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pa255/ポシェットバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなおでかけバッグをイメージして作りました。 鍵、小さめのお財布、スマホ、パスケース、ハンカチ、ティッシュで容量いっぱいくらいです。 内ポケットもついているので細かい荷物はここに分けてしまえます。 手元で出し入れをしたい最小限の荷物を入れて斜め掛けにし、はみ出した他の荷物はサブバッグに入れて、身軽におでかけできます。 上質な生地で作って肩掛けにすればフォーマルな場面でも使えそうです。 おでかけ感のポイントは型崩れのない仕様にすること。 接着芯をしっかりと貼って底板を入れ、形をキープして使うのがおすすめです。 裏地付きバッグを応用した形です。持ち手の代わりに丸カンのついた吊りひもを付け、口はフタで閉じます。 内ポケット以外のパーツに中厚地の接着芯を貼り、しっかりしたバッグにします。 フタの角はほんの少し丸みをつけてみました。これもおでかけ感UPのポイントです。 パーツを作ったらフタと吊りひもを仮留めし、表地と裏地を縫い合わせます。 このレシピで難しいのが最後の縫い合わせの作業です。厚みがあるのでゆっくりミシンをかけます。 ひっくり返してアイロンで整えたら最後にステッチミシンで閉じます。 ここが一番難しいです。脇はかなり厚くなるので、ミシンが進まなかったら手回しでゆっくり進めます。 くるみボタンは飾りなので付けなくても良いです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・マグネットボタン(14mm)・くるみボタン(16mm)・丸カン(15mm×2)・底板・革ショルダー
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pa254/おけいこバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4がらくらく入るマチのないバッグです。 ゆとりを持たせてあるのでファイルや雑誌などの厚い物も入ります。 しっかりしたビニールコーティング生地を使うと張りのあるバッグになります。 裏地がないので内ポケットは吊り下げ型で、スマホが入るよう深めにしました。 こちらは「pa117/おけいこバッグ【2】」の改良パターンです。 改良点は2つで、持ち手を2.5cmから2cmに細くして付け位置をやや内側にしたことと、吊り下げの内ポケットを4cm深くしたことです。 持ち手はすっきりと、内ポケットはハンカチ・ティッシュサイズからスマホサイズになりました。 裏地なしの一枚仕立てで作ります。 見返しをつけて持ち手は挟み込んで縫うので強度もしっかりとあります。 脇の縫い代はパイピングで包んですっきりと。 厚めの生地を使うと口の持ち手部分と脇の口部分のミシンが難しいです。 最大で布が8枚になるところがあり、ミシンの針は14番か16番を使います。 裏地はありませんが見返しに手間がかかるため、製作時間は裏地付きと同じくらいかかります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横30cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm) ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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pa251/トートバッグ【A3・マチなし】(型紙)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A3サイズがすっぽりと入る裏地付きのトートバッグです。 「紙芝居が入るバッグ」のリクエストから、 サイズを出してみたらほぼA3サイズだったので、 こんなビッグサイズのバッグになりました。 バッグ本体はマチのないA3サイズです。 持ち手は長めの55cmと短めの42cmの2種類で製作できます。 肩にかけて使いたい場合は55cm、 手持ちの方が便利という方は42cmで作ってみてください。 ポケットは外側の脇にスラッシュポケットを付けました。 レシピは正面から見て左側に付く手順になっていますが、 左右どちらにも付けられます。 レシピに内ポケットはありませんが、 他のレシピからの応用で付けてみても良いです。 口が広いので18mmのマグネットボタンを付ける仕様にしました。 作り方は裏地付きバッグの基本形に、脇ポケットを付けた手順です。 脇ポケットはスカートのスラッシュポケットと同じ付け方で、 ポケットサイズはスカート等よりも深めになっています。 手が奥まで入ってスマホや鍵がするっと落ちない深さにしました。 ポケットの手順がややこしいので、写真は1工程ごとに掲載しています。 ポケットを付けたらあとはyurarikaの裏地付きバッグと同じ手順で作ります。 脇のポケットは省略しても製作できます。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦43cm×横38cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン
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pa248/バッグinポーチ(型紙)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ポケットがオープンになったポーチ。 持ち手のないバッグinバッグのイメージです。 マチがないのでコンパクトに使えます。 A5のノートが入るサイズで、 内側にはファスナーの吊りポケット、 外側にはポストカードサイズが2室のポケットをつけました。 マチがないので薄いものの整理整頓に。 ノートや筆記用具、薄いお財布やカードケースなどをメインポケットに、 ファスナーポケットには大切な細かいものを収納できます。 外ポケットには割引ハガキやチケットなどの紙モノを。 口がオープンなのでバッグinバッグのように使えて、 持ち手がついていない分、出し入れが楽にできます。 ファスナーのポーチをバッグの内側にぶら下げたような作りで、 ポーチと裏地付きバッグを合体させたようなレシピです。 外ポケットは必要に応じて2面に付けたり、省略しても作れます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横26cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・20cm)・接着芯(薄地)
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pa245/ファーの貴重品ポシェット(型紙)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファー生地を使ったショルダーバッグです。 お財布・スマホ・鍵など、必要最小限の荷物を、 コンパクトにしまえるサイズにしました。 ちょっとしたお出かけにこれ1つで出かけても良いし、 サブバッグを持って、2個持ちでもいい感じ。 貴重品がまとまっていると身軽に動けます。 サンプルのファー生地は毛足の短いものを使いましたが、 長いものだとまた違った印象になりそうです。 バッグの口は表、裏ともファーなので、 ボタンを閉めるとファーでバッグの中が見えなくなります。 ショルダーひもは冬のアウターとのバランスを取りやすい革製で、 軽く持てるように細めの10mm幅を合わせました。 ショルダーひもを装着するためのひもは、 バッグの口からちょこんと飛び出した丸ひもです。 存在感をできるだけなくして軽いバッグに仕上げました。 表地はファーを2枚合わせて作ります。 裏地は見返しをファーで作り、内側はしっかりめの布帛生地がおすすめです。 出し入れしやすい内ポケットもひとつ付けました。 ファーの扱い以外は裏地付きバッグと同じ要領で製作できます。 マチのない型紙ですが、ファーで作るとふっくらするので厚みが出ます。 布帛生地で作る場合は接着芯を貼るとしっかりした形をキープできます。 他の貴重品ポシェットの型紙と違って外ポケットがないので、 布帛生地で製作するとすっきりしたバッグになります。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦23cm×横17cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・伸び止めテープ・マグネットボタン(12mm)・丸ひも・ナスカン付き革ショルダー
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pa242/エコバッグ【トート型・3】(型紙)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 一枚仕立てのエコバッグです。 布帛生地で作るレシピになります。 トート型のバッグの脇側にたたみマチを付けました。 マチにステッチミシンをかけて折り山を固定することで、 たたむ時にすっと形が決まります。 内ポケットを引き出してからバッグをたたみ、 ポケットの中に入れ込んでコンパクトに収納できます。 持ち手はyurarikaレシピでは中間サイズの42cmで、 ぎりぎり肩にかけられて、手持ちでももたつかない長さです。 サイズはA4がゆったり入る大きさで、たくさん入ります。 バッグ本体は一枚で口は三つ折りです。 収納用の内ポケットが1つついています。 エコバッグはナイロン生地で作るレシピが多いですが、 今回は布帛生地で作ってみました。 アイロンがピシッとかかるので作りやすいです。 ナイロン生地で製作する場合は、 マチや口の折り山をしつけで押さえてからステッチミシンをかけます。 (yurarikraオリジナルパターンのナイロンのエコバッグ各種参照) 厚地で作ると内ポケットに収納できないので、生地選びが重要です。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦32cm×横27cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/なし ※シーチングよりも薄地で張りのある生地がおすすめです
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pa241/フタ付きトート【ボタン型】(型紙)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 舟形のトートバッグです。 ランチトートよりも大きめで、水筒などかさばるものも入ります。 舟形のトートバッグは荷物をぽんぽん入れられて、 マチがたっぷりなのが使いやすいのですが、 開口部が広いので中身が丸見えになってしまうのが気になります。 このトートバッグにはふわっとかぶせるタイプのフタを付けました。 巾着型でもファスナーでもない、ボタンで留めるフタです。 中央をボタンで留めてあるだけなので、 すき間から手を入れて荷物を出し入れできます。 口をきっちり閉じられる巾着型やファスナーは、 ちょっとお財布を出すだけでも開け閉めにひと手間かかりますが、 これならワンアクションでOKです。 フタがついているとバッグからはみ出すぐらい荷物を入れられます。 バッグのパーツは表地、裏地、持ち手、ポケット、フタ、です。 バッグ本体にはキルト芯をはさみ、 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れています。 全体にふわっとしているけれどしっかりしたバッグです。 表地、裏地、持ち手は中厚地くらいの生地がおすすめです。 フタにはシーチングやブロードくらいの薄地を使ってください。 内ポケットは小さめをひとつつけています。 底板を入れるとバッグの形をキープして使うことができます。 作り方は裏地付きバッグにフタを付けたものです。 返し口をバッグの口に作っていて、最後はステッチミシンで閉じるので、 すべてミシンで製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ・・・縦22cm×横14cm×高さ21cm(口は横36cm) 持ち手長さ・・・30cm 布以外に必要な材料・・・キルト芯・ドミット芯・接着芯・ボタン・ひも・底板