札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa161/書類ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズの書類ケースです。 楽譜が入るケースがあったらいいなぁという、歌仲間との会話から生まれたアイテムです。 練習に持って行くのに必要な楽譜が数冊入って、チラシやプリントが別にできるようなポケットがあれば便利、などなど。 楽譜ケースとしての使いやすさをポイントに、書類ケースとしての汎用性も考慮しながら型紙を起こしました。 A4サイズのマチなしの袋にかぶせるフタをつけた形です。 メインのポケットには冊子が、サブのポケットには数枚の書類が入ります。 布と紙の摩擦で、紙1枚ではするっとは入らないので、サブポケットを使うときはクリアファイルに書類を入れてからポケットの中へ。 ポケット口を少し下げてあり、書類の端が見えるので何が入っているかわかります。 クリアファイルに分けた書類をいくつも入れる、という使い方もできます。 マチがないのでA4よりも少し大きめ、ゆとりを入れたサイズです。 フタは閉じた時にすっきりとおさまるようボタン留めにしました。 ボタンは厚みのないすっきりと平らなものを使います。 サイズはレシピ通りじゃなくても良いですが、大きめの方が開け閉めしやすいです。 M字の中表にして裏地も一緒に縫い合わせる袋の応用編です。 サブポケットは前面の外側に縫い付けてあります。 フタは閉めたときにすっきりするよう、角を落として五角形に。 ボタンホールを作るのが少し面倒ですが、閉じた時にごろごろせず、開閉しやすいのでボタン留めにしました。 ボタンホールは縦方向に作ったので、中身が厚くなってもフタを上にずらせばすっきりおさまります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦24cm×横33cm 布以外に必要な材料/ボタン(平らなもの)直径20mm/2個
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【型紙】pa212/書類ケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズの書類や冊子が入るファスナーのケースです。 ファスナー口の寸法を冊子がすっと入るサイズにしてあるので、出し入れの際にひっかかるなどのストレスがありません。 その分袋の横幅が少し広めのA4ゆったりサイズになり、マチはありませんが冊子が数冊入るくらいの容量になりました。 ファスナー付きは中身が飛び出さないので安心ですが、さっと取り出したい時にファスナーを開けるワンアクションが必要。 なので、ファスナーを開かずに取り出せる前ポケットをつけました。 このポケットはクリアファイルがちょうど入る大きさで、数枚程度の書類を分けてしまうのに便利です。 A4より小さいものもクリアファイルに入れておけば迷子にならず、ポケットに入れておけばすぐに探すことができます。 小さい書類が多い場合は仕切りを入れて小さいポケットにすることもできるので、レシピには仕切りを入れる工程も入れました。 使いやすい幅に仕切りを入れて作れます。 本体とポケットにはビニールコーティングの生地を使いました。 本体の片面にポケットを縫い付けてあります。 裏地はつけず、脇をパイピング布で包んで始末します。 厚めのビニールコーティング生地を使うとかなりしっかりしたケースになります。 ファスナーはちょうどのサイズが市販されていないため、40cmまたは50cmのフラットニットファスナーを手芸店で購入時にカットしてもらって使用します。 一方柄が不向きなパターンですが、配置を工夫すれば使えます。 一方柄を使う場合は本体の背面側(ポケットのない側)とポケット側を、それぞれ正しい上下になるように配置すると向きの違いが目立たず仕上がります。 ※写真の小さいサイズは「pa252/外ポケット付きファスナーポーチ・M」です。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦24cm×横34.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm/1本(※手芸店で40cm以上のものをカットしてもらってください)
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【型紙】pa239/ナイロンのダブルファスナーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったA4サイズのポーチです。 「大事な冊子を雨で濡らしたくない」という気持ちから生まれたポーチです。 A4のバッグに書類や冊子をそのまま入れると、角が折れたり、雨に濡れたりするのが気になります。 何でも布で包んでバッグに収納したい性分なので、専用ポーチを作りました。 冊子がたくさん入って、しっかり閉じられて、雨に濡れても大丈夫なポーチ。 ゆったりサイズにしてたくさん入るように、ファスナー開閉でしっかり閉じて、 素材をナイロン生地にすることで軽くて水に強いポーチになりました。 A4サイズの袋の中央と前面にファスナーポケット、背面には外ポケットがもうひとつついています。 使い勝手のポイントは3つのポケット全部にA4が入ること。 メインポケットを少し深めにして手前のファスナーポケットにもA4が入るようにしました。 サブポケットには雑誌1冊くらいの厚さまで、メインポケットには冊子が3~4冊入ります。 