札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙を中心に材料や完成品の販売をしています。
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【型紙】pa151/箱型ポーチ・S
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱形のファスナーポーチで、お化粧ポーチサイズです。 横型で自立するポーチはファスナーを開いた時に中が見やすいです。 片面に横幅いっぱいの内ポケットがあり、細かいものの整理ができます。 コンパクトと口紅など厚みのあるものなら3~4点くらい入る大きさ。 内ポケットは中に入れるものに合わせて仕切りの幅を決めると、より使いやすくなりそうです。 写真のペットボトルは350mlです。 すべてミシンで縫うレシピです。 先に裏地にポケットをつけてから表地と裏地にファスナーをつけ、最後にパイピングで始末をします。 パイピングが4本あるのでちょっと大変ですが、脇部分がしっかりしたポーチになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横13cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・20cm)・平テープ(20mm)
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【型紙】pa230/箱型ポーチ・M
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱形の大きめファスナーポーチです。 「pa151/箱型ポーチ・S」を横長にしてマチを少し広くしました。 ポーチとしてはトラベルサイズになりますが、実は、ペンケースとして使いたい!という声からこのサイズにしました。 片面にはポケットが2室あります。 筆記用具の他、短めの定規やハサミ、ホチキス、のりなど、文房具もまとめてしまえるたっぷりサイズです。 旅行に持っていくなら化粧品などかさばるボトル類を入れたり、幅広のマチを生かした使い方がおすすめです。 すべてミシンで縫うレシピです。 ポケットを裏地に付けたら、表地と裏地にファスナーを順にミシンで縫いつけます。 マチは中表にして縫ってからひっくり返し、はぎ目を落ち着かせるためのステッチミシンをかけます。 このレシピではこのステッチミシンが一番難しいです。 最後に脇をパイピングで始末します。 パイピングが4本あるのでちょっと大変ですが、脇部分に張りが出るのでしっかりしたポーチになります。 ファスナーはフラットニットの30cmを使いますが、工程の途中でハサミでカットします。 30cm以上であれば長いファスナーも使用できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横18cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・30cm以上)・平テープ(20mm)
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【型紙】pa215/貴重品ポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 マチのある横型のファスナーポーチです。 お札サイズの内ポケットと、カードポケットが3室ついています。 通帳の他、お札はポケットに直接入れたり、小分けにして封筒に入れてもマチがあるのでゆったり入ります。 キャッシュカードなどのカード類はカードポケットに。 カードポケットは縦方向に収納し、1室に2~3枚入ります。 家計のお金をひとまとめにして管理したり、ポーチを複数作って家族ごとや用途別に分けたりと、いろんな使い方ができそうです。 ポケットを省略すれば薄手の横長ポーチとしても使えます。 すべてミシン縫いで作るレシピです。 表地、裏地、ポケットには接着芯を貼って張りを出しました。 ポケットはお札とカードに分かれた2列ですが、一枚の布で作ります。 ぱたぱたと折りたたみながら縫い進めてポケットを作り、最後に裏地に縫い付けます。 ポーチ本体は箱形のファスナーポーチと同じ組み立て方です。 表地と裏地にファスナーをつけてからマチを縫い、最後に脇をパイピングで始末します。 ファスナーはカットしないで使用するので玉付きファスナーも使えますが、フラットニットの方が軽くて使いやすいのでおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横21cm×マチ3cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・30cm)・平テープ(20mm)・接着芯
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【型紙】pa262/外ポケット付きファスナーポーチ・S
