札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa275/キーケース【3】とストラップ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 四連金具がついたキーケースとストラップが作れます。 キーケースは鍵を包む布部分の片面にポケットを付けました。 ポケットにはころんとした形の鍵やチャームなどをしまえます。 鍵は四連金具を使えば4つまで収納可。 しっかり包んでパチンと留めます。 留め具は開閉しやすいバネホック。 内側の形が不安定でも使いやすいです。 ストラップは先にナスカンをつけてキーケースとジョイントできるようにしました。 ストラップが必要なければ別々に使うこともできます。 バッグにキーケースを直接付けたい場合はストラップをはずしてひもにしても良いです。 キーケースは、マチなしのポケット+フタの形の応用です。 キーケース金具はカシメ留めなので、カシメの付く部分が厚くなるように型紙を工夫しています。 薄い生地で作る場合も中厚地の接着芯を使い、カシメ付け位置に布を重ねれば大丈夫です。 カーブがきれいに縫えるよう、ミシン線をつけて縫います。 中表でミシンをかけてから表にひっくり返して、フタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 留め具は使いやすいバネホックにしました。 ストラップは細長い持ち手を作って三つ折りにし、ナスカンを通してカシメで留めたらできあがり。 穴を開けるのがちょっと大変ですが、短時間で完成します。 このレシピには金具を留める工程が全部で5ヶ所あります。 カシメ打ち台と打ち具があると便利です。 バネホックはパーツ購入時に付属または別売りの打ち具を使ってつけます。 こちらもカシメ打ち台を使います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 ◇キーケース【3】 完成サイズ/縦10cm×横6.5cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・丸カン(10mm)・キーホルダー金具(四連)・バネホック(9~10mm) ◇ストラップ【2】 完成サイズ/長さ13cm 布以外に必要な材料/接着テープ(15mm)※接着芯で代用可・ナスカン(8mm)・カシメ(直径7.2mm・足長8mm)
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【型紙】pa180/ペンケース【5】&メガネケース【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦型のボタン開閉のケースです。 同じ型紙でペンケースとメガネケースが作れます。 筆記用具なら6~7本くらい入るサイズです。 実はペンケースとメガネケースはサイズ感がほぼ同じです。 少しマチのあるペンケースにするとメガネケースと兼用できます。 ペンケースは接着芯を貼ってぱりっと作り、メガネケースにするならキルト芯をはさんでふかふかに仕上げると使いやすいです。 ペンケース【5】がメインレシピです。 接着芯を貼り、持ち手を付けない方法で仕立てる手順です。 同じ型紙で作るメガネケース【2】のレシピはペンケース【5】のレシピを使って、違う箇所を補足しています。 接着芯、キルト芯、持ち手あり、なしの4パターンあるので、カスタマイズして、レシピの中から必要なところをピックアップして作っても良いです。 もともとペンケースを作ろうと「pa171/ペンケース【4】」の試作の過程でできた型紙です。 どちらもフタ付きの形ですが、縦型にすると口が狭くなるので難易度が上がります。 先に横型をペンケースとして教室でやってから、こちらの縦型はメガネケースにもなるように、キルト芯の工程を入れて両方作れるようにしました。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦16cm×横7cm×マチ2cm 布以外に必要な材料 ペンケース【5】/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm) メガネケース【2】キルト芯・/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm) 持ち手を付ける場合/Dカン(10mm)・平テープ(10mm)・ナスカン付き革持ち手(23cm)
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【型紙】pa171/ペンケース【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 フタ付きのペンケースです。 全体に接着芯を貼ってぱりっと仕上げました。 フタのマグネットボタンは軽い力で開閉できて便利です。 使う時にフタを開けたままにしてペンの出し入れをすることもできます。 マチは2cmで、会議や勉強に使う筆記用具がちょうど入るくらいです。 表地、裏地、フタを別々に作り、最後に口で縫い合わせます。 フタ付きのバッグと同じ手順です。 返し口は口に取り、ステッチミシンで閉じます。 カーブは印をつけてからミシンをかけ、細かく切り込みを入れてからアイロンで形を整えます。 中に手を入れて作業できるのでカーブはきれいなラインを作れます。 手順はバッグと同じですが、袋が浅いのでミシンがかけにくいです。 レシピに記載はありませんが、袋部分の接着芯をキルト芯に変えてメガネケースにすることもできます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦6cm×横16cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地・薄地)・マグネットボタン(12mm)