背面のオープンポケットにはクリアファイルを入れて1枚もののチラシを入れたり、 ステッチミシンで仕切りを入れてA5サイズにして使うのも良いと思います。 仕切りは入れても入れなくても大丈夫です(レシピに記載があります)。 サイズが大きいので書類以外の収納にも使えます。 一泊旅行ならこれひとつに着替えが全部入りそうです。 大きな2枚の布とパイピング布(ナイロンではない布帛生地)で作ります。 メインポケットに外ポケットを重ねて両面のポケットを作ります。 裏地なしの仕様です。 先にサブポケットのファスナーをつけてから2枚を重ねて底に仕切りを入れ、外ポケットを作ります。 1つにまとまったポケット付きのメインパーツにファスナーを付けます。 布が2枚になるため脇は袋縫いではなくパイピング始末です。 ファスナー部分の生地端の始末は「pa173/ナイロンのファスナーポーチ」と同じで、 内側に折り込んであるので見た目がきれいになり、長持ちします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横35cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm(下止め位置)/2本 (50cmを37.5cmにカットして使います)
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【型紙】pa271/お薬手帳ケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お薬手帳と診察券が入るポーチです。 ボタン留めのケースは開けるとたたんだポケットがもう一つ出てきます。 手帳ケースとカードケースはどちらも2室でたっぷり収納。 手帳ケース1室にはお薬手帳が2冊入ります。 カードケースは横幅に余裕があり、1室に4~5枚入ります。 2つある手帳ケースは薬局などでもらうプリントを入れたり、家族分で仕分けしたりできます。 布は表地、裏地、ポケットの3パーツです。 レシピでは表地とポケットに接着芯を貼って張りを出しています。 使う布によって貼り分けても良いです。 ポケットはぱたぱたとたたんで2段にし、裏地に縫い付けて手帳ポケットとカードポケットができます。 ポケットをつけたらもう一つの手帳ポケット口を作り、中表にたたんでミシンをかけ、表にひっくり返します。 返し口のあるフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけて完成です。 フタの斜めの部分は裏側に印をつけて縫うのできれいな形になります。 ポケットがやや難しい構造ですが、ここをクリアすれば作業量は多くないので、短時間で作れるレシピです。 全部ミシン縫いで製作できます。 裏地とポケットに張りのある薄地を使うときれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12.5cm×横17cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa272/ペンケース【6】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 中央にファスナーを配置したペンケースです。 入れた分だけふくらむ「たたみマチ」。 ケースの真ん中を開けるので中が見やすいです。 筆記用具10本くらいが余裕で入ります。 両側にタブをつけて開閉しやすくしました。 長方形の表地と裏地に全部ミシンでファスナーを付けます。 ポイントはタブの位置です。 これを中央に仮留めして、ファスナーがタブと同じ位置になるように縫い合わせれば、きれいな形になります。 たたみマチの工程で調整できるので、途中で寸法が狂ってもカバーできます。 最後にパイピング布で脇を始末します。 今回のレシピでははみ出した部分をいっぺんに包む方法にしました。 今までの方法よりも包みやすく、きれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横21cmマチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)
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【型紙】pa088/ポケットポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードサイズのミニポーチです。 Dカンにひもをつけて、バッグの持ち手や金具に通してポケット代わりに使えます。 ICカードや定期券、乗車券、家の鍵など、さっと取り出したいものを入れておくと便利です。 わたしは自転車の鍵を入れて使っていますが、自転車は停めるたびに鍵の出し入れが必要なのでとても重宝しています。 ポケットのついていないバッグに付けると便利です。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの基本形。 表地と裏地を別々に作ってまつり縫いでつける方法です。 初心者コース向けのレシピで、表地を2枚はぎにすることで、途中のステッチミシンが縫いやすくなるようにしています。 Dカンがぐらぐらしないよう、テープにもミシンをかけて縫い留めています。 ポーチはカードサイズなので、ひもが必要なければDカンをつけないで作って、カードポーチにしても良いです。 Dカンを丸カンに変えても作れます。 裏地の型紙をそのまま表地に使い、表地一枚でも作れますが、その場合はファスナー付けの2回目のステッチミシンが少し縫いにくくなります。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦7.5cm×横13cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(12cm)・平テープ・Dカン/10mm(または丸カン)・ひも
