札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa220/フタ付きトート【ファスナー型・2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa182/書類バッグ【2】」を教室で作った時に、このバッグにファスナーのフタがついていたら便利!という話を何人もの方から聞いて、いつか教室で!と思っていました。 ファスナーのフタを作るだけで教室1回分の講習ボリュームになるのと、難易度が高いので年度終わり限定の2回コースレシピです。 先延ばしにしていましたが、2020年の2-3月の上級者向けで作ることができました。 ヒントになった「書類バッグ【2】」はマチが8cmとややスリム。 これにフタをつけるとちょっと窮屈になってしまうので、マチを10cmに広げ、縦と横は同じサイズで作りました。 2cmの差ですが、前のものよりもたくさん荷物が入ると好評です。 A4は横にして、雑誌やファイルもらくらく。 お弁当箱や水筒などのかさばるものもOKです。 フタを閉めればバッグの上ぎりぎりまでモノが入るので、収納量はマチの差の2cm以上にUP。 中身が丸見えにならないのも大きなポイントです。 ファスナーを全部閉めると中身の出し入れがちょっと不便なのが、フタつきの難点。 フタはふわっとかぶる感じにしてあるので、ファスナーを手が入る分くらい開けておいて、開きの側にすぐに取り出したいものを入れておくと、閉めたままお財布などを出し入れできます。 形をキープできるよう底板も入れます。 サイズが大きいので、手持ち用とショルダー用の2種類が作れる型紙にしました。 横型の裏地付きバッグにファスナーのフタを付けた形です。 持ち手には接着芯を貼ってからドミット芯を入れて、荷物に負けないボリュームを出しました。 手で握りやすくなり、肩にもかけやすいです。 内ポケットは片面に2室、マチに1室の3つ。 片面の2室は1枚の布に仕切りを入れて作ります。 マチのポケットは脇にミシンをかけてからつけるのでちょっと面倒ですが、これをつけておくとファスナーを開けたままにして定期券を出す、などの動作がスムーズになります。 ファスナーのフタは裏地なしの1枚です。 開き側にはひも、後ろ側にはしっぽのタブをつけて、大きく開くように。 全開にしてフタを内側に入れて、フタなしでも使えます。 フタなしの場合も内ポケットが使えるように、ポケット口にはフタがかからないよう計算した寸法にしてあります。 組み立ては裏地付きバッグの作り方とほぼ同じなので、フタが作れれば難しいところはそれほどないと思います。 レシピはフタ部分だけでA4サイズ2枚半を割いていて、かなり詳しく説明してあります。 じっくりと写真を見ながら追って作ってみてください。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・中厚地)・ドミット芯(厚地)・ファスナー(フラットニット/50cm)・底板
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【型紙】pa145/フタ付きトート【巾着型・2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa040/フタ付きトート【巾着型】」(2015年5月に廃番)に、裏地が付いたレシピです。 フタのついたトートバッグは、中身が隠せて何かと便利。 バッグの高さいっぱいまで物を入れても、ふわっとフタをかぶせれば、中身がいっぱいになっていることが外からはわからないのです。 バッグの中が丸見えでちょっと恥ずかしい、なんてこともなくなります。 雨や雪からも持ち物を守ってくれるのもいいところ。 サイズは中ぶりで、メインバッグにもサブバッグにもなる使いやすい大きさ。 マチが広く、さっと持てるよう持ち手は短めの手持ちタイプです。 開閉が巾着なので、両手を使わないと開け閉めできないのがやや不便。 A4は入らない大きさですが、マチたっぷりなので、かさのあるものを入れるのに向いています。 舟形のトートバッグに巾着型のフタをつけた形です。 フタを使わない時はそのままバッグの内側にたらして、裏地のようにしても使えます。 表地と裏地の間に持ち手とフタ布をはさんで、裏側からミシンをかけ、返し口はステッチミシンで閉じます。 フタがついているとバッグの側面に手を入れにくいので、ポケットはつけない仕様にしました。 サンプルはパラフィン加工がされている薄手の帆布を使っています。 バッグ本体は張りのある生地を、フタ布はやわらかい生地を使うと、使いやすいバッグになります。 ※こちらの型紙はサイズが大きいため、パターンに若干のゆがみが出ることがあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横24cmt×マチ16cm 布以外に必要な材料/ひも・底板
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【型紙】pa270/スクエアトート【3】
¥1,210
