札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
UP情報はメールマガジンでいち早くお届け。
メルマガ登録で最新情報を受け取れます。
-
【型紙】pa116/メガネケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナー開閉のコンパクトなメガネケースです。 キルト芯を表地につけて裏地と挟み、ふかふかにしています。 ファスナー口にカーブをつけてあり、大きく開きます。 いろんな大きさのメガネを出し入れしやすいようにしました。 片面に小さいポケットをつけたので、メガネふきが入れられます。 ファスナーは玉付きタイプの12cmを使用し、口のカーブ部分につける仕様です。 キルト芯を表地につけてからファスナーに縫いつけます。 できあがり線をファスナーと合わせる都合で、表地の縫い代の外カーブとファスナーの長さが違います。 キルト芯がついた表地をファスナーテープに沿わせるようにしてまち針で留め、しつけをかけてからミシンをかけます。 ミシンは縫い代ガイドを使うので、少し控えめ(狭め)にガイドを見るのがポイントです。 裏地は表地と別に作り、2つの袋をまつり縫いで縫い合わせる方法です。 裏地のカーブの二つ折りは、縫い代をぐし縫いしてきゅっと絞り、アイロンで成形します。 外ポケットはどちらの面にもつけられるので、使い勝手に合わせて選んでください。 レシピでは片面ですが、両面につけても良いです。 サイズが小さく、細かい作業が続くので、裁断からミシンまでを正確に進めることがきれいに作るポイントです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横9cm 布以外に必要な材料/キルト芯(中厚地)・玉付きファスナー(12cm)
-
【型紙】pa180/ペンケース【5】&メガネケース【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型のボタン開閉のケースです。 同じ型紙でペンケースとメガネケースが作れます。 筆記用具なら6~7本くらい入るサイズです。 実はペンケースとメガネケースはサイズ感がほぼ同じです。 少しマチのあるペンケースにするとメガネケースと兼用できます。 ペンケースは接着芯を貼ってぱりっと作り、メガネケースにするならキルト芯をはさんでふかふかに仕上げると使いやすいです。 ペンケース【5】がメインレシピです。 接着芯を貼り、持ち手を付けない方法で仕立てる手順です。 同じ型紙で作るメガネケース【2】のレシピはペンケース【5】のレシピを使って、違う箇所を補足しています。 接着芯、キルト芯、持ち手あり、なしの4パターンあるので、カスタマイズして、レシピの中から必要なところをピックアップして作っても良いです。 もともとペンケースを作ろうと「pa171/ペンケース【4】」の試作の過程でできた型紙です。 どちらもフタ付きの形ですが、縦型にすると口が狭くなるので難易度が上がります。 先に横型をペンケースとして教室でやってから、こちらの縦型はメガネケースにもなるように、キルト芯の工程を入れて両方作れるようにしました。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦16cm×横7cm×マチ2cm 布以外に必要な材料 ペンケース【5】/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm) メガネケース【2】キルト芯・/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm) 持ち手を付ける場合/Dカン(10mm)・平テープ(10mm)・ナスカン付き革持ち手(23cm)
-
【型紙】pa171/ペンケース【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 フタ付きのペンケースです。 全体に接着芯を貼ってぱりっと仕上げました。 フタのマグネットボタンは軽い力で開閉できて便利です。 使う時にフタを開けたままにしてペンの出し入れをすることもできます。 マチは2cmで、会議や勉強に使う筆記用具がちょうど入るくらいです。 表地、裏地、フタを別々に作り、最後に口で縫い合わせます。 フタ付きのバッグと同じ手順です。 返し口は口に取り、ステッチミシンで閉じます。 カーブは印をつけてからミシンをかけ、細かく切り込みを入れてからアイロンで形を整えます。 中に手を入れて作業できるのでカーブはきれいなラインを作れます。 手順はバッグと同じですが、袋が浅いのでミシンがかけにくいです。 レシピに記載はありませんが、袋部分の接着芯をキルト芯に変えてメガネケースにすることもできます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横16cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm)
-