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【型紙】pa268/ダブルポケットポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポケットが2室のポーチです。 バッグの持ち手や金具に取り付けられるよう、ひもを外付けできるようにしました。 鍵、ICカード、小銭など、さっと取り出したいものを入れるのに便利。 2つの入れたいものを1つのポーチに収納できます。 2個目のポケットの容量を確保するため、メインポケットはやや深め。 1つポケットの「ポケットポーチ」よりも縦が少し長いです。 わたしは小銭をメインポケットに、サブには自転車の鍵を入れて、バッグにつけて使っています。 リュックとトートの2個持ちの時、お財布などの貴重品はリュックに入れます。 小銭程度のお買い物をする時にリュックからお財布を出すのが面倒に感じ、このポーチに小銭を入れて、トートに取り付ければ小銭をすぐに出せて便利です。 実は「pa210/ダブルポケットポーチ」を今まで使っていて、小銭が探しにくかったので形を変えて【2】を作りました。 2枚の表地にファスナーポケットをつけて「表地」を作ってから、ファスナーポーチの要領で、もう1本のファスナーと裏地を縫い合わせます。 すべてミシン縫いで作るポーチと同じ工程です。 きれいに仕立てるポイントは下のファスナーの縫い代を正確に取ること。 ファスナー部分も表地の一部なので、ここはきちんと作りたいところです。 もし寸法が違っても、途中でチェックする工程を入れてあるので大丈夫です。 サイズが小さいのでミシンは少ないですが、工程が複雑です。 写真をたくさん入れたので、迷子にならないようにひとつずつ確認しながら進めてくださいね。 裏地を薄地にすると作りやすいです。 ファスナーの色で雰囲気が変わるので、色合わせが楽しめるポーチです。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横12.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm/2本/内1本は12cmで下止め)・接着芯(薄地)・平テープ・丸カン・ひも
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【型紙】pa210/ダブルポケットポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 両面がポケットになったファスナーポーチです。 それぞれ独立した袋になっているので、 片面にはICカード、片面には鍵を入れる、というような、使い分けができます。 袋のサイズはどちらも同じです。 脇に丸カンをつけてひもを通し、バッグの持ち手などに通して使えます。 ICカードは中に入れたままタッチして改札を通れるので便利です。 わたしは片面に自転車の鍵、もう片面には小銭を入れて使っています。 構造はちょっと複雑です。 ファスナー1本に袋(裏地)が1つで、同じ袋を2つ作るイメージです。 2枚の表地をファスナーをはさんで筒状につなげ、 内側の袋は独立させた構造になっています。 すべてミシンで縫い合わせ、最後はパイピング布で脇を始末します。 表地、裏地、ファスナーをつないだ後、できあがりに重ねるところが一番難しいです。 レシピでは表側と裏側の両面から見た写真をたくさん入れて、できるだけわかりやすく説明しました。 パーツの種類、表と裏をよく確認しながら進めると良いです。 見た目は両面とも同じになるので、表地を2種類の生地にしたり、ファスナーの色を変えて作ると見分けやすいです。 ※ファスナーはエレメントにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 (金属製の玉付きファスナーは使えませんのでご注意下さい) 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横12cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・20cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ひも
