札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa277/マチ広エコバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「コンビニ弁当が入るエコバッグがほしいなぁ」というリクエストから生まれたレシピです。 マチが大きめのエコバッグは全体のサイズが大きい割に、コンビニ弁当を平らに置くには底面がちょっと足りないので入れると傾きます。 yurarikaのトートバッグのマチは大きいもので16cmですが、これでもまだ無理です。 コンビニ弁当が入るエコバッグは専用じゃないと使い勝手が良くないので「外で買うお弁当が平らに置けるサイズ」でサイズ出しをしました。 実際にコンビニでお弁当を買って容器のサイズを測ってから試作し、中に入れてサイズ感を確認。 大きすぎても中で泳いでしまうので、ぎりぎり入る大きさを割り出して底面の寸法を決め、マチは最大で20cmにしました。 お弁当だけなら高さはそれほど必要ありませんが、箱もの用のエコバッグとしても使えるので、全体のバランスが良くなるよう少し高めにしてあります。 高さが少しあるので、ケーキの箱も入ります。 バッグの底の最大寸法は20×20cmです。 ホールケーキなら5号サイズ(18×18cm)まで入ります。 口にひも通しをつけて、持ち手(ひも)はぐるりと中で一周しています。 持ち手を引っ張ってひも通しを絞ると長くなり、その分口が少し狭くなるのでバッグが安定します。 使わない時は持ち手もマチも中に入って平らになるからたたみやすいです。 三つ折りにしてぱたぱたとたたみ、反対側の持ち手をくるっと引っかけると留め具代わりになります。 本体、持ち手(ひも)、ひも通しの3種類のパーツでできていて、留め具用のボタンなどを用意しなくても作れます。 裏地のない一枚仕立てです。 本体は脇を袋縫いにしています。 ひも通しはジグザグミシンで始末をしてから折り込み、口は三つ折り始末で、布端は全部内側に隠れる仕様です。 ひも通しを作る工程に少し手間がかかりますが、難しい工程はないレシピです。 サンプルは綿100%のスラブ織りで、やや目の粗い生地を使っています。 シーチングや薄手のブロードなどが作りやすく、使いやすいと思います。 すべて共布でOKですが、持ち手(ひも)やひも通しだけ色を変えるなどアレンジもできます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横40cm(平置きにした時・マチは最大20cm) 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa102/ナイロンのお風呂バッグ(M・L)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地を使って作るお風呂バッグです。 エコバッグとしても使えます。 旅行の時に、お風呂場に持っていけるバッグがあればいいなぁと思って作りました。 バスタオルと手ぬぐい、お風呂セット、替えの下着を入れるイメージです。 撥水加工された生地を使えば、濡れたものを入れても大丈夫です。 おすすめは「pa081 ナイロンの巾着袋」に濡れたタオルや下着を分けて入れて、他のものと一緒にお風呂バッグに入れる使い方。 生地がおそろいだとわかりづらいので、全部違う色柄で作ると使い勝手が良いです。 旅の荷物を作る時、お風呂バッグの中に翌日の着替えを入れておき、現地でお風呂用に入れ替えると1つ2役になります。 エコバッグに比べてほどよくコンパクトなので、旅行の着替え入れだけに使っても良いです。 わたしは旅行の時は必ずMとLの2つを持って行きます。 外ポケットは収納用ですが、大浴場に行くときにホテルのカードキーを入れてポケットとして使うこともあります。 エコバッグとしても使える大きさです。MかLかはお好みで。 外につけたポケットにバッグをたたんでしまえるので、コンパクトにバッグに収納できます。 レシピでは撥水加工生地(ナイロンタフタ)を使っています。 布端の始末は袋縫いで裁ち目が表に見えないのですっきりした作り。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 マチは底で内側に入るようにしてあるので見た目はすっきり、広げると平らになるのでたたむときもラクチンです。 同じ作り方でMとLの2サイズが作れます。 撥水加工生地は、普通の家庭用ミシンで通常の押さえ金で縫うことができます。 アイロンは低温でかけますが、ぴしっとかからないのでまち針で押さえながら作業をします。 ひと手間かかる生地ですが、大事に使えば長く愛用できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/ Mサイズ/縦32cm×横36cm×マチ10cm Lサイズ/縦40cm×横36cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa211/ナイロンのエコバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)で作るエコバッグです。 エコバッグというと、スーパーで食品を買う時に使うもので、マチがたくさんあって、容量も大きいイメージですが、これは街歩きに便利に使えるサイズです。 出かけた先で雑貨や本などの買い物をして荷物が増えた時に、マチたっぷりのエコバッグだとちょっと使いにくいなぁと思っていました。 レジ袋型に雑誌を入れると少し余り気味になります。 さらに、普段使っているサブバッグがトート型なので、これと一緒にレジ袋型を持つと持ち手の向きが違うので持ちにくい。 解決するためにどんな形がいいかと考えて、A4のトート型にたどり着きました。 あえてマチは薄めにして街歩きでスマートに持てる大きさに。 