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きいサイズのトートバッグで裏地付き。 表側の前面にファスナーの外ポケット、内ポケットはマチ側に2つです。 ふわっとかぶせるフタがついています。 持ち手にはドミット芯を入れてあり、しっかり感があるので、たくさん荷物を入れて重たくなっても大丈夫です。 底板を入れたらしっかりとしたバッグになりました。 ポイントがたくさんあるバッグです。 <外ポケット> ファスナー開閉の外ポケットです。 横幅はバッグと同じですが、底にたたみマチをつけて容量をUPしました。 ファスナーと裏地をつけるので工程が多く、外ポケットが一番難しいです。 表地の土台に裏地付きのポケットをくっつけるような形になっています。 たたみマチの部分がとても厚くなります。 馬力のないミシンでは縫うのが難しいかもしれません。 <内ポケット> いつもはバッグの広い面につけますが、外側にファスナーポケットがあるので、荷物が干渉しないようマチについています。 ポケットの幅はマチ幅と同じ12cm、深さは18cmで、スマホやパスケース、小さめのお財布なども入ります。 さっとバッグ横に手を入れたら必要なものが出し入れできるポケットです。 <フタ> ボタン留めのフタは、工程が少なくて作りやすいです。 ふんわりとかぶせるので荷物が丸見えになりません。 ボタン留め以外は開いているので荷物の出し入れが簡単で、フタを使わない時は内側に垂らしておけます。 フタを垂らしても内ポケットに入れたモノの出し入れができるようにしています。 <組み立て> 表地と裏地はそれぞれ3つのパーツでできています。 広い面がぐるりと「わ」になっていて、マチが別布です。 脇をコの字に縫っていますが、途中で立体にならないように、脇を先に縫ってからマチを縫う手順にしています。 表地、裏地とも、ポケットをつけてから組み立てます。 <持ち手> 手持ち用の短めと肩掛けもできる長めの2種類を用意しました。 接着芯を貼ってからドミット芯をはさめて縫います。 ふっくらした持ち手は握りやすく、肩の負担も軽くなります。 yurarikaオリジナルパターンで使っているバッグ作りの技を総動員したレシピになりました。 パーツが多いので、間違えないように作業をしてくださいね。 無地のマスキングテープにパーツ名を書いて裏に貼っておくとわかりやすいです。 (※マスキングテープを使う時はあまり日を置かずにはがしてください。時間が経つと糊の跡が残ります。) 教室では2回に分けて作りました。 レシピ7枚、型紙はA3サイズ5枚の大作です。 時間を作ってじっくり取り組んでみてくださいね。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30m×横30cmマチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・表地用)・接着芯・(薄地・持ち手用)・ドミット芯(持ち手用)・ファスナー(フラットニット/50cm)・ひも(ボタン用)・貝ボタン(15mm)・底板
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【型紙】pa200/スクエアトート【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインバッグとして使える大きさのバッグです。 写真のペットボトルは500mlで、バッグからはみ出している白い紙はA4サイズです。 A4サイズが縦横どちらに向けても入りますが、横はほぼぴったり、縦はクリアファイルなどに入れると少しはみ出します。 荷物が多い時は貴重品用のバッグを別に持って、サブバッグにしても良いです。 内ポケットは、レシピでは片面に2室ですが、同じ型紙でもう片面につけてもいいと思います。 持ち手は短めと長めの2種類用意しました。 バッグのサイズは「pa125/スクエアトート」とほぼ同じです。 pa125の方はポケットをたくさんつけて、パーツも細かくなっているので、1つのバッグを完成させるまでが少し大変でした。 これをもっと簡単にして作りやすくしたのがこちらの「pa200/スクエアトート【2】」です。 表地と裏地は中厚地くらいの生地で、表地に接着芯を貼っています。 持ち手は接着芯を貼ってから中にドミット芯をはさんでふっくらさせ、持ちやすくしました。 作り方はパーツを作ってそれぞれ組み立て、中表で縫ってからひっくり返す、どんでん返しの方法で、手縫いの工程はありません。 サイズが大きくて作業が少し大変かもしれませんが、工程は必要最小限のシンプルな作りなので、裏地付きバッグが作れれば製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横30cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ドミット芯・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa125/スクエアトート
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形シルエットのトートバッグです。 サンプルは79号帆布で製作しています。 マチ部分には外ポケットを、内ポケットはファスナーとパッチポケットの2つを、片面ずつ配置しました。 たっぷり入ってポケットもたくさんあるので、メインバッグとして使えます。 持ち手は手持ちとショルダーの2種類あるので、お好みで。 口は見返しを別布で付けるので表地と共布にすればすっきり見えます。 ファスナーポケットは20cmファスナーを使っています。 ポケットの袋部分は表地と裏地の間に入る、本格的な作り方です。 工程は多いですが、写真をたくさん入れてあるので、ゆっくり順を追って作ってみてください。 もう片面は貼り付けタイプで、中央に仕切りを入れています。 表地は本体とマチが別布になっていて、3枚はぎです。 裏地は見返しを別布にしてマチは1枚で取ります。こちらも3枚はぎです。 表地は79号帆布で接着芯なし、裏地と内ポケット2つに接着芯を貼って、全体がパリッとしたバッグです。 表地に綿麻などの中厚地を使う場合は、接着芯を貼って作ると良いです。 どんでん返しで作るとひっくり返すのが大変なので、外表で重ねてから口をステッチミシンで閉じる方法です。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横28cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa271/お薬手帳ケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お薬手帳と診察券が入るポーチです。 