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【型紙】pa221/スクエアポーチ(SS・S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 サイズが小さめのポーチって、意外と売っていないそうで。 店頭に小さいサイズのポーチを並べておくと、「これくらいのがほしかったんです」とよく言われます。 ちょっとしまいたい小さいものって身の回りにたくさんあるのに、ポーチは大は小を兼ねるのか、大きめのものが多い。 ないなら作ってしまおう!というのがyurarika的発想で、正方形シルエットの3サイズで型紙を起こしました。(厳密には正方形ではないですが) あめやガムなどの一口菓子、アクセサリー、薬、ばんそうこう、印鑑、USBメモリ、などなど。 大きいポーチの中に入れてポーチinポーチとして使ったり、バッグの中の整理整頓に役に立ちます。 ファスナー初心者さん向けのレシピです。 表地にミシンでファスナーを付け、裏地は別に組み立てて、最後にまつり縫いで2つの袋を縫い合わせます。 表地を2枚にしてあるのが初心者さん向けポイントです。 布を分けてファスナーをつけると、2回目のファスナー付けの後のステッチミシンが楽になります。 表地を1枚で作る場合は、底の縫い代1cmを減らし、「わ」で裁断します。 2回目のステッチミシンでは中表にして、ファスナーを開けたまま最後まで縫います。 ファスナーのついた表地を袋に縫い合わせる時は、脇の上のずれを防ぐため、上から下に向かってL字に2回ミシンをかけます。 yurarikaのソーイングクラスのファスナー初心者さん向け講習では、このタイプのものを一番最初に作ります。 ここでファスナーの基本を学び、応用レシピを少しずつ覚えていく、という流れです。 このレシピはマチがないのとサイズが3種類あって同じ作り方で違うものが作れるので、練習にもちょうど良いです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ SSサイズ/縦10.5cm×横11cm Sサイズ/縦12cm×横13cm Mサイズ/縦14cm×横15cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー
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【型紙】pa131/ファスナーポーチ・マチ付き(S・M)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 14cmファスナーを使ったSサイズと、20cmファスナーを使ったMサイズのセットです。 どちらにも2cmのマチがあり、薄くてコンパクトなのに、厚みのあるものがすっきりと収納できます。 Sサイズはそのままバッグに入れると行方不明になりそうな小さい物たちを。 Mサイズは小さいものから通帳などの紙モノまで幅広く入れることができる万能ポーチです。 ファスナーを表地にミシンで縫い付け、裏地は別に作って最後にまつり縫いで縫い合わせるタイプのレシピです。 教室では年度末の初心者向けのクラスで行います。 ファスナーが初めての方はまずこちらのタイプで練習すると良いです。 表地は3枚の布で作り、裏地は1枚です。 裏地の型紙を使えば表地1枚でも製作できます。 表地を1枚にして作る場合、2回目のステッチミシンが少し難しくなります。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦13cm×横13cm×マチ2cm Mサイズ/縦14cm×横19cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー
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【型紙】pa147/ファスナーポーチ・SS
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ちょっと縦長の小さめポーチです。 ありそうでない小ぶりなサイズは、 バッグの中の細かいものをしまうのに重宝します。 持ち歩く化粧品が少ない人は、これ1つでも間に合いそう。 マチを3cm取ったので、少し厚みのあるものも大丈夫です。 レシピはファスナーポーチの基本的な作り方です。 表地と裏地を別々に作り、ファスナーは表地にミシンで縫い付けます。 最後に両方の袋をまつり縫いで縫い合わせてできあがりです。 ファスナーのレシピの中では初心者向けになります。 教室では毎年3月に初心者向けのファスナー講習をやっていて、 このレシピはファスナーの基本知識で作れるようにしています。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横10cm×マチ3cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー・12cm
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【型紙】pa114/バッグinバッグ【3】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きいバッグを持つ時に便利なバッグinバッグ。 「pa047/バッグinバッグ【2】」をベースにして、ファスナーをつけたパターンを作りました。 バッグinバッグにファスナーがついていると、浅めのオープンなバッグの時に貴重品が丸見えにならず安心です。 また、バッグinバッグの上に荷物をさらに入れたいときにも便利。 持ち手付きなので奥に入ってもぐぐっと引っ張り出せます。 バッグの中なので、時にはファスナーを開けたまま使ってもOKです。 バッグinバッグ以外にも、大きいポーチとしても使えます。 このパターンには、ファスナー、ポケット付け、パイピングの、大きく分けて3つの要素が入っています。 一つ一つは難しくない作業ですが、全体の作業量が多いので作るのが少し大変かもしれません。 布端はパイピングで始末をするので、すべてミシンで縫うレシピです。 部分的に布がたくさん重なって厚くなるところがあるので、 薄地~中厚地くらいの針通りの良い生地で作ると縫いやすいです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横23cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)30cm・平テープ(20mm)・伸び止めテープ(10mm)※接着芯で代用可
