札幌の布雑貨とソーイングのお店です。
「あったらいいな」をコンセプトに、
使いやすく作りやすい布小物をオリジナルで製作しています。
実店舗ではソーイングクラスを開講しながら、
バッグやポーチなどの完成品と型紙、生地などの材料を、
web shopでは型紙と材料、時々完成品の販売をしています。
型紙は現在200種類以上。随時追加掲載しています。
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【型紙】pa217/ファスナーポケット付きトートバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 A4縦型のバッグの前面にファスナーポケットをつけました。 斜めがけのショルダーバッグに貴重品をしまい、他の荷物はこのバッグに入れてサブバッグとして使うイメージです。 ベースパターンは「pa178/トートバッグ【A4縦型】」です。 バッグの寸法はそのままで、前面にファスナー開閉のポケットをプラスしました。 ポケットはバッグの横幅いっぱいで深さは20cmくらいあり、容量たっぷり。 縦型のバッグは荷物の量にかかわらずすっきり持てて良いのですが、下の方に入れたモノが取り出しにくいのがネックでした。 そこで、外側から出し入れできるファスナーポケットをつけてみたらなかなか良い感じです。 エコバッグなどの小さいモノをこちらにまとめておけば、バッグの中が広々と使えます。 ポケットは内側にせり出す感じになるので、よほどぱんぱんに入れない限りは、外側からはすっきり見えます。 内ポケットはついていませんが、内側が狭くなるのでない方が使いやすいです。 バッグの口にはマグネットボタンを付けて留められるようにしました。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類が作れます。 裏地付きバッグのアレンジパターンです。 ファスナーのついた外ポケットを先に作り、表地を組み立てたら、裏地、持ち手を作って、すべてのパーツをつなげます。 パーツをつなぐ手順は裏地付きバッグの基本形と同じです。 ファスナー部分も含めてすべてミシンで作るレシピです。 パーツが多く、ファスナーが長いので、普通の裏地付きバッグに比べると手間がかかります。 接着芯は持ち手のみで、バッグ本体には貼らない仕様です。 中厚地の生地を使って全体にやわらかく仕上げると使いやすいバッグになります。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯(薄地)・ファスナー(フラットニット・50cm)/マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa142/エコバッグ【トート型・2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 縦長でマチのついたバッグは、サブバッグにしたり、たたんで持ち歩いてエコバッグにしたりと、何かと便利です。 出先で荷物が増えた時のため、A4がゆったり入るサイズになっています。 初心者向けの「pa043/エコバッグ【トート型】」と同サイズのパターンです。 こちらは脇の始末を袋縫いにし、一方柄でも作れるレシピにした、中級者向けとなります。 エコバッグですが、使い勝手と長く使えることも念頭に置き、マチの部分以外は裁ち目が出ない仕様にしました。 見返しをつけて本体と持ち手をはさんであり、持ち手をしっかりと口に縫い付ける形にしています。 脇が袋縫いになっているので、中厚地くらいの布で作った場合は、たたんだ時に厚みが出ますが一枚でもしっかりしたバッグになります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙にそれぞれのサイズで作る場合の印をつけてあります。 本体の型紙は一方柄でも作れるよう、底に縫い代がついていて、底を丈夫に縫う工程も記載しました。 「わ」で作りたい場合は縫い代を折りたたんで使用します。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa043/エコバッグ【トート型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 裏地のない一枚仕立てのトートバッグです。 薄地で作れば外出先で荷物が増えた時用のエコバッグに、厚地ならしっかりめのサブバッグにもなります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 型紙に記載してあるので使いやすい長さを選べます。 大きすぎず、小さすぎず、ちょっとかさばる荷物を入れるのにちょうど良いサイズです。 レシピは見返しをつけた一枚仕立てです。 見本では見返しにプリント生地を使って隠れたアクセントにしています。 また、見返しには持ち手を挟む役目もあり、持ち手の端がすっきりと中に収まって見た目もきれいです。 マチははさんで縫う簡単タイプ。 三角に作るマチがどうも苦手で・・・という方にはオススメの作り方です。 ソーイングクラスでは大人気のレシピでした。 くたくたになるほど毎日使っている方もたくさんいらっしゃいます。 色違いでたくさん作っておきたいバッグです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa178/トートバッグ【A4縦型】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 店頭の完成品でも人気サイズのこのバッグ。 A4バッグをサブバッグとして使うなら断然縦型がおすすめです。 マチがあってゆったりしているので、書類以外のものもいろいろ入って便利。 縦型が便利な理由はたくさんあります。 ・荷物が少なくてもバッグの形をキープできる。 ・重心が安定して持ちやすい。 ・体に沿わせて持てるので、バッグを持ったときのバランスが良い。 ・肩にかけた時に横に広がらず、すっきり持てる。 縦型はたくさん荷物を入れたときに下の方が取りにくくなりますが、A4を入れた時にゆとりがあるので、バッグいっぱいに入れなければ、それほど不便ではないです。 ちなみに横型の場合、荷物をたくさん入れればバランスよく持てます。 荷物少なめの時に、バッグサイズの本など形を決めるものが入っていない場合、左右のバランスが取れず、持ったときに型崩れしやすいです。 出かける時は荷物少なめで、途中で増える予定、なんていう時は縦型が使いやすいです。 小柄な方は縦型を敬遠しがちですが、型紙には持ち手短めもあるので自分サイズに作るとバランスが取れます。 作り方は裏地付きバッグの基本形で、表地、裏地、持ち手をそれぞれ作り、裏側から縫い合わせてひっくり返す、どんでん返しの方法です。 持ち手には補強の接着芯を貼ります。 持ち手の長さは、手持ち用(32cm)、手持ち・ショルダー兼用(42cm)、ショルダー専用(50cm)の3種類。 好きな長さで作れます。 中間サイズなら手持ちとショルダーの両方で使えて便利です。 ポケットは貼り付けポケットで、yurarikaのレシピではよく出てくる一番簡単な付け方になります。 バッグの口に返し口を作り、ひっくり返したあとは、返し口にステッチミシンをかけて閉じるので、手縫いの工程がないレシピです。 レシピにはマグネットボタンもついていますが、不要な場合は省略しても良いです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦36cm×横26cm×マチ8cm 布以外に必要な材料/接着芯・マグネットボタン(14mm)
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【型紙】pa195/エコバッグ【スクエア型】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 布帛生地を使ったしっかりめのエコバッグがあったらいいなぁと作ったバッグです。 正方形に近いシルエットで、肩にかけた時にバランスが良くなるようなサイズにしました。 バッグの形だけでデザインを考えた時、マチがない方がすっきりしますが、たっぷり入れたいのでマチは必須。 マチ幅はゆったり荷物が入ってすっきり持てる10cmです。 たたみやすいよう、底を内側に折り込む方法にしました。 「たたみやすい」のもポイントのひとつです。 たたみマチなので平らに置くと自然に内側に折り込まれます。 広げて平らにしたら縦に三つ折りにしてくるくる丸め、付属のテープと留め具を使ってひとつにまとめます。 バッグの中で広がらないので、持ち歩く時に便利です。 せっかく留め具をつけるならと少し欲ばって、バッグの口を留めるためにも使えるよう、 丸カンは、バッグ使用中に使うものと丸めた時用の2つをつけました。 たたまないで使うなら、留め具を省略しても作れます。 バッグのサイズが大きいので重たい荷物に耐えられる厚さの生地が適していますが、あまり厚いと丸めた時にかさばるので、厚すぎず、薄すぎず、くらいが良いです。 サンプルは中厚地の綿麻生地を使って作っています。 バッグ本体、見返し、持ち手の3種類のパーツでできています。 強度を出すために持ち手を挟み込んで作るので、見返しは別布です。 脇は袋縫いにして裁ち目が内側に入るような作りにしました。 サイズが大きい分ミシンをかけるところがたくさんありますが、時間をかければバッグ初心者でも作れるレシピです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横42cm×マチ10cm 布以外に必要な材料/平テープ・ミニナスカン・丸カン(10mm)
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【型紙】pa072/ナイロンのエコバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地を使って作るエコバッグです。 いざという時にたくさんものが入る買い物バッグがほしくて作りました。 自作のエコバッグをいくつか持っていますが、かさばるものが意外にたくさん入らなくて困ることがあります。 バッグが2つ、3つとなると持ち歩くのも大変だし、見た目もにもいまひとつ。 荷物はできるだけ1つにまとめた方が楽なので、たくさん入る大きいバッグにしました。 かなり大きいのでバッグの口ががばっと開かないように、口部分にゴムを入れています。 ひもで絞る巾着型と比べると、開け閉めの手間がはぶけて、バッグの外側にひもが垂れ下がらないところが良いです。 ただし、ゴムで常に絞った状態になっているので、バッグの口を大きく開きたい時は少し不便です。 折りたたんで収納するための専用ケースのレシピもついています。 レシピではナイロンの生地を使っています。 布端の始末は袋縫いです。 裁ち目が表に見えないのですっきりしていて、丈夫で長く使えます。 工程は袋縫いがわかりやすいよう、細かく分けて説明しています。 内側にたたんだマチと、バッグの口に入れたゴムで、 バッグ全体がすっきりと見えますが、実際に荷物を入れるとかなりの大容量です。 ナイロン生地は、普通の家庭用ミシンで基本の押さえ金で縫うことができます。 ミシン糸はシャッペスパンの60番で大丈夫です。 アイロンは低温のドライでかけられますが、使用する生地のハギレで試してから使ってください。 アイロンはほぼかからないので、まち針で留めながら作業を進めます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦40cm×横34cm×マチ16cm ※平らに置いたとき、横の長さは横幅とマチを足した50cmになります。 布以外に必要な材料/平ゴム・キーホルダーチェーン
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【型紙】pa269/円形なべつかみ2種
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 円形のなべつかみが2種類作れるレシピです。 大きい方は「片手なべつかみ【3】」。 今までの片手なべつかみと同様、ドミット芯をはさみ、片面に手を入れるポケットがついています。 完成品としての使い勝手は「pa019/片手なべつかみ」とほぼ同じです。 「pa019/片手なべつかみ」と「pa208/片手なべつかみ【2】」は返し口をまつり縫いで閉じますが、円形の「片手なべつかみ【3】」は手を入れるポケット部分が返し口になっていて、すべてミシン縫いで作れます。 向かい合わせになるポケットは、柄合わせの方法も簡単に記載しています。 ゆるいカーブなのでミシンはそれほど難しくないです。 途中で縫い代を切り落としたり、切り込みを入れる作業をはぶくため、縫い代を0.5cmにしました。 縫い代が細いので正確に作業することがきれいに仕上がるポイントです。 小さい方は「フタつまみ」です。 鍋のフタをつかんだり、両手なべの持ち手をつかんだり、ちょっとつまむ用に使えます。 形は小物作りではあまり出てこない円すい形。 表地にドミット芯を縫い付けてから組み立て、同様に組み立てた裏地と縫い合わせます。 直線部の裏地のはぎ目を返し口にして、まつり縫いで閉じます。 両方ともキッチンでちょっと引っかけておけるようにひもをつけました。 形は違いますが、両方とも片手なべつかみとして使えます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 片手なべつかみ【3】/直径16cm フタつまみ/高さ8cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)・平テープ(10mm)
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【型紙】pa168/ふかふかコースター
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ドミット芯をはさんで作るコースターです。 正方形と円形の2種類が作れます。 マグカップを置いたときにちょうどいいサイズ感になるようにしました。 円形はコースターとして使う以外に、花瓶敷きなどにも利用できます。 どちらも厚地のドミット芯をはさんでいます。 正方形は3枚重ねてぐるっと縫い合わせてから表にひっくり返し、 返し口をまつり縫いで閉じて、最後にステッチミシンで中央を押さえます。 円形は片面を半円2枚のパーツにして、中央の直線部分を返し口にしました。 外周はすべてミシンで縫い合わせるので、カーブのラインがきれいに出ます。 円形も3枚重ねて縫い合わせ、ひっくり返してから返し口はまつり縫いでとじます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 正方形/11×11cm 円形/直径12cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)
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【型紙】pa125/スクエアトート
¥1,100
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 正方形シルエットのトートバッグです。 サンプルは79号帆布で製作しています。 マチ部分には外ポケットを、内ポケットはファスナーとパッチポケットの2つを、片面ずつ配置しました。 たっぷり入ってポケットもたくさんあるので、メインバッグとして使えます。 持ち手は手持ちとショルダーの2種類あるので、お好みで。 口は見返しを別布で付けるので表地と共布にすればすっきり見えます。 ファスナーポケットは20cmファスナーを使っています。 ポケットの袋部分は表地と裏地の間に入る、本格的な作り方です。 工程は多いですが、写真をたくさん入れてあるので、ゆっくり順を追って作ってみてください。 もう片面は貼り付けタイプで、中央に仕切りを入れています。 表地は本体とマチが別布になっていて、3枚はぎです。 裏地は見返しを別布にしてマチは1枚で取ります。こちらも3枚はぎです。 表地は79号帆布で接着芯なし、裏地と内ポケット2つに接着芯を貼って、全体がパリッとしたバッグです。 表地に綿麻などの中厚地を使う場合は、接着芯を貼って作ると良いです。 どんでん返しで作るとひっくり返すのが大変なので、外表で重ねてから口をステッチミシンで閉じる方法です。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横28cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ファスナー(フラットニット/20cm)・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa200/スクエアトート【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 メインバッグとして使える大きさのバッグです。 写真のペットボトルは500mlで、バッグからはみ出している白い紙はA4サイズです。 A4サイズが縦横どちらに向けても入りますが、横はほぼぴったり、縦はクリアファイルなどに入れると少しはみ出します。 荷物が多い時は貴重品用のバッグを別に持って、サブバッグにしても良いです。 内ポケットは、レシピでは片面に2室ですが、同じ型紙でもう片面につけてもいいと思います。 持ち手は短めと長めの2種類用意しました。 バッグのサイズは「pa125/スクエアトート」とほぼ同じです。 pa125の方はポケットをたくさんつけて、パーツも細かくなっているので、1つのバッグを完成させるまでが少し大変でした。 これをもっと簡単にして作りやすくしたのがこちらの「pa200/スクエアトート【2】」です。 表地と裏地は中厚地くらいの生地で、表地に接着芯を貼っています。 持ち手は接着芯を貼ってから中にドミット芯をはさんでふっくらさせ、持ちやすくしました。 作り方はパーツを作ってそれぞれ組み立て、中表で縫ってからひっくり返す、どんでん返しの方法で、手縫いの工程はありません。 サイズが大きくて作業が少し大変かもしれませんが、工程は必要最小限のシンプルな作りなので、裏地付きバッグが作れれば製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横30cm×マチ12cm 布以外に必要な材料/接着芯・ドミット芯・マグネットボタン・底板
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【型紙】pa002/リバーシブル小物入れ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 小ぶりな立方体の小物入れです。 リビングや玄関の細々したものをしまうのに便利。 口を折り曲げれば高さを変えて使うこともできます。 ちょこっとつまめるお菓子を入れたり、毎日飲む薬を忘れないようしまったり。 いろいろな使い方をしていただいています。 たたんで移動できるので旅行にも持って行けます。 旅先での忘れ物防止にも一役買ってくれそうです。 はぎ合わせは表地が3枚、裏地が1枚。 表と裏で同じ形の立方体を作ってからつなぎます。 立体なので一見難しそうですが、表地をつなぎ合わせる順番を工夫していて、底部分も無理なく縫うことができます。 表地を3枚はぎにしているので、布合わせでもいろいろ楽しめます。 2011年にレシピ改訂をしました。作り方と完成サイズは以前のものと同じです。 おまけレシピとして、表地をキルティング生地、ビニールコーティング生地、それぞれで作る場合の解説をつけています。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9cm×横9cm×奥行き9cm 布以外に必要な材料/なし
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【型紙】pa018/ティーコゼーとポットマット
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 キルト芯が入ったふかふかのティーコゼーと、それを乗せるポットマットが作れるセットです。 ティーコゼーはお茶を飲み頃にキープできるアイテム。 ティーポットに2~3杯分出したお茶をゆっくり飲むときに重宝します。 飲み終わりまで熱々とまではいきせんが、おいしい温度を30分~1時間ほどキープできます。 それの座布団になるのがポットマットです。 こちらにはドミット芯が入っていて、ポットの底から冷めていかないように保温。 ひんやりしたテーブルの上でも、ポットマットがあればすぐに冷めることもなく、ふかふかなのでポットをやさしく受け止めてくれます。 ティーコゼーは表地と裏地の間にキルト芯をはさんでいます。 それぞれカーブ部分を先に縫い、裏地の端っこを表側に折り返して表地と縫い合わせます。 裏地がちらりと見えることで布の組み合わせを考えるのが楽しいデザイン。 ポットマットは1枚の型紙で表地と裏地を取ります。 おそろいで作ってみてほしいレシピです。 2016年にレシピ改訂をしました。作り方と完成サイズは以前のものと同じです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ティーコゼー/縦22cm×横28cm ポットマット/縦15cm×横15cm 布以外に必要な材料 ティーコゼー/キルト芯・平テープ ポットマット/ドミット芯・ひも
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【型紙】pa019/片手なべつかみ
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 お店で販売していた長方形のなべつかみを見たお客様から「手が入るポケットがついていたらいいなぁ」と言われたことがきっかけで生まれたアイテム。 外側にポケットをつけただけで、なべつかみとしての機能がぐんとUPしました。 片手でつかんだ時に手におさまるサイズにしています。 にぎったところがすべらないのが使いやすさのポイントです。 2つ作って両手で使えるとより便利です。 外布と内布の間にドミット芯がはさんであり、一番外側に手を入れるポケットがあります。 ポケットを作ってひもをつけてから、全部重ねてまとめてミシンをかけ、返し口からひっくり返してまつり縫いで閉じます。 縫うところが少ないので慣れれば短時間で作れるレシピです。 布の用尺が小さいので余り布を利用して作っても良いです。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦17cm×横12cm 布以外に必要な材料/ドミット芯・平テープ
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【型紙】pa092/両手なべつかみ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 大きい土鍋やオーブンなどに使える細長いなべつかみ。 「これ何ですか??」という質問がとても多く、一見すると用途が思いつかない作りです。 横長の先っぽについたポケットに手を入れて、両手で鍋をつかみます。 つながった部分が体の前に来るので、うっかり鍋に近づきすぎてもガードしてくれます。 いつでもキッチンでスタンバイできるよう、ひっかけ用のひもをつけました。 ソーイングクラスの2007年1月Bコース(中級者向け)で作ったものを、初心者向けに簡単に作れるようアレンジしたパターンです。 レシピではキルティング生地を使い、鍋に触れる側に綿麻の生地を合わせて、ポケットを別布で付けています。 中表で全部のパーツを重ねて縫い合わせ、表にひっくり返したら、返し口をまつり縫いで閉じます。 カーブは印を付けてミシンをかけます。 レシピではキルティングされた生地を使っていますが、厚手のドミット芯をはさんでも良いです。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦15cm×横60cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(キルティング生地を使わない場合)・ひも
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【型紙】pa198/ティッシュケース付きポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地を使って作るレシピです。 「pa120/ティッシュケース付きポーチ」(※廃番・文末に後継パターンについて記載)の型紙と同じサイズで、ビニールコーティングの生地専用のパターンを起こしました。 内側は裏地なしで、脇はパイピング始末です。 このレシピ、布帛タイプは完成品を作っていて、お店では人気の商品。 教室でも愛用者が多く、ポーチ部分に何を入れているか話題になった時のこと。 使用済みティッシュを入れているのだけれど、湿ったティッシュをそのまま入れるのが気になる。 それならビニールかナイロンで作ったらいいんじゃない?と発展し、ビニールコーティング生地用のレシピを作ることにしました。 型紙は布帛タイプとパーツを少し入れ替え、ティッシュケース部分をポーチ前面に貼り付けるような構造になっています。 ポーチの前面がティッシュケースになっていて、ポーチ部分は独立しています。 ティッシュケースのパーツはポーチの袋部分にかぶせて縫い付けてあり、一方柄でも柄が逆さにならずに製作できます。 縫い代が数枚あるので脇はパイピングで始末をしてすっきりさせました。 それぞれ独立した袋なので、ポーチ部分には予備のティッシュを入れたり、あめやチョコなどのミニ菓子、ヘアゴムやアクセサリーなどの細かいものなど、バッグの中の小さいものをちょっと入れておくことができます。 ティッシュに合わせたのでファスナーは13cmと半端な長さですが、手芸店で購入の際にカットしてもらえます。 ※「pa120/ティッシュケース付きポーチ」の後継パターンは「pa246/ティッシュケース付きポーチ【3】」で、サイズが縦と横にそれぞれ1cm大きいです。文中に出てくるナイロン生地でサンプルを製作していますが、布帛でも製作できます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦10cm×横12cm×マチ2cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・13cm(20cmをカットして使用) ※本体、ポケットa・bはビニールコーティングの生地をご使用ください
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【型紙】pa129/歯ブラシケースとティッシュケース
¥770
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ビニールコーティングの生地で作るレシピです。 歯ブラシケースは、歯ブラシ1本と小さめの歯磨きが入るスリムなサイズです。 マチがないのでコンパクト。 普段の持ち歩き用や職場の置き歯ブラシに使っている方が多いです。 かさばらないのがいい!と重宝されています。 ティッシュケースはポケットティッシュがちょうど入るサイズです。 ビニールコーティングで作ると張りが出るので、中身が少なくなった時にくしゃっとならないのが良いです。 初心者向けの教室で使うために作りました。 ミシンをかけるところが少ないのでさっと作れます。 ビニールコーティングは端がほつれないので切りっぱなしで使えるのがいいところ。 この特徴を存分に生かしたレシピになっています。 ハギレで作れるので、ちょっと残ったビニールコーティングの使いきりにも利用できます。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ 歯ブラシケース/縦4.5cm×横22cm ティッシュケース/縦12cm×横8.5cm 布以外に必要な材料/アメリカンホック(10mm)
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【型紙】pa083/バネ口金のティッシュケース
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 バネ口で開閉するポケットティッシュケースです。 このティッシュケースは、ティッシュ口が直接裏につながっていて、バネ口からティッシュを補充できます。 普通のポケットティッシュ用のケースは、ティッシュ口からティッシュを出し入れするものが多いです。 残り少なくなった使いかけのティッシュを一度出して新しいのを補充するという、この一手間がなんとなく面倒だなあと感じてしまいます。 このケースはダイレクトにティッシュを入れられるので、ティッシュ交換のちょっとしたストレスを軽減できます。 新しいティッシュが2個入るくらいのサイズです。 裏面には小さなポケット付き。 絆創膏やめがねふきなどの小さいものを入れられます。 10cmのバネ口金を使ったケースで、バネポーチの作り方をアレンジしたものです。 ティッシュ口のミシンかけがちょっと難しいですが、まつり縫いで閉じても良いのでレシピには両方記載しています。 構造が少し複雑なので、ティッシュケースだと思うと難しく感じてしまいますが、バネポーチのつもりで作ると楽しんで製作できるかなと思います。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14.5cm×横10.5cm 布以外に必要な材料/バネ口金(1cm×10cm)
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【型紙】pa061/ティッシュケース2種
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 2種類のティッシュケースが作れるレシピです。 ポケットティッシュケースは、単純なカバータイプ。 1枚で作るよりは2種類の布を組み合わせた方が楽しいので、2枚はぎのレシピにしました。 こちらはとても簡単ですが、これを応用したのがもう1つの携帯ボックスティッシュケースです。 ボックスティッシュを持ち歩きたい!という人、けっこう多いです。 ポケットティッシュじゃ量が少なくて全然足りないとか、質の良いティッシュを外出先でも使いたいなどなど。 理由はさまざまですが、専用ケースって意外に売っていないようで、ならば作ってしまおうというのがこちらのレシピです。 作り方はポケットティッシュケースの応用です。 ひもとボタンをつけて半分にたためるようにしてあり、箱に入っているティッシュを1~2cmくらい出して詰め替えて使います。 意外に多かったのが「ぶら下げて使います」という使い方。 職場のデスクの脇やロッカーにかけたり、箱タイプではちょっとかさばって置きにくいところや、洗面所で濡れないよう壁にかけたりなど、いろいろです。 たたんでもよし、ぶら下げてもよしのティッシュケース、簡単なので、たくさん作っていろんなところで使ってみてくださいね。 【レベル/初心者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ポケットティッシュケース/縦12cm×横8.6cm 携帯ボックスティッシュケース/縦25.5cm×横14cm(開いた時) 布以外に必要な材料/ひも・ボタン
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【型紙】pa128/トラベルポーチ【2】
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 箱型の大きめポーチです。 旅行用のミニボトルが入るサイズをイメージしています。 マチが広めでたっぷりサイズ。 口が大きく開いて中が見やすいです。 トラベル用以外にも、バッグinバッグにしたり、ふだんの荷物を入れたり、用途の幅が広いポーチです。 内側には横幅いっぱいのポケットをつけました。 細かいものはここに収納できます。 レシピはポケット片面ですが、両面につけても良いです。 先に表地につまみタブの平テープ、裏地にはポケットを付けます。 細かいパーツをつけてから、表地と裏地にファスナーを付けます。 全部ミシンで作るレシピです。 型紙は箱型の変形パターンですが、長方形のポーチと同じ手順でファスナーをつけます。 長いファスナーを狂いなく縫い付けることがきれいに仕立てるポイントになります。 縫い代は0.7cmぴったりで、横方向にファスナーを引っ張らないように注意します。 厚手の布を使う場合は縫い代を少し控えめにすると良いです。 マチ部分がきれいに合えば形の良い四角形になります。 端の始末はパイピングです。 4本あるので大変ですが、厚みはそれほどでもなく、舟形ポーチのパイピングと比べるとミシンはかけやすいです。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦14cm×横22cm×マチ7cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット・50cm)・平テープ
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【型紙】pa234/ボトルバッグ
¥880
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 年に数回、ワインボトルを持って友人宅におじゃまします。 冬の持ち寄り飲み会ではホットワインを作るのが定番です。 この時にあるといいなぁと思っていたのが、細長いバッグ。 普通のエコバッグにワインを入れると横幅が広いので、細長いボトルが斜めになります。 そうすると重心が傾いて不安定になり、持ちにくい。 専用バッグがあったらいいなと思いつつも、年に数回のことなので先送りにしていました。 いつか自分用に作ろうと思っていたら、教室アンケートにも同じような要望が! 布の袋としては用途がとても限定されますが、教室で実際にやってみたら「これ、いいですね!」という感想が多かったです。 こんな用途限定でもほしい人がそれなりにいるんだなぁと感じたアイテムでした。 最初に細長いだけの袋を作ってみたら口が不安定だったので、 巾着袋のように口を絞って、中のボトルがぐらぐらしないようにしました。 なので、ひも通しは省略しないでつけてくださいね。 中厚地の生地で裏地もつけて厚みがあるので、ゆるまないよう丸ひもを通してコードストッパーできゅっと絞ります。 口の狭いバッグなので持ち手は1本で持ちやすく。 底にはドミット芯を入れてクッション材にしました。 作り方は裏地付きバッグの応用です。 表地、裏地、持ち手を別々に作ります。 表地にひも通し用の空きを作っておき、全部のパーツを縫い合わせてから最後にステッチミシンでひも通しを作ります。 外周はワインボトルを入れた時にかなりゆるめですが、表地と裏地の高さを6cm長くすると一升瓶が入る大きさで作れます。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦35cm×横9cm×マチ9cm 布以外に必要な材料/ドミット芯(厚地)・丸ひも・コードストッパー
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【型紙】pa268/ダブルポケットポーチ【2】
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ファスナーポケットが2室のポーチです。 バッグの持ち手や金具に取り付けられるよう、ひもを外付けできるようにしました。 鍵、ICカード、小銭など、さっと取り出したいものを入れるのに便利。 2つの入れたいものを1つのポーチに収納できます。 2個目のポケットの容量を確保するため、メインポケットはやや深め。 1つポケットの「ポケットポーチ」よりも縦が少し長いです。 わたしは小銭をメインポケットに、サブには自転車の鍵を入れて、バッグにつけて使っています。 リュックとトートの2個持ちの時、お財布などの貴重品はリュックに入れます。 小銭程度のお買い物をする時にリュックからお財布を出すのが面倒に感じ、このポーチに小銭を入れて、トートに取り付ければ小銭をすぐに出せて便利です。 実は「pa210/ダブルポケットポーチ」を今まで使っていて、小銭が探しにくかったので形を変えて【2】を作りました。 2枚の表地にファスナーポケットをつけて「表地」を作ってから、ファスナーポーチの要領で、もう1本のファスナーと裏地を縫い合わせます。 すべてミシン縫いで作るポーチと同じ工程です。 きれいに仕立てるポイントは下のファスナーの縫い代を正確に取ること。 ファスナー部分も表地の一部なので、ここはきちんと作りたいところです。 もし寸法が違っても、途中でチェックする工程を入れてあるので大丈夫です。 サイズが小さいのでミシンは少ないですが、工程が複雑です。 写真をたくさん入れたので、迷子にならないようにひとつずつ確認しながら進めてくださいね。 裏地を薄地にすると作りやすいです。 ファスナーの色で雰囲気が変わるので、色合わせが楽しめるポーチです。 【レベル/中級者~上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦9.5cm×横12.5cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット20cm/2本/内1本は12cmで下止め)・接着芯(薄地)・平テープ・丸カン・ひも
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【型紙】pa267/傘ケース
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ナイロン生地で作る折りたたみ傘のケースです。 傘に付属しているカバーをなくした、という経験はけっこうあるようで、自分で作れるとうれしいアイテムです。 柄はおそろいにならなくても、色味を合わせれば違和感なく使えます。 ファスナーで閉じるので濡れた傘を入れてバッグにそのまま入れても大丈夫。 持ち手を付けたのでそのまま手で持つこともできます。 持ち手の反対側にはつまみタブをつけて、開閉しやすくしました。 濡れた傘をざっくりたたんでも収納できるサイズにしました。 二つ折りの雨傘が入るサイズです。 三つ折りの小さめサイズなら長さを少し短くして作ります。 日傘は生地が厚いので、外周が合わない場合は大きくして製作してください。 ナイロンのファスナーポーチの応用レシピです。 布端はすべて内側に入れ込み、外側に出ないつくりです。 ファスナーは生地サイズに合わせてミシンで下止めし、自分でカットします。 小さいサイズで作る場合はレシピより短いファスナーでも良いです。 ファスナー部分は布を内側に入れるのでひと手間かかる手順になっています。 持ち手とタブをつけている辺は袋縫いです。 簡単ですが、サイズについての記載もしてあるので、手持ちの傘に合わせて作れます。 【レベル/中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦30cm×横22cm 布以外に必要な材料/ファスナー(フラットニット)・50cm
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【型紙】pa266/ガーゼタオル
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 ダブルガーゼで作るタオルです。 2枚、3枚、4枚と重ねるにつれ、厚みが出てふかふかのタオルになります。 4枚重ねを洗顔タオルに使っています。 吸水力は十分すぎるほどで、ふかふかして気持ち良いです。 コロナ対策のマスク用に用意した白のダブルガーゼがたくさん残っていたのでタオルにしました。 手元の布が144cm幅なので、それに合わせた用尺になっていますが、お持ちの布に合わせて作れるよう、応用レシピをつけています。 ガーゼはよれて扱いにくいのですが、整えながら縫い進めて、途中でカットします。 きれいな四角形にするポイントは糸の織目をそろえながら進めることです。 型崩れしにくく、角がきれいに出せるレシピにしました。 一辺にパイピングをすることですべてミシン縫いで製作でき、見た目のアクセントにもなりました。 ハンドサイズは35cm角で、142cm幅の布を4枚重ねにします。 室内用のハンドタオルやフェイスタオルとして使えるサイズです。 ミニサイズは22cm角で、68cm幅の布を3枚重ねにします。 バッグの中に入れて持ち歩けるミニサイズです。ハンカチとして使えます。 ハンドサイズのレシピにはひもをつける工程があるので、必要に応じてつけてください。 型紙は各サイズのパイピング布のみです。 本体はざっくり直裁ちし、工程の途中で端を切りそろえます。 応用編には完成サイズから必要な用尺を出すための簡単な計算式を入れています。 パイピング布も計算式があるので、サイズにこだわらず作ってみてください。 【レベル/初心者~中級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ ハンドサイズ/縦35cm×横35cm ミニサイズ/縦22cm×横22cm 布以外に必要な材料/ひも(必要に応じて)
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【型紙】pa106/ポシェットバッグ
¥990
【yurarikaオリジナルパターン】 こちらの商品は完成品ではなくレシピと作り方のセットです。 実物大の型紙と写真付きのレシピがセットになっています。 フタのついた斜めがけできるショルダーバッグです。 バッグ本体はほんの少し台形に製図をしています。 口が横に広がらないようにし、正面から見るとほぼ長方形。形がきれいです。 ショルダーひもには移動カンをつけていて、長さ調節ができます。 縦型でマチを控えめに取ったので、肩にかけたときにすっきり見えます。 一見コンパクトですが、貴重品などはほぼ収まる収納量です。 ポケットは、内ポケットがミシンステッチで仕切りを入れて2室と、2023年7月の教室で外ポケットを追加しました。 フタは留め具なしでふわっとかぶせます。 ボタンがないので中身の容量にかかわらずきれいな形をキープ。 荷物を入れたときの凹凸が隠れて、バッグ全体がすっきりと見えます。 日常のお出かけの他、旅行の時に身軽に動けるバッグです。 店主も10年以上愛用しています。 最初に型紙を作ってから10年以上を経て教室でリピートした時も、特に直すところが見当たらず、初回で省略した外ポケットを追加しただけでした。 荷物が多い方はトートバッグをサブにした2個持ちで使うと便利です。 気軽に作れるよう、ボタンなどの副資材を極力省いたレシピにしました。 いろんな小技が詰まっていますが、難しいところはあまりなく、裏地付きバッグの応用編です。 唯一つけた金具はショルダーひもを調節するための角カンと移動カンのみ。 調節金具の付け方はちょっと複雑ですが、写真をコマ送りのように多めに入れてわかりやすくしました。 ポケットは内、外ともに貼り付けポケットです。 組み立ては裏地付きバッグとほぼ同じで、フタと吊りひもをつける順番を間違えないよう注意すれば大丈夫。 作業量は多めなので、何回かに分けて製作すると良いです。 ※「ショルダーひも」は直裁ちとなるため実物大型紙は入っておりません。 ※2023年11月販売分から外ポケット付き。 ※以前の型紙(pa106/ポシェットバッグ)との違いは外ポケットのみで、型紙は同じ、レシピは外ポケット部分を追加しています。 【レベル/上級者向け】 【サイズ・材料】 完成サイズ/縦26cm×横20cm×マチ5cm 布以外に必要な材料/接着芯・角カン(25mm)・移動カン(25mm)