ボタン留めのケースは開けるとたたんだポケットがもう一つ出てきます。 手帳ケースとカードケースはどちらも2室でたっぷり収納。 手帳ケース1室にはお薬手帳が2冊入ります。 カードケースは横幅に余裕があり、1室に4~5枚入ります。 2つある手帳ケースは薬局などでもらうプリントを入れたり、家族分で仕分けしたりできます。 布は表地、裏地、ポケットの3パーツです。 レシピでは表地とポケットに接着芯を貼って張りを出しています。 使う布によって貼り分けても良いです。 ポケットはぱたぱたとたたんで2段にし、裏地に縫い付けて手帳ポケットとカードポケットができます。 ポケットをつけたらもう一つの手帳ポケット口を作り、中表にたたんでミシンをかけ、表にひっくり返します。 返し口のあるフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけて完成です。 フタの斜めの部分は裏側に印をつけて縫うのできれいな形になります。 ポケットがやや難しい構造ですが、ここをクリアすれば作業量は多くないので、短時間で作れるレシピです。 全部ミシン縫いで製作できます。 裏地とポケットに張りのある薄地を使うときれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12.5cm×横17cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa272/ペンケース【6】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 中央にファスナーを配置したペンケースです。 入れた分だけふくらむ「たたみマチ」。 ケースの真ん中を開けるので中が見やすいです。 筆記用具10本くらいが余裕で入ります。 両側にタブをつけて開閉しやすくしました。 長方形の表地と裏地に全部ミシンでファスナーを付けます。 ポイントはタブの位置です。 これを中央に仮留めして、ファスナーがタブと同じ位置になるように縫い合わせれば、きれいな形になります。 たたみマチの工程で調整できるので、途中で寸法が狂ってもカバーできます。 最後にパイピング布で脇を始末します。 今回のレシピでははみ出した部分をいっぺんに包む方法にしました。 今までの方法よりも包みやすく、きれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横21cmマチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)
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【型紙】pa273/巾着バッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 トートバッグの口にひも通しを作って巾着型にしたバッグです。 口の絞り具合でシルエットが変わり、いろんな形を楽しめます。 底にはドミット芯をはさんであり、口を絞った時に型崩れが少なくなるようにしました。 内ポケットは片面に2室です。 口を全部絞るとコンパクトなバッグになり、浴衣で持ってもかわいいです。 貴重品プラスもう少し入るくらいのサイズ感で、羽織ものや折りたたみ傘なども入ります。 作り方は裏地付きのトートバッグとほぼ同じです。 ひも通しを作る工程の他、ループエンドを共布で作る仕様にしました。 表地と裏地は芯なしでやわらかく、持ち手には薄地の接着芯を貼ります。 ポケットを裏地につけてから表地と裏地をそれぞれ組み立てます。 表地にひも通し口があるので開きを作るのを忘れないようにします。 裏側から縫い合わせてひっくり返したら、返し口を閉じるステッチミシンを先にかけて、2本のステッチミシンでひも通しを作ります。 最後にひもを通してからループエンドを共布で作ります。 共布のループエンドは省略して市販のものを使ったり、ひもの先を結ぶだけでも良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28m×横26cmマチ10cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手用)・ドミット芯(底)・丸ひも
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【型紙】pa182/書類バッグ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズでマチのついた横型のバッグです。 「pa068/書類バッグ」よりも少し大きめで、マチは8cmあり、細身のお弁当箱や水筒も一緒に入ります。 書類用のサブバッグとして使うなら、ゆとりがあるのでファイルもOK。 外で荷物が増えても対応できます。 これひとつで外出するなら、貴重品以外の荷物も入るのでゆったり。 底板を入れて形をキープできます。 内ポケットが片面に2つ付くレシピです。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 生地特有の取り扱いや手順を記載しました。 ビニールコーティングであること以外は他の裏地付きバッグと同じなので、布帛地でも同じように作れます。 持ち手、表地、裏地をそれぞれ組み立て、裏側から縫ってひっくり返します。 返し口はバッグの口に作り、ミシンで閉じるので手縫いの工程はありません。 レシピサンプルは一方柄の生地を使っていますが、向きのない生地を使って底を「わ」で裁断し、裏地と同じサイズで作っても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横30cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(ボタン用)・マグネットボタン(14mm)・底板