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【型紙】pa248/バッグinポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ポケットがオープンになったポーチ。 持ち手のないバッグinバッグのイメージです。 マチがないのでコンパクトに使えます。 A5のノートが入るサイズで、 内側にはファスナーの吊りポケット、 外側にはポストカードサイズが2室のポケットをつけました。 マチがないので薄いものの整理整頓に。 ノートや筆記用具、薄いお財布やカードケースなどをメインポケットに、 ファスナーポケットには大切な細かいものを収納できます。 外ポケットには割引ハガキやチケットなどの紙モノを。 口がオープンなのでバッグinバッグのように使えて、 持ち手がついていない分、出し入れが楽にできます。 ファスナーのポーチをバッグの内側にぶら下げたような作りで、 ポーチと裏地付きバッグを合体させたようなレシピです。 外ポケットは必要に応じて2面に付けたり、省略しても作れます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横26cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・20cm)・接着芯(薄地)
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【型紙】pa087/アクセサリーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 底の丸みがポイントのファスナーポーチ。 デリケートなアクセサリーも、キルティング生地を使ったふかふかのポーチなので安心してしまえます。 内側には小さなポケットが2室です。 リングやピアスなどの小さいものを、ぶつからないように仕分けできます。 大事なアクセサリーを持ち歩くときや、旅行の時に重宝します。 小さめサイズならめがねも入るので、めがねケースにしても良いです。 サンプルでは表地にキルティング、裏地に薄手のコットンプリントを使いました。 布端の始末にバイアステープを使うため、手縫いの工程がなくすべてミシンで作ることができます。 表地2枚、裏地2枚、合計4枚の布を、ファスナーにつけてからバイアステープで包みます。 裁断、ミシンとも正確に作ることがきれいにできるポイントです。 14cmファスナーを使っていますが、型紙を1cm横に切り開けば、15cmファスナーでも同じイメージで作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横19cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(14cm)
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【型紙】pa226/ペットボトルケース【3】(500・600ml)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冷たいペットボトルから出る水滴で、バッグの中が濡れてしまうなんてこと、ありませんか? こんなボトルケースに入れれば、安心してバッグの中に入れられます。 カバーをつければ何を飲んでいるか他の人にわからないのも利点です。 大勢の中で使う時は、自分のボトルがひと目でわかる目印にもなります。 「pa004・pa122/ペットボトルケース(500・350ml)」の後継パターンです。 (上記2つは廃番で、こちらのレシピはpa122と同じものを使用しています) 500mlサイズの外周と高さをほんの少しだけサイズアップしました。 ちょっと太めの600mlのペットボトルも入る、500mlとの兼用サイズになります。 350mlはサイズが合わないボトルが増えてきたので廃番にしました。 底が円形ではなく正方形で作るレシピです。 裏地付き巾着袋の応用で作れます。 表地は切り替えを入れて3枚のパーツで作ります。 裏地は表地よりもひも通し分を長くし、表側に折り返してひも通しを作ります。 「ペットボトルケースを作りたいのですが、底はどうやって縫うんですか?」 というような質問をときどき受けます。 ペットボトルの形に合わせて作るなら底を円形にしなくては、と思いがちですが、ぴったり同じ形じゃなくても袋が筒状になればいいので正方形でも大丈夫です。 yurarika*のレシピでは、底を正方形にすることで難易度を低くしています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦20cm×横6cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度の細めのもの)