雑誌がちょうど良い具合におさまります。 これを使うようになってから、本屋さんで袋をもらわないようになりました。 ナイロン生地で作る一枚仕立てのトートバッグです。 口にはひもをつけて、荷物を入れたときに閉じるためと、たたんだときに結ぶための2WAYで使えるようにしています。 マチは内側にたたんで脇に縫い込む形です。 底にステッチミシンをかけることでしまう時にたたみやすく、使う時にも形がしっかりと決まるようにしました。 脇は袋縫いにして裁ち目をしっかりと隠します。 見返しは本体と一続きにしてパーツを少なくしました。 全体サイズはyurarikaの既存パターンに合わせています。 以下のパターンはサイズが同じで仕様が少しずつ異なります。 「pa043/エコバッグ【トート型】」 「pa142/エコバッグ【トート型・2】」 「pa178/トートバッグ【A4縦型】」 バッグの高さをこれらと同じにして横幅を少し広げた大きさです。 持ち手は42cmで、3種類のうち中間の長さと同じです。 これらと並べて持ったときにすっきりとおさまるようにしました。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横36cm(内側マチ8cm) 布以外に必要な材料/なし ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa158/ナイロンのエコバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったファスナー付きのエコバッグです。 旅行先でお土産などの荷物が増えた時に、口がしっかり閉じられるエコバッグがあると便利だなぁと思い、作ってみました。 たくさん入るように底にマチをつけ、持ち手は肩にかけられるショルダーサイズです。 普段のお買い物はもちろんのこと、ナイロン生地なのでスポーツクラブやヨガなどに行く時、着替えや濡れたタオルを入れたりするのに便利です。 便利に持ち歩けるよう、別布で作るケースのレシピもつけました。(ケースの型紙はつきません。レシピに寸法を記載しています。) たたむとかなりコンパクト。思った以上に便利に使えるバッグです。 ナイロン生地の一枚仕立てで裏地はつきません。 見返しを別布にせず、本体と一続きにしていて、最後にかけるステッチミシンで口部分のマチができます。 バッグ本体は袋縫いで布端が見えない始末です。 ファスナーの工程が難しいですが、それ以外は裏地のないバッグの組み立てとほぼ同じになります。 おまけレシピとして、巾着型のケースの作り方も付けました。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦38cm×横46cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)50cm・1本 ※撥水加工生地(ナイロン素材)を使用します
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【型紙】pa225/ナイロンのエコバッグ【5】(S・M)
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使った舟形のエコバッグです。 2020年7月からのレジ袋有料化のタイミングで作った型紙です。 有料化以前は大きめのエコバッグをひとつバッグに入れておけば、 出先で困ることはほとんどありませんでした。 実際に有料化がスタートしてみたら、こんなところでも!という場面がけっこうあって、 これまで無料でもらっていた袋が意外と多かったことに気づきます。 お店で入れてもらう袋が基本的に有料となると、できることなら全部断ってマイバッグを使いたい。 そうなると今までのようにひとつだけ用意しておくのでは足りないので、 大中小の3サイズくらいを持ち歩くことになりました。 そんな新しいエコバッグ生活の中で、今まで作っていなかったタイプのエコバッグがほしいなぁと、 舟形のトートタイプをSとLの2サイズで作りました。 当初はLサイズのみで予定していたのですが、 パン屋さんで使えるサイズがあったら便利と思い、同じ作り方でSサイズもセットにしました。 Lサイズはたくさんの荷物をまとめて持てるたっぷりサイズ、 Sサイズは少量の買い物や分けて持ちたい荷物がある時に便利です。 作り方は難しい工程をできるだけ省いてシンプルにしています。 日常の暮らしの中での使いやすさを念頭に置いてデザインしました。 Lサイズは肩から掛けられるショルダータイプ。 Sサイズは小さいので手持ちで持ちやすい長さにしています。 舟形のバッグは口が大きく開くので、中が丸見えにならないようにフタをつけました。 ふわっとかぶせてボタン1つで留める簡単仕様です。 フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 エコバッグはバッグに入れておいて出先で広げることが多いので、 さっと出してコンパクトにしまえるのも大事な要素。 バッグに収納用のポケットを縫い付けて、たたんで入れ込んでしまえるようにしました。 袋がバッグと一体化しているので紛失の心配もありません。 フタから底までを一枚の布で作ります。 生地パーツはバッグ本体が1枚、持ち手が2枚、ポケット1枚の4枚。 ミシンをかけるところがたくさんありますが、難しい工程がないレシピです。 脇は袋縫いにして裁ち目を中に入れるので見た目はすっきり。 ポケットも袋にしてあり、バッグを入れてひっくり返しても表側になります。 SとLはサイズが違うだけで作り方はまったく同じです。 大は小を兼ねるということで、教室ではLサイズを作りました。 自宅でSサイズを作った方からは、Sの方をよく使います!という話も多く聞かれました。 特にパン屋さんなど、予定外のちょっとした買い物に重宝するそうです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦21cm×横36cm(内側マチ15cm) Lサイズ/縦30cm×横46cm(内側マチ16cm) 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度)・ボタン(直径15mm)