【型紙】pa173/ナイロンのファスナーポーチ(M・L)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るファスナーポーチです。 撥水加工されたナイロン生地の小物は、薄くて軽いのがいいところ。 ファスナーがついた大きめのポーチは旅行の時に便利に使えます。 着替えはもちろん、タオルや洗面具といった水回りで使うものは、多少濡れたままでも、そのまま入れることができます。 Mサイズには身の回りの細かいものを、Lサイズには衣料品を入れるイメージです。 裏地なしの一枚布で作るレシピです。 型紙はMとLの2サイズが入っています。 ナイロン生地は薄いのでジグザグミシンにせず、脇は布端が内側に入る袋縫いです。 ファスナー部分も中に折り込むようにしています。 布端を完全に内側に入れてしまうので、使っているうちに細い糸が出てくることもありません。 ファスナーの両端は三角形にたたんで縫い込みます。 ファスナー部分をきちんと縫って仕立てれば、長く使えるポーチになります。 ファスナーはフラットニットを使います。 Mサイズは20cm、Lサイズは30cmです。 ※ファスナーは市販サイズをカットせずにご使用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Mサイズ/縦16cm×横21cm Lサイズ/縦22cm×横31cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)
-
【型紙】pa276/箱型ポーチ・S【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱型ポーチの新しいサイズを作りたいなぁと思ってできたポーチです。 ベースパターンは「pa151/箱型ポーチ・S」(写真・オレンジ色の柄のポーチ)。 サイズは縦とマチが同じで横幅が2㎝狭いです。 たった2cmの違いですが、コンパクトなポーチになりました。 これに何を入れるか?というと、わたしの場合は持ち歩き用の化粧品。 初代のゆとりがあるサイズも使いやすかったのですが、これは必要なものがちょうど良く入ってコンパクト。 はみ出したものは別の小さめポーチに入れます。 モバイルバッテリーを入れたら、ポケットにケーブルを収納できて便利に使えそうです。 ファスナーはフラットニットの20㎝を使って工程の途中で切ります。 ポケットは横幅いっぱいの11㎝で仕切りなしの仕様です。 収納するものによってはステッチミシンで仕切りを入れても良いです。 ポケット付け位置は0.5㎝下げて底ぎりぎりにしました。 タブは共布で作ります。ひと手間かかりますが、完成度がぐっと上がります。テープで代用しても良いです。 ファスナーの付け方はミシンで作るファスナーポーチの基本形と同じです。 ファスナーを付けた後にマチを縫う工程が箱型では一番難しいです。 タブとファスナーがマチの中央に付けられるときれいに仕上がります。 作り方の基本は「pa151/箱型ポーチ・S」と同じですが、いくつか改良点があります。 1 タブを共布で作る 2 ポケットを少し深くして付け位置を下げ、底の角の始末をする 3 ファスナーの工程で、ミシンは表地側からかける説明に変更 なので、レシピはpa151を流用せずに新しく撮影しています。 初代のレシピをお持ちの方もどうぞご利用ください。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm
-
【型紙】pa151/箱型ポーチ・S
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱形のファスナーポーチで、お化粧ポーチサイズです。 横型で自立するポーチはファスナーを開いた時に中が見やすいです。 片面に横幅いっぱいの内ポケットがあり、細かいものの整理ができます。 コンパクトと口紅など厚みのあるものなら3~4点くらい入る大きさ。 内ポケットは中に入れるものに合わせて仕切りの幅を決めると、より使いやすくなりそうです。 写真のペットボトルは350mlです。 すべてミシンで縫うレシピです。 先に裏地にポケットをつけてから表地と裏地にファスナーをつけ、最後にパイピングで始末をします。 パイピングが4本あるのでちょっと大変ですが、脇部分がしっかりしたポーチになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横13cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・20cm)・平テープ(20mm)
-
【型紙】pa230/箱型ポーチ・M