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【型紙】pa086/水筒ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 水筒のサイズは直径と高さがまちまちなので、ぴったりのケースを作るのが難しいアイテムです。 このレシピでは、水筒ケースの高さを調節することで、手持ちの水筒に合わせて作ることができます。 レシピには作り方の他に、簡単な計算式を載せています。 数字をあてはめて計算して、型紙を直せば製作できるようにしました。 水筒の直径は6~7cm程度を想定しており、 外周の変更はできないので細身の場合は少しぶかぶかに、7.5cmを越えるとぴちぴちになってしまうのですが、持ち歩きサイズの水筒ならだいたい入ると思います。 表地にキルティングの生地を使うことで、多少ゆるくてもあまり気になりません。 底はマチをつけて正方形にしてあり、円形にするよりも簡単に作れます。 キルティング部分のはぎ目を脇に入れているので、置いたときにぐらぐらせず、座りが良いです。 ソーイングクラスでは各自水筒を持参してサイズを測り、自分のサイズで作ったのでぴったりに仕上がりました。 型紙にはペットボトルケース用の印も入っています。 印でたためば350ml用と500ml用の2種類作れます。 ペットボトルケース専用パターンに比べて少し太いのですが、表地にキルティング生地を使うので多少のゆるみも吸収してくれます。 コードストッパーとループエンドはなくても作れますが、これがついているとキルティングの生地もきゅっと絞って固定できます。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14~28cm×横6.6cm×マチ6.6cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm・キルティング生地を使わない場合)・丸ひも(3mm)・コードストッパー・ループエンド
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【型紙】pa264/水筒ケース【2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa059/ペットボトルケース【2】」(廃番)のレシピを元にして水筒ケースとして新しく作り直しました。 基本サイズはペットボトルの500mlで、少し太めの600mlも入ります。同じ型紙で350mlも作れます。 筒形の表地と裏地に巾着型のフタを付けた構造で、本体にはキルト芯を挟んでいます。 本体は「わ」を脇に取り、横に展開した型紙です。 筒のサイズを変えずに高さだけを変更したい場合にサイズ調整がしやすい型紙にしました。 高さ調節だけであればフタの型紙は変更せずに使えます。 フタ付きのバッグを応用した構造です。 脇に丸カンをつけたテープをはさみ、ナスカン付きの持ち手を付けられます。 ショルダータイプにすれば肩掛けの水筒ケースになります。 必要なければ金具なしでも使用できます。 作り方は裏地付きバッグと同じで、表地と裏地、フタを別々に組み立てて、口で縫い合わせる手順です。 筒形で口が狭く、返し口を口に取ると難易度が上がるので、裏地の脇に作ってまつり縫いで閉じます。 筒が細くなるほど口が狭くなり、難易度が上がります。 お持ちの水筒のサイズに合わせて作れるよう、補足レシピを付けました。 水筒の寸法を測り、公式に当てはめて計算すれば型紙が作れます。 マチの製図は難しいため長方形の型紙になりますが、その場合のマチの作り方のレシピも付けています。 水筒よりも太いジャーケースにも対応できます。 ※フタを大きくする場合の注意点 フタの寸法はひもで閉じられる状態になることを最低条件にしているので、筒を大きくした場合はフタはドーム型にならず水平になります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ(ペットボトル500ml用)/縦20.5cm×横6.4cm×マチ6.4cm 布以外に必要な材料/キルト芯(中厚地)・ひも・丸カン・平テープ(10mm)・ナスカン付き革持ち手
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【型紙】pa202/ラウンドポーチ【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ポーチはバッグの中の必需品。 入れるものに合わせたサイズでいろいろ持っていると便利です。 この「ラウンドポーチ【4】」は片手で包み込むようなコンパクト感のあるお化粧ポーチサイズ。 マチが4cmあるので厚みのあるコンパクトも2~3個程度入ります。 開閉部がカーブしていて内側が見やすいです。 細かいものもすぐに取り出せるよう、小さい内ポケットをひとつつけました。 「pa031/ラウンドポーチ」(廃番)をひとまわり大きくしたサイズで、 パターンの取り方と作り方を大きく変更しました。 20cmファスナーを別布で取ったマチに縫い付け、本体部分は一枚布で裁断して、それぞれ表地と裏地をつけています。 内ポケット以外のすべてのパーツに薄地の接着芯を貼ってあるので作りやすく、仕上がりにも張りが出て使いやすいです。 すべてミシンで縫うレシピで、一番最後の端の始末はバイアステープのパイピングです。 この作業がとても細かくて時間がかかりますが、形を左右する工程なのでじっくり進めます。 ポーチサイズが小さいので、しつけをきちんとかけてから縫い合わせるレシピにしました。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横14cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(20cm)・接着芯(薄地)・平テープ(20mm) ※バイアステープは布から作成します