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【型紙】pa072/ナイロンのエコバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るエコバッグです。 いざという時にたくさんものが入る買い物バッグがほしくて作りました。 自作のエコバッグをいくつか持っていますが、かさばるものが意外にたくさん入らなくて困ることがあります。 バッグが2つ、3つとなると持ち歩くのも大変だし、見た目もにもいまひとつ。 荷物はできるだけ1つにまとめた方が楽なので、たくさん入る大きいバッグにしました。 かなり大きいのでバッグの口ががばっと開かないように、口部分にゴムを入れています。 ひもで絞る巾着型と比べると、開け閉めの手間がはぶけて、バッグの外側にひもが垂れ下がらないところが良いです。 ただし、ゴムで常に絞った状態になっているので、バッグの口を大きく開きたい時は少し不便です。 折りたたんで収納するための専用ケースのレシピもついています。 レシピではナイロンの生地を使っています。 布端の始末は袋縫いです。 裁ち目が表に見えないのですっきりしていて、丈夫で長く使えます。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 内側にたたんだマチと、バッグの口に入れたゴムで、 バッグ全体がすっきりと見えますが、実際に荷物を入れるとかなりの大容量です。 ナイロン生地は、普通の家庭用ミシンで基本の押さえ金で縫うことができます。 ミシン糸はシャッペスパンの60番で大丈夫です。 アイロンは低温のドライでかけられますが、使用する生地のハギレで試してから使ってください。 アイロンはほぼかからないので、まち針で留めながら作業を進めます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横34cm×マチ16cm ※平らに置いたとき、横の長さは横幅とマチを足した50cmになります。 布以外に必要な材料/平ゴム・キーホルダーチェーン
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【型紙】pa082/ギャザーバッグ
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ギャザーを寄せたマチのないバッグです。 持ったときのシルエットとギャザーがきれいに出る大きさで作りました。 マチがないのでコンパクトに見えますが、ギャザーの分がふくらむのでたくさん荷物が入ります。 バッグをいっぱいにするとかなり重たくなるので、ショルダータイプを基本に、手持ちタイプでも作れるようにしています。 内ポケットは片面の幅いっぱいに取り、口にゴムを入れてステッチで3つに仕切りました。 バッグ本体にギャザーを寄せて口布につける作り方です。 ギャザーは粗ミシンをかけて寄せる方法で、均等に寄せやすいように型紙には合印をたくさん入れています。 ギャザー部分がもたつかないよう、内側で一度縫い止めてあるので、仕上がりはすっきりと安定感があります。 バッグの口はマグネットボタンで閉められるようにしました。 ◇ソーイングクラスの作品を見ることができます。 教室では2回に分けて作りました。 生地選びの参考にしてみてください。 ブログ「ゆらりか通信」(当サイトの「BLOG」から入れます) ・カテゴリー「お客様の作品」 ・2011年7月の記事 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横44cm(底側・開口部は横30cm) 布以外に必要な材料/接着芯(薄地/持ち手・口布)・マグネットボタン(18mm)・平ゴム(幅6mm)
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【型紙】pa220/フタ付きトート【ファスナー型・2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa182/書類バッグ【2】」を教室で作った時に、このバッグにファスナーのフタがついていたら便利!という話を何人もの方から聞いて、いつか教室で!と思っていました。 ファスナーのフタを作るだけで教室1回分の講習ボリュームになるのと、難易度が高いので年度終わり限定の2回コースレシピです。 先延ばしにしていましたが、2020年の2-3月の上級者向けで作ることができました。 ヒントになった「書類バッグ【2】」はマチが8cmとややスリム。 これにフタをつけるとちょっと窮屈になってしまうので、マチを10cmに広げ、縦と横は同じサイズで作りました。 2cmの差ですが、前のものよりもたくさん荷物が入ると好評です。 A4は横にして、雑誌やファイルもらくらく。 お弁当箱や水筒などのかさばるものもOKです。 フタを閉めればバッグの上ぎりぎりまでモノが入るので、収納量はマチの差の2cm以上にUP。 中身が丸見えにならないのも大きなポイントです。 ファスナーを全部閉めると中身の出し入れがちょっと不便なのが、フタつきの難点。 フタはふわっとかぶる感じにしてあるので、ファスナーを手が入る分くらい開けておいて、開きの側にすぐに取り出したいものを入れておくと、閉めたままお財布などを出し入れできます。 形をキープできるよう底板も入れます。 サイズが大きいので、手持ち用とショルダー用の2種類が作れる型紙にしました。 