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱形の大きめファスナーポーチです。 「pa151/箱型ポーチ・S」を横長にしてマチを少し広くしました。 ポーチとしてはトラベルサイズになりますが、実は、ペンケースとして使いたい!という声からこのサイズにしました。 片面にはポケットが2室あります。 筆記用具の他、短めの定規やハサミ、ホチキス、のりなど、文房具もまとめてしまえるたっぷりサイズです。 旅行に持っていくなら化粧品などかさばるボトル類を入れたり、幅広のマチを生かした使い方がおすすめです。 すべてミシンで縫うレシピです。 ポケットを裏地に付けたら、表地と裏地にファスナーを順にミシンで縫いつけます。 マチは中表にして縫ってからひっくり返し、はぎ目を落ち着かせるためのステッチミシンをかけます。 このレシピではこのステッチミシンが一番難しいです。 最後に脇をパイピングで始末します。 パイピングが4本あるのでちょっと大変ですが、脇部分に張りが出るのでしっかりしたポーチになります。 ファスナーはフラットニットの30cmを使いますが、工程の途中でハサミでカットします。 30cm以上であれば長いファスナーも使用できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横18cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・30cm以上)・平テープ(20mm)
-
【型紙】pa128/トラベルポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱型の大きめポーチです。 旅行用のミニボトルが入るサイズをイメージしています。 マチが広めでたっぷりサイズ。 口が大きく開いて中が見やすいです。 トラベル用以外にも、バッグinバッグにしたり、ふだんの荷物を入れたり、用途の幅が広いポーチです。 内側には横幅いっぱいのポケットをつけました。 細かいものはここに収納できます。 レシピはポケット片面ですが、両面につけても良いです。 先に表地につまみタブの平テープ、裏地にはポケットを付けます。 細かいパーツをつけてから、表地と裏地にファスナーを付けます。 全部ミシンで作るレシピです。 型紙は箱型の変形パターンですが、長方形のポーチと同じ手順でファスナーをつけます。 長いファスナーを狂いなく縫い付けることがきれいに仕立てるポイントになります。 縫い代は0.7cmぴったりで、横方向にファスナーを引っ張らないように注意します。 厚手の布を使う場合は縫い代を少し控えめにすると良いです。 マチ部分がきれいに合えば形の良い四角形になります。 端の始末はパイピングです。 4本あるので大変ですが、厚みはそれほどでもなく、舟形ポーチのパイピングと比べるとミシンはかけやすいです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・50cm)・平テープ
-
【型紙】pa215/貴重品ポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 マチのある横型のファスナーポーチです。 お札サイズの内ポケットと、カードポケットが3室ついています。 通帳の他、お札はポケットに直接入れたり、小分けにして封筒に入れてもマチがあるのでゆったり入ります。 キャッシュカードなどのカード類はカードポケットに。 カードポケットは縦方向に収納し、1室に2~3枚入ります。 家計のお金をひとまとめにして管理したり、ポーチを複数作って家族ごとや用途別に分けたりと、いろんな使い方ができそうです。 ポケットを省略すれば薄手の横長ポーチとしても使えます。 すべてミシン縫いで作るレシピです。 表地、裏地、ポケットには接着芯を貼って張りを出しました。 ポケットはお札とカードに分かれた2列ですが、一枚の布で作ります。 ぱたぱたと折りたたみながら縫い進めてポケットを作り、最後に裏地に縫い付けます。 ポーチ本体は箱形のファスナーポーチと同じ組み立て方です。 表地と裏地にファスナーをつけてからマチを縫い、最後に脇をパイピングで始末します。 ファスナーはカットしないで使用するので玉付きファスナーも使えますが、フラットニットの方が軽くて使いやすいのでおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横21cm×マチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・30cm)・平テープ(20mm)・接着芯
-
【型紙】pa275/キーケース【3】とストラップ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 四連金具がついたキーケースとストラップが作れます。 キーケースは鍵を包む布部分の片面にポケットを付けました。 ポケットにはころんとした形の鍵やチャームなどをしまえます。 鍵は四連金具を使えば4つまで収納可。 しっかり包んでパチンと留めます。 留め具は開閉しやすいバネホック。 内側の形が不安定でも使いやすいです。 ストラップは先にナスカンをつけてキーケースとジョイントできるようにしました。 ストラップが必要なければ別々に使うこともできます。 バッグにキーケースを直接付けたい場合はストラップをはずしてひもにしても良いです。 キーケースは、マチなしのポケット+フタの形の応用です。 キーケース金具はカシメ留めなので、カシメの付く部分が厚くなるように型紙を工夫しています。 薄い生地で作る場合も中厚地の接着芯を使い、カシメ付け位置に布を重ねれば大丈夫です。 カーブがきれいに縫えるよう、ミシン線をつけて縫います。 中表でミシンをかけてから表にひっくり返して、フタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 留め具は使いやすいバネホックにしました。 