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【型紙】pa169/ラウンドポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー口をゆるくカーブさせ、底側が広くなった形です。 キルト芯をはさんでふかふかに仕上げています。 ファスナーは14cmと短めですが、口は中が見やすいカーブ型。 袋部分は下に向かって広くなる台形の型紙を使って、コンパクトながら容量も確保できるポーチになりました。 細かいものが底に溜まっていても取りやすく、底が広いのでファスナーを閉めたときにごろごろ感がなくすっきりします。 小さいので内ポケットはつけない仕様にしました。 持ち歩く化粧品が少ない方にちょうどよいサイズ感です。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの応用で、表地と裏地を別々に作ってまつり縫いでつける方法です。 ファスナー部分はゆるいカーブなので直線に近い感覚でつけられます。 縫い代を取りすぎないように気を付けるのがコツです。 裏地はカーブの二つ折りがきれいにできるよう解説をしています。 「pa095/ラウンドポーチ【2】」と作り方がほとんど同じで、サイズ、形が少し違います。 【2】の方が容量が大きく、内ポケットがついています。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横14cm(底)×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(14cm)・キルト芯
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【型紙】pa095/ラウンドポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー口が大きくカーブした形のポーチ。 見た目のかわいさだけでなく、このゆるいカーブが使いやすさのポイントです。 たっぷりのマチで安定感があり、ファスナーを開けると口が開いたままになるので中がよく見えます。 使いたいものをさっと取り出せるので、お化粧ポーチとしての使い勝手がとても良いです。 横から見ると上側の幅がだんだん狭くなる台形です。 化粧品を入れる時、下にモノが並びます。 背の高いものから低いものまで入れるもののサイズがばらばらでも、上が狭いのでファスナーを閉めた時にちょうど良く収まります。 たくさん入るので小さいものが探しやすいよう、内ポケットをつけるレシピにしました。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの応用です。 表地と裏地を別々に作ってまつり縫いで縫い合わせます。 ファスナー部分はゆるいカーブなので直線に近い感覚でつけられますが、縫い代ガイドを使う時に縫い代を取りすぎないよう、やや狭めにガイドを見るのがコツです。 裏地はカーブの二つ折りがきれいにできる方法です。 表地はキルティング生地または布帛生地にキルト芯をはさみます。 ふかふかの状態で作ることでカーブのラインをきれいに出すことができ、ポーチが安定した形になります。 ※2024年1月にキルト芯をはさんで作る工程を追加しました。 以前の表紙(ブルーグレー無地のキルティング生地)のレシピをお持ちの方は、型紙、レシピとも変更なしの同じものになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横12cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉つきファスナー(20cm)・キルト芯(※キルティング生地を使用しない場合)
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【型紙】pa198/ティッシュケース付きポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地を使って作るレシピです。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ」(※廃番・文末に後継パターンについて記載)の型紙と同じサイズで、ビニールコーティングの生地専用のパターンを起こしました。 内側は裏地なしで、脇はパイピング始末です。 このレシピ、布帛タイプは完成品を作っていて、お店では人気の商品。 教室でも愛用者が多く、ポーチ部分に何を入れているか話題になった時のこと。 使用済みティッシュを入れているのだけれど、湿ったティッシュをそのまま入れるのが気になる。 それならビニールかナイロンで作ったらいいんじゃない?と発展し、ビニールコーティング生地用のレシピを作ることにしました。 型紙は布帛タイプとパーツを少し入れ替え、ティッシュケース部分をポーチ前面に貼り付けるような構造になっています。 ポーチの前面がティッシュケースになっていて、ポーチ部分は独立しています。 ティッシュケースのパーツはポーチの袋部分にかぶせて縫い付けてあり、一方柄でも柄が逆さにならずに製作できます。 縫い代が数枚あるので脇はパイピングで始末をしてすっきりさせました。 それぞれ独立した袋なので、ポーチ部分には予備のティッシュを入れたり、あめやチョコなどのミニ菓子、ヘアゴムやアクセサリーなどの細かいものなど、バッグの中の小さいものをちょっと入れておくことができます。 ティッシュに合わせたのでファスナーは13cmと半端な長さですが、手芸店で購入の際にカットしてもらえます。 ※「pa120/ティッシュケース付きポーチ」の後継パターンは「pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】」で、サイズが縦と横にそれぞれ1cm大きいです。文中に出てくるナイロン生地でサンプルを製作していますが、布帛でも製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横12cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・13cm(20cmをカットして使用) ※本体、ポケットa・bはビニールコーティングの生地をご使用ください