横型の裏地付きバッグにファスナーのフタを付けた形です。 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れて、荷物に負けないボリュームを出しました。 手で握りやすくなり、肩にもかけやすいです。 内ポケットは片面に2室、マチに1室の3つ。 片面の2室は1枚の布に仕切りを入れて作ります。 マチのポケットは脇にミシンをかけてからつけるのでちょっと面倒ですが、これをつけておくとファスナーを開けたままにして定期券を出す、などの動作がスムーズになります。 ファスナーのフタは裏地なしの1枚です。 開き側にはひも、後ろ側にはしっぽのタブをつけて、大きく開くように。 全開にしてフタを内側に入れて、フタなしでも使えます。 フタなしの場合も内ポケットが使えるように、ポケット口にはフタがかからないよう計算した寸法にしてあります。 組み立ては裏地付きバッグの作り方とほぼ同じなので、フタが作れれば難しいところはそれほどないと思います。 レシピはフタ部分だけでA4サイズ2枚半を割いていて、かなり詳しく説明してあります。 じっくりと写真を見ながら追って作ってみてください。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・中厚地)・ドミット芯(厚地)・ファスナー(フラットニット/50cm)・底板
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【型紙】pa145/フタ付きトート【巾着型・2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa040/フタ付きトート【巾着型】」(2015年5月に廃番)に、裏地が付いたレシピです。 フタのついたトートバッグは、中身が隠せて何かと便利。 バッグの高さいっぱいまで物を入れても、ふわっとフタをかぶせれば、中身がいっぱいになっていることが外からはわからないのです。 バッグの中が丸見えでちょっと恥ずかしい、なんてこともなくなります。 雨や雪からも持ち物を守ってくれるのもいいところ。 サイズは中ぶりで、メインバッグにもサブバッグにもなる使いやすい大きさ。 マチが広く、さっと持てるよう持ち手は短めの手持ちタイプです。 開閉が巾着なので、両手を使わないと開け閉めできないのがやや不便。 A4は入らない大きさですが、マチたっぷりなので、かさのあるものを入れるのに向いています。 舟形のトートバッグに巾着型のフタをつけた形です。 フタを使わない時はそのままバッグの内側にたらして、裏地のようにしても使えます。 表地と裏地の間に持ち手とフタ布をはさんで、裏側からミシンをかけ、返し口はステッチミシンで閉じます。 フタがついているとバッグの側面に手を入れにくいので、ポケットはつけない仕様にしました。 サンプルはパラフィン加工がされている薄手の帆布を使っています。 バッグ本体は張りのある生地を、フタ布はやわらかい生地を使うと、使いやすいバッグになります。 ※こちらの型紙はサイズが大きいため、パターンに若干のゆがみが出ることがあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横24cmt×マチ16cm 布以外に必要な材料/ひも・底板
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【型紙】pa270/スクエアトート【3】
¥1,210
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きいサイズのトートバッグで裏地付き。 表側の前面にファスナーの外ポケット、内ポケットはマチ側に2つです。 ふわっとかぶせるフタがついています。 持ち手にはドミット芯を入れてあり、しっかり感があるので、たくさん荷物を入れて重たくなっても大丈夫です。 底板を入れたらしっかりとしたバッグになりました。 ポイントがたくさんあるバッグです。 <外ポケット> ファスナー開閉の外ポケットです。 横幅はバッグと同じですが、底にたたみマチをつけて容量をUPしました。 ファスナーと裏地をつけるので工程が多く、外ポケットが一番難しいです。 表地の土台に裏地付きのポケットをくっつけるような形になっています。 たたみマチの部分がとても厚くなります。 馬力のないミシンでは縫うのが難しいかもしれません。 <内ポケット> いつもはバッグの広い面につけますが、外側にファスナーポケットがあるので、荷物が干渉しないようマチについています。 ポケットの幅はマチ幅と同じ12cm、深さは18cmで、スマホやパスケース、小さめのお財布なども入ります。 さっとバッグ横に手を入れたら必要なものが出し入れできるポケットです。 <フタ> ボタン留めのフタは、工程が少なくて作りやすいです。 ふんわりとかぶせるので荷物が丸見えになりません。 ボタン留め以外は開いているので荷物の出し入れが簡単で、フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 フタを垂らしても内ポケットに入れたモノの出し入れができるようにしています。 <組み立て> 表地と裏地はそれぞれ3つのパーツでできています。 広い面がぐるりと「わ」になっていて、マチが別布です。 脇をコの字に縫っていますが、途中で立体にならないように、脇を先に縫ってからマチを縫う手順にしています。 表地、裏地とも、ポケットをつけてから組み立てます。 <持ち手> 手持ち用の短めと肩掛けもできる長めの2種類を用意しました。 接着芯を貼ってからドミット芯をはさめて縫います。 ふっくらした持ち手は握りやすく、肩の負担も軽くなります。 yurarikaオリジナルパターンで使っているバッグ作りの技を総動員したレシピになりました。 パーツが多いので、間違えないように作業をしてくださいね。 無地のマスキングテープにパーツ名を書いて裏に貼っておくとわかりやすいです。 (※マスキングテープを使う時はあまり日を置かずにはがしてください。時間が経つと糊の跡が残ります。) 教室では2回に分けて作りました。 レシピ7枚、型紙はA3サイズ5枚の大作です。 時間を作ってじっくり取り組んでみてくださいね。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30m×横30cmマチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・表地用)・接着芯・(薄地・持ち手用)・ドミット芯(持ち手用)・ファスナー(フラットニット/50cm)・ひも(ボタン用)・貝ボタン(15mm)・底板
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【型紙】pa200/スクエアトート【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインバッグとして使える大きさのバッグです。 写真のペットボトルは500mlで、バッグからはみ出している白い紙はA4サイズです。 A4サイズが縦横どちらに向けても入りますが、横はほぼぴったり、縦はクリアファイルなどに入れると少しはみ出します。 荷物が多い時は貴重品用のバッグを別に持って、サブバッグにしても良いです。 内ポケットは、レシピでは片面に2室ですが、同じ型紙でもう片面につけてもいいと思います。 持ち手は短めと長めの2種類用意しました。 バッグのサイズは「pa125/スクエアトート」とほぼ同じです。 pa125の方はポケットをたくさんつけて、パーツも細かくなっているので、1つのバッグを完成させるまでが少し大変でした。 これをもっと簡単にして作りやすくしたのがこちらの「pa200/スクエアトート【2】」です。 表地と裏地は中厚地くらいの生地で、表地に接着芯を貼っています。 持ち手は接着芯を貼ってから中にドミット芯をはさんでふっくらさせ、持ちやすくしました。 作り方はパーツを作ってそれぞれ組み立て、中表で縫ってからひっくり返す、どんでん返しの方法で、手縫いの工程はありません。 サイズが大きくて作業が少し大変かもしれませんが、工程は必要最小限のシンプルな作りなので、裏地付きバッグが作れれば製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横30cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ドミット芯・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa125/スクエアトート
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形シルエットのトートバッグです。 サンプルは79号帆布で製作しています。 マチ部分には外ポケットを、内ポケットはファスナーとパッチポケットの2つを、片面ずつ配置しました。 たっぷり入ってポケットもたくさんあるので、メインバッグとして使えます。 持ち手は手持ちとショルダーの2種類あるので、お好みで。 口は見返しを別布で付けるので表地と共布にすればすっきり見えます。 ファスナーポケットは20cmファスナーを使っています。 ポケットの袋部分は表地と裏地の間に入る、本格的な作り方です。 工程は多いですが、写真をたくさん入れてあるので、ゆっくり順を追って作ってみてください。 もう片面は貼り付けタイプで、中央に仕切りを入れています。 表地は本体とマチが別布になっていて、3枚はぎです。 裏地は見返しを別布にしてマチは1枚で取ります。こちらも3枚はぎです。 表地は79号帆布で接着芯なし、裏地と内ポケット2つに接着芯を貼って、全体がパリッとしたバッグです。 表地に綿麻などの中厚地を使う場合は、接着芯を貼って作ると良いです。 どんでん返しで作るとひっくり返すのが大変なので、外表で重ねてから口をステッチミシンで閉じる方法です。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横28cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa271/お薬手帳ケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お薬手帳と診察券が入るポーチです。 ボタン留めのケースは開けるとたたんだポケットがもう一つ出てきます。 手帳ケースとカードケースはどちらも2室でたっぷり収納。 手帳ケース1室にはお薬手帳が2冊入ります。 カードケースは横幅に余裕があり、1室に4~5枚入ります。 2つある手帳ケースは薬局などでもらうプリントを入れたり、家族分で仕分けしたりできます。 布は表地、裏地、ポケットの3パーツです。 レシピでは表地とポケットに接着芯を貼って張りを出しています。 使う布によって貼り分けても良いです。 ポケットはぱたぱたとたたんで2段にし、裏地に縫い付けて手帳ポケットとカードポケットができます。 ポケットをつけたらもう一つの手帳ポケット口を作り、中表にたたんでミシンをかけ、表にひっくり返します。 返し口のあるフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけて完成です。 フタの斜めの部分は裏側に印をつけて縫うのできれいな形になります。 ポケットがやや難しい構造ですが、ここをクリアすれば作業量は多くないので、短時間で作れるレシピです。 全部ミシン縫いで製作できます。 