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【型紙】pa274/ナイロンのファスナーポーチ【2】(S・M)
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るポーチです。 中央のメインポケットはボタン留め、前面にファスナーポケット、背面にオープンポケットの3ポケットです。 このポーチのSサイズは、もともと2020年に「マスクケース【2】」として作ったものです。 布マスクを入れるケースがほしくて作ったもので、ネーミングは最後まで迷って「マスクケース」にしました。 マスク以外にもいろいろ収納できて、濡れたハンカチを入れたり、外ポケットに予備のティッシュを入れたり、身の回り品を入れるのに重宝します。 ポーチとしてはとても優秀で入れるものはマスクにこだわらず使えるので、布マスクを使わなくなった時に「ファスナーポーチ」にすれば良かったと思いました。 「マスクケース」として作ったものを普段用のポーチとして使っている方から、ぱんぱんにふくらんだポーチを見せてもらいました。 とても便利だけど入りきらないから2個持ちで使っているそう。 それならもうちょっと大きいのを作ろうと思い、今回ひとまわり大きいMサイズを新たに作りました。 もともとあった「マスクケース【2】」はファスナーポーチ【2】のSサイズとして衣替えしましたが、サイズと作り方は同じです。 ナイロン生地専用レシピになります。 パーツは表地が3枚、裏地が1枚の全部で4枚です。 表地を順につないでファスナーをつけ、外ポケットを作ります。 平テープまでつけたら「表地」の完成です。 ここまでできたらあとは裏地付きバッグの手順と同じなので、ナイロン特有の扱いにくい工程があまり出てきません。 メインポケットにはマグネットボタンをつけています。 ナイロン生地は薄いことと、接着芯が貼れないので、フエルトを間にかませて補強しています。 マグネットボタンは必要なければ省略しても大丈夫です。 パーツの幅はすべて同じで細身です。 エコバッグを作った残りの生地で作っても良いと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ Sサイズ/縦15cm×横18cm Mサイズ/縦18cm×横21cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・マグネットボタン(12mm)・フエルト・平テープ(10mm)
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【型紙】pa161/書類ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4サイズの書類ケースです。 楽譜が入るケースがあったらいいなぁという、歌仲間との会話から生まれたアイテムです。 練習に持って行くのに必要な楽譜が数冊入って、チラシやプリントが別にできるようなポケットがあれば便利、などなど。 楽譜ケースとしての使いやすさをポイントに、書類ケースとしての汎用性も考慮しながら型紙を起こしました。 A4サイズのマチなしの袋にかぶせるフタをつけた形です。 メインのポケットには冊子が、サブのポケットには数枚の書類が入ります。 布と紙の摩擦で、紙1枚ではするっとは入らないので、サブポケットを使うときはクリアファイルに書類を入れてからポケットの中へ。 ポケット口を少し下げてあり、書類の端が見えるので何が入っているかわかります。 クリアファイルに分けた書類をいくつも入れる、という使い方もできます。 マチがないのでA4よりも少し大きめ、ゆとりを入れたサイズです。 フタは閉じた時にすっきりとおさまるようボタン留めにしました。 ボタンは厚みのないすっきりと平らなものを使います。 サイズはレシピ通りじゃなくても良いですが、大きめの方が開け閉めしやすいです。 M字の中表にして裏地も一緒に縫い合わせる袋の応用編です。 サブポケットは前面の外側に縫い付けてあります。 フタは閉めたときにすっきりするよう、角を落として五角形に。 ボタンホールを作るのが少し面倒ですが、閉じた時にごろごろせず、開閉しやすいのでボタン留めにしました。 ボタンホールは縦方向に作ったので、中身が厚くなってもフタを上にずらせばすっきりおさまります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦24cm×横33cm 布以外に必要な材料/ボタン(平らなもの)直径20mm/2個