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 片手で持ちやすいサイズのファスナーポーチです。 片手で持ってファスナーを開閉し、中のものを出し入れするイメージ。 接着芯を貼ってあるのでしっかりめの仕上がりです。 ポケットは外と内に2つずつ、それぞれ片面に付けました。 外ポケットは中央に仕切りを入れた時の横幅がカードサイズです。 深めなので奥まで入れればカードがきゅっと収まります。 内ポケットはお札2つ折りサイズとカードサイズを1つずつ付けたので、 通帳などお金周りの小物収納にも使えます。 20cmのファスナーをあえてそのまま使わずに18cmにカット。 この2cmの差でコンパクト感が生まれます。 通帳の他、筆記用具を入れてペンケースにしたり、 モバイルバッテリーやケーブル類を持ち運んだりできます。 ポケットの仕切り位置を入れる物に合わせてカスタマイズするのも良いです。 ポケットが必要なければ、両方とも省略して作れます。 表地は裏地の型紙をそのまま使い、内ポケットなしで製作します。 ファスナーはすべてミシンで縫い付ける方法で、フラットニットを18㎝にカットして使います。 (ファスナーカットは手芸店で購入した時にやってもらえます) 外ポケットは折りたたんで作るので表地は一枚です。 この方法で作ると外側のステッチミシンが少なくなりすっきり見えます。 内ポケットは貼り付けポケット、脇はパイピング始末です。 接着芯は表地と内ポケットに貼る仕様です。 すべてミシン縫いで製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横19cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)18cm/1本(※手芸店でカットしてもらう)・接着芯(薄地)
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【型紙】pa140/L字ファスナーポーチ・S
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーがL字になった形のポーチです。 小さいポーチの型紙はいくつかあって、それぞれ用途を決めているものが多いです。 これはいろんな用途に対応できる、マルチタイプのパターンです。 カードケース、コインケース、キーケース、アクセサリーケース、などなど、 いろいろなアイテムの収納ができます。 内ポケットはカードとお札のサイズに対応しており、 お札は二つ折りにしてすっぽりと入るサイズ。 カードは縦でも横でもOKです。 外側の丸カンにひもを通せば、バッグに取り付けて使えます。 内側にもひもをつけてあるので、ひもを通してカギをつけたり、 アクセサリーを入れたり、いろんな使い方ができるポーチです。 曲線のレシピはいくつかありますが、これはカーブがかなりきついです。 直線部分から合わせていって、最後に曲線を合わせます。 まち針だけではミシンが難しいので、 レシピではファスナー部分にしつけをかける指示をしており、全体に作業量がかなり多いです。 すべてミシンで作れるようにするため、直線のファスナーポーチにはない、いろんな要素が入っています。 手縫いの工程はしつけのみなので、根気よく作業をしていけばきれいに仕立てられます。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー20cm/1本・接着芯(中厚地)・平テープ(15mm)・丸カン(15mm)
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【型紙】pa249/L字ファスナー財布・S
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーがL字に開く形の財布です。 コインケース、カードポケット、お札ポケットが付いています。 カードとお札のポケットはファスナーを開けた右面に。 それぞれ1室で、カードは厚みのあるものでも4~5枚、 お札は二つ折りにして10枚程度入ります。 中央のコインケースはできるだけ大きく取り、中が見渡せるように。 口からコインが飛び出さないよう、上はぎりぎりに付けています。 コインケースの左側はフリースペースになっていて、 レシートなどをしまうことができます。 マチはありませんが、ファスナーテープの幅1cmくらいがそのまま厚みになり、 薄いながらもゆったり収納できます。 お財布として必要最低限の機能があり、 手のひらサイズのコンパクト感が使いやすいポイントです。 パイピング布以外のすべてのパーツに接着芯を貼って張りを出しています。 カード・お札ポケットは1枚のパーツが2つのポケットになり、裏地に縫いつけます。 ファスナーは表地と裏地にしつけをかけてミシンで縫い合わせます。 ファスナーがついたら底を表地、裏地のそれぞれで縫い合わせ、 最後にコインケースを仮留めしてから脇をパイピングで始末して完成です。 しつけをかける工程がありますが、本縫いの部分はすべてミシンで製作でき、 手縫いの工程がないレシピです。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10.5cm×横13cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー(20cm)・接着芯(薄地)
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【型紙】pa231/L字ファスナーポーチ・M
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーがL字についたポーチです。 2辺が開くので中が見やすく、 2つのポケットで使い勝手の幅を広げて、マルチに使えます。 ファスナーを開けると中央に仕切りも兼ねたポケットがついています。 このポケットは、通帳とおくすり手帳が入るようにサイズを出しました。 小さめのスマホも入ります。 さらに使いやすくするため、片面にベルト状のポケットもつけました。 カード収納をイメージしていますが、 底はあえて縫いつけずに縦方向のみステッチミシンで仕切りを入れて、 いろいろなものを収納できるようにしました。 レシピではカードを収納する寸法で記載していますが、 自分の持ち物に合わせて自由に仕切りを入れて良いです。 カード用のポケットをつけると、 通帳とキャッシュカードを入れた銀行セット、 おくすり手帳や診察券を入れて病院セット、 のように、便利に使うことができます。 ベルトポケットにはカード以外にも、 充電ケーブルと充電用の電池を入れてモバイルケースにしたり、 1ジャンルで必要なものをひとまとめにする使い方ができます。 構造上のマチはありませんが、 ファスナーのテープ部分が1cmくらい幅があり、 多少厚みが出ても大丈夫です。 ファスナーを全部ミシンで付けるポーチの応用です。 表地にキルト芯をはさんで作ります。 カーブのミシンが難しいので、ミシンでの仮留めは行わず、 ミシンの代わりにしつけをかけながら進めていきます。 表地と裏地を0.7cmのミシンで縫い合わせ、 表側からのステッチミシンでふくらみを押さえます。 底は表地と裏地のそれぞれで縫い合わせて縫い代を割り、 縫い代がゴロゴロしないように。 脇を一番最後にパイピングでくるんで閉じます。 教室では上級者向けで4時間から5時間かかった大作です。 カーブのミシンは慣れないと難しく感じますが、 その他の部分はyurarikaのファスナーポーチのレシピの応用になります。 あせらずじっくり取り組んでほしいレシピです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13.5cm×横20cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー30cm/1本・キルト芯(8mm)・接着芯(薄地)
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【型紙】pa261/円形コインケース【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 キルト芯の入ったふかふかの丸いコインケースです。 大きめなので、小銭入れとしての他にもアクセサリーやあめ玉など 小さいものを入れるポーチとしても使えます。 マチのない円形で、できるだけ正円に近くなるよう製図しています。 すべて曲線の作業なので、ぐし縫いをしたりしつけをかけたりと、 手縫いの作業が多くて少し手間がかかりますが、 丁寧に作ればきれいな形に仕上がります。 表地にやわらかい布を使うときれいな曲線のラインが出ます。 ファスナー初心者の方にはかなり難しいレシピです。 「pa060/円形コインパース」の後継パターンです。 ファスナーを15cmから14cmに変更し、レシピを大幅に加筆修正しました。 完成サイズは以前のものと同じです。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/直径11cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー14cm・キルト芯
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【型紙】pa236/ダブルファスナーポーチ【5】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 スタンダードな舟形のポーチに、ファスナーを2本付けました。 ファスナーサイズを17cmにして全体をコンパクトにし、 お化粧ポーチとして使いやすい大きさにしました。 2本目のファスナーはポーチの外側につけて、 細かいものを分けて収納できるようにしています。 お化粧ポーチに入れて持ち歩くものは人それぞれですが、 わたしの場合は身の回り品も一緒にまとめて収納しています。 爪切り、爪やすり、毛抜き、ばんそうこう、メガネふきもここ。 でも、これらをまとめて化粧品と一緒に舟形のポーチにしまうと、 細かい物ががちゃがちゃして、いざ使おうと思ったらすぐに出てこない。 あれー、入ってない??と奥底をごそごそと探してようやく発見。 そんなちょっとしたもやもやを、ポケットを別にすることで解決しました。 収納先を別にすることで、メインポケットもすっきり。 前ポケットの内袋がポーチ側にあるので、入れたモノの分だけ少し内側に入りますが、 ポーチ全体としては舟形をキープした形で使えます。 すべてミシンで作るレシピです。 表地3枚、裏地2枚で、前ポケットには内袋がついています。 先に前ポケットにファスナーをつけて袋を1つ作り、 もう片面の表地とつないで「表地」にしてから、メインのファスナーをつけます。 表地は底にはぎ目があり、パーツを前面と背面で分けてあるので、 一方柄の生地でも作れます。 内側はパイピング始末です。 脇とマチの4ヶ所あるのでちょっと大変ですが、 パイピングをした部分は張りが出るので、 全体がしっかりしたポーチになります。 【レベル/中級~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)17cm(下止め位置)/2本 (20cmを17cmにカットして使います)
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【型紙】pa239/ナイロンのダブルファスナーポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 撥水加工生地(ナイロン生地)を使ったA4サイズのポーチです。 「大事な冊子を雨で濡らしたくない」という気持ちから生まれたポーチです。 A4のバッグに書類や冊子をそのまま入れると、角が折れたり、雨に濡れたりするのが気になります。 何でも布で包んでバッグに収納したい性分なので、専用ポーチを作りました。 冊子がたくさん入って、しっかり閉じられて、雨に濡れても大丈夫なポーチ。 ゆったりサイズにしてたくさん入るように、ファスナー開閉でしっかり閉じて、 素材をナイロン生地にすることで軽くて水に強いポーチになりました。 A4サイズの袋の中央と前面にファスナーポケット、背面には外ポケットがもうひとつついています。 使い勝手のポイントは3つのポケット全部にA4が入ること。 