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【型紙】pa068/書類バッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4横型のコンパクトなバッグです。 マチは控えめの6cm。 容量はそれほど大きくないのですっきり持てます。 バッグの縦横のサイズはA4よりやや大きいくらいです。 マチがあるので厚みのあるものも無理なく入ります。 メインバッグの他に書類だけを持ち歩きたい時にちょうど良いサイズです。 レシピは裏地付きバッグの基本形。 内側から縫い合わせてひっくり返す方法です。 ハンカチが入るくらいの内ポケットが1つついていて、 14mmのマグネットボタンで口をぴったり閉めることができます。 シンプルな型紙なので、布やステッチの入れ方を変えてアレンジしても楽しいです。 ※写真3枚目の丸カンの付け方はレシピに記載しておりません。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦27cm×横30cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(持ち手)・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa263/はぎれミニバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物作りをしていると必ず出る「はぎれ」。 形にしたいけど、少しだけ残ったはぎれを使い切るって難しい。 捨てるにはもったいないし、これを活かす方法はないか? と考えて作ったのが「はぎれシリーズ」です。 教室では普段のクラスとは別にワークショップで作ります。 今まで作った「ポットマット」「おやつマット」は、 仕立てそのものが簡単なのでオリジナルパターンとして販売しなかったのですが、 こちらの「はぎれミニバッグ」は作り甲斐があるレシピになったので、 オリジナルパターンとして販売することにしました。 文字通り、はぎれをつないで作るミニバッグです。 初めてでも作業しやすように正方形のパターンで組み合わせができるようにしました。 7.5㎝四方の正方形を基本に、その2倍、3倍のサイズの型紙も使い、バッグの表地を作ります。 両面に必要なはぎれパーツは、最小で6ピース、最大で18ピースとなり、布合わせは無限大。 はぎれを組み合わせたら無地パーツと合わせて表地に仕立てます。 裏地は1枚、持ち手は2枚で、はぎれを使わないパーツです。 ミニバッグの作り方はyurarikaの裏地付きバッグと同じです。 レシピには、はぎれのつなぎ方とミニバッグの作り方の他、「はぎれの使い方」のテキストも入っています。 教室で講義に使ったテキストで、はぎれの組み合わせのコツや縫い合わせの注意点も入れました。 サイズはA5大くらいで「pa213/ミニバッグ【4】」とほぼ同じ。 他のミニバッグに比べて少し大きめで、ミニなりに収納力もあり、 バッグinバッグにしたり、ご近所に行くときに貴重品を入れたりなど、「使いやすい」と言われているサイズです。 10cm×10cmあれば正方形の最小パーツが1枚取れます。 横長に残りがちな布も一番大きい長方形パーツを使えば一気に消化! 組み合わせる時間も楽しんで、はぎれ活用ができるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横22.5cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa254/おけいこバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4がらくらく入るマチのないバッグです。 ゆとりを持たせてあるのでファイルや雑誌などの厚い物も入ります。 しっかりしたビニールコーティング生地を使うと張りのあるバッグになります。 裏地がないので内ポケットは吊り下げ型で、スマホが入るよう深めにしました。 こちらは「pa117/おけいこバッグ【2】」の改良パターンです。 改良点は2つで、持ち手を2.5cmから2cmに細くして付け位置をやや内側にしたことと、吊り下げの内ポケットを4cm深くしたことです。 持ち手はすっきりと、内ポケットはハンカチ・ティッシュサイズからスマホサイズになりました。 裏地なしの一枚仕立てで作ります。 見返しをつけて持ち手は挟み込んで縫うので強度もしっかりとあります。 脇の縫い代はパイピングで包んですっきりと。 厚めの生地を使うと口の持ち手部分と脇の口部分のミシンが難しいです。 最大で布が8枚になるところがあり、ミシンの針は14番か16番を使います。 裏地はありませんが見返しに手間がかかるため、製作時間は裏地付きと同じくらいかかります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横30cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン(14mm) ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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【型紙】pa162/おけいこバッグ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズのマチのない裏地付きバッグです。 「pa035/おけいこバッグ(廃盤)」と同サイズで、持ち手部分を簡単な作り方に変更しました。 