ストラップは細長い持ち手を作って三つ折りにし、ナスカンを通してカシメで留めたらできあがり。 穴を開けるのがちょっと大変ですが、短時間で完成します。 このレシピには金具を留める工程が全部で5ヶ所あります。 カシメ打ち台と打ち具があると便利です。 バネホックはパーツ購入時に付属または別売りの打ち具を使ってつけます。 こちらもカシメ打ち台を使います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 ◇キーケース【3】 完成サイズ/縦10cm×横6.5cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・丸カン(10mm)・キーホルダー金具(四連)・バネホック(9~10mm) ◇ストラップ【2】 完成サイズ/長さ13cm 布以外に必要な材料/接着テープ(15mm)※接着芯で代用可・ナスカン(8mm)・カシメ(直径7.2mm・足長8mm)
-
【型紙】pa204/キーケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭でも人気のマチなし正方形の「pa100/キーケース」は、 ひもで全部がつながっていて「鍵どこいった?」がなくなる便利アイテムです。 普通サイズの鍵を複数しまうくらいならこれで十分なのですが、 車の鍵も入れたいというリクエストから、少し大きめに作ったのがこちらの「pa204/キーケース【2】」です。 スマートキーも入るよう、形は俵型でゆったりサイズに。 内側にはひもとナスカンをつけて鍵をつけたままにできるようにしています。 外側の丸カンには取り付け用のひもをくぐらせ、 バッグの持ち手や金具につけて使います。 鍵がたくさんある方や車のキーも一緒に入れたいという方には、 こちらのタイプがおすすめです。 形は横長のマチ付きで、基本部分は「pa042/キャラメルポーチ」と同じ作り方です。 表地に接着芯を貼って張り感を出しています。 マチが短いのでたたむのが難しいですが、 たたんでしまえばミシンはすぐにできるので、 たたむところを根気よく丁寧に進めると、きれいな形になります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦4m×横11cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・玉付きファスナー(14cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ミニナスカン(9mm)・二重リング(20mm)・ひも
-
【型紙】pa100/キーケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お客様のリクエストから生まれたアイテムです。 ファスナー付きの小さいポーチで、カギをつけるひもを内側に縫いつけて固定してあります。 実はこのひもが使いやすさの最大ポイント。 カギとポーチが一体になるので、カギを取り出したときにポーチから手を離しても大丈夫なのです。 それのどこが便利なの??と、思いますが、実際に使ってみると実感できます。 ソーイングクラスで作った方からは「使いやすい!」と好評でした。 カギが多い場合はキーリング(材料外です)に先にまとめて、ナスカンをリングにひっかけても使えます。 すべてミシンで縫うレシピです。 表地と裏地をミシンで縫い合わせ、脇をパイピングで始末します。 ひもは脇に縫いつけて固定します。 表側のDカンにはひも(材料外です)をつけられるので、バッグの持ち手などに直接つけて使いたい時に便利。 ひもを付けない場合はDカンをつけなくても良いです。 ※ファスナーは玉付き、フラットニットのどちらでも作れますが、 フラットニットを使う場合は手芸店で10cmにカットしてもらってください。 (ファスナーの全長は13cmにして製作します) 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦4m×横11cm×マチ4cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(10cm)・ミニナスカン(9mm)・ひも・Dカン(10mm)・平テープ(10mm)
-
【型紙】pa103/ペンケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 タテにもヨコにもマチのついた筒型のペンケースです。 マチの幅が広すぎないのでコンパクトに持てます。 会議や講習会などの筆記用具が必要なときに、たくさん収納できて便利です。 すべてミシンで縫うレシピです。 表地と裏地をファスナーをつけながらミシンで縫い合わせ、マチをパイピングで始末します。 1本目のパイピングは裏地についている「耳」を使います。 裏地とパイピング布がつながっているので作業しやすいです。 その後に縦方向のマチを自分で作ります。 マチが狭いのでファスナー付けのあとは細かい作業が続きますが、根気よく丁寧に作ればきれいに仕上がります。 ファスナーは玉付き、フラットニットのどちらでも作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦3cm×横18cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(20cm)・平テープ(幅25mm)