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【型紙】pa271/お薬手帳ケース【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お薬手帳と診察券が入るポーチです。 ボタン留めのケースは開けるとたたんだポケットがもう一つ出てきます。 手帳ケースとカードケースはどちらも2室でたっぷり収納。 手帳ケース1室にはお薬手帳が2冊入ります。 カードケースは横幅に余裕があり、1室に4~5枚入ります。 2つある手帳ケースは薬局などでもらうプリントを入れたり、家族分で仕分けしたりできます。 布は表地、裏地、ポケットの3パーツです。 レシピでは表地とポケットに接着芯を貼って張りを出しています。 使う布によって貼り分けても良いです。 ポケットはぱたぱたとたたんで2段にし、裏地に縫い付けて手帳ポケットとカードポケットができます。 ポケットをつけたらもう一つの手帳ポケット口を作り、中表にたたんでミシンをかけ、表にひっくり返します。 返し口のあるフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じます。 最後にボタンをつけて完成です。 フタの斜めの部分は裏側に印をつけて縫うのできれいな形になります。 ポケットがやや難しい構造ですが、ここをクリアすれば作業量は多くないので、短時間で作れるレシピです。 全部ミシン縫いで製作できます。 裏地とポケットに張りのある薄地を使うときれいに仕上がります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12.5cm×横17cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa007/サニタリーポーチ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 サニタリー用のポーチって探すと意外と見つからない。 中身がすっぽりと隠れて外から見えないように、出先で中身が減っていったらポーチも小さくなると便利。 この2点を満足させるにはどんな形が良いか? ということを考えて作ったポーチです。 裏地をちょこっとだけ見せてデザインのアクセントに。 おそろいのくるみボタンにひもをひっかけて留めます。 簡単に出し入れできるのも、使いやすいポイントです。 中身が減っても形をキープできるのが良いところ。 サニタリー用以外にも、お菓子や薬など、使ったら減るものを入れるのに便利です。 表地と裏地を別々に作り、裏地の口を折り返してから外表に重ね、裏地の三つ折り部分にミシンをかけて閉じます。 3cmのマチをきれいに作るのが難しいですが、外表に重ねて縫うので構造がわかりやすいポーチです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦20cm×横14cm×マチ3cm 布以外に必要な材料/レース(幅20mm)・ひも・くるみボタン(16mm)
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【型紙】pa183/通帳ポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 通帳、カード、お札をひとつにまとめるポーチです。 両サイドのポケットは留め具なしで封筒も入る大きさにしました。 銀行のATMで、通帳とカードを出し、現金を小分けにした封筒から出して、 という動作が1つのポーチでスムーズにできます。 通帳は4冊くらい、カードはポケット2つに4~6枚くらい入ります。 カードポケットのないもうひとつのポケットには封筒を入れて。 ゆうちょ銀行の封筒がちょうど入るサイズです。 あらかじめ現金を小分けしておけば、ATMでスムーズに入金できます。 出金した現金も封筒へ。 ポーチ1つで済むので入金、出金がとても快適になります。 表地は1枚でできていて、カードポケットの部分は折りたたむことで袋を作っています。 1枚で作ると縫い代が最小限で済むので、ポケットがごろごろせずにすっきりした仕上がりになります。 また、パーツが少なくなって工程も減るなど、1枚で作るメリットはいろいろ。 デメリットはは長い布を用意しないとならないことと、柄合わせができないことです。 裏地は返し口を作るため、2枚になっています。 たたんでポケットを作った表地に裏地を合わせて裏側から縫い合わせ、表にひっくり返して、返し口はまつり縫いで閉じます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横20cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・マグネットボタン(直径14mm・1組)