裏地とポケットに張りのある薄地を使うときれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12.5cm×横17cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa272/ペンケース【6】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 中央にファスナーを配置したペンケースです。 入れた分だけふくらむ「たたみマチ」。 ケースの真ん中を開けるので中が見やすいです。 筆記用具10本くらいが余裕で入ります。 両側にタブをつけて開閉しやすくしました。 長方形の表地と裏地に全部ミシンでファスナーを付けます。 ポイントはタブの位置です。 これを中央に仮留めして、ファスナーがタブと同じ位置になるように縫い合わせれば、きれいな形になります。 たたみマチの工程で調整できるので、途中で寸法が狂ってもカバーできます。 最後にパイピング布で脇を始末します。 今回のレシピでははみ出した部分をいっぺんに包む方法にしました。 今までの方法よりも包みやすく、きれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横21cmマチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)
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【型紙】pa273/巾着バッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 トートバッグの口にひも通しを作って巾着型にしたバッグです。 口の絞り具合でシルエットが変わり、いろんな形を楽しめます。 底にはドミット芯をはさんであり、口を絞った時に型崩れが少なくなるようにしました。 内ポケットは片面に2室です。 口を全部絞るとコンパクトなバッグになり、浴衣で持ってもかわいいです。 貴重品プラスもう少し入るくらいのサイズ感で、羽織ものや折りたたみ傘なども入ります。 作り方は裏地付きのトートバッグとほぼ同じです。 ひも通しを作る工程の他、ループエンドを共布で作る仕様にしました。 表地と裏地は芯なしでやわらかく、持ち手には薄地の接着芯を貼ります。 ポケットを裏地につけてから表地と裏地をそれぞれ組み立てます。 表地にひも通し口があるので開きを作るのを忘れないようにします。 裏側から縫い合わせてひっくり返したら、返し口を閉じるステッチミシンを先にかけて、2本のステッチミシンでひも通しを作ります。 最後にひもを通してからループエンドを共布で作ります。 共布のループエンドは省略して市販のものを使ったり、ひもの先を結ぶだけでも良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28m×横26cmマチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手用)・ドミット芯(底)・丸ひも
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【型紙】pa182/書類バッグ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズでマチのついた横型のバッグです。 「pa068/書類バッグ」よりも少し大きめで、マチは8cmあり、細身のお弁当箱や水筒も一緒に入ります。 書類用のサブバッグとして使うなら、ゆとりがあるのでファイルもOK。 外で荷物が増えても対応できます。 これひとつで外出するなら、貴重品以外の荷物も入るのでゆったり。 底板を入れて形をキープできます。 内ポケットが片面に2つ付くレシピです。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 生地特有の取り扱いや手順を記載しました。 ビニールコーティングであること以外は他の裏地付きバッグと同じなので、布帛地でも同じように作れます。 持ち手、表地、裏地をそれぞれ組み立て、裏側から縫ってひっくり返します。 返し口はバッグの口に作り、ミシンで閉じるので手縫いの工程はありません。 レシピサンプルは一方柄の生地を使っていますが、向きのない生地を使って底を「わ」で裁断し、裏地と同じサイズで作っても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(ボタン用)・マグネットボタン(14mm)・底板
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【型紙】pa068/書類バッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4横型のコンパクトなバッグです。 マチは控えめの6cm。 容量はそれほど大きくないのですっきり持てます。 バッグの縦横のサイズはA4よりやや大きいくらいです。 マチがあるので厚みのあるものも無理なく入ります。 メインバッグの他に書類だけを持ち歩きたい時にちょうど良いサイズです。 レシピは裏地付きバッグの基本形。 内側から縫い合わせてひっくり返す方法です。 ハンカチが入るくらいの内ポケットが1つついていて、 14mmのマグネットボタンで口をぴったり閉めることができます。 シンプルな型紙なので、布やステッチの入れ方を変えてアレンジしても楽しいです。 ※写真3枚目の丸カンの付け方はレシピに記載しておりません。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦27cm×横30cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手)・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa263/はぎれミニバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 教室では普段のクラスとは別にワークショップで作ります。 