-
【型紙】pa064/ギャザーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「ギャザーを寄せた小物を作ってみたい」という要望から生まれたポーチです。 20cmファスナーを使い、たっぷりサイズで作りました。 同じ長さのファスナーを使ったレシピは他にもありますが、袋の形を変えるだけでずいぶん違います。 舟形で作ると少し大きめのお化粧ポーチサイズになるのですが、ギャザー分がたっぷりした袋になり、もうひと回り大きくなりました。 見た目よりもたくさん入るポーチです。 内ポケットのないレシピです。 表地と裏地の型紙が同じサイズです。 先にギャザーを寄せて表地と裏地をそれぞれつなぎます。 表地の方にファスナーをミシンで縫いつけ、裏地は表地にまつり縫いでつけます。 袋状にする前にギャザーを寄せることで、作業がしやすい手順になっています。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15cm×横23cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(20cm)・平テープ(幅20mm)
-
【型紙】pa274/ナイロンのファスナーポーチ【2】(S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るポーチです。 中央のメインポケットはボタン留め、前面にファスナーポケット、背面にオープンポケットの3ポケットです。 このポーチのSサイズは、もともと2020年に「マスクケース【2】」として作ったものです。 布マスクを入れるケースがほしくて作ったもので、ネーミングは最後まで迷って「マスクケース」にしました。 マスク以外にもいろいろ収納できて、濡れたハンカチを入れたり、外ポケットに予備のティッシュを入れたり、身の回り品を入れるのに重宝します。 ポーチとしてはとても優秀で入れるものはマスクにこだわらず使えるので、布マスクを使わなくなった時に「ファスナーポーチ」にすれば良かったと思いました。 「マスクケース」として作ったものを普段用のポーチとして使っている方から、ぱんぱんにふくらんだポーチを見せてもらいました。 とても便利だけど入りきらないから2個持ちで使っているそう。 それならもうちょっと大きいのを作ろうと思い、今回ひとまわり大きいMサイズを新たに作りました。 もともとあった「マスクケース【2】」はファスナーポーチ【2】のSサイズとして衣替えしましたが、サイズと作り方は同じです。 ナイロン生地専用レシピになります。 パーツは表地が3枚、裏地が1枚の全部で4枚です。 表地を順につないでファスナーをつけ、外ポケットを作ります。 平テープまでつけたら「表地」の完成です。 ここまでできたらあとは裏地付きバッグの手順と同じなので、ナイロン特有の扱いにくい工程があまり出てきません。 メインポケットにはマグネットボタンをつけています。 ナイロン生地は薄いことと、接着芯が貼れないので、フエルトを間にかませて補強しています。 マグネットボタンは必要なければ省略しても大丈夫です。 パーツの幅はすべて同じで細身です。 エコバッグを作った残りの生地で作っても良いと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦15cm×横18cm Mサイズ/縦18cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・マグネットボタン(12mm)・フエルト・平テープ(10mm)
-
【型紙】pa161/書類ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズの書類ケースです。 楽譜が入るケースがあったらいいなぁという、歌仲間との会話から生まれたアイテムです。 練習に持って行くのに必要な楽譜が数冊入って、チラシやプリントが別にできるようなポケットがあれば便利、などなど。 楽譜ケースとしての使いやすさをポイントに、書類ケースとしての汎用性も考慮しながら型紙を起こしました。 A4サイズのマチなしの袋にかぶせるフタをつけた形です。 メインのポケットには冊子が、サブのポケットには数枚の書類が入ります。 布と紙の摩擦で、紙1枚ではするっとは入らないので、サブポケットを使うときはクリアファイルに書類を入れてからポケットの中へ。 ポケット口を少し下げてあり、書類の端が見えるので何が入っているかわかります。 クリアファイルに分けた書類をいくつも入れる、という使い方もできます。 マチがないのでA4よりも少し大きめ、ゆとりを入れたサイズです。 フタは閉じた時にすっきりとおさまるようボタン留めにしました。 ボタンは厚みのないすっきりと平らなものを使います。 サイズはレシピ通りじゃなくても良いですが、大きめの方が開け閉めしやすいです。 M字の中表にして裏地も一緒に縫い合わせる袋の応用編です。 サブポケットは前面の外側に縫い付けてあります。 フタは閉めたときにすっきりするよう、角を落として五角形に。 ボタンホールを作るのが少し面倒ですが、閉じた時にごろごろせず、開閉しやすいのでボタン留めにしました。 ボタンホールは縦方向に作ったので、中身が厚くなってもフタを上にずらせばすっきりおさまります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦24cm×横33cm 布以外に必要な材料/ボタン(平らなもの)直径20mm/2個