バッグの基本がわかるレシピです。 A4縦型でマチなしの「おけいこバッグ」は、yurarikaでは少しずつ改良しながら長く作っているアイテム。 バッグ本体はゆったりとしたA4サイズで、厚みのあるファイルもらくらく入ります。 マチがないので薄い書類を入れてもすっきり持てて、A4サイズまでの本や雑誌、書類を入れるのにちょうど良いです。 内ポケットがついていて、ハンカチなど小さいものは分けてしまえます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、 手縫いの工程がないレシピです。 裏地付きバッグを初めて作る方にもおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横31cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地・持ち手用)
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【型紙】pa050/おでかけサブバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冠婚葬祭用の小さなバッグに持ち物が入りきらない時、こんな小振りなバッグがあったら便利、と思って作りました。 冠婚葬祭のお出かけ用なので、B5大にマチを少しつけたコンパクトサイズ。 折り畳み傘や防寒用の羽織ものなど、ちょっとはみ出した荷物をすっきりと持ち歩けます。 裏地に見返しをつけたので、表地と見返しを共布にして無地で作れば上品な感じに。 黒の無地で作るとオールマイティーに活躍するのでおすすめです。 レシピは裏地付きバッグに見返しをつけた作り方。 見返しには14mmのマグネットボタンをつけたので、きちんと感も出ます。 もちろん普段用にも重宝するサイズなので、見返しが面倒、という場合は表地の型紙を使ってそのまま裏地にすることもできます。 シンプルな型紙を上手に利用すれば、いろんなシーンのバッグになります。 余談ですが。 教室で作った時のキットはライトグレー、グレー、黒の、3色ともモノトーン(写真)。 「黒はお葬式の時に便利ですよー」とお伝えしたら、ほとんどの方が黒を選んでいました。 作ってすぐにお葬式に参列する機会があった方から「すごく良かったです!」と言われました。 また別の方はゴールドに近い無地で作って、結婚式の時に使いますとのこと。 使う生地によってバッグを使うシチュエーションが変わるのはシンプルだからこそ。 使う場面を想像しながら生地を選んでみてくださいね。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦28cm×横21cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/マグネットボタン・接着芯(ボタン用)
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【型紙】pa255/ポシェットバッグ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなおでかけバッグをイメージして作りました。 鍵、小さめのお財布、スマホ、パスケース、ハンカチ、ティッシュで容量いっぱいくらいです。 内ポケットもついているので細かい荷物はここに分けてしまえます。 手元で出し入れをしたい最小限の荷物を入れて斜め掛けにし、はみ出した他の荷物はサブバッグに入れて、身軽におでかけできます。 上質な生地で作って肩掛けにすればフォーマルな場面でも使えそうです。 おでかけ感のポイントは型崩れのない仕様にすること。 接着芯をしっかりと貼って底板を入れ、形をキープして使うのがおすすめです。 裏地付きバッグを応用した形です。持ち手の代わりに丸カンのついた吊りひもを付け、口はフタで閉じます。 内ポケット以外のパーツに中厚地の接着芯を貼り、しっかりしたバッグにします。 フタの角はほんの少し丸みをつけてみました。これもおでかけ感UPのポイントです。 パーツを作ったらフタと吊りひもを仮留めし、表地と裏地を縫い合わせます。 このレシピで難しいのが最後の縫い合わせの作業です。厚みがあるのでゆっくりミシンをかけます。 ひっくり返してアイロンで整えたら最後にステッチミシンで閉じます。 ここが一番難しいです。脇はかなり厚くなるので、ミシンが進まなかったら手回しでゆっくり進めます。 くるみボタンは飾りなので付けなくても良いです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・マグネットボタン(14mm)・くるみボタン(16mm)・丸カン(15mm×2)・底板・革ショルダー
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【型紙】pa187/ポシェットバッグ【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 コンパクトなショルダーバッグです。 必要最小限の身の回り品が入るサイズで、内ポケットは片面に2室ついています。 横長なので口がぱかっと開いてしまわないよう、内側の中央にはボタン留めをしています。 バッグにフタをふわっとかぶせることで、荷物の凹凸がバッグのシルエットに響かないようにし、すっきりと見せることができます。 フタはマグネットボタンで留めます。 ボタンひも以外のすべてのパーツに接着芯を貼って、底板も入るので、全体がぱりっとしたしっかりめのバッグです。 裏地付きバッグの応用レシピです。 表地、裏地、フタ、吊りひもをそれぞれ作り、裏地には先にポケットを付けてから、全体を縫い合わせます。 ショルダーひもを既成の革ショルダーにすることで工程を少なくし、手作り感をあまり感じない仕上がりにしました。 すべてミシン縫いで作れるレシピです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・アメリカンホック(10mm)・底板・ナスカン付き革ショルダー