今まで作った「ポットマット」「おやつマット」は、 仕立てそのものが簡単なのでオリジナルパターンとして販売しなかったのですが、 こちらの「はぎれミニバッグ」は作り甲斐があるレシピになったので、 オリジナルパターンとして販売することにしました。 文字通り、はぎれをつないで作るミニバッグです。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 7.5㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、バッグの表地を作ります。 両面に必要なはぎれパーツは、最小で6ピース、最大で18ピースとなり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら無地パーツと合わせて表地に仕立てます。 裏地は1枚、持ち手は2枚で、はぎれを使わないパーツです。 ミニバッグの作り方はyurarikaの裏地付きバッグと同じです。 レシピには、はぎれのつなぎ方とミニバッグの作り方の他、「はぎれの使い方」のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 サイズはA5大くらいで「pa213/ミニバッグ【4】」とほぼ同じ。 他のミニバッグに比べて少し大きめで、ミニなりに収納力もあり、 バッグinバッグにしたり、ご近所に行くときに貴重品を入れたりなど、「使いやすい」と言われているサイズです。 10cm×10cmあれば正方形の最小パーツが1枚取れます。 横長に残りがちな布も一番大きい長方形パーツを使えば一気に消化! 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22.5cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa254/おけいこバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4がらくらく入るマチのないバッグです。 ゆとりを持たせてあるのでファイルや雑誌などの厚い物も入ります。 しっかりしたビニールコーティング生地を使うと張りのあるバッグになります。 裏地がないので内ポケットは吊り下げ型で、スマホが入るよう深めにしました。 こちらは「pa117/おけいこバッグ【2】」の改良パターンです。 改良点は2つで、持ち手を2.5cmから2cmに細くして付け位置をやや内側にしたことと、吊り下げの内ポケットを4cm深くしたことです。 持ち手はすっきりと、内ポケットはハンカチ・ティッシュサイズからスマホサイズになりました。 裏地なしの一枚仕立てで作ります。 見返しをつけて持ち手は挟み込んで縫うので強度もしっかりとあります。 脇の縫い代はパイピングで包んですっきりと。 厚めの生地を使うと口の持ち手部分と脇の口部分のミシンが難しいです。 最大で布が8枚になるところがあり、ミシンの針は14番か16番を使います。 裏地はありませんが見返しに手間がかかるため、製作時間は裏地付きと同じくらいかかります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横30cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm) ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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【型紙】pa162/おけいこバッグ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズのマチのない裏地付きバッグです。 「pa035/おけいこバッグ(廃盤)」と同サイズで、持ち手部分を簡単な作り方に変更しました。 バッグの基本がわかるレシピです。 A4縦型でマチなしの「おけいこバッグ」は、yurarikaでは少しずつ改良しながら長く作っているアイテム。 バッグ本体はゆったりとしたA4サイズで、厚みのあるファイルもらくらく入ります。 マチがないので薄い書類を入れてもすっきり持てて、A4サイズまでの本や雑誌、書類を入れるのにちょうど良いです。 内ポケットがついていて、ハンカチなど小さいものは分けてしまえます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、 手縫いの工程がないレシピです。 裏地付きバッグを初めて作る方にもおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横31cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・持ち手用)