-
【型紙】pa212/書類ケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズの書類や冊子が入るファスナーのケースです。 ファスナー口の寸法を冊子がすっと入るサイズにしてあるので、出し入れの際にひっかかるなどのストレスがありません。 その分袋の横幅が少し広めのA4ゆったりサイズになり、マチはありませんが冊子が数冊入るくらいの容量になりました。 ファスナー付きは中身が飛び出さないので安心ですが、さっと取り出したい時にファスナーを開けるワンアクションが必要。 なので、ファスナーを開かずに取り出せる前ポケットをつけました。 このポケットはクリアファイルがちょうど入る大きさで、数枚程度の書類を分けてしまうのに便利です。 A4より小さいものもクリアファイルに入れておけば迷子にならず、ポケットに入れておけばすぐに探すことができます。 小さい書類が多い場合は仕切りを入れて小さいポケットにすることもできるので、レシピには仕切りを入れる工程も入れました。 使いやすい幅に仕切りを入れて作れます。 本体とポケットにはビニールコーティングの生地を使いました。 本体の片面にポケットを縫い付けてあります。 裏地はつけず、脇をパイピング布で包んで始末します。 厚めのビニールコーティング生地を使うとかなりしっかりしたケースになります。 ファスナーはちょうどのサイズが市販されていないため、40cmまたは50cmのフラットニットファスナーを手芸店で購入時にカットしてもらって使用します。 一方柄が不向きなパターンですが、配置を工夫すれば使えます。 一方柄を使う場合は本体の背面側(ポケットのない側)とポケット側を、それぞれ正しい上下になるように配置すると向きの違いが目立たず仕上がります。 ※写真の小さいサイズは「pa252/外ポケット付きファスナーポーチ・M」です。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦24cm×横34.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm/1本(※手芸店で40cm以上のものをカットしてもらってください)
-
【型紙】pa239/ナイロンのダブルファスナーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったA4サイズのポーチです。 「大事な冊子を雨で濡らしたくない」という気持ちから生まれたポーチです。 A4のバッグに書類や冊子をそのまま入れると、角が折れたり、雨に濡れたりするのが気になります。 何でも布で包んでバッグに収納したい性分なので、専用ポーチを作りました。 冊子がたくさん入って、しっかり閉じられて、雨に濡れても大丈夫なポーチ。 ゆったりサイズにしてたくさん入るように、ファスナー開閉でしっかり閉じて、 素材をナイロン生地にすることで軽くて水に強いポーチになりました。 A4サイズの袋の中央と前面にファスナーポケット、背面には外ポケットがもうひとつついています。 使い勝手のポイントは3つのポケット全部にA4が入ること。 メインポケットを少し深めにして手前のファスナーポケットにもA4が入るようにしました。 サブポケットには雑誌1冊くらいの厚さまで、メインポケットには冊子が3~4冊入ります。 背面のオープンポケットにはクリアファイルを入れて1枚もののチラシを入れたり、 ステッチミシンで仕切りを入れてA5サイズにして使うのも良いと思います。 仕切りは入れても入れなくても大丈夫です(レシピに記載があります)。 サイズが大きいので書類以外の収納にも使えます。 一泊旅行ならこれひとつに着替えが全部入りそうです。 大きな2枚の布とパイピング布(ナイロンではない布帛生地)で作ります。 メインポケットに外ポケットを重ねて両面のポケットを作ります。 裏地なしの仕様です。 先にサブポケットのファスナーをつけてから2枚を重ねて底に仕切りを入れ、外ポケットを作ります。 1つにまとまったポケット付きのメインパーツにファスナーを付けます。 布が2枚になるため脇は袋縫いではなくパイピング始末です。 ファスナー部分の生地端の始末は「pa173/ナイロンのファスナーポーチ」と同じで、 内側に折り込んであるので見た目がきれいになり、長持ちします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横35cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm(下止め位置)/2本 (50cmを37.5cmにカットして使います)
-