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【型紙】pa139/ポシェットバッグ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜めがけショルダーバッグの横型バージョンです。 貴重品を入れて少し余裕があるくらいの薄さで、荷物の多い人にはやや小さめのコンパクトサイズ。 バッグが大きいとついついたくさん入れてしまうので、荷物を厳選できるこれくらいの大きさが街歩きにはちょうど良い感じです。 普段使いというよりは、休日のお出かけや旅行など、身軽に歩きたいときに使いたいバッグです。 「pa106/ポシェットバッグ」との大きな違いは横型にしたことと、ショルダーひもの調節金具をはぶいたこと。 金具がないのでショルダーひもも少し細くして、より軽く、コンパクトにしました。 もう一つはさらに作りやすくするため、フタは四角形にして角の丸みをなくし、バッグの形も長方形にしました。 (「pa106/ポシェットバッグ」は少し斜めになっています) 基本的な作り方は同じなので、両方の型紙のいいとこ取りでアレンジしても良いかと思います。 ショルダーひものみ型紙がついていないため、直裁ちとなります。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横24cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa106/ポシェットバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 フタのついた斜めがけできるショルダーバッグです。 バッグ本体はほんの少し台形に製図をしています。 口が横に広がらないようにし、正面から見るとほぼ長方形。形がきれいです。 ショルダーひもには移動カンをつけていて、長さ調節ができます。 縦型でマチを控えめに取ったので、肩にかけたときにすっきり見えます。 一見コンパクトですが、貴重品などはほぼ収まる収納量です。 ポケットは、内ポケットがミシンステッチで仕切りを入れて2室と、2023年7月の教室で外ポケットを追加しました。 フタは留め具なしでふわっとかぶせます。 ボタンがないので中身の容量にかかわらずきれいな形をキープ。 荷物を入れたときの凹凸が隠れて、バッグ全体がすっきりと見えます。 日常のお出かけの他、旅行の時に身軽に動けるバッグです。 店主も10年以上愛用しています。 最初に型紙を作ってから10年以上を経て教室でリピートした時も、特に直すところが見当たらず、初回で省略した外ポケットを追加しただけでした。 荷物が多い方はトートバッグをサブにした2個持ちで使うと便利です。 気軽に作れるよう、ボタンなどの副資材を極力省いたレシピにしました。 いろんな小技が詰まっていますが、難しいところはあまりなく、裏地付きバッグの応用編です。 唯一つけた金具はショルダーひもを調節するための角カンと移動カンのみ。 調節金具の付け方はちょっと複雑ですが、写真をコマ送りのように多めに入れてわかりやすくしました。 ポケットは内、外ともに貼り付けポケットです。 組み立ては裏地付きバッグとほぼ同じで、フタと吊りひもをつける順番を間違えないよう注意すれば大丈夫。 作業量は多めなので、何回かに分けて製作すると良いです。 ※「ショルダーひも」は直裁ちとなるため実物大型紙は入っておりません。 ※2023年11月販売分から外ポケット付き。 ※以前の型紙(pa106/ポシェットバッグ)との違いは外ポケットのみで、型紙は同じ、レシピは外ポケット部分を追加しています。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横20cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/接着芯・角カン(25mm)・移動カン(25mm)
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【型紙】pa214/貴重品ポシェット【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 初代「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)の横幅を約2倍にしたのが、こちらの「pa214/貴重品ポシェット【4】」です。 表地と前後ポケットはビニールコーティングの生地を使います。 前ポケットはファスナー、後ろポケットはオープンで仕切りを入れて2ポケットに。 メインの袋部分はマグネットボタン留めで、ものが飛び出さない仕様です。 横幅は「pa150/貴重品ポシェット」の2倍弱くらいですが、ゆとりがあるため容量は3倍くらいにUPしました。 スマホ、小さめのお財布、鍵、ハンカチ、ティッシュくらいまでOKです。 内ポケットをつけるときゅうくつになるので内側にはポケットをつけていません。 ショルダーひもは既成のアクリルテープ素材を使いました。 コンパクトなバッグに細めで調節ができるタイプを使いたくて、教室のキットでは10mm幅の軽いアクリル製を採用しました。 脇に丸ひもをつけて、ナスカンを引っかけて使います。 ひもの長さが決まっていて調節が必要なければ、脇にショルダーひもを直接縫い付けて作っても良いです。 表側はビニールコーティングの生地を使い、表地とポケットを作ります。 表地、ポケットともに底で「わ」になっているので、一方柄は使えません。 