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【型紙】pa110/二つ折りコインケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインのお財布とは別の小さめ財布として使えるコインケースです。 ちょっとコンビニに買い物に行くときや、職場のランチタイムなど、お金は必要だけれどかさばるカード類は使わない時のお出かけに重宝するサイズ。 小銭用のファスナーポケットが1つと、カードやお札が入るポケットが1つついています。 カードは縦でも横でもOK、お札は半分にたためばすっぽり収まり、外からは見えなくなる大きさ。 買い物でもらったレシートをしまいたかったり、千円札を1枚くらい持っていた方が良かったり、コインケースに紙モノがすっと入ると何かと便利に使えます。 構造は複雑ですが、ファスナー付けができれば作れるレシピです。 ファスナーをつけた後に布を重ねていき、最後は裏側からぐるりとミシンをかけてひっくり返します。 表側からステッチを入れて返し口を閉じる方法で、すべてミシン縫いで作れます。 ポイントは布の各パーツと、表と裏を間違えないようにすることで、レシピでは裏地のパーツを2色に分けた他、文字表記もたくさん入れました。 少し厚めのしっかりした生地で作るとぱりっと仕上がります。 ※ファスナーはムシにミシンがかけられるタイプ(フラットニット)をお使い下さい。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横10cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/接着芯(中厚地)・ファスナー(フラットニット)・アメリカンホック(直径10mm・1組)
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【型紙】pa219/お札ポーチ【3】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お札サイズに合わせた横幅にカードポケットもつけたポーチです。 ビニールコーティングの生地で作ります。 メインのポケットにはお札を直接入れ、前面にはカードポケットを2室つけました。 お札だけ別に持ちたいなど、お金を分けたい時や、通帳も1~2冊なら入るので通帳ポーチにもなります。 yurarikaのオリジナルパターンには、お札ポーチ、通帳ポーチなどお金周りのポーチがいろいろありますが、 このポーチは裏地がないので軽くて薄く、裏地付きのものに比べるとコンパクトに持てます。 ビニールコーティング専用パターンです。 パーツは本体とポケットの2枚で、ポケットのつけ方がちょっと複雑ですが、レシピを順に追っていけば難しくなく作れます。 カードポケットが横幅ぎりぎりなので、縫い代を取りすぎて小さくならないように注意してください。 作業量は少なく、教室では初心者向けのクラスで作りました。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横18.5cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック(直径10mm)1組
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【型紙】pa026/ポケット付きティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小物ポケットがついたポケットティッシュケースです。 ティッシュサイズの内ポケットには、予備のティッシュやばんそうこう、薬などを入れられます。 ポケットティッシュは、バッグの中ではすぐに取り出せる位置に入っています。 なので、すぐ出したいものをこれと一緒にしまうと便利です。 4枚のパーツを重ねていき、最後にM字の中表にして袋に縫ったら、返し口からひっくり返します。 ティッシュを入れる部分に一枚布をはさみこんであり、ここが返し口です。 ひっくり返してアイロンで形を整えたら、中央に1本ミシンをかければ閉じられます。 ミシンの量が少ないので慣れたら短時間で作れますが構造はちょっと複雑です。 レシピでは4枚の布すべてを違う布にしてわかりやすく説明しています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦13cm×横10cm(閉じたとき) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン(10mm)
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【型紙】pa056/カードケース
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードサイズのシンプルなケースです。 ポケットは1室で、カードをひとまとめに収納できます。 横幅を広めにしてあるので、たくさん入れて厚みが出ても大丈夫です。 仕切りはありませんが、いっぺんに出して目的のカードを探せます。 名刺入れにもなります。 表地と裏地の両方に接着芯を貼ってぱりっと仕上げます。 表地は本体とフタに切り替えを入れて色柄の組み合わせを楽しめるようにしました。 裏地の型紙を使えば表地一枚でも作れます。 ポケット口を作ったら、M字の中表にたたんでコの字にミシンをかけてひっくり返します。 返し口はフタの端なのでちょっと目立ちますが、アイロンで丁寧に成形してまつり縫いで閉じれば大丈夫です。 yurarikaのカードケースのレシピの中では一番簡単な初心者向けです。 他の中級者向けのレシピが難しそう…と思ったら、まずはこのレシピからチャレンジしてみてくださいね。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック
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【型紙】pa148/カードケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 増え続けるポイントカードや会員カード。 お財布に入りきらないものを整理したい。 そんな「困った!」を解決できるカードケースです。 ポケットは片側に1室と2室。 1室の方はカードがすっぽりと見えなくなる深さ、2室の方はそれぞれカードの上が少し見える深さにしました。 3つのポケットを使って、カードを使用頻度や種類ごとに整理できます。 表地とボタン布に中厚地の接着芯を貼ってぱりっとさせ、 厚みが出るポケットは生地をそのまま使っています。 レシピはパーツが多くてやや複雑ですが、すべてのパーツを縫い合わせ、最後に裏側から縫ってひっくり返す時が一番大変かもしれません。 返し口は裏地のポケット奧で、表にひびかないようにしました。 この形のものでは通常と違う場所にあります。 ひっくり返しにくいところにあるので、厚い布で作ると難しくなりますが、無事に表に返すことができればアイロン始末できれいな形になります。 返し口はひっくり返した後にまつり縫いでとじます。 留め具は使いやすさを考えてアメリカンホックにしました。 付け方も簡単にレシピに記載してあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa222/カードケース【4】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 カードケースの型紙はいくつかありますが、今回の【4】は多機能です。 メインポケットとサブポケットの他、メインポケットの内側にはICカード専用ポケットを付けました。 交通系ICカードを入れて改札で「ぴっ」とかざすイメージです。 そのためにはひももあった方が便利、ということで、丸カンをつけてバッグとつなげられるようにしました。 丸カンにはナスカン付きの革テープをつけていますが、普通のひもでもOKです。 使いやすいものをつけてみてください。 横幅を広めに作ってあるので、メインポケットにはたくさんのカードが入ります。 どんなに整理しても日常的に使うカードはある程度の枚数になってしまうので、このくらいのボリュームで入ると1つにまとめられて便利です。 サブのポケットもあるので、1つのカードケースで使い分けができます。 ポケットが3つのカードケースですが、表地と裏地はそれぞれ1枚、全部で2枚の布でできています。 ぱたぱたと折りたたんでポケットを作っていくレシピです。 類似レシピが「pa177/ポケット付きコインケース」で、工程がとても似ています。 できるだけ正確に作業することと、手順を飛ばさないように気を付けることがポイントです。 複雑なので見失うと迷子になってしまいます。 折りたたむ場所と向きを確認しながら進めてください。 丸カンが必要なければ省略して作ることもできます。 M字の中表の応用パターンで、すべてミシンで作れます。 <裏地のICカード専用ポケット(ポケットc)を付けない場合> 裏地の型紙を縦22cmに短くして裏地を裁断します。 「3 裏地に接着芯と接着テープを貼る」は、上端の接着テープのみ貼り、中央の接着芯は貼りません。 「5 ポケットcを作る」の工程を省略します。 他の工程はレシピの順番通りです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦8cm×横11.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・接着テープ(接着芯で代用可)・アメリカンホック(10mm)・平テープ(10mm)・丸カン(10mm)・革一本手(23cm)
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【型紙】pa238/じゃばらカードケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 じゃばらに開くカードケースです。 カードは縦方向に収納します。 カードポケットの倍サイズの大きいポケットが、構造の都合で1つ、または2つできます。 カードポケット7室+大きいポケット2室か、カードポケット9室+大きいポケット1室のどちらかです。 ためしに紙のカードを40枚収納してみました。まだ余裕があります。 がばっと開いて良く見えるのでカードが探しやすいです。 難点はカードケースだけでかなりの厚みになってしまうこと。 使い勝手を考えると接着芯は必須なのですが、その分厚みが出ます。 持ち歩きにはちょっと不便かもしれませんが、使っている方からは「探しやすい!」と好評です。 表地、裏地、3枚のポケット生地でできています。 すべてのパーツに接着芯を貼り、ぱりっと仕上げます。 裏地に土台のポケットを1つ付けて、残りの2枚のポケットを組み合わせてから重ね、ステッチミシンで順に仕切りを入れていきます。 パーツの横幅がすべて同じで、ここがそろっていると仕上がりがきれいです。 なので、正確に作業することがポイントになります。 仕切りのステッチミシンは順番を間違えるとミシンがかけられないところが出てくるので、ひとつひとつ確認しながら進めます。 ポケットがついたら表地と裏地を中表で縫い合わせ、返し口からひっくり返して、土台のポケットと一緒に周囲にステッチミシンをかけます。 仕切りのミシンはすごく難しそうに見えますが、布をよけながらステッチミシンをかけていくので無理なく作業を進められます。 構造上大きいポケットが1つできます。カードポケットを2つ減らして大きいポケットをさらにもう1つ増やすこともできます。 サンプル写真で違いを確認してみてください。 消えるチャコペンを多用するので、裏地は印が見やすい薄い色がおすすめです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10.5cm×横14cm×厚さ1.5cm 布以外に必要な材料/接着芯・アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa177/ポケット付きコインケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ミニサイズのコインケースです。 お札と小銭が別々のポケットに入ります。 メインポケットはお札を二つ折りにしてすっぽりと入るサイズで、フタを開けたときにお札が見えない大きさです。 手前の少し小さいポケットには小銭を入れられます。 横幅はカードサイズなので、カードを入れることもできます。 コインケースの他、小さめのポーチとしても使えるので、小さいものを持ち歩くときに便利です。 表地と裏地、それぞれ1枚でできています。 折りたたんで縫い合わせることで、二つのポケットを作ります。 一枚で作るので縫い代が最小限となり、見た目もすっきり。 厚めの芯を貼ってもポケットの端が縫い代でごろごろしません。 順番にたたみながらポケット口などを縫っていき、 最後は裏側から縫ってひっくり返します。 返し口はフタ側にあり、ステッチミシンで縫い合わせるので、 手縫いの工程がなくすべてミシン縫いで作れます。 たたみ方がやや複雑ですが、作業量が少なめなので、慣れれば短時間で製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横10cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック10mm・接着芯・接着テープ(幅10mm)※接着芯で代用可
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【型紙】pa260/ビニールコーティングのポーチ【5】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティング生地で作るポーチです。 A5のノートが入るサイズで、前と後ろに外ポケットを付けました。 ボタンを閉じると前ポケットの口も一緒に閉じることができます。 メインポケットにはA5のノートが2~3冊入ります。 仕切りのない後ろの外ポケットにはA4の書類を半分に折って入れたりなど、紙モノの一時置き場に。 フタができる前ポケットには、案内ハガキや小さいノートの他、ペンやふせんなどの文房具も入れられます。 開閉はアメリカンホックで、ぱちんとしっかり留まります。 メインの袋と外ポケットの2枚のパーツで作ります。 メインの袋はフタまですべてつながった1枚で、その上に外ポケットを重ねます。 メインポケット口と前後ポケット口は重なる部分を少しずらしてあり、脇にミシンをかけるときに厚みが出過ぎないようにしています。 ポケット口の始末をしてから2枚を重ねてポケットの仕切りを入れ、全体を袋に組み立てて、最後にフタを作ります。 2枚を重ねるときに向きを間違えないようにするのがポイントです。 脇を縫ってから表にひっくり返すのが実は一番の難所なので、薄手のビニールコーティング生地が作りやすいです。 【レベル/初級~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横25cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック10mm
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【型紙】pa258/通帳ポーチ【4】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 通帳、お札と小銭、カードが収納できるポーチで、今までの通帳ポーチのいいとこどりをした仕様です。 メインポケットは通帳4~5冊くらい。 ファスナーポケットはお札が折らずに入ります。ファスナーで閉じられるので小銭も一緒に入れられます。 カードポケットは2室で、1室に数枚のカードを収納できます。 開閉はマグネットボタンですが、通帳の磁気に干渉するのが気になる場合は、アメリカンホックで製作できるおまけレシピもついています。 ATMで出入金をするときにこれ1つあれば、通帳とお金の出し入れがラクラクです。 メインポケットにスマホが入る場合は、キャッシュレス決済用に使うのも良いです。 