【型紙】pa271/お薬手帳ケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お薬手帳と診察券が入るポーチです。 ボタン留めのケースは開けるとたたんだポケットがもう一つ出てきます。 手帳ケースとカードケースはどちらも2室でたっぷり収納。 手帳ケース1室にはお薬手帳が2冊入ります。 カードケースは横幅に余裕があり、1室に4~5枚入ります。 2つある手帳ケースは薬局などでもらうプリントを入れたり、家族分で仕分けしたりできます。 布は表地、裏地、ポケットの3パーツです。 レシピでは表地とポケットに接着芯を貼って張りを出しています。 使う布によって貼り分けても良いです。 ポケットはぱたぱたとたたんで2段にし、裏地に縫い付けて手帳ポケットとカードポケットができます。 ポケットをつけたらもう一つの手帳ポケット口を作り、中表にたたんでミシンをかけ、表にひっくり返します。 返し口のあるフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけて完成です。 フタの斜めの部分は裏側に印をつけて縫うのできれいな形になります。 ポケットがやや難しい構造ですが、ここをクリアすれば作業量は多くないので、短時間で作れるレシピです。 全部ミシン縫いで製作できます。 裏地とポケットに張りのある薄地を使うときれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12.5cm×横17cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
-
【型紙】pa272/ペンケース【6】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 中央にファスナーを配置したペンケースです。 入れた分だけふくらむ「たたみマチ」。 ケースの真ん中を開けるので中が見やすいです。 筆記用具10本くらいが余裕で入ります。 両側にタブをつけて開閉しやすくしました。 長方形の表地と裏地に全部ミシンでファスナーを付けます。 ポイントはタブの位置です。 これを中央に仮留めして、ファスナーがタブと同じ位置になるように縫い合わせれば、きれいな形になります。 たたみマチの工程で調整できるので、途中で寸法が狂ってもカバーできます。 最後にパイピング布で脇を始末します。 今回のレシピでははみ出した部分をいっぺんに包む方法にしました。 今までの方法よりも包みやすく、きれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横21cmマチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット/20cm)
-
【型紙】pa088/ポケットポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードサイズのミニポーチです。 Dカンにひもをつけて、バッグの持ち手や金具に通してポケット代わりに使えます。 ICカードや定期券、乗車券、家の鍵など、さっと取り出したいものを入れておくと便利です。 わたしは自転車の鍵を入れて使っていますが、自転車は停めるたびに鍵の出し入れが必要なのでとても重宝しています。 ポケットのついていないバッグに付けると便利です。 作り方はyurarikaオリジナルパターンのファスナー付きポーチの基本形。 表地と裏地を別々に作ってまつり縫いでつける方法です。 初心者コース向けのレシピで、表地を2枚はぎにすることで、途中のステッチミシンが縫いやすくなるようにしています。 Dカンがぐらぐらしないよう、テープにもミシンをかけて縫い留めています。 ポーチはカードサイズなので、ひもが必要なければDカンをつけないで作って、カードポーチにしても良いです。 Dカンを丸カンに変えても作れます。 裏地の型紙をそのまま表地に使い、表地一枚でも作れますが、その場合はファスナー付けの2回目のステッチミシンが少し縫いにくくなります。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦7.5cm×横13cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(12cm)・平テープ・Dカン/10mm(または丸カン)・ひも
-
【型紙】pa268/ダブルポケットポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポケットが2室のポーチです。 バッグの持ち手や金具に取り付けられるよう、ひもを外付けできるようにしました。 鍵、ICカード、小銭など、さっと取り出したいものを入れるのに便利。 2つの入れたいものを1つのポーチに収納できます。 2個目のポケットの容量を確保するため、メインポケットはやや深め。 1つポケットの「ポケットポーチ」よりも縦が少し長いです。 わたしは小銭をメインポケットに、サブには自転車の鍵を入れて、バッグにつけて使っています。 リュックとトートの2個持ちの時、お財布などの貴重品はリュックに入れます。 小銭程度のお買い物をする時にリュックからお財布を出すのが面倒に感じ、このポーチに小銭を入れて、トートに取り付ければ小銭をすぐに出せて便利です。 