メインポケットを少し深めにして手前のファスナーポケットにもA4が入るようにしました。 サブポケットには雑誌1冊くらいの厚さまで、メインポケットには冊子が3~4冊入ります。 背面のオープンポケットにはクリアファイルを入れて1枚もののチラシを入れたり、 ステッチミシンで仕切りを入れてA5サイズにして使うのも良いと思います。 仕切りは入れても入れなくても大丈夫です(レシピに記載があります)。 サイズが大きいので書類以外の収納にも使えます。 一泊旅行ならこれひとつに着替えが全部入りそうです。 大きな2枚の布とパイピング布(ナイロンではない布帛生地)で作ります。 メインポケットに外ポケットを重ねて両面のポケットを作ります。 裏地なしの仕様です。 先にサブポケットのファスナーをつけてから2枚を重ねて底に仕切りを入れ、外ポケットを作ります。 1つにまとまったポケット付きのメインパーツにファスナーを付けます。 布が2枚になるため脇は袋縫いではなくパイピング始末です。 ファスナー部分の生地端の始末は「pa173/ナイロンのファスナーポーチ」と同じで、 内側に折り込んであるので見た目がきれいになり、長持ちします。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦25cm×横35cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)34cm(下止め位置)/2本 (50cmを37.5cmにカットして使います)
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【型紙】pa147/ファスナーポーチ・SS
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ちょっと縦長の小さめポーチです。 ありそうでない小ぶりなサイズは、 バッグの中の細かいものをしまうのに重宝します。 持ち歩く化粧品が少ない人は、これ1つでも間に合いそう。 マチを3cm取ったので、少し厚みのあるものも大丈夫です。 レシピはファスナーポーチの基本的な作り方です。 表地と裏地を別々に作り、ファスナーは表地にミシンで縫い付けます。 最後に両方の袋をまつり縫いで縫い合わせてできあがりです。 ファスナーのレシピの中では初心者向けになります。 教室では毎年3月に初心者向けのファスナー講習をやっていて、 このレシピはファスナーの基本知識で作れるようにしています。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横10cm×マチ3cm 布以外に必要な材料/玉付きファスナー・12cm
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【型紙】pa185/パスケース付きポーチ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 パスケースとポーチが一体になったファスナーポーチです。 カードサイズのポーチの前面がパスケースになっていて、 ICカードを中に入れたまま改札をピッとタッチして通れます。 出し入れしやすいように留め具はつけず、カードはすべらせて中に入れます。 逆さにしたときにすべり落ちないように、カードポケットの上側にへこみを入れてストッパーを作りました。 ファスナーの内側は普通のポーチです。 パスケースは前面につける作りなので、ポーチ側と袋が別々になっていて、それぞれ独立しています。 パスケース側にはICカード、ポーチ側には鍵などすぐに取り出したいものを入れて、 外側のひもをバッグに通せば、使いたいときにさっと出すことができます。 基本の構造はファスナーポーチです。 パスケース部分の外側はビニールコーティングの生地を使い、 2枚の布を折りたたんだり縫い合わせたりして、パスケース部分を作ります。 できあがったパスケース部分が「表地」となり、 裏地と合わせてミシンでファスナーをつけていきます。 ファスナーをつけてから、最後に脇をパイピングで始末します。 すべてミシン縫いで作るファスナーポーチの応用です。 パスケース部分がかなりややこしいですが、写真をたくさん使って図解してあるので、 じっくり取り組めば理解できると思います。 ポイントは正確に作ること。 パスケース部分はICカードぎりぎりのサイズになっているので、 寸法通りに製作することが使いやすさのポイントになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横13cm 布以外に必要な材料/ファスナー12cm・平テープ・Dカン10mm・ひも
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【型紙】pa258/通帳ポーチ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 通帳、お札と小銭、カードが収納できるポーチで、今までの通帳ポーチのいいとこどりをした仕様です。 メインポケットは通帳4~5冊くらい。 ファスナーポケットはお札が折らずに入ります。ファスナーで閉じられるので小銭も一緒に入れられます。 カードポケットは2室で、1室に数枚のカードを収納できます。 開閉はマグネットボタンですが、通帳の磁気に干渉するのが気になる場合は、アメリカンホックで製作できるおまけレシピもついています。 ATMで出入金をするときにこれ1つあれば、通帳とお金の出し入れがラクラクです。 メインポケットにスマホが入る場合は、キャッシュレス決済用に使うのも良いです。 メインポケットが少し大きいですが、長財布として使うこともできます。 自宅で予算を分けるための保管用にするなど、ファスナーポケットがあるので幅広い用途に使えます。 完成サイズは、通帳、お札、カード、ファスナーの各寸法から計算して、過不足のないサイズになるように決めました。 