今回のサンプルでは大きい柄を使ったので、レシピには柄合わせの方法も記載しています。 外側のポケットはビニールコーティングで切りっぱなし、裏地はつけていません。 バッグ本体には裏地をつけました。 できるだけ軽い仕上がりにするため、脇のナスカンを通す部分は丸ひもに、ショルダーひもはアクリルテープがおすすめです。 表地にファスナーのポケットを付け、オープンポケットの始末をしたら、あとは裏地付きバッグの要領で進めます。 レシピ中に難所がたくさんあり、ビニールコーティングの生地が厚いと難しくなります。 サンプルの生地は少し厚地のものを使用していますが、本体に裏地がついているので薄地でも作れます。 教室では上級者向けのクラスで行いました。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横23cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/30cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(3mm)・接着芯(薄地/ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ幅10mm・ナスカン付き) ※表地とポケットはビニールコーティングの生地をご使用ください ※表地に一方柄は使用できません
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【型紙】pa197/貴重品ポシェット【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)を一回り大きくして、身の回り品も少し入れられるサイズにしました。 メインポケットはA5がぴったり入るサイズです。 旅行の時には小さめのガイドブックが入れられます。 前面にはファスナーポケットをつけて、スマホや現金などの大事なものはこちらへ。 背面はオープンポケットで、口ぎりぎりまで取った深めになっていて、チケットなどのさっと取り出したい紙モノをしまえます。 ショルダーひもは共布で作りました。 初代の貴重品ポシェットでは丸ひもを使いましたが、袋のサイズが大きくなると中身も増えて重たくなるので、丸ひもではちょっと無理がかかります。 コンパクトさを維持できる細めの15mm幅で、調節金具はつけずに作ります。 自分の使いやすいサイズに合わせて作れるよう、サンプルは3サイズ用意しました。 そして今回はこのショルダーひもを、ひと工夫してみました。 袋に使っている2種類の布を組み合わせています。 ショルダーサイズにすると、最低でも120cmくらいの布が必要で、このためだけに縦方向に1m以上用意するのはちょっと負担。 そこで、袋部分に必要な用尺に合わせてサイズ出しをして、裁ち合わせでどちらの生地も長方形になるようにしました。 メイン柄の生地は50cmと少し、サブの生地は75cmあれば作れます。 120cmくらいのショルダーひもの柄の割合は、2対3くらいです。 作り方は、ファスナーを全部ミシンでつけるポーチの応用バージョンに、裏地付きバッグを組み合わせた方法です。 先にファスナー付きの内袋部分を作り、ここが表地の前面になります。 背面のパーツにもポケットをつけて、この2枚を縫い合わせて表地にします。 裏地とショルダーひももそれぞれ作り、3つのパーツを縫い合わせてバッグの形にします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横17cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・接着芯(薄地/ボタン用)
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【型紙】pa228/貴重品ポシェット【5】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜め掛けができるスマホサイズのポシェットで、 「pa150/貴重品ポシェット(廃番)」の後継パターンです。 全体のサイズを縦に2cm、横に1cmずつ大きくして、 後ろのオープンポケットを深くし、 ショルダーひもは取り外し可能のナスカン付きのものを使用して、 長さ調節の幅を以前のものより大きくしました。 必要最小限の貴重品のみを身につけて、 両手を空けて身軽に移動したい時に使います。 日用品全部は入らないけれど、 野外イベントやライブなどで大きい荷物を預けて移動する時など、 現金とスマホさえあればとりあえずOK!な場面で重宝します。 ナスカン付きのショルダーひもを取り付ければひもの長さを調節できるので、 普通に斜め掛けにする他、ぐっと短くして体にフィットさせて上着の内側に隠すこともできます。 メインポケットは中央、マグネットボタンで留められます。 ここにはスマホを入れるイメージです。 前面にはファスナーポケット。 こちらには現金などをそのまま入れても大丈夫です。 背面にはボタンのないポケットをつけました。 ちょっとした紙ものやハンカチ、ティッシュなどをしまえます。 すべてミシンで縫うレシピです。 裏地付きバッグの作り方の応用で、 表地の両面にポケットがついた形になります。 パーツが多く、ファスナー部分が難しいですが、 レシピで表と裏をよく確認しながらじっくり製作してください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦19cm×横13cm 布以外の必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン(12mm)・丸ひも(直径3mm)・接着芯(ボタン用)・ショルダーひも(アクリルテープ/幅10mm/ナスカンと調節金具付き)