実は「pa210/ダブルポケットポーチ」を今まで使っていて、小銭が探しにくかったので形を変えて【2】を作りました。 2枚の表地にファスナーポケットをつけて「表地」を作ってから、ファスナーポーチの要領で、もう1本のファスナーと裏地を縫い合わせます。 すべてミシン縫いで作るポーチと同じ工程です。 きれいに仕立てるポイントは下のファスナーの縫い代を正確に取ること。 ファスナー部分も表地の一部なので、ここはきちんと作りたいところです。 もし寸法が違っても、途中でチェックする工程を入れてあるので大丈夫です。 サイズが小さいのでミシンは少ないですが、工程が複雑です。 写真をたくさん入れたので、迷子にならないようにひとつずつ確認しながら進めてくださいね。 裏地を薄地にすると作りやすいです。 ファスナーの色で雰囲気が変わるので、色合わせが楽しめるポーチです。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横12.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm/2本/内1本は12cmで下止め)・接着芯(薄地)・平テープ・丸カン・ひも
-
【型紙】pa210/ダブルポケットポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 両面がポケットになったファスナーポーチです。 それぞれ独立した袋になっているので、 片面にはICカード、片面には鍵を入れる、というような、使い分けができます。 袋のサイズはどちらも同じです。 脇に丸カンをつけてひもを通し、バッグの持ち手などに通して使えます。 ICカードは中に入れたままタッチして改札を通れるので便利です。 わたしは片面に自転車の鍵、もう片面には小銭を入れて使っています。 構造はちょっと複雑です。 ファスナー1本に袋(裏地)が1つで、同じ袋を2つ作るイメージです。 2枚の表地をファスナーをはさんで筒状につなげ、 内側の袋は独立させた構造になっています。 すべてミシンで縫い合わせ、最後はパイピング布で脇を始末します。 表地、裏地、ファスナーをつないだ後、できあがりに重ねるところが一番難しいです。 レシピでは表側と裏側の両面から見た写真をたくさん入れて、できるだけわかりやすく説明しました。 パーツの種類、表と裏をよく確認しながら進めると良いです。 見た目は両面とも同じになるので、表地を2種類の生地にしたり、ファスナーの色を変えて作ると見分けやすいです。 ※ファスナーはエレメントにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 (金属製の玉付きファスナーは使えませんのでご注意下さい) 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横12cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・20cm)・丸カン(10mm)・平テープ(10mm)・ひも
-
【型紙】pa221/スクエアポーチ(SS・S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 サイズが小さめのポーチって、意外と売っていないそうで。 店頭に小さいサイズのポーチを並べておくと、「これくらいのがほしかったんです」とよく言われます。 ちょっとしまいたい小さいものって身の回りにたくさんあるのに、ポーチは大は小を兼ねるのか、大きめのものが多い。 ないなら作ってしまおう!というのがyurarika的発想で、正方形シルエットの3サイズで型紙を起こしました。(厳密には正方形ではないですが) あめやガムなどの一口菓子、アクセサリー、薬、ばんそうこう、印鑑、USBメモリ、などなど。 大きいポーチの中に入れてポーチinポーチとして使ったり、バッグの中の整理整頓に役に立ちます。 ファスナー初心者さん向けのレシピです。 表地にミシンでファスナーを付け、裏地は別に組み立てて、最後にまつり縫いで2つの袋を縫い合わせます。 表地を2枚にしてあるのが初心者さん向けポイントです。 布を分けてファスナーをつけると、2回目のファスナー付けの後のステッチミシンが楽になります。 表地を1枚で作る場合は、底の縫い代1cmを減らし、「わ」で裁断します。 2回目のステッチミシンでは中表にして、ファスナーを開けたまま最後まで縫います。 ファスナーのついた表地を袋に縫い合わせる時は、脇の上のずれを防ぐため、上から下に向かってL字に2回ミシンをかけます。 yurarikaのソーイングクラスのファスナー初心者さん向け講習では、このタイプのものを一番最初に作ります。 ここでファスナーの基本を学び、応用レシピを少しずつ覚えていく、という流れです。 このレシピはマチがないのとサイズが3種類あって同じ作り方で違うものが作れるので、練習にもちょうど良いです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ SSサイズ/縦10.5cm×横11cm Sサイズ/縦12cm×横13cm Mサイズ/縦14cm×横15cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー