札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa226/ペットボトルケース【3】(500・600ml)
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 冷たいペットボトルから出る水滴で、バッグの中が濡れてしまうなんてこと、ありませんか? こんなボトルケースに入れれば、安心してバッグの中に入れられます。 カバーをつければ何を飲んでいるか他の人にわからないのも利点です。 大勢の中で使う時は、自分のボトルがひと目でわかる目印にもなります。 「pa004・pa122/ペットボトルケース(500・350ml)」の後継パターンです。 (上記2つは廃番で、こちらのレシピはpa122と同じものを使用しています) 500mlサイズの外周と高さをほんの少しだけサイズアップしました。 ちょっと太めの600mlのペットボトルも入る、500mlとの兼用サイズになります。 350mlはサイズが合わないボトルが増えてきたので廃番にしました。 底が円形ではなく正方形で作るレシピです。 裏地付き巾着袋の応用で作れます。 表地は切り替えを入れて3枚のパーツで作ります。 裏地は表地よりもひも通し分を長くし、表側に折り返してひも通しを作ります。 「ペットボトルケースを作りたいのですが、底はどうやって縫うんですか?」 というような質問をときどき受けます。 ペットボトルの形に合わせて作るなら底を円形にしなくては、と思いがちですが、ぴったり同じ形じゃなくても袋が筒状になればいいので正方形でも大丈夫です。 yurarika*のレシピでは、底を正方形にすることで難易度を低くしています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦20cm×横6cm×マチ6cm 布以外に必要な材料/ひも(幅5mm程度の細めのもの)
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【型紙】pa086/水筒ケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 水筒のサイズは直径と高さがまちまちなので、ぴったりのケースを作るのが難しいアイテムです。 このレシピでは、水筒ケースの高さを調節することで、手持ちの水筒に合わせて作ることができます。 レシピには作り方の他に、簡単な計算式を載せています。 数字をあてはめて計算して、型紙を直せば製作できるようにしました。 水筒の直径は6~7cm程度を想定しており、 外周の変更はできないので細身の場合は少しぶかぶかに、7.5cmを越えるとぴちぴちになってしまうのですが、持ち歩きサイズの水筒ならだいたい入ると思います。 表地にキルティングの生地を使うことで、多少ゆるくてもあまり気になりません。 底はマチをつけて正方形にしてあり、円形にするよりも簡単に作れます。 キルティング部分のはぎ目を脇に入れているので、置いたときにぐらぐらせず、座りが良いです。 ソーイングクラスでは各自水筒を持参してサイズを測り、自分のサイズで作ったのでぴったりに仕上がりました。 型紙にはペットボトルケース用の印も入っています。 印でたためば350ml用と500ml用の2種類作れます。 ペットボトルケース専用パターンに比べて少し太いのですが、表地にキルティング生地を使うので多少のゆるみも吸収してくれます。 コードストッパーとループエンドはなくても作れますが、これがついているとキルティングの生地もきゅっと絞って固定できます。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14~28cm×横6.6cm×マチ6.6cm 布以外に必要な材料/キルト芯(8mm・キルティング生地を使わない場合)・丸ひも(3mm)・コードストッパー・ループエンド
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【型紙】pa264/水筒ケース【2】
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 「pa059/ペットボトルケース【2】」(廃番)のレシピを元にして水筒ケースとして新しく作り直しました。 基本サイズはペットボトルの500mlで、少し太めの600mlも入ります。同じ型紙で350mlも作れます。 筒形の表地と裏地に巾着型のフタを付けた構造で、本体にはキルト芯を挟んでいます。 本体は「わ」を脇に取り、横に展開した型紙です。 筒のサイズを変えずに高さだけを変更したい場合にサイズ調整がしやすい型紙にしました。 高さ調節だけであればフタの型紙は変更せずに使えます。 フタ付きのバッグを応用した構造です。 脇に丸カンをつけたテープをはさみ、ナスカン付きの持ち手を付けられます。 ショルダータイプにすれば肩掛けの水筒ケースになります。 必要なければ金具なしでも使用できます。 作り方は裏地付きバッグと同じで、表地と裏地、フタを別々に組み立てて、口で縫い合わせる手順です。 筒形で口が狭く、返し口を口に取ると難易度が上がるので、裏地の脇に作ってまつり縫いで閉じます。 筒が細くなるほど口が狭くなり、難易度が上がります。 お持ちの水筒のサイズに合わせて作れるよう、補足レシピを付けました。 水筒の寸法を測り、公式に当てはめて計算すれば型紙が作れます。 マチの製図は難しいため長方形の型紙になりますが、その場合のマチの作り方のレシピも付けています。 水筒よりも太いジャーケースにも対応できます。 ※フタを大きくする場合の注意点 フタの寸法はひもで閉じられる状態になることを最低条件にしているので、筒を大きくした場合はフタはドーム型にならず水平になります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ(ペットボトル500ml用)/縦20.5cm×横6.4cm×マチ6.4cm 布以外に必要な材料/キルト芯(中厚地)・ひも・丸カン・平テープ(10mm)・ナスカン付き革持ち手