メインポケットが少し大きいですが、長財布として使うこともできます。 自宅で予算を分けるための保管用にするなど、ファスナーポケットがあるので幅広い用途に使えます。 完成サイズは、通帳、お札、カード、ファスナーの各寸法から計算して、過不足のないサイズになるように決めました。 通帳は数冊入れられるように。 ファスナーポケットはお札を折らずに入る深さで。 カードポケットはぎりぎりですが2室を横に取ることができました。 手に持った時に大きすぎないのも使いやすいポイントで、20cmファスナーをめいっぱい使うと横幅が広くなりすぎるため、カットできるぎりぎりです。 すべてミシン縫いで作れます。 先に表地のポケットをたたんで作り、ファスナーを表地と裏地に縫い付けます。 ファスナー部分はポーチの応用です。 ポーチの横幅を、20cmファスナーをカットできるぎりぎりの長さにしてあるので、下止めの位置に注意が必要ですが、レシピに明記しています。 ファスナーまでついたら、中表にたたんで一気にミシンで裏側から縫い合わせ、ひっくり返してステッチミシンで返し口を閉じます。 ボタンはマグネットボタンで作る仕様ですが、教室でマグネットボタン以外の希望があったので10mmのアメリカンホックでも作れるようにしました。 製作時にどちらで作るか選べますが、生地が厚すぎるとアメリカンホックが入らないことがあります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦11cm×横20cm(閉じた時) 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)20cm・接着芯・マグネットボタンまたはアメリカンホック
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【型紙】pa253/しつけ糸ケースと糸切りばさみケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 しつけ糸がお裁縫箱の中でからまったりすることないですか? むき出しで収納していると、他の道具にひっかかったりするのがちょっとしたストレスに。 yurarikaの教室では使用頻度が低いのに、お裁縫箱のしつけ糸の存在感がなかなか大きくて気になり、隠してしまおう!とケースを作りました。 初期の頃のレシピですがパターン化をしておらず、教室では時折「これ、作りたいです!」というリクエストがありました。 糸切りばさみケースは、買った糸切りばさみにケースがなかったので自作したところ、これも「作りたい!」の声多数。 それならと、教室では初心者向けのワークショップという形で2つ合わせて開講し、今回オリジナルパターンにしました。 しつけ糸ケースは、裏地にひもとポケットをつけ、表地と重ね合わせて裏側から縫い合わせます。 yurarikaでは「M字の中表」と呼んでいる形です。 裏側からコの字にミシンをかけるだけで袋ができてしまう便利な形の基本形になります。 ひっくり返したらフタにステッチミシンをかけて返し口を閉じ、ボタンをつけたらできあがりです。 糸切りばさみケースは、ビニールコーティング専用パターンになります。 細長い長方形の生地をぱたぱたとたたみながらミシンをかけるだけで作れます。 はぎれでできるので、余ったビニールコーティング生地の活用ができます。 しつけ糸ケースは横幅が筆記用具サイズなので、小さめのペンケースにも使えます。 ペン1~2本とけしゴム、小さめのふせんやクリップなどもしまえます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 ◇しつけ糸ケース 完成サイズ/縦6cm×横18cm 布以外に必要な材料/ひも・くるみボタン(直径16mm) ◇糸切りばさみケース 完成サイズ/縦11.5cm×横4cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa247/お薬手帳ケース【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティング専用レシピ。 お薬手帳を入れるためのケースです。 お薬手帳のポケットが1つと、カードポケットが2つ付いています。 お薬手帳と領収証、診察券を1つにまとめて収納できるので、 病院に行く時にこれを持って行けば必要なものを忘れずに出かけられます。 メインのケースにポケットを縫い付けた簡単仕様で、 布は2枚のパーツでできています。 それぞれのポケットにはゆとりがあるので、 お薬手帳はカバー付きでも2冊収納でき、 カードポケットには診察券を数枚入れられます。 ビニールコーティングの生地で作ります。 ポケットの工程が少しややこしいですが、 ポケット底のミシンを内側にしてあるのですっきり見える作りです。 ポケットを付けたら脇を縫ってフタを作り、ボタンを付けたら完成です。 端の始末がないのでミシン部分は少なく、慣れたら短時間で作れます。 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦12cm×横17cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック(10mm)