通帳は数冊入れられるように。 ファスナーポケットはお札を折らずに入る深さで。 カードポケットはぎりぎりですが2室を横に取ることができました。 手に持った時に大きすぎないのも使いやすいポイントで、20cmファスナーをめいっぱい使うと横幅が広くなりすぎるため、カットできるぎりぎりです。 すべてミシン縫いで作れます。 先に表地のポケットをたたんで作り、ファスナーを表地と裏地に縫い付けます。 ファスナー部分はポーチの応用です。 ポーチの横幅を、20cmファスナーをカットできるぎりぎりの長さにしてあるので、下止めの位置に注意が必要ですが、レシピに明記しています。 ファスナーまでついたら、中表にたたんで一気にミシンで裏側から縫い合わせ、ひっくり返してステッチミシンで返し口を閉じます。 ボタンはマグネットボタンで作る仕様ですが、教室でマグネットボタン以外の希望があったので10mmのアメリカンホックでも作れるようにしました。 製作時にどちらで作るか選べますが、生地が厚すぎるとアメリカンホックが入らないことがあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横20cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm・接着芯・マグネットボタンまたはアメリカンホック
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【型紙】pa257/ナイロンのトラベルポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地で作るトラベルサイズのポーチです。 洋服数枚が収納できて、一泊分ならこれ1つで下着まで全部入るくらいの収納量です。 ポケットはあえてつけないシンプルな作りにして、荷物をひとまとめに。 開閉はファスナーなのでしっかり閉じられ、つまみタブで開閉しやすくしています。 上下にたたみマチがついていて、入れた分だけふくらむのが使いやすいポイント。 マチにはステッチミシンを入れて、荷物を入れたときに型崩れしないように、収納時にもたたみやすい仕様にしてあります。 袋部分はナイロン生地1枚です。 裏地がないのでファスナー部分の布端は内側に折り込み、脇は袋縫いで始末をします。 布端が外側に出ない仕様で、使っているうちに端がボロボロとほつれてくることがありません。 長持ちするようにしっかりと作るので製作工程が多くなっています。 ナイロン特有のアイロンがかかりにくい難点も、レシピの工程でカバーしています。 ミシンをかけると先に縫うファスナー部分が少し縮むため、脇を合わせる時の調整方法を記載しました。 脇を袋縫いにするためつまみタブの付け方も少し特殊ですが、これがないと開け閉めがしにくくなるので省略しないでつけてください。 ナイロン生地が初めての方は、もう少し小さいファスナーポーチや、もっと簡単に作れる巾着袋で練習してから作ると良いです。 薄手のシーチングやブロードでも製作可能ですが、洋服のすべりが悪くなるので、ナイロン生地での製作がおすすめです。 【レベル/中~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦27cm×横36cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)50cm
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【型紙】pa256/マスキングテープケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お客様のリクエストから生まれたレシピです。 教室アンケートに「マスキングテープ入れ」と書いてあり、 どんなイメージか聞いてみたところ、 「横長で、ファスナーで、開けたらマスキングテープがずらっと並んでいる」とのこと。 お仕事柄もあり、マスキングテープをたくさん持っていて、 持ち歩き用と保管用にもほしいなぁという話から、こんなポーチになりました。 直径5cmのマスキングテープがちょうど入るサイズで、 20cmファスナーを切らずにそのまま使えるよう寸法を出しました。 15mmのマスキングテープが10個入るサイズです。 (写真の紺に入っているのは幅が5mmのものです) 紙のテープカッターを付けたままでも入ります。 筆記用具も入るのでペンケースにしてもちょうど良いです。 (写真のグレーにはいろんな幅のマスキングテープを入れています) 写真のグリーンのチェックのは「pa103/ペンケース【3】」です。 作り方はこちらとほぼ同じで、ペンケース【3】の方はやや浅めの作りです。 全部ミシン縫いで作れるレシピです。 横方向のパイピング部分は、裏地の脇に耳をつけることで縫い代の厚みを減らしています。 脇を閉じてからマチを作るところが少し難しいですが、 布を切り落とす前に表側から確認すると、失敗してもやり直しができます。 テープは開閉時のつまみになるので省略しないでつけてくださいね。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦5cm×横16cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm)・平テープ(幅20mm)
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【型紙】pa252/外ポケット付きファスナーポーチ・M