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【型紙】pa170/貴重品ポシェット【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 横型マチ付きの貴重品ポシェットです。 初代「pa150/貴重品ポシェット」(廃番)は携帯型ポケットのイメージで作りました。 (pa150の後継パターンはpa228/貴重品ポシェット【5】) こちらはもう少し容量UPして、ミニサイズのショルダーバッグのような感じです。 スマホ、小さめのお財布、鍵の他、ハンカチやティッシュも入ります。 限りなく手ぶらに近い身軽さで、でも必要なものは身につけられる、そんなポシェットです。 yurarikaの裏地付きバッグを応用した作り方です。 口にはファスナーをつけて、中のものが飛び出さないようにしました。 ファスナーはバッグの横幅よりも広めに開くようにしてあるので、中のものが取り出しやすいです。 ファスナーはミシンをかけたりカットしたりするので、フラットニットを使用します。 ファスナー付きのフタは脇側に隙間があって裏地が少し見えるため、表地と裏地の色のコントラストをつけるとアクセントになります。 ミニサイズなのでポケットなしです。 ショルダーひもはバッグと共布で作るレシピで、より身軽に使えるよう調節金具はつけていませんが、基準の長さをレシピに記載してあります。 ショルダーひものみ型紙がついていないため、直裁ちとなります。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横22cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・ファスナー(フラットニット/30cm)
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【型紙】pa205/ショルダーバッグ
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 斜めがけできるショルダーバッグです。 もともと自分用に型紙を起こして使っていたものです。 ふだんの持ち物が全部入って、内ポケットもあって、荷物の出しやすさも考えてと、すごく時間をかけて型起こしをしたパターン。 なので、使いやすさには太鼓判を押したいと思います。 ショルダーバッグ派にはぜひともおすすめしたいバッグです。 ショルダーひもに移動カンをつけて長さ調節ができるようにしています。 ほんの少し台形にしてあるので、バッグの口が広がりすぎず、すっきりと持てます。 見た目はコンパクトですが、身の回り品以上の荷物が入ります。 口はファスナー開閉で、モノの出し入れがスムーズです。 内ポケットは片面1枚に仕切りを入れて2室あります。 通勤にもお出かけにも使える、使い勝手の良いバッグです。 教室では2回コースで作りました。 口布にファスナーをつける工程が一番難しく、2枚の口布が同じサイズになるように作るのが、きれいな仕上がりのポイントです。 よけいな縫い代が表側に出ないように、アイロンで倒す工程にはひと工夫してあります。 口布、バッグ本体、ショルダーひものパーツをそれぞれ作り、最後は裏地付きバッグの基本形の要領で裏側からミシンをかけ、ひっくり返してステッチミシンで閉じます。 表地には中厚地の接着芯を貼りました。 ポケット以外の生地を中厚地程度にすると、ほどよく張りがあり、布バッグのしなやかな感じも出るバッグになります。 ※「ショルダーひも」は直裁ちとなるため実物大型紙は入っておりません。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦22cm×横28cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット/50cm)・角カン(25mm)・移動カン(25mm)
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【型紙】pa146/ハンドバッグ【3】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa013/ハンドバッグ」(廃番)のリメイクパターンになります。 ハンドバッグとショルダーバッグ、両方で持てる2wayです。 マチをリメイク前のパターンから1cm増やしました。 外側にはファスナーポケット、内側にもパスケースなどが入るポケットをつけました。 コンパクトですが身の回り品が十分入るサイズです。 上質な生地を使っておでかけ用のハンドバッグに、カジュアルな素材で斜めがけのショルダーバッグにと、生地によって違う表情が楽しめます。 中厚地の接着芯を貼って、張りのあるバッグに仕立てます。 ある程度の厚みがあった方が、カーブのミシンがかけやすいです。 本体のカーブ部分とマチを縫い合わせる工程では、縫い代部分をぐし縫いして縫い縮めることで、しつけをかけずにまち針だけでミシンがかけられるようにしています。 外側のファスナーポケットの工程が難しいので、写真を多めにして詳しく説明しています。 ファスナーはエレメント(務歯)にミシンがかけられるフラットニットを使い、最後に余分なファスナーをはさみで切り落とします。 (金属のファスナーは使えませんのでご注意下さい) 脇にDカンをはさんであり、持ち手を付け替えることができます。 サンプルではナスカン付きの革持ち手を使用しています。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横24cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・ファスナー(フラットニット/20cm)・Dカン(21mm)・マグネットボタン(14mm)・革持ち手(ナスカン付きハンドタイプまたはショルダータイプ)