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【型紙】pa129/歯ブラシケースとティッシュケース
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 歯ブラシケースは、歯ブラシ1本と小さめの歯磨きが入るスリムなサイズです。 マチがないのでコンパクト。 普段の持ち歩き用や職場の置き歯ブラシに使っている方が多いです。 かさばらないのがいい!と重宝されています。 ティッシュケースはポケットティッシュがちょうど入るサイズです。 ビニールコーティングで作ると張りが出るので、中身が少なくなった時にくしゃっとならないのが良いです。 初心者向けの教室で使うために作りました。 ミシンをかけるところが少ないのでさっと作れます。 ビニールコーティングは端がほつれないので切りっぱなしで使えるのがいいところ。 この特徴を存分に生かしたレシピになっています。 ハギレで作れるので、ちょっと残ったビニールコーティングの使いきりにも利用できます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 歯ブラシケース/縦4.5cm×横22cm ティッシュケース/縦12cm×横8.5cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa083/バネ口金のティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 バネ口で開閉するポケットティッシュケースです。 このティッシュケースは、ティッシュ口が直接裏につながっていて、バネ口からティッシュを補充できます。 普通のポケットティッシュ用のケースは、ティッシュ口からティッシュを出し入れするものが多いです。 残り少なくなった使いかけのティッシュを一度出して新しいのを補充するという、この一手間がなんとなく面倒だなあと感じてしまいます。 このケースはダイレクトにティッシュを入れられるので、ティッシュ交換のちょっとしたストレスを軽減できます。 新しいティッシュが2個入るくらいのサイズです。 裏面には小さなポケット付き。 絆創膏やめがねふきなどの小さいものを入れられます。 10cmのバネ口金を使ったケースで、バネポーチの作り方をアレンジしたものです。 ティッシュ口のミシンかけがちょっと難しいですが、まつり縫いで閉じても良いのでレシピには両方記載しています。 構造が少し複雑なので、ティッシュケースだと思うと難しく感じてしまいますが、バネポーチのつもりで作ると楽しんで製作できるかなと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横10.5cm 布以外に必要な材料/バネ口金(1cm×10cm)
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【型紙】pa061/ティッシュケース2種
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 2種類のティッシュケースが作れるレシピです。 ポケットティッシュケースは、単純なカバータイプ。 1枚で作るよりは2種類の布を組み合わせた方が楽しいので、2枚はぎのレシピにしました。 こちらはとても簡単ですが、これを応用したのがもう1つの携帯ボックスティッシュケースです。 ボックスティッシュを持ち歩きたい!という人、けっこう多いです。 ポケットティッシュじゃ量が少なくて全然足りないとか、質の良いティッシュを外出先でも使いたいなどなど。 理由はさまざまですが、専用ケースって意外に売っていないようで、ならば作ってしまおうというのがこちらのレシピです。 作り方はポケットティッシュケースの応用です。 ひもとボタンをつけて半分にたためるようにしてあり、箱に入っているティッシュを1~2cmくらい出して詰め替えて使います。 意外に多かったのが「ぶら下げて使います」という使い方。 職場のデスクの脇やロッカーにかけたり、箱タイプではちょっとかさばって置きにくいところや、洗面所で濡れないよう壁にかけたりなど、いろいろです。 たたんでもよし、ぶら下げてもよしのティッシュケース、簡単なので、たくさん作っていろんなところで使ってみてくださいね。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ポケットティッシュケース/縦12cm×横8.6cm 携帯ボックスティッシュケース/縦25.5cm×横14cm(開いた時) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン