングがないので、さらに短時間で簡単に作れます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/高さ6cm×幅24.5cm×奥行12cm 布以外に必要な材料/平ゴム
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【型紙】pa038/ティッシュBOXカバー
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 リビングの中で意外に目立つティッシュBOX。 買ってきた箱のままではどうもいまいちなのでカバーをかけます。 シンプルなカバーをかけるだけでお部屋がずいぶんすっきりとします。 こちらは高さ6cmくらいまでのティッシュBOXが入るサイズです。 ティッシュBOXにはいろんな高さのものがありますが、包み込むタイプなので細かいサイズは気にしなくても使えます。 壁にかけて使えるようにひっかけ用のひもをつけました。 お部屋のイメージUPに一役買ってくれるアイテムです。 同じサイズの2枚の布を切り替えてデザインのポイントにしています。 縫い代をつけないで「わ」にして裁断すれば1枚で作ることも可能です。 パイピングとおそろいの生地でくるみボタンを作ると統一感もUP。 いろんな作業が入っているので難易度はやや高めですが、 作業量は少ないので慣れれば短時間で製作可能です。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横19cm 布以外に必要な材料/ひも・くるみボタン(直径15mm・2個)
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【型紙】pa026/ポケット付きティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物ポケットがついたポケットティッシュケースです。 ティッシュサイズの内ポケットには、予備のティッシュやばんそうこう、薬などを入れられます。 ポケットティッシュは、バッグの中ではすぐに取り出せる位置に入っています。 なので、すぐ出したいものをこれと一緒にしまうと便利です。 4枚のパーツを重ねていき、最後にM字の中表にして袋に縫ったら、返し口からひっくり返します。 ティッシュを入れる部分に一枚布をはさみこんであり、ここが返し口です。 ひっくり返してアイロンで形を整えたら、中央に1本ミシンをかければ閉じられます。 ミシンの量が少ないので慣れたら短時間で作れますが構造はちょっと複雑です。 レシピでは4枚の布すべてを違う布にしてわかりやすく説明しています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横10cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン(10mm)
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【型紙】pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポーチの前面にティッシュケースが付いたポーチ。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ(廃番・写真)」をひと回り大きくしました。 レシピはナイロン生地で作る仕様になっていますが、布帛生地でも製作できます。 ポーチとティッシュケースが一緒になった便利アイテムです。 ティッシュにサイズを合わせてあるため、ポーチ部分は容量少なめですが、 化粧品や薬などの身の回り品を入れたり、 飴やチョコなどの一口菓子を入れておいたりと、 バッグの中の「ちょっとした小さいもの」をしまっておくのに重宝します。 荷物の数を少なくできるのもポイントです。 表地の前側にティッシュケースを作ります。 表地のパーツは全部で3枚です。 ティッシュを入れるためのポケットを付けたら「表地」になります。 あとは裏地付きポーチと同じ要領でファスナーを縫い付けていきます。 すべてミシンで作るレシピで、最後はパイピング布で脇を始末します。 以前に布帛生地で作ったもののポーチ部分に、 「ティッシュを使った後のゴミを入れている」という話をしていた方がいて、 ビニールやナイロンだったら使用済みティッシュを入れても気にならないのでは、 ということで、今回はナイロン生地でサンプルを作り、教室で作りました。 すべてナイロン生地で作ると軽くて張りが出ますが、 パイピングの始末が難しくなるので、ここだけ薄手のプリント生地でも良いです。 また、すべてのパーツを布帛生地に変えても製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・14cm) ※ファスナーは手芸店でカットしてもらったものを使用してください