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 20cmファスナーに合わせてサイズを出しました。 ポーチがほぼA5なのでA5サイズは入りませんが、 張りのあるビニールコーティングは小物を整理するのに便利です。 ビニールコーティング専用パターンです。 ファスナーのついたポーチの片面に外ポケットが付いています。 内側には裏地はつけず、パイピングで始末をします。 ファスナーの端を折りたたむ仕様になっていて、すっきりした仕上がりに。 ファスナー部分のミシンが少し難しくなりますが、 脇にファスナーテープがないので脇のミシンが楽にかけられます。 厚い生地で作ると角を出すのが少し大変です。 作業量が少ないので、慣れれば短時間で製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm ※こちらはビニールコーティング専用パターンです
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【型紙】pa250/底マチ付きファスナーポーチ(S・M)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「簡単に作れる裏地付きのファスナーポーチ」をテーマに作ったレシピ。 裏地がついたファスナーポーチです。 全部の作業をミシンで行います。 マチは内側に折り込む一番簡単に作れるタイプを採用。 手縫いも付属品もないので、慣れれば短時間でささっと作れます。 布パーツは、表地、裏地、パイピング布の3種類です。 表地と裏地をミシンでファスナーに先に縫いつけ、 マチをたたんでからパイピング布で始末します。 一般的なマチの作り方の場合(写真・ファスナーポーチ・マチ付き)、 マチにもパイピング始末をしなければなりませんが、 これは底を内側に折り込んでマチを作るので、 パイピングは脇のみになり、簡単です。 SとMの2サイズをセットにしました。 Sサイズは身の回り品や化粧品など、 Mサイズには筆記用具や通帳、お札などが入ります。 2つのサイズの高さは同じです。 用途に合わせて作ってみてくださいね。 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦11.5cm×横16cm(底マチ2.5cm) Mサイズ/縦11.5cm×横21cm(底マチ2.5cm) 布以外に必要な材料・・・ファスナー(フラットニット) ※Sサイズは手芸店で15.5cmで下止めしてもらったものを使用します
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【型紙】pa248/バッグinポーチ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ポケットがオープンになったポーチ。 持ち手のないバッグinバッグのイメージです。 マチがないのでコンパクトに使えます。 A5のノートが入るサイズで、 内側にはファスナーの吊りポケット、 外側にはポストカードサイズが2室のポケットをつけました。 マチがないので薄いものの整理整頓に。 ノートや筆記用具、薄いお財布やカードケースなどをメインポケットに、 ファスナーポケットには大切な細かいものを収納できます。 外ポケットには割引ハガキやチケットなどの紙モノを。 口がオープンなのでバッグinバッグのように使えて、 持ち手がついていない分、出し入れが楽にできます。 ファスナーのポーチをバッグの内側にぶら下げたような作りで、 ポーチと裏地付きバッグを合体させたようなレシピです。 外ポケットは必要に応じて2面に付けたり、省略しても作れます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦18cm×横26cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・20cm)・接着芯(薄地)
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【型紙】pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポーチの前面にティッシュケースが付いたポーチ。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ(廃番・写真)」をひと回り大きくしました。 レシピはナイロン生地で作る仕様になっていますが、布帛生地でも製作できます。 ポーチとティッシュケースが一緒になった便利アイテムです。 ティッシュにサイズを合わせてあるため、ポーチ部分は容量少なめですが、 化粧品や薬などの身の回り品を入れたり、 飴やチョコなどの一口菓子を入れておいたりと、 バッグの中の「ちょっとした小さいもの」をしまっておくのに重宝します。 荷物の数を少なくできるのもポイントです。 表地の前側にティッシュケースを作ります。 表地のパーツは全部で3枚です。 ティッシュを入れるためのポケットを付けたら「表地」になります。 あとは裏地付きポーチと同じ要領でファスナーを縫い付けていきます。 すべてミシンで作るレシピで、最後はパイピング布で脇を始末します。 以前に布帛生地で作ったもののポーチ部分に、 「ティッシュを使った後のゴミを入れている」という話をしていた方がいて、 ビニールやナイロンだったら使用済みティッシュを入れても気にならないのでは、 ということで、今回はナイロン生地でサンプルを作り、教室で作りました。 すべてナイロン生地で作ると軽くて張りが出ますが、 パイピングの始末が難しくなるので、ここだけ薄手のプリント生地でも良いです。 また、すべてのパーツを布帛生地に変えても製作できます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横13cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・14cm) ※ファスナーは手芸店でカットしてもらったものを使用してください