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【型紙】pa050/おでかけサブバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冠婚葬祭用の小さなバッグに持ち物が入りきらない時、こんな小振りなバッグがあったら便利、と思って作りました。 冠婚葬祭のお出かけ用なので、B5大にマチを少しつけたコンパクトサイズ。 折り畳み傘や防寒用の羽織ものなど、ちょっとはみ出した荷物をすっきりと持ち歩けます。 裏地に見返しをつけたので、表地と見返しを共布にして無地で作れば上品な感じに。 黒の無地で作るとオールマイティーに活躍するのでおすすめです。 レシピは裏地付きバッグに見返しをつけた作り方。 見返しには14mmのマグネットボタンをつけたので、きちんと感も出ます。 もちろん普段用にも重宝するサイズなので、見返しが面倒、という場合は表地の型紙を使ってそのまま裏地にすることもできます。 シンプルな型紙を上手に利用すれば、いろんなシーンのバッグになります。 余談ですが。 教室で作った時のキットはライトグレー、グレー、黒の、3色ともモノトーン(写真)。 「黒はお葬式の時に便利ですよー」とお伝えしたら、ほとんどの方が黒を選んでいました。 作ってすぐにお葬式に参列する機会があった方から「すごく良かったです!」と言われました。 また別の方はゴールドに近い無地で作って、結婚式の時に使いますとのこと。 使う生地によってバッグを使うシチュエーションが変わるのはシンプルだからこそ。 使う場面を想像しながら生地を選んでみてくださいね。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28cm×横21cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン・接着芯(ボタン用)
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【型紙】pa255/ポシェットバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなおでかけバッグをイメージして作りました。 鍵、小さめのお財布、スマホ、パスケース、ハンカチ、ティッシュで容量いっぱいくらいです。 内ポケットもついているので細かい荷物はここに分けてしまえます。 手元で出し入れをしたい最小限の荷物を入れて斜め掛けにし、はみ出した他の荷物はサブバッグに入れて、身軽におでかけできます。 上質な生地で作って肩掛けにすればフォーマルな場面でも使えそうです。 おでかけ感のポイントは型崩れのない仕様にすること。 接着芯をしっかりと貼って底板を入れ、形をキープして使うのがおすすめです。 裏地付きバッグを応用した形です。持ち手の代わりに丸カンのついた吊りひもを付け、口はフタで閉じます。 内ポケット以外のパーツに中厚地の接着芯を貼り、しっかりしたバッグにします。 フタの角はほんの少し丸みをつけてみました。これもおでかけ感UPのポイントです。 パーツを作ったらフタと吊りひもを仮留めし、表地と裏地を縫い合わせます。 このレシピで難しいのが最後の縫い合わせの作業です。厚みがあるのでゆっくりミシンをかけます。 ひっくり返してアイロンで整えたら最後にステッチミシンで閉じます。 ここが一番難しいです。脇はかなり厚くなるので、ミシンが進まなかったら手回しでゆっくり進めます。 くるみボタンは飾りなので付けなくても良いです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・マグネットボタン(14mm)・くるみボタン(16mm)・丸カン(15mm×2)・底板・革ショルダー
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【型紙】pa187/ポシェットバッグ【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなショルダーバッグです。 必要最小限の身の回り品が入るサイズで、内ポケットは片面に2室ついています。 横長なので口がぱかっと開いてしまわないよう、内側の中央にはボタン留めをしています。 バッグにフタをふわっとかぶせることで、荷物の凹凸がバッグのシルエットに響かないようにし、すっきりと見せることができます。 フタはマグネットボタンで留めます。 ボタンひも以外のすべてのパーツに接着芯を貼って、底板も入るので、全体がぱりっとしたしっかりめのバッグです。 裏地付きバッグの応用レシピです。 表地、裏地、フタ、吊りひもをそれぞれ作り、裏地には先にポケットを付けてから、全体を縫い合わせます。 ショルダーひもを既成の革ショルダーにすることで工程を少なくし、手作り感をあまり感じない仕上がりにしました。 すべてミシン縫いで作れるレシピです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・アメリカンホック(10mm)・底板・ナスカン付き革ショルダー
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【型紙】pa139/ポシェットバッグ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜めがけショルダーバッグの横型バージョンです。 貴重品を入れて少し余裕があるくらいの薄さで、荷物の多い人にはやや小さめのコンパクトサイズ。 バッグが大きいとついついたくさん入れてしまうので、荷物を厳選できるこれくらいの大きさが街歩きにはちょうど良い感じです。 普段使いというよりは、休日のお出かけや旅行など、身軽に歩きたいときに使いたいバッグです。 「pa106/ポシェットバッグ」との大きな違いは横型にしたことと、ショルダーひもの調節金具をはぶいたこと。 金具がないのでショルダーひもも少し細くして、より軽く、コンパクトにしました。 もう一つはさらに作りやすくするため、フタは四角形にして角の丸みをなくし、バッグの形も長方形にしました。 (「pa106/ポシェットバッグ」は少し斜めになっています) 基本的な作り方は同じなので、両方の型紙のいいとこ取りでアレンジしても良いかと思います。 ショルダーひものみ型紙がついていないため、直裁ちとなります。